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海外旅行・国内旅行(最近は登山多し)の旅日記や日々思っていることをつぶやいたりしながら、 のんびり運営しています。 日記の内容に関係なく毎回ボクのパンツ画像やヌード画像を載せてます。
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2024/04/01
02:10:25
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日記を更新する時、
ボクの場合、まず写真を添付して、それから文章を書くんだけど、公開設定を「公開」にするか「下書き」にするか選ぶんですよね。(その他にも「予約投稿」「期間限定」がある)
前回、途中まで記入して「下書き」に設定していたつもりだったんだけど、何故か「公開」になってて、タイトルもつけないまま公開されてましたw
公開されて何時間か後に気がついて慌ててタイトル(「四万温泉3」)だけ付けました。
公開したつもりがないのに公開になってたのでビックリしましたよw
これまでも失敗があって、寝ぼけながら日記を書いてて誤字脱字はもちろん何書いてるのか意味不明だったりするのはわりとよくあるパターンで、何回かあったのが写真にボカシを入れないまま公開していたw
すぐ気がついて貼り直したのでセーフだと思うけど。

四万温泉でのお風呂の写真がまだたくさんあったので、今回もその時の写真です。
まだお風呂で撮った写真はあるんですけど、とりあえず今回で終わりにして、残りの写真はまたいずれ公開します。
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2024/03/29
00:25:20
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四万温泉の旅、今回は貸切風呂での写真を一挙12枚も公開です。
と言っても、半分は写真をAIイラスト化した写真なんで実質6枚ですね。
旅館で夕食を食べてお風呂に入って、部屋に戻って寝るまで暇してたんで、アプリで遊んでたら6枚もAIイラスト化写真を作っちゃってました。
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ボカシ薄めにとリクエストがありましたけど、ボカシを入れてるのは顔をチン⚪︎だけで、顔は絶対身バレ出来ないのでボカシを薄くすることは出来ない、薄く出来るのはチン⚪︎のボカシだけ。
チン⚪︎隠して....じゃなくて顔隠してチン⚪︎隠さずですw
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写真をAIイラスト化するのはアプリで簡単で出来て、実物よりイケメンになったり筋肉盛り盛りになったりなかなかいいんですけど、ダメなのはチン⚪︎ですね。
チン⚪︎だけは何故か上手くイラスト化出来ず、変形したり消えたりビッグになったり....どうしてチン⚪︎だけできないんでしょうね。
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下書き保存していたつもりだけど、間違って公開してましたわw
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2024/03/26
22:32:52
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四万温泉の旅 二日目(と言っても最終日ですけど)。
普段朝ご飯は食べない派なんですけど、旅館に泊まった時にいただく朝ご飯って美味しいです。
朝ご飯なので夜ご飯のように料理そのものは豪華なものではないけど、一品一品少量でもいくつものお皿に入れると豪華に見えますよねw
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朝ご飯を8時から食べ始め、10時にチェックアウトしないといけないので、お風呂に入ろうかどうか迷いましたけど、滅多にない温泉旅行だし、身体を温めたかったんで急いでお風呂(大浴場)に入りました。
と言っても前日、晩御飯前に三ヶ所、晩御飯後に一ヶ所、合計四ヶ所の貸切風呂に入ってますw
※貸切風呂に様子は次回にでも報告予定です
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この日、予報通り朝から雪が降ってました。
天気予報で前もって雪が振ると調べていたので傘を持っていっといて良かったです。
この雪の量が多いのか少ないのか知りませんが、傘がないと厳しいぐらいの量でした。
でも風がほとんど吹いていなかったので助かりました。
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前日にも行った千と千尋の神隠しの湯屋付近も前日と違って雪景色が満開です。
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四万川ダムです。
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ダムをこんな間近で見たことがないんでちょっとそのデカさに感動。
堤高は89.5mで群馬県では一番高いらしいです。
でも日本一高い黒部ダムは186mなので、黒部ダムの半分ぐらいの高さなんですね。
黒部ダムってどんだけ高いんでしょう、この倍なんて想像できないですw
でもこの四万川ダムの凄いところはダムの真下から見上げることができるってことらしいです。

ダムで感動しちゃいましたけど、実は行きたかったのはこのダムではなく、ダムの向こう側にある奥四万湖。
奥四万湖は、湖水が透き通ったコバルトブルー(四万ブルー)をしていることが有名で、四万温泉一番の観光地。
吉永小百合さんもこの場所でJR東日本の大人の休日倶楽部のCMを撮ってます(らしいです)。
でも残念ながら雪が深くてとてもそこまで歩けなさそうなんで断念。
ダムまで歩いていくのも大変だったんですよね、ダムに着いてもダムの真下まで歩けなかったしw

ということで、また温泉街まで戻ってきてお昼ご飯。
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鴨せいろと地ビール
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お昼ご飯を食べた後、バスの時間までちょっとお散歩(この時雪はほとんど降ってなかった)。
バスも予定していたのより1時間ぐらい早いバスで帰りました。
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以上、四万温泉の旅でした。
草津温泉、伊香保温泉にも行ってるので、これで群馬三名湯制覇しましたw
草津温泉や伊香保温泉よりはたぶん旅館の数も少ないし、温泉街のお店も少ないし、訪れる人も少ないと思うけど、それがかえっていい感じで一番好きかも。
ちょっと鄙びたぐらいが好きなのかもしれませんね。
観光するところが少ないってのも、のんびり出来てよかったのかも知れませんね。
旅館でもう少しゆっくりお風呂に入ったりしたかったんですけど、チェックアウトが10時ですからね。
ちょっとチェックアウトが早いですよね、ボクが泊まった旅館だけでなく、日本の旅館ってたいてい10時チェックアウトですけど、せめて11時とか12時にしてほしいですね。
ということで次回は、貸切風呂で撮った写真の予定です。

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2024/03/24
11:50:57
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群馬県の四万温泉に行ってきました。
月曜日にたまたま小津安二郎の映画を観て、映画のロケ地になってた北鎌倉に久しぶりに行きたいなって思って、彼氏に「週末に北鎌倉に(日帰りで)行こうか」という提案をしたところ、彼氏も「いいね、行こう行こう」ということになって話を進めていたんだけど、何故か北鎌倉日帰り旅が四万温泉一泊二日の旅に変わってましたw
どうしてそうなったのか、ボクの記憶では確か、草津温泉にも久しぶりに行きたいねとか、伊香保温泉もいいねとか、四万温泉には行ったことないねとか、そんな話をしていたような記憶がありますw
彼氏との話がどう変わっていったのかハッキリとして記憶はないんですけど、結果は、一泊二日四万温泉になってたんです。
週末に日帰りの予定をしていたのが、一泊二日に変更になったので、土日に行くより金土で行ったほうが宿泊する旅館も空いてるだろうし、宿泊代も安いだろうし、特急列車のチケットも取りやすいだろうし、人も少ないだろうしってことで金曜日から一泊二日で行ってきました。
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群馬県にはたくさん温泉があるようですが、この四万温泉と草津温泉と伊香保温泉の三つが「群馬の三名湯」らしいです。
調べてみると最近はこの三名湯に万座温泉を加えて「群馬の四名湯」と呼ばれることもあるようです。
ちなみに四万温泉、草津温泉、伊香保温泉そして水上温泉が「群馬の四大温泉」とも言うらしいです。
ややこしいですが、いずれにも四万温泉が草津、伊香保とともにランクインしてるので、名実ともに素晴らしい温泉地であると言うこと間違いないのでしょうw
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海外でも国内でも行ったことのない場所に行くってことは、どんなところか楽しみでもあり、楽しめるかなって不安でもありますよね。
四万温泉のことは以前から名前は知ってましたけど名前を知ってるということだけだったし、行くことを決めたのが三日程前で行き方を調べたり、宿泊する旅館を決めたりする時間しかなく、四万温泉の情報もほとんどなく、楽しみと不安が五分五分って感じでした。
が、結果、行ってみてホント良かったです。
これこそ「風光明媚」という言葉がピッタリくる場所でした。
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温泉街に沿って渓流があるのが素敵ですね。
景色が素晴らしいだけじゃなく、渓流を流れる音も雰囲気があってとにかくいい。
残念ながら、この時期は雪の関係(危険)で渓流近くに下りていける場所がほとんどなく、渓流を上から見るって感じのところがほとんどでしたけど、また夏に来たいなって思いました。

四万温泉の一番の自慢は、この四万川の水の色らしいです。
四万ブルーと呼ばれてます。
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なぜこんな色をしているのかというのは諸説あるとのことですが、「アロフェンという物質の微粒子が溶け込んでいてそれが乱反射する」という説と、「透明度が非常に高いので青い光が水の奥底まで届き、赤い光は吸収されて青くなる」という説などがあるようです。
四万川の上流にある奥四万湖の透明度は日本で第3位らしいです。
1位と2位はどこなんだろうって「湖の透明度ランキング」を調べたところ、
1位摩周湖(北海道) 2位倶多楽湖(北海道) 3位赤沼(青森県) 4位支笏湖(北海道) 5位パンケトー(北海道) 6位大沼池(長野県) 7位菅沼(群馬県) 8位宇曽利湖(青森県)・・・・・
このあたりで止めときましょう、詳しく調べるのも止めときます、ランキングによって少し順位が変わったりしてるようですしw
とにかく奥四万湖には今回行ってませんが、四万川の透明度はかなり綺麗でした。

ジブリの映画『千と千尋の神隠し』の「油屋」のモデルと噂されている宿「積善館」です。
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夜ライトアップされた時に撮ったほうがそれっぽかったんでしょうけど、夜にこの場所に来るなんて無理です(寒すぎて)。
千と千尋の神隠しのモデルとなった宿って何箇所かありますよね、どれが本当なんでしょうね。
でもこの宿もそうらしいです、四万温泉の人気観光地になっていて、観光客も多く訪れていました。

温泉街らしいスマートボールと射的屋さん。
温泉街には一軒欲しいですよね、しないけど。
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もう営業していないお店がそのまま残ってるのも雰囲気ありますね。
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旅館での夕食に出た虹鱒です。
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四万ブルーをイメージして作られた青いビールです。
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見た目どうかなって思いましたけど、飲んだら味は結構というかかなり美味しかったです。
苦すぎず飲みやすいビールでした。

以上、四万温泉の旅一日目でした。
四万温泉は、毎年実施される「温泉総選挙」女子旅部門で2018年からこれまで5年連続でずっと一位に選ばれてる有名な温泉だったんですね。
ホント、名前を聞いたことがあるってぐらいでw
当初、自転車をレンタルしてサイクリングしながら観光地巡りをしようって思ったりもしてたんですけど、冬の期間はレンタルしていないようでした。
そりゃそうですよね、こんな雪道をサイクリングなんて無理ですよねって現地に行ってわかりました。
ということで、あまりにも良かったので次回に続きます。

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2024/02/20
21:49:00
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日曜日に今年一発目の登山に行ってきました。
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久しぶりの登山なんで、筋肉痛(お尻のほっぺ辺り)がしてます。
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山頂でのお昼ご飯は、いつもカップヌードルとかおにぎりなんだけど、今回はお湯を入れ3分待てば出来上がるというガパオライスです(写真を見るとガパオリゾッタって書いてますね)。
手前のマグカップには家で温めてからポットに入れて持ってきた甘酒。
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登ったのは宝登山(ほとさん)と言って、埼玉県秩父郡長瀞にある山で、標高は497m。
この山を登るのはもう5回目だと思います。
長瀞駅の一つ手前の駅である野上駅で下車し、野上峠から宝登山へと続くなだらかの尾根を歩く通称長瀞アルプスと言われている山道をのんびり3時間程歩くコースです。
この山に来たのは今ちょうど関東でも屈指の蝋梅(ロウバイ)が見頃だったからです。
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見事に咲いてました。
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コレ↓はしだれ梅ですね。
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日曜日は天候も良くて、風もほとんど無風状態で絶好の登山日和でした。
今年になってちょっと体調が思わしくなかったり、仕事が忙しかったりして、お山に行くチャンスがなくて、やっぱ長い期間お山に行ってないと自信もなくなったりして、当日も朝起きてからやめようかなって思ったりして、でもとにかく一発目をスタートしないとと思い、行ってきて良かったです。

撮影している時に人が来たので慌ててる瞬間の一枚ですw
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2023/12/07
21:34:43
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熱海って、日本で有数の温泉地で昔から人気があると思うんだけど、観光するところはあまりないと思うんですよね。
今回、熱海に行くことに決まってから、熱海に行ってどこ観光しようかって「熱海 観光」で検索して調べたりはしてたんだけど、コレがあまり行きたいってところがないんですよね。
熱海には何回か来てるから、観光もだいたい行ったことあるところばかり。(ボクが知らないだけかも分かりませんが)

で、熱海ではなく熱海周辺、例えば伊豆とか・・・熱海周辺でどこかないかなあって思って、湯河原に行くことにしたんです。
湯河原って名前は聞いたことはあるけど、行ったことないんですよ。
それに湯河原が熱海から電車で5分のところにあるって知りませんでしたw

「湯河原 観光」で検索して、湯河原温泉公式観光サイトで紹介されていたハイキングコースに行くことにしたんです。
歩行距離8.6KM、歩行時間150分ということでお散歩にちょうど良い感じでしたからね。

湯河原駅からバスに乗って奥湯河原に。
奥と付くと何かいい感じしますよね、奥日光とかw
天照山ハイキングコースということで、奥湯河原のバス停で降りて標高750m位の天照山に向かって歩きます。
歩き出して30分ぐらいのところにある天照神社です。
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ところどころですが、紅葉が綺麗でいい山登りができました。
散り紅葉というのですか、落葉の絨毯が綺麗ですよね。
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このハイキングコースにはいくつかの滝があるのが魅力の一つです。
登ってる途中にある白雲の滝。
写真では伝わらないでしょうけど、山道を歩いていて、視界が開けた瞬間この滝が見えると思わず「おぉー!」って言ってしまうほど素晴らしい立派な滝でした。
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山行の写真はここまでです。
登山に行くと普通は山頂で写真を撮るんですけど、この天照山の山頂は写真を撮るところがないんです。
見晴らしもないし、三角点も立看板もなかったですから。
山道がかなり良くて、また来たいなぁって思ってたのに、山頂が残念でした。
だから山頂に着いて、すぐにそのままピストンで下山ですw

帰りは、来る時に降りた奥湯河原バス停からさらにバス道を歩いて帰ります。
途中に色々見所があるようでしたから。

不動滝です。
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この滝も落差15m程で立派な滝でしたけど、何がいいって滝の前に茶店があったことですw
ちょうど身体も冷えていたので、何か温かいものを・・・
甘酒か、おぜんざいか・・・どちらにしようか悩みました。
結局、おぜんざいにしましたw
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湯元通りです。↓
温泉場情緒溢れる石畳の路地です。
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万葉公園です。↓
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何の施設っていいのかわからないけど、惣湯テラスという日帰り温泉施設があるんですが、敷地が広くて、惣湯テラスに行くには↑の写真の建物玄関テラスから、結構歩きます。
その歩く道が・・・↓の写真のような渓流散歩道を歩くんですよね。
後で調べてみると、万葉公園というのは日本の歴史公園100選にも選定された由緒ある公園で、2021年に全面リニューアルして、「豊かな自然に寄り添う洗練されたリゾート空間へと生まれ変わりました」ということです。
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今回は時間もなかったので入浴は出来なかったけど、入浴と食事がセットになっていたりと、時間がある時に訪れたいって思うところでした。

ということで、いい時間(前もってバスの時間調べときました)になったので万葉公園の前にあるバス停からバスに乗って湯河原駅に。
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湯河原から熱海に戻りました。
熱海駅からの踊り子号を予約してたんで。

今回の熱海旅行は、行きたいと思う観光地もなかったし、あまり期待してなかったんですけど、ホント来て良かった、楽しかったです。
津波騒ぎがありましたけど、結局来ず、まぁそれもいい思い出となりました。

さすがにもう脱ぐのは寒いw
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2023/12/04
22:25:53
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いやぁ、ビックリしましたよ。
この土日に熱海に行ってったんだけど、土曜日の深夜0時頃(日付が土曜日から日曜日に変わる頃)に、突然スマホから大きな音で緊急通報が鳴ったんですよ。
布団の上で寝転んでもうちょっとうつらうつらしてたんだけど、飛び起きましたよ。
地震かなって思ったんだけど、津波がやって来るという通報でした。
フィリピンでマグニチュード7.7の大地震が起こって、その影響で日本の太平洋沿岸の各地に津波がやって来るということらしい。
テレビを付けると「静岡県の沿岸地方の方は避難して下さい」と言ってるし、静岡沿岸への津波の到着時刻は深夜3時30分と予想されるが、早くなるかもわからないとのこと。
熱海は確かに海に近いからコレは避難しないといけないのかなぁって思ったり、いや泊まってるホテルが少し高台にあって尚且つ5階にいるので大丈夫なんじゃないだろうとか思ったり。
そんなこと考えてたりしてると、街の緊急放送で「熱海市の市内全域に避難指示が出てる」と言ってたり。
到着時刻が3時30分なのでまだまだ時間あるし、熱海に津波が来る前に宮古島が一番早くて1時30分頃に到着って言っていたので、ホントに津波が日本に来るのかどうか、避難しないといけないのかどうか、宮古島の様子を見てからにしようと思って、2時頃まで起きてニュースを見てたりしてたんだけど、結局宮古島でも津波が来ることがなかったので、とりあえず安心して眠ることにしました。
起きたら周りがプールみたいになってたらどうしようって思ってましたけど、結局津波は来なかったということです。

ハイ、それでは熱海お散歩日記です。
熱海駅前です。
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熱海と言えばお魚。
お昼に食べた定食ですけど、ボクにはちょっと量が多すぎた。
もちろん美味しいんですけど、お刺身も量が多すぎると食べるのがしんどくなってきますね。
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お昼食べ過ぎたので、海岸を一番端っこのアタミロープウェイのところまで歩いてきたので、せっかくなのでロープウェイに乗りました。
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アタミロープウェイを乗った先には、熱海城とか、秘宝館とかあるんだけど、何年か前に行ってるので、今回は展望台から熱海市内を見て、すぐにロープウェイにまた乗って降りました。
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何の予定も決めてなかったので、海岸にある観光案内所に行って、いろんなパンフレットやチラシを見た結果、熱海梅園に行くことに。
観光案内所から徒歩30分ぐらいかかるんだけど、とにかくお昼食べ過ぎたので、運動のつもりで歩きました。
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この時期、もちろん梅は咲いてませんが、紅葉が綺麗でした。
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写真ではわからないと思いますけど、結構な人出でした。
何か半分近くが中国人の旅行客だったような気がします。
山に登っても中国人に結構出会いますけど、日本人より中国人の方が自然を愛でる人が多いのかもしれませんね。
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そんなこんなで、熱海お散歩日記は次回に続きます。
※次回は熱海ではないですけど

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2023/11/27
23:42:11
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テレビかなんかで見て一度行ってみたいなって思ってたところに行ってきました。
高崎中央銀座です。
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多くのお店が閉店、閉鎖されてるシャッター商店街です。
このシャッター商店街になってる高崎中央銀座になんで行きたかったかというと、閉鎖された映画館がそのまま残ってるからなんです。
オリオン座という映画館で2003年に閉館したということなので、もう閉館して20年になるんですね。
そのまま残ってるって凄いですよね。
こういう古い映画館を見ると子供時代を思い出します。
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ボクが住んでいた街にも一軒の映画館があって、子供の頃、何度か観に行った記憶があります。
もうどんな映画館だったかは忘れたけど、きっとこんな感じの映画館だったんじゃないかなぁ。
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そして大正6年に開館した高崎市でも最も古い映画館の高崎電気館。
平成13年に閉館、でも平成26年に復活したらしくて、今でも営業を続けてる映画館です。
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商店街を歩いてるとレトロな建物がそのまま残ってるゲームセンター?がありました。(たぶん営業はしていないと思います)
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ウインドの中にはレトロな扇風機、ボーリングのピン、コケシ等が飾って?ました。
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シャッター商店街と言いましたけど、いくつかのお店は今でも元気に?営業を続けてました。
中にはリノベーションしたオシャレなお店もありました。
行ったのがお昼だったので、よくわかりませんが夜のお店が何軒もありましたので、夜に来ると元気な商店街になるのかもわかりませんね。(個人的にはそういう商店街があってもいいんじゃないかと思います)
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入国予定ってw

この日、実はこの商店街に来るのがメイン(目的)ではなくて、前橋に行くのがメインだったんですよね。
というのは、この土日は仕事だったんですけど、土曜日にお仕事で前橋に行ってたんですよ。
土曜日に前橋で仕事して、日曜日にまた仕事に行こうと思って準備していて気づいたんです、お財布がないことが。
財布には現金の他、クレジットカードやキャッシュカード、健康保険証、運転免許証等々が入ってるので焦りましたよ。
あれっ、あれっ、って感じで探しまくったんですけど、どこにも財布がなかったので、コレはどこかで忘れてきたのかなぁって思って、どこで最後にお財布をカバンから出したのか記憶を辿ってたんです。
最近は、財布がなくても買い物はスマホ(ペイペイ)で払ってるし、新幹線やJRにはSuicaを使ってるし、お財布を使うことが少ないんですよね。
で、思い起こしたのが、前橋のカレー屋さんで昼ごはんを食べた時が最後じゃないかなって。
で、すぐに前橋のカレー屋さんに電話すると、「忘れてましたね、警察に届けましたよ」って。
良かったぁって思って前橋警察に電話してボクの財布であることを確認、大変だけど、前橋の警察署までお財布を取りに行ってきたんです。
それがメインの目的で群馬県まで行ってきたので、以前から一度行ってみたいって思ってた高崎中央銀座に寄ってきたんです。

今年はスマホを新幹線に忘れて長野駅から送ってもらったことがあるけど、ホントに最近忘れ物が多いような気がします。
忘れ物がないか出かけるときには注意してるんだけど、忘れ物って気をつけようにも忘れるんだから気をつけようがないような気がするんで、一生治らないって思って諦めてるんですけどね。

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2023/11/07
22:12:37
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那須三日目、最終日は那須岳登山です。
一応登山するつもりで登山靴等の装備を準備してきたんだけど、天候が悪ければ無理しないで登山は止めようと思ってました。
那須岳では先月4名の方が亡くなるという遭難事故もあったばかりだし、最近全国で熊被害が多発してますからね。
那須岳も熊が出るんですよね。
でも生憎天気が良かったんで、登山決行しました。
かなりガスってましたけどね。
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10日程前の那須岳登山動画をYouTubeで見てたら、山頂だけでなく、山道にも雪が積もっていたので、念の為チェーンスパイクを持っていってたんだけど、それは必要ありませんでした。
山の天気は変わりやすいですし、山麓とは全然違った天候の場合も結構ありますからね。

下の写真の遠くに見える小屋が「峰の茶屋避難小屋」です。
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いつも登山口からこの峰の茶屋避難小屋を目指して歩き(前回だけは別ルートでしたが)、そこから左手に行けば茶臼岳、右手に行けば朝日岳や三本槍岳に向かうんだけど、今回初めて左手にも右手にも行かず、真っ直ぐ進みました。
だから下山していくって感じの道ですね。
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那須岳にはもう何回も来てるけど、初めて通る山道。
初めて行くので山道がどんな道なのか心配してたんだけど、渓流が流れてたりして景色が素晴らしい山道でした。
どうして今まで来なかったのか、ぜひ違う季節の時に又来ようって思いました。
ただ、熊が出そうでちょっと怖かったですけど。
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人も少ないし、景色もいいし.....脱ぎたくなりますよねw
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この道を進むと山深いところに三斗小屋温泉という温泉宿があるんですよね。
三斗小屋温泉には二軒の温泉宿があるんだけど、山深いところにあるので宿泊客は全員登山客ですね。
日帰り温泉(露天風呂)が利用できるんですけど、時間がないので今回は入浴はせず、少し休憩しそのままピストンで来た道を帰りました。

煙草屋旅館
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大黒屋旅館
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山の紅葉はもう最盛期が過ぎてましたけど、まだまだ赤やオレンジや黄色になった木々があって十分綺麗でした。
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朝8時頃から登山を開始し、昼過ぎ(午後1時頃)には下山してました。
珍しくほぼコースタイム通りの山行が出来、また素晴らしい山道を発見し、登山決行して良かったです。

もうこれからの季節(今回もそうでしたけど)の那須はかなり冷え込むので、しばらく那須には来ないかもしれません。
冬の那須も一度来てみたいですけどね。
そんなこんなで、二泊三日那須お散歩日記でした。

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2023/11/05
10:37:24
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那須二日目の後半。
滝を二つ見た後、奥塩原というのかどうかわかりませんが塩原でも一番奥地(山の中)にあると勝手に思ってる元湯温泉というところに行ってきました。
後で調べてみると勝手に思ってたことはほぼ間違いなかったみたいで、日本温泉協会のHPでは元湯温泉について以下の通り紹介されていました。
「箒川の源流のひとつ、赤川河畔に位置する温泉地。塩原温泉発祥の地にあり、温泉郷の最奥。秘湯の趣が人気を集めている。」(日本温泉協会HPより)。
塩原温泉発祥の地だったんですね。
温泉の駐車場前があまりにも見事な景色だったので、車を停めてしばらく眺めてました。
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元湯温泉では今二軒(三軒かも)の温泉宿があるんですけど、結構人気があって次から次へと日帰り入浴のためのお客さんが来るんですよ。
それが結構お歳を召した方ばかりで.....それが原因ではないんですけど、温泉前の景色を眺めただけで入浴はやめましたw

上滝という滝。
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元湯温泉からの帰り道、いつもその前を通るたびに気になっていた源三窟に行きました。
源三窟というのは、頼朝に追われた源氏の落人が、隠れ住んでいた史跡鍾乳洞で、源氏の落人というのは義経の腹心の家来であった源有綱です。
昨年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」をずっと見ていたので結構面白かったです。

実はあまり期待していなかったので、入場料が500円以上ならヤメようと思ってチケット売り場に行ったら、入場料は600円でした。
でも、チケット売りのおばさんと目が合って、戻るに戻れない状況だったので、仕方なく支払いましたw
入場料を払うとオジサンの名解説を聞かされました(聞かせていただきました)。
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結構長いオジサンの名解説(一本調子)に睡魔と闘いながら最後までどうにか寝ることなく聞かせていただきました。
洞窟の中です。
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源有綱はここに隠れて、再起を計ろうとしましたが、洞窟内に流れる滝水で米をとぎ、そのとぎ汁が洞窟の外へ流れ出たことにより 頼朝軍に発見され、無念の最期を遂げたと伝えられています。
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入場料は規定外の600円でしたが、オジサンの名解説を聞かせていただくことも出来たし、50m程しかない洞窟内も見学が出来たし、洞窟から出たところには数々の当時の武具が展示されていてそれも見ることができたし、十分600円の価値はあったかなと思います。
今回入場しなかったら、またこの源三窟の前の道を通る度に気になってたはずですから。
今回入場したことで、今後はこの前の道を通り過ぎても気になることはないでしょう。

これで、この日の観光は終わったのですが、次の日は登山(那須岳)する予定なんですが、数日前にYouTubeを見てると那須岳の山道にちらほら雪が積もってて、気温を調べると2度か3度という予報でした。
雪道に備え念の為チェーンスパイクは持ってきたんですが、寒さ対策が十分ではなかったかなと思い、ドンキホーテに行ってズボンの下に穿くタイツを買いに行きました。
500円だったか700円だったか忘れましたけどとにかくタイツを安く購入しました。
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この日の昼食はお蕎麦。
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この日の夕食はスパゲッティ(パスタと言うのとどっちが正解?)とピザ(ピッツァと言うのとどっちが正解?)。
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お蕎麦屋さんもスパゲッティ屋さんも以前に来て美味しかったお店です。
と言うことで、二日目終了。
次回が最終日で登山編です。

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