2019/05/30
23:10:19

前回日記で紹介したNHKのドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る」。
ゲイの主人公のコーコー生は、クラスメイトにゲイであることがバレて、
「気持ち悪い」とか言われて、自殺未遂をしちゃうんですよね。
でも自殺未遂したのは、クラスメイトにゲイってことがバレたということだけではなく、
もともとゲイに生まれてきたことを悩んでたんでですよ。
「どうして僕みたいな人間が生まれてきたのか」って。
ボクが、自分がそうじゃないかって思ったのはチューガク生の時なんだけど、
ドラマの主人公のように悩んだりすることはなかったです。
何かで「同性に憧れるのは思春期の頃の一過性のモノ」ということを聞いて、
ボクも自分もそうなんだろうなって思ってましたからね。
そうじゃないとわかったのは(疑惑が確信に変わったのは)コーコー生の頃です。
確信に変わっても何故かわからないですけどボクは悩まなかったんですよね。
まぁ、ボクの場合、全くのゲイってわけでもなく、女の子と付き合ってましたから。
但し、オカズはもちろん男子でしたよ。
その頃のボクって、男子とお付き合いできるってことが想像できなかったですね。
お付き合いってのはつまり、交際という意味でも、Hするという意味でも。
前回ドラマのことを書いて、自分の学生時代はどうだったかなとか思い返したりしてたんで、ちょっとマジメに思春期の頃を書いて見ました。
※珍しくマジメに書いたのに、どうも禁止用語(コーコー生とチューガク生)が含まれているみたいで公開できませんでした。
内容のマジメさに関係なく、禁止用語を使うだけで公開できないなんてちょっと変な感じですね。
禁止用語って程の単語でもないと思うんだけどね。

2019/05/28
22:28:02

昨年の今頃、「おっさんずラブ」が放送され話題になってましたけど、
もちろんボクは毎回見てました。
今、ボクが毎回録画して見てるのは、
「きのう何食べた?」と「腐女子、うっかりゲイに告る」。
「きのう何食べた?」は、よしながふみ原作のマンガで、ボクも3巻まではかなり前に読んでました。
すっかり内容については忘れてましたが、同居しているゲイカップルの話。
西島秀俊さんと内野聖陽さんの二人が主演で、内野さんのなかなか味のあるゲイっぷりが面白い。
西島さんは職場ではゲイであることを隠し、内野さんは職場でもカミングアウト済み。
ちょっとした考え方の違いで、ケンカしたりとか。
「腐女子、うっかりゲイに告る」は、浅原ナオトの小説「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」のドラマ化で、なんとNHKで放送。
男同士のラブシーンなんかもあって、天下のNHKがこういうの放送するなんて攻めてるなぁって思って見てましたけど、内容は、ゲイとして生まれたきたことに悩む高校生の話で、学校でイジメられたり、自殺したりとか結構マジメな内容。
まだ放送中なので、最後どうなるのかわからないけど、毎回忘れずに録画して見てます。
ドラマ自体が結構面白い、いいドラマだということもありますが、どうしてこのドラマを録画してまで見てるかというと、同じゲイとして、ゲイの人がどういう生活して、ゲイとして生まれたことにどう向き合って生きているのかといったことに興味があるからなんでしょうね。

2019/05/25
23:46:01

旅日記の続き、と言うか、ちょっとビックリしたこと・・・
中国のバイクは全て電気バイクだった。
寧波だけのことかわからないけど、バイク(原付)が全て電気バイクだったのはビックリでした。
日本でも電気自動車というのが増えてきて、音がしないから近くに来てビックリすることあるけど、中国ではバイクが全て電気バイクでした。
なんかバイク感がないオモチャのような音なんで近くに来てることがわからなくて、思わずぶつかりそうになるといったことが何度かあったんです。
というのも、バイクが車道だけじゃなくて、歩道もスイスイ走ってましたから。
交通法規はどうなってるんだろうって思ったりもしましたが、ここは日本と違って中国ですからそういう細かいことはどうでもいいんでしょうね。
ボクのブログは中国では閲覧禁止ブログに認定されている。
中国では、中国政府の監視により、twitterやFacebook、LINEなどSNSへのアクセスが禁止されており、yahooやGoogleにもアクセスが出来ないと聞いていたので、日本の空港でWifiをレンタルしたんですよね。
それをレンタルすると、中国政府の規制により利用できないアプリやSNS、インターネットサービスを利用可能って聞いたんで。
実際中国に行ってレンタルしたWifiを使うと問題なくアクセス出来たんですけど、何故かボクのこのブログだけは何度アクセスしても閲覧できませんでした。
どうもこのブログは中国政府には認定されなかったみたいです。
特に中国政府を批判したこともないこのブログが中国政府に認められなかったのはビックリで残念です。

2019/05/22
00:42:51

寧波旅日記ラストです。
聞いたことのない街に、それもGW前に突然決めたというバタバタの旅でしたが、やっぱ知らない街に行くって楽しいですよね。
ということで、短い旅にしては旅日記が長くなりましたが、ラストはいくつかの写真を紹介して終わりにしたいと思います。

中国だけのことでなく、東南アジアでは何故か、こういう写真を撮影してるシーンをよく見るような気がするんですよね。
結婚する前に記念写真を撮っているのか、結婚式場の広告写真でも撮ってるのか知りませんが。

これは中国人あるあるですけど、中国の人って写真撮る時、ポーズとりますよねw

ポストです。

ゴミ箱です(ちゃんと分別しています)。

自由平等公正法治バスです。

イケメン①です。

イケメン②です。
イケメン①と②は同じグループらしい。
現地イケメンの写真は撮れなかったので、広告看板を写メりました。

最後に空港で食べたラーメン。
せっかく中国に来たのに一度もラーメンというものを食べてなかったので。
ラーメン嫌いじゃないですけど、日本ではもう何年もラーメン屋さんに行ってないんですよね。
ということで、最後まで旅日記見ていただいてサンキュー★でした。

2019/05/19
00:08:18

この日のランチは、中国の民族衣装のようなものを着た店員さんのいるレストランに。

中国といえば青島ビールしか知らなかったけど、この地域のビールらしく、どこいってもこのビールでした。

チャーハン

日本ではあまり食べることのないチャーハンってのが美味しくて美味しくて、ちょっとチャーハン見直しました。
チキン?

ランチ食べてから一旦ホテルに戻って、確かお昼寝したんですよね。
最近、旅行中、結構の昼寝する機会が多いです。
夜の天一広場


このお店は、沖縄の公設市場と同じようなお店で、魚を選らんで料理を注文するという形式のお店。

夜はここで食べようかなって思いましたけど、よく注文の仕方とかわからなかったので、諦めました

で、夜食べたところは恐ろしく店内が汚いお店でした。

でもチャーハンはやはり美味しかったです。

これで全部で400円ぐらい(缶ビール含む)。恐ろしく安かった。
そんなこんなで、旅日記ももう報告することもないので、次回、いくつかの写真を紹介してそれで最終回とします。

2019/05/16
01:18:57

寧波にもいくつも観光することがあるんだけど、その中でも一番といっていい見るべきところと言われているのが、国家重点文化財に指定されている天一閣。

天一閣は多くの古書が収蔵されているところで、書物には火が厳禁ということで、庭園には池がたくさんあって、その庭園がホントに美しいんですよね。


なんか昔の中国の衣装がレンタルされているのか、コスプレみたいな人がたくさんいました。
せっかく京都に来たんだからと、着物を着て散策している外人さんみたいなもんですよね。



天一閣から出て、散策していると何やら大きな建物が。
ここは鼓楼と言われてる建物で、元々お城の門だったようです。

この鼓楼に登ると道路と反対側はお店が立ち並ぶ商業エリア。

中国らしい建物にお土産屋さんや食べ物屋さんがたくさん並んでいて、人も結構多かったです。
日本ではゴールデンウィーク真っ最中ですけど、中国は関係ないから普通の平日なのですが、休みの日みたいな人混みでした。



写真ばかりになってしまい、文書が少ないですが、なかなか、まだまだ、忙しくしており、ゆっくりと日記更新してる時間がないので、手抜きの更新となりました。

2019/05/12
23:55:13

ホテルを予約する時にちょっと悩むのが朝食付きにするかどうかってことなんだよね。
朝食付きにするともちろん朝食分は高くなるわけだから。
1000円ぐらいなんですけどね。
ただホテルでは朝食の時間ってのが決められているからその時間に行かないとダメというプレッシャーがありますよね。
実際に朝食付きにしたのにその時間に朝食会場に行けなくて無駄にしたこと何度もありますしね。
でも今回は朝食付きにしました。

今回は一日目はどうにか朝食を食べることができましたけど、二日目は無駄にしちゃいました。

二日目です。
といっても実質最終日。
三日目は帰りの飛行機時間が午前でしたので、朝から空港に向かうだけですからね。
まずは、前日に道向かいから見た天一天主教堂に行きました。

宗教のことはよくわからないというのが本音ですけど、仏教のお寺でもそうですし、イスラムのモスクもそうですが、建物の中に入ると何か神がかってるというか、神聖な気持ちになって、大げさかもわからないけど、自然と涙が出てくる気分になります。

天一広場です。
寧波の中心にある最大規模の商業施設です。

左側にアディダスやユニクロのお店がありますけど、アディダスのお店には必ず寄ることにしています。
日本では売ってないような商品がありますからね。
この日は、広場の真ん中で自動車の見本市?みたいなイベントやってました。

月湖という大きな人造湖です。

大きな湖なんですが、周りが公園になっていて、地元民の憩いの場所でもあり観光客の観光地でもある場所ですね。




以前も言ったことあるけど、旅日記は自分の備忘録って感じの位置付けですから、興味ない人は全然興味ないんだと思います。
今回は二泊三日の短い旅だったのですが、ブログに残しておきたい写真が多くて、進行具合がいつもより遅い感じがしますけど、あと2〜3回で終わると思いますので、ご辛抱ください。

2019/05/11
00:21:50

寧波という街なんて聞いたことなかったけど、意外と結構な都会な街で、都会の象徴?であるスターバックスが何店舗もありました。
街歩きした小さなエリア内に少なくとも4〜5店舗はあったと思います。
ここ老外灘にもオシャレなスターバックスが。

時間が早くてまだオープンしていないお店が多く、最初は定休日なのかなって思ったぐらいですけど、外から覗くとどこのお店も開店準備中って感じでした。

夜まで時間つぶしにと思って開いているお店の中から選んだのが、泰国料理と書いたお店でした。

一応タイ料理なんだけど、やっぱ大好きなタイ料理も、タイで食べるタイ料理に比べると味がちょっと・・って感じでしたね。


ようやく外が暗くなってきたので、お店から出て近くの川沿いに。
ネオンが綺麗でした。


川沿いからもう一度ネオン街に。

シェムリアップのパブストリートみたいな感じかな。
パタヤのウォーキングストリートみたいな感じもするけど、エロいお店とかはありませんよ。
全部、飲食店。

それもほとんどのお店で生バンド演奏してました。
せっかくなので一杯飲んでからホテルに戻りました。

これで一日目終了です。
二泊三日の旅で、三日目が朝から空港に向かうので、実質二日間しか滞在できません。
だから早くも半分が終了したということですね。
この日はちょっと雨模様でした。
ホテルの部屋に傘が置いてあったので、その傘をお借りしてお出掛けしました。
でも、ほとんど使わなかったぐらいの雨でした。

2019/05/07
01:04:11

今回の旅行に出掛けるまで、寧波という街がどんな街かとか何も知らなくて、街の名前も聞いたことのない街でした。
地理的には、上海の南側に位置して、新幹線で上海には2時間で行けるらしいです。
気候はほぼ日本と同じぐらいかな。
800万人が住む大都市だけど、多くのお寺や遺跡があったりして古い街並みも見ることができる街といった感じかな。
遣唐使が最初に辿り着いた街でもあるらしいです。
日本からは飛行機で3時間で行けるので、楽です。
朝8時30分くらいの飛行機で行ったので、到着したのが11時30分ぐらい。
寧波の空港からホテルのある街まで地下鉄を乗り換えて行ったところで、丁度お腹も空いてきたので、ランチ。

小龍包と筍のスープ
ホテルの近くあった天主堂(天一天主教堂)

この日は道路向かいから撮影しただけで、翌日改めて訪問しました。
その後、ホテルにチェックインしてから、ホテル近くを散歩。

城隍廟歩行街
寧波市の重点文化財と認定され、30余りの石碑は歴史が刻まれている、とのことですが、中に入るとお土産屋さんとか腐豆腐を売ってる屋台とか。
天封塔

1371年に明太祖朱元璋の詔により、国の安全を祈願して建立された七重の塔で、上まで登れるので階段を昇って行きましたが、上まで上がって降りるときには足がガクガクになりましたw
上から撮った写真です。


それからさらに歩き続け、大きな橋を渡って

また別の天主堂です(江北天主教堂)

そう言えば日本ではこんな大きな天主堂はあまり見かけないなって思ったりもしましたが、どうなんでしょうね。
老外灘

租界地として賑わった上海のバンドも有名だけど、ここ寧波は更に10年早くバンドができたらしいです。
何故ここに来たかというと、夜は飲屋街になるということだったのでw
ちょっと早く着きすぎたみたいで、まだオープンしてるお店も少なくて、2時間ぐらい時間を潰したりしてました。
ということで、次回は老外灘の夜の部の紹介です。

2019/05/03
13:35:38

少し遅くなりましたが、平成から令和に変わりましたね。
平成の時代に何を考えてか自分の裸を晒すというブログを始めて、
そんなブログでもたくさんの方に毎日見に来ていただくようになって、
やっぱ見に来ていただく方がいるから続けていくことが出来ているのは間違いないわけで、
皆様には感謝感謝感謝です。
ボクのカラダで御礼したいところですが、なかなかそういうわけにいかないわけで、
でもいつか、日本全国御礼の旅全47都道府県一周旅行なんてものが出来ればいいなって思ったりもするわけで、
令和の時代もまた頑張っていきたいと思いますので、よろしくってわけです。
ということで、令和一発目のブログ更新となります。

今年のGWは大型連休となっておりますが、ボクは丁度仕事が忙しい時期と重なったわけで、今年は特に例年以上に忙しくて、半分ぐらいは仕事日になるかなって思ってるんだけど、仕事日の日にどれだけ頑張るかで何日休めるかというのも変わってくるので、仕事日は大層頑張りたいと思ってます。
そんな忙しいGWですが、せっかくなのでちょっとだけ旅にお出掛けしてましたので、旅日記となります。

旅に出掛ける時、
行きたいところに行く予定を立て、そこに行くのが普通なんだけど、
たまたま安い飛行機チケットを見つけ、「じゃ、そこに行くか」となる場合があります。
今回は後者でした。

4月25日に就航が開始されたばかりの路線です。
オープニング記念セールでチケットが発売されたのが、4月10日。
ボクがその情報を見て、「さすがにGW期間中のチケットはもう売り切れてるだろう」と思ってネットを見たのが4月10日の夕方ぐらい。
もう売り切れてると思ってたのに、まだあったんでビックリしして、どうしようかとちょっと考えてしまったんだけど、一応目的地の情報を調べて、面白そうだったので、買っちゃいました。
行きが確か3,990円、帰りは8,000円位だったと思います。
行き先は、中国の寧波という街です。

ボクは全然知らなかった街ですけど、結構な大きな都市みたいで、それでも昔ながらの景色が残っていたりとかって感じです。


ということで、令和最初のブログは、平成最後の日4月30日に出掛け、令和になった5月2日には帰ってきた、超短い(2泊3日)中国寧波の旅日記です。
