2024/02/12
08:37:47
東南アジア3カ国周遊旅日記の特別編です。
特別編と言っても特別なことってわけではなく付録みたいなもんですけど、今回の旅で泊まったホテルの紹介編です。
ホテルでハダカ写真撮ったりしてますからこれまでもホテルの紹介のようなことはあまりしていないと思うんですけど、今回は成田で泊まったホテルも含めると4箇所のホテルに泊まったし、写真も撮ってるってこともあるし、せっかくなので今回の旅で泊まったホテルを紹介します。
いつものことですが今回もハダカ写真撮ったりしてますので、ホテル名は伏せておきます。
ホテルのルーム紹介って感じですね。
前泊で泊まった成田のホテルです。
一泊1万円ぐらいです(二人で)。
ビジネスホテル並みの料金でプールもありましたし大満足のホテルでした。
又成田空港早朝発の際には利用したいですね。
成田空港への送迎付きです。
成田空港周辺のホテルを利用するのは成田空港に遅く到着した人や、次の日早くに出発する人が多いので、ほとんどのホテルが成田空港への送迎付きです。
朝、成田空港に送っていただけるだけでなく、成田空港に迎えにも来てくれるので往復利用できました。
ただこのホテルに限ったことではないんですけど日本の場合、温泉利用やプール利用の場合、TATOOしてる人は利用禁止ですからね、いつもバレないように気を使って利用させていただいてますw
ハノイで泊まったホテルです。
二泊しましたけど、一泊1万円ぐらいです(二人で)。
朝食付きでした。
このホテルでは最上級のお部屋で、最上階ということとバルコニーが広いのが良かったですね。(タバコも吸えるし)
高級ホテルの一番下のグレードのお部屋に泊まるのがいいか、ちょっとランクは落ちるホテルの一番上のグレードのお部屋に泊まるのがいいか、どちらがいいかって迷うところですね。
ただ、高級ホテルとランクの落ちるホテルとではやっぱ何かが違うことがあって、ここのホテルの良くないところは、シャワーのお湯の勢いはまあまあだったけど、湯の温度調節がチョー難しくて、熱くなるか冷たくなるかで、なかなか丁度いい温度にならないというのが困りましたw
シェムリアップで泊まったホテルです。
一泊12,000円ぐらいでした(二人で)。
泊まったのはこのホテルで一番安いタイプのお部屋で、朝食付きでした。
ここはシェムリアップに来た時の常宿になりました。(今回が三回連続三度目の宿泊)
何故定宿かというと、このホテルが男性専用のホテルだからです。
だから廊下で下着になってもいいんですw
透けてる下着でプールに入ってもいいんですw
そういえば、プールサイドで下着を脱いで(全裸で)プールに飛び込んでる外人がいましたw
あとオーナーさんのホスピタリティが素晴らしいです。
今回着いた時も、お久しぶりですとか挨拶してくれました、たぶん宿泊者の記録を取ってるんでしょうね、顔は覚えてないと思います、ボーイさんは顔を覚えてるって言ってくれましたけど、ホントかなって思いましたw
ただ、ハノイのホテルとは反対で、シャワーの温度は良かったんですが、勢いがチョロいんですよ、チョロチョロとしか出なくて洗い流すのに苦労しましたw
それに最後の日、トイレ詰まりましたw
最後にクアラルンプールで泊まったホテルです。
一泊16,000円ぐらいです(二人で)。
朝食は付いてません、プールはありましたけど、利用する時間がなかったので行ってません。
このホテルだけは4つ星だか5つ星だかにランクされる高級の部類に入るホテルで、ペトロナスツインタワービューのお部屋は少し高かったと思います。
高級ホテルだけに、シャワーの温度も勢いも言うことなしで、ようやくゆっくりとシャワーを浴びれました。
日本では安いビジネスホテルでもシャワーからお湯が出なかったりとか、チョロチョロしか出ないってことはないけど、海外の安いホテルではよくあることですよね。
飛行機のチケットを取って、それからホテル選びをするんですが結構楽しんでどこにするか悩んでます。
予約サイトをいくつか見て、立地とお値段を見て選んでるんですが、ホテルのレビューも必ず見て参考にしてます。
ホテルのHPではいいことしか書いてないですけど、レビューは宿泊者の生の意見ですからね。
予約サイトで予約するか、ホテルのHPから直接予約するかはお値段次第です。
値段が変わらないのであればホテルのHPで直接予約したほうがいい安心なので、直接予約するようにしています。
と言うことで、ホテル紹介でした。
ボカシ薄すぎたかな?w
普段よりはご立派に見えるのでたぶん半勃だと思いますw
2024/02/09
07:45:34
10日目(1/5)
最終日、帰国する日となりました。
結局9泊10日の旅だったんですね。(成田泊の1日含む)
3泊や4泊ぐらいならすぐわかりますけど、9泊や10泊になると計算しないと今何泊目なのかとかわからなくなりますね。
帰りの便は午後からなので、朝はゆっくり。
朝起きてから帰国のための荷造りです。
帰る時の荷造りの時間って、あぁもう帰るんだぁって感じで寂しい気分になりますよね。
この写真にも写ってますけど、旅行の時は圧縮袋が非常に助かります。
最近の旅行ではいつも重宝してます。
あとよく利用しているのがホテルのランドリーサービスですね。
出来るだけ荷物を少なくするためには、旅行日数分の服を持っていくわけにはいかないですから、途中でランドリーサービスを利用してます。
最後の最後にホテルの部屋で記念写真。
空港に行くKLIAエクスプレスに乗るために、GrabタクシーでKLセントラル駅に。
いつもならホテルにタクシーを頼むところなんだけど、今回は最後までGrabタクシーのお世話になりました。
KLセントラル駅には何故か日本語表示があって日本人にとっては迷うことがないのでありがたいです。
KLIAエクスプレスのチケットは、レシートです。
日本の電車の切符にはこんなレシートなんてないんでちょっと違和感がありますけど、そういえばバンコクからアユタヤに行った時のタイ国鉄のチケットもレシートでした。
空港に着いて、チェックインして、搭乗時間まではラウンジで。
今回の旅では何度か飛行機に乗ったので、何度か空港でチェックインしましたけど、事前チェックイン手続きをしてたりして、以前みたいに航空会社のカウンターであの気が遠くなるような列に並ぶことは一度もなく、スムーズにチェックインが出来ました。
ラウンジによっては料理の種類が豊富なラウンジもあり、これだけ?って感じのラウンジもありますけど、そういう意味ではここのラウンジは平均的な感じでした。
ラウンジではさすがにアルコールがあったと思いますけど、あったのかなあ、なかったのかなあ、飲んだのかなあ、飲んでないのかなあ、覚えてないですw
日本までの帰国便はエアアジアです。
搭乗する時、雨が降ってました。
今回の旅ではほとんど雨に遭うこともなくラッキーでした。
ハノイとシェムリアップは乾季でしたから安心していたんですが、クアラルンプールは雨季でしたからね。
雨だとどうしても行動力が鈍りますから。
機内食です。
今回の旅は、日本からベトジェットでハノイに、ベトナム航空でシェムリアップに、エアアジアでクアラルンプールに、エアアジアで日本にと、4回飛行機に乗りました。
最初に旅に出発する日を決めてハノイ行きのチケットをとって、次に帰ってくる日を決めてクアラルンプールから日本に帰ってくるということを決めたんです。
どうしてそうなったかはよく覚えてないんだけど、たぶん航空会社のバーゲンとかで少し安めで売られてたかで深く考えずそうなったんじゃないかなって思います。
だからハノイに行くことが最初に決まっていて、次に最後にクアラルンプールに行かなければいけないことが決まったんです。
その間、どうするかは後でゆっくり考えました。
ハノイで長く滞在して帰るためにだけクアラルンプールに移動してもいいし、ハノイで数日過ごした後、クアラルンプールに移動してマレーシアのマラッカやペナンに行ってもいいし、とにかく東南アジアは1時間や2時間で他の国に移動できますから、どこにでも行けますよね。
これまでも目的地は決めずに、とにかくバンコクまで往復チケットを安い時に取って、後からどこに行くかを決めるということを何度もしてましたけど、今回もそれを同じです。
同じ空港での往復チケットじゃなくて、行った先と日本に帰るための空港とをバラバラに取ったという違いはありますけど。
ま、今回は、結局、最後に行くと決めたシェムリアップが一番長く滞在することになりました。
そんなこんなでボクの東南アジア3カ国周遊の旅日記でした。
長く続いた旅日記でしたが最後となりました。
が、せっかくなので次回から少しだけ特別編しますw
2024/02/05
23:44:05
9日目(1/4)の後編
バトゥ洞窟観光からまたタクシーに乗って市街地に。
チャイナタウンです。
どこの国にもチャイナタウンってありそうですよね、日本にも横浜や神戸にあるし。
チャイナタウンって賑やかだし、食べ物も豊富で安いですからどこのチャイナタウンも観光客が多いってのも特徴ですよね、横浜や神戸もそうだし。
この角っこのドリンク屋さん(写真には写ってないけど)でウォーターメロンジュース飲みました。
ここでようやく昼ご飯です。
ちょうどこのお店↓の前を歩いてた時に思い出したんですよ。
初めてクアラルンプールに来た時に、このお店で食べたこと。
フードコートのような形式で、いくつかのお店に囲まれてテーブルが並べられてるんです。
色々な種類の料理のお店が並んでるんですけど、何を食べるかは決めてたんです。
初めて来た時にも食べた(たぶん)、肉骨茶(バクテー)。
バクテーはマレーシアだけでなく、シンガポールでも有名です。
中国語で、肉骨は豚肉のこと、茶はスープのことです。
漢方の香辛料を入れてるのか少し漢方臭がするので好き嫌いがあると思うんですけど、ボクは大好きなんですよね。
日本でも食べれるお店を探して何回か食べに行きました。
そういえばシンガポールに行った時もバクテーのお店を探して食べに行きましたわ(日記書いてて又行きたくなりましたw)。
クアラルンプールで最古、最大のヒンドゥー教の寺院、スリマハマリアマン寺院
時間が悪かったのか建物内には入れませんでした。
国立モスク(マスジットネガラ)
クアラルンプール観光するなら必ず訪れるというマレーシア最大級のモスクです。
自由に観光できるのですが、やっぱシェムリアップの遺跡と同じく短パンでは出来ないらしく、短パンやミニスカートのような露出部分が大きい服装では無理みたいで、そういう人にはガウンのような服を着せられます。
ボクはタイパンツを穿いていたので大丈夫でした。
係の人(中年の女性)に話しかけられて少しお喋りしてたんですけど、イスラム教に改宗しようかと一瞬思ったぐらい優しい人でした。
でも特に改修を勧められることもなかったので、改宗はしませんでした。
観光も終え、一旦ホテルに戻って休憩してから最後の晩餐に。
最後の晩餐は、ペトロナスツインタワーの下のショッピングビルに入ってた鼎泰豐(ディンタイフォン)に。
このお店でもアルコールはなかったです。
最後の晩餐なのにアルコールが飲めないのが残念でしたが、美味しい料理でした。
なんか写真はコレ↓しか撮ってませんでしたw
最後の晩餐を終え、ホテルに戻ってきてペトロナスツインタワーをバックに記念撮影。
ということで、この旅最後の夜でした。
次回は、最終日です。
2024/02/03
16:15:01
9日目(1/4)
クアラルンプール観光の日です。
翌日は帰国の日ですから、この日が長かった旅最後の観光の日となります。
まずはホテルの横にあるKLCC PARK。
まあまあ大きな公園で、ジョギングが出来るコースがあったり、散歩が出来る道があったり、子供が遊べる遊具がたくさん揃っていたり、とにかく緑が多くて市民憩いの公園って感じ。
もう何年も前に初めてクアラルンプールに来た時、都会なのに緑が多い街だなって印象を持った記憶があるんだけど、やっぱ緑が多いと癒されますね。
KLCC PARKの横にあるのが、ホテルの部屋からも見えたペトロナスツインタワー。
ペトロナスツインタワーの下はショッピングビルになっていて、いろんなブランドのショップや、レストランがたくさん揃ってます。
見つけました、大好きなアディダスショップ。
アディダスショップの一階下にも大好きなトミーヒルフィガーのお店もありますけど、まずはアディダスに。
どこに行ってもアディダスショップを見つけると必ず寄って、その国や地域にしか売ってない限定商品を探します。
今回もありました、クアラルンプール限定のアディダスTシャツ。
もちろん購入しました。
278リンギット(約8600円)だから安くはないです(屋台じゃなくてオフィシャルショップだから仕方ないですねw)
ただ、ちょっとしたトラブルが発生。
陳列されてるTシャツをレジまで持っていったら、バックヤードから新しい商品を持ってきてくれたんだけど、店員さんが間違って違うTシャツを袋に入れてたんですよ。
ボクがそれを知ったのが、この後観光に出掛け、ホテルに戻ってきて袋から商品を取り出してから。
慌てて、またアディダスショップに行って、違う商品が袋に入ってたことを説明し、無事取り替えてもらいました。
ホテルに帰ってきてすぐ商品を確認して良かった、アディダスショップがホテルの近くで良かった、日本に帰ってきてから袋から取り出してたらもうどうしようもなかったですからね。
次の観光地(BATU CAVES)に行くため、電車(MRT)に乗って一旦KLセントラル駅に。
KLセントラル駅には5種類の電車が乗り入れてるところなんだけど、次に乗るのはKTMコミューターと言って、郊外に行くための電車。
改札を入ってプラットフォームに来たまでは良かったんですけど、お客もほとんどいなくてシーンとしていて他の路線とは全然様相が違う。
ベンチに座って少し待ってたんだけど、全然電車が来る雰囲気がしなかったので、時刻表を確認したら、次の電車が来るのが1時間以上も先。
電車に乗りたかったけど、これは時間が勿体ないと思って、改札(駅)から出てGrabタクシーで行くことに。
Grabタクシーで目的地まで約30分、タクシー代は15リンギット(約464円)でした、安い!
ちなみに電車だったら約40分で料金は2.6リンギット(約80円)でした、安い!
BATU CAVES(バトゥ洞窟)です。
マレーシアはイスラム教が国教ですが、ここはヒンドゥー教にまつわる洞窟ってことで、巨大(高さ43m)のヒンドゥー教の神様ムルガンが立ってたり、神秘的な洞窟があるということで人気の観光スポットとなってます。
階段は272段あって、2018年にカラフルに塗り替えてから人気が出たらしいです。
お猿さんもいっぱいいました。
階段を登ってる途中で振り返った景色です。
階段を登り切ると洞窟。
洞窟の奥にさらに階段。
洞窟の奥の階段をさらに登ったところはこんな感じになってました。
ま、特に、って感じなんで、特に何することもなく、また長い階段を降りました。
ということで、9日目の観光編は後半に続きます。
日焼けしてます↓w
2024/02/01
00:30:50
8日目(1/3)の後編
結局シェムリアップには12月30日から1月3日まで5日間いました。
そして最後の訪問地までエアアジアで移動しました。
最後の訪問地は..........
マレーシアのクアラルンプール空港(KLIA)から市内の中心地(KLセントラル駅)まで、KLIAエクスプレスという電車で約30分。こんな電車です↓
バンコクのBTSもラッピングが派手なデザインですが、クアラルンプールの電車もラッピングで派手です。
ヒョウ柄のカッコいいデザインです。
KLセントラル駅までKLIAエクスプレスで行くと、KLセントラル駅からは多方面に多数の電車が出てます。
全ての電車(路線)がKLセントラル駅から出てるって感じです(全てではないですけど)。
で、ボクもKLセントラル駅から宿泊するホテルの最寄駅まで電車で移動。
ココ↓は最寄駅で降りたところです。
ここで地図を見るとホテルまで距離的には近いんだけど、そこへ行く道がなくてかなり遠回りしないといけないことがわかって(徒歩20分ぐらい)、結局またGrabタクシーを呼びました。
今回の旅行ではハノイとクアラルンプールで何度もGrabタクシーのお世話になりました。
ホント、助かります。
ホテルにチェックインして、部屋から見た景色がコレ↓
ペトロナスツインタワーが見えるお部屋を選びました。
チェックインした時間が遅かったので、近くで晩御飯を食べれるところを探しましたが、ホテルの周りには意外となくて、ようやく見つけたのがのんびりした感じのローカルなレストラン。
お客さんも一組か二組ぐらいしかいませんでした。
メニューを見ても現地語(何語?マレー語?)でしか書いてなくて、何もわからないままだいたいで注文。
出てきたのがコレ↓
わからないまま注文してるので、何を食べてるのかもわかりませんw
焼きそばみたいなものでした。
辛いかなって思ったけど、食べれないほど辛い焼きそばじゃなくて良かった。
残念だったのが、アルコールは売ってないってことです。
イスラムの国だからアルコールには厳しいんですよね。
結局、クアラルンプールでは帰りの空港のラウンジまでアルコールは一滴も飲めませんでした。
ということで、8日目はほとんど移動時間って感じでしたね。
旅日記は1月中に完結しようって思って、頑張って更新してきましたけど、ちょっと無理でしたね。
でも、あと数回で終わりってところです。
2024/01/28
14:58:04
8日目(1/3)
長かった旅行も早いものですね(ブログは長くなりましたけど)、1/5が帰国日ですから、もう残すところ3日になりました。
ということで、朝食です。
この日も安定の麺...に見えますけど、これは麺類ではなく、Fried Rice with Soup ですね。
朝からそんなに食欲ないから、これだけを頼んでるのに、ホテルの人はサービスが良くて、アレも食え、コレも食えって行ってくれますw
遺跡3日券を無事使いきって、この日は朝からプールタイムです。
この日は3着の競パンを穿きましたw
一応ですね、穿き替える時は、プールサイドで穿き替えないで、後ろにあるちょっとした壁の裏側で穿き替えてます。
プールサイドで穿き替えたのは一度だけです(もちろんタオルを腰に巻いてですけど)。
壁の裏側で穿き替えてる時に、一度ホテルの従業員の人が来ましたけど、ボクは気にしないで穿き替えてて、ホテルの従業員の人は気にしないでボクの横を通り過ぎていきましたw
ちなみにコレ↑は競パンで、コレ↓は競パン風下着です。(だと思います)
やっぱ競パンじゃなくて競パン風下着は、透け感が少しあるし、形が浮き上がるというか、ハッキリわかっちゃいますねw
一応ね、ボクが持ってきた競パン&競パン風下着はコレで全て撮ったんです。
でもね、もう撮るのがないなぁって思ってたら、もう一枚撮る競パンがありました。
彼氏の競パンですw
撮りついでというかせっかくなので彼氏に脱いでもらって、彼氏の競パンを穿いて撮りました。
それがコレ↓
ヒョウ柄の競パンです。
いやぁ、ボクの趣味じゃないわ、大阪のおばちゃんが商店街でこういう柄の服を着て自転車乗ってるのはよく見ますけどね。
まぁ、でもこのヒョウ柄の競パンって、筋肉があって日焼けしたカッコいい人が穿くと野生的でチョーカッコいいんでしょうね。
さて、ここのプールの縦は18mあるんです。
最後の日までに縦18mを泳げたらいいなって思ってたんです。
だいたいボクは縦じゃなくて横ばかり(約5m)泳いでますからね。
この日までに縦に3度程挑戦したんですが、いつも15mぐらいのところで挫折してたんですよね。
あと一歩なんだけど、我慢が出来なくて、息が。
息つぎが出来ないという致命的なことがあるんで、ボクの水泳は息つぎ無しなんですw
息つぎさえ出来れば50mぐらい泳げるほど体力はあると思うんですけどね(無理かもわからないですけど)。
でもこの日が最後のプール。
絶対に頑張ろうとこの日も息を思いっきり吸い込んで縦18mに挑戦しました。
結果・・・・・20m泳げました!
18mしかないのになんで20m?ってことですが、実は泳ぎ出したのはプールの左端からだったんですけど、頑張ってどうにか向こう岸の壁に着いた、やったーって頭を水面に上げると何故か右端だったんです。
もう右の壁ギリギリだったんです。
彼氏に聞くと、最初の5m程は真っ直ぐ泳いでいたのが、そこから急に方向違いに泳いでたらしいですw
わざとそうしてるんだと思ってたらしいです。
もちろんわざとじゃなくて、ボク自身が泳ぎ終わって水面から顔を上げた時、自分のいる場所にビックリしましたから。
とにかく、だからたぶんだけど推定ですが20m程泳いだことになるんじゃないかとw
この日は、シェムリアップを後にして最終目的地に移動です。
空港まではいつもドライバーさんに送ってもらいました。
シェムリアップの空港に着いた12月30日からこの日までの5日間、毎日一緒だったのですっかり仲良くなって、最後空港に着いた時にドライバーさんから一緒に写真撮ろうって言われ、最初にドライバーさんのスマホで、次にボクのスマホで一緒に写真を撮って、また会うことを約束して別れました。
ホントにいいドライバーさんでした。
左からボク、ドライバーさん、彼氏です。
空港に着いて、残っていたカンボジアの通貨リエルを使い切ろうと思ったけど、お土産を買うほどのお金は残っておらず、中華系のレストランで食べて、カンボジアのお金を使い切りました。
ここから乗る飛行機はエアアジア。
確か飛行時間は2時間程でしたが、機内食をいただきました。
エアアジアはLCCなので、機内食は別料金なんだけど、フライト予約した時に機内食もオプションで申し込んでたんですね。
コレ↓でお水のベットボトル込みで1000円ぐらい。
まぁ、そんなものかなとも思うけど、お弁当の大きさが小さかったので、機内でなければ絶対高いですね。
そんなこんなで八日目(1/3)の後編に続くです。
2024/01/27
14:30:18
七日目(1/2)の後編
前日同様、午前の観光を終えホテルに戻ってきて部屋でシャワーを浴び、そしてプールタイムです。
この日もランチ抜きだったかも、写真残ってないですからね。
競パンではなく競パン風下着です。
この日も持ってきた競パン(じゃなくて競パン風下着)を穿き替えて二着撮りました。
ボカシを入れた方がいいんじゃない?ってぐらい透けてますねw
プールタイムが終わってからアサプラダンスを見に行くことに。
どこで見れるのかとか場所とか知らなかったので、ホテルオーナーに調べてもらっていい時間にトゥクトゥクで迎えに来てもらって、会場まで行ってきたました(トゥクトゥクで20分ぐらいかかって結構遠かったです)
アサプラダンスのショーは、一話5分から6分ぐらいの小話を10話ぐらいするんで、合計1時間ぐらい。
ユニークなショーも多く言葉がわからなくても飽きずに最後まで見ることができましたね。
アサプラダンスって過去ラオスのビエンチャンかどこかで見たことあると思ってたんですけど、調べてみるとやっぱカンボジアのダンスみたいですね。
ビエンチャンで見たダンスは何ダンスだったんでしょうね。
まぁ、東南アジアでは良くあるダンスで、違いでよくわからないってのが正直な感想ですw
でも良かったですよ。
会場はこんな感じ↓で、かなりの大人数が入るんですけど、満員ですよ。
この写真に写ってる客席が全体の3分の1か4分の1ぐらいなんで会場の大きさがわかって貰えると思います。
ダンスショーと食事がセット(飲み物は別料金)で、一人18ドルか20ドルぐらい(前方のいい席での料金)ですが、まぁコスパはいいと思います。
食事はダンスショーが始まる1時間ほど前から食べ初めれるんだけど、ビュッフェ形式で結構種類も多く豪華なんですよね。
この写真↓みたいに、エビやステーキを焼いてくれるエリアもあったりして。
そういえばたまたま隣に座ったのが日本人夫妻でしたね。
ベトナム(ホーチミン)経由でシェムリアップに来たって言ってたので、「ボクたちはハノイ経由でシェムリアップに来たんですよ、ホーチミンどうでした?」って聞いたら、ホーチミンは経由で一泊泊まるだけだったのでどこも観光してないってことでしたw
で、ボクが食べたのがこんな感じ↓です。
豪華でしょ?
大きなエビとかもあって結構皆食べてたみたいだけど、ボクは殻や皮を向いて食べるのが面倒臭いのでそういう料理は選びませんw
美味しい食事を食べて、アサプラダンスショーを見て、帰りは送ってきていただいたトゥクトゥクが待っててくれてたので、トゥクトゥクでホテルに戻りました。
送ってもらったのはいいけど、帰りはどうしようかって心配してたんですが、送ってきてもらった時にトゥクトゥクのドライバーが待ってるからって言ってくれたので、帰りの足を心配する必要もなく安心でした(往復10ドルもかかっちゃいましたけど)。
そんなこんなで七日目が終了しました。
2024/01/24
22:20:45
七日目(1/2)
朝食です。
朝食後、早速観光に出発です。
朝9時にいつものドライバーさんに車で迎えに来てもらって遺跡巡りです。
遺跡巡りも、三日券を買ってこの日が三日目、遺跡巡り最後の日です。
三日券は、三日連続でないとダメってわけではなく、期限内(確か10日間)に三日間利用できるんです。
でもボクの場合は一気に三日連続で利用しちゃいました。
最後の日は、やっぱアンコールワットに行きました。
シェムリアップに来て、アンコールワットに行かないなんてちょっと考えられませんからね。
たぶんシェムリアップは今回で4回目なんだけど、4回ともアンコールワットには来てると思います。
初めて来た頃に比べるとアンコールワットそのものはもちろん変わってませんけど、少し近代化されて、入口にQRコードを読み取る機械があって、読み取ると、↓のような案内マップがダウンロードできます。
この日もちゃんと短パンではなく長ズボンを穿いてます。
短パン好きなので短パンを穿けないのは残念ですけど、マナーは守らないとねw
猛暑の場所で長ズボンを穿かないといけない時は、このタイパンツがいいですね。
穿いてない感じがするほど薄くて軽くて。
アンコールワットにもちょっと急な階段があります。
でも、手摺もあるのでそれほど怖くはなかったです。
アンコールワットの次に行ったのがタプローム遺跡。
アンジェリーナ・ジョリー主演の映画「トゥームレイダー」のロケ地になったことで一躍有名になったらしいです。
ボクはその映画観てませんけど。
樹齢300〜400年と言われてる巨大なガジュマルの樹が遺跡に絡みついた姿が凄く迫力あって、他の遺跡とはちょっと違う光景ですよね。
こうしてボクが入って撮るとガジュマルの樹の大きさがわかってもらえると思います。
何かガジュマルの樹が動き出しそうで怖いですよね。
遺跡巡り最後の日は以上の二箇所だけ。
シェムリアップにアンコール遺跡というものが700以上あるってことですが、初めてシェムリアップに来た時からこれまで有名な遺跡10個ぐらいは行ってますけど、まだまだですね。
そんなこんなで七日目(1/2)後編に続くです。
2024/01/21
23:02:35
六日目の後編(1/1)
前日同様、午前の観光を終えホテルに戻ってきて部屋でシャワーを浴び、そしてプールタイムです。
この日は確か暑さで食欲もなかったのでランチは抜きにしたと記憶しています。
朝食はしっかり食べてますからね。
うっすら透けてる競パン(じゃなくて、下着ですから透けるのは当たり前ですねw)
この日のプールタイムでは、お色直し?で、競パン(下着ですけど)を穿き替えましたw
今回の旅行では実は恥ずかしながら計10着の競パンを穿いてるんですw
もう既に成田空港近くのホテルのプールで穿いた競パンと、前日に穿いた競パンと、今回の2着の競パンとで合計4着の競パンを穿いてますよね。
どうして10着も持っていって穿いたのかと言いますと、プールや海に行って競パンになるなんて年に何回もないってことで、この機会に色々穿いて写真を撮っておこうと思ったんです。
まぁ、ちょっと異常?(変態的?)に思われる方もいらっしゃるとは思うのですが、こういうブログをしてるボクにとってはごく普通のことなんです。
例えば一泊で旅行に行く時にでも下着を5着持って行くとかw
そんなことボクにとってごくごく普通のことなんですw
そういうことでこのブログが存続してるんだとご理解下さい。
それにもう一つ、敢えて理由付けすると、今回10着の競パンを穿いたと言いましたけど、その内、本当の競パンは3着のみだったかな。
あとは、競パンに見える下着、競パン風の下着なんですよ。
この日に穿いた競パン2着も実は下着です。
この競パン風下着ってのをボクは何着も買っていて、実際それらの競パン風下着という名の下着が、競パンとして使用できるのか、透けないのか、透けるのか、透けすぎないのか、ということを実験?したかったんですw
その結果は、このブログで写真を公開していきますので、各自でご判断下さいw
プールで楽しんだ後、トゥクトゥクに乗ってパブストリートまで行きました。
パブストリートまでは、歩けないこともないのですが、楽したい時はトゥクトゥクに限ります。
まずは疲れた身体を癒すためにマッサージ店に。
オイルマッサージ60分10ドル➕脚マッサージ30分4ドル
合計14ドルだったのを、10ドルに値段交渉して入店。
ちなみにカンボジアでは普通にUSドルが使えます。
お釣りがカンボジアの通貨リエルでかえってきますので、財布の中には常に二種類の通貨(紙幣)があって、ややこしいです。
こういう時、最後にマッサージしてくれた人にチップを渡すんだけど、その時にリエルを使います。
この時は、チップとして10,000リエル(約350円)を支払いました。
チップっていくら支払えばいいか難しいですよね、適当な通貨(紙幣)がなかったりして。
あとあまり使わない少額の通貨も使う機会が少なくてどんどん増えてきて困りますよね。
そういう時、ボクは路上にいる恵まれない方?に寄付?することにしています。
晩御飯は、前日食べたお店に再度訪問。
雰囲気も良く、何食べても美味しかったので。
なんだかんだ食べて飲んで、二人で17ドルだったとメモ帳に書いてましたw
そんなこんなで、2024年元日が終了しました。
2024/01/20
23:36:46
六日目(1/1)
年が明け、元日ですが、特にお正月という特別感もなく、ホテルのプールサイドで朝食です。
ちなみに、日本でお正月というとお節料理を食べると思うのですが、海外ではお節料理なんてものはなく、でもボクはお節料理ってのが案外好きで、普段食べる事が少ない伊達巻きとか、黒豆とか、昆布巻きとか、栗きんとんとか、煮しめとか、こんにゃくとか、お正月らしい料理を食べたくて、日本を出発する前に、スーパーに行って単品売りしてるお節料理をいくつか買ってきて、12月25日とか26日に食べることが多いです、今年(昨年末)も出発前に食べてきました。
しかし、お節料理となるとなんであんなに高いんでしょうって感じで、普段の2倍以上の値段で売ってるんじゃないかなぁっていつも感じてます。
需要と供給ってやつで仕方ないのかもしれませんけど、あれ、ぼったくってますよね。
そういえばコロナが流行った時、マスク不足とかで、マスクが考えられない値段で売ってましたもんね。
ということで、元日も午前は観光にお出掛けです。
ちなみにですが、カンボジア滞在中、観光に行く時はホテルに頼んで車をチャーターしてもらってたんですけど、ずっと同じドライバーさんでした。
観光に行く時だけじゃなくて、空港に迎えに来ていただいた時も、帰る時に空港に送っていただいた時も同じドライバーさんでした。
毎日顔を合わせてると移動中にいろんなお話ができるので仲良くなれるのがいいですよね。
本日一発目の観光(遺跡)、タ・ケウ遺跡です。
この日は近くの遺跡を3ケ所周りました。
この遺跡は完成に至ってない未完の遺跡ということです。
アンコールワット(12世紀)より前の10世紀後期より時の王様により造営が始まったらしいですが、その王様が死んでしまって、次の王様が建築途中のこの建物をどうするか占ったら、この建物は神の怒りに触れているとされ、建築は中断して放置されたということです。
手摺りもなくてこの急階段、頑張って登り始めたのはいいのですが、高所恐怖症のボク、何度か途中で挫折しかけました。
途中で何度か諦めようかなと思ったりもしましたが、下でずっとボクが登っているのを見ている外人さんもいたりして、途中で引き返して下りるなんてカッコ悪いなぁって思ったりもして、結局最後まで頑張りました。
写真を見て、たいした高さじゃないと思うかもしれませんが、たいした高さじゃないんですw
でも、手摺りのない急階段はこの高さでも高所恐怖症のボクにとってチョー怖かったです。
他の外人さんを見てても、さすが途中で諦める人はいなかったですけど、皆怖そうに登り降りしてましたから、やっぱ皆怖いんですよw
ちなみにですが、昨日の短パン事件のこともなり、この日はちゃんと長ズボンを穿いて出掛けました。
次に行った遺跡が、アンコール・トム(バイヨン寺院)です。
有名なアンコールワットというのは一つの寺院の遺跡なんですが、このアンコール・トムは王宮の遺跡なんです。
だからアンコール・トムというのは、さまざまな遺跡が点在する巨大な城郭都市(総面積はアンコールワットの約4.5倍)で、この遺跡を全部見て回るだけでも一日では終わらないんですけど、一番有名なのがこの写真のバイヨン寺院なんです。
バイヨン寺院で有名なのが、この凝った装飾の四面仏です。
ちょっと残念だったのが、昔は遺跡の中を登ってもっと四面仏の近くまで行けたはずなんですよね。
2010年訪問時の旅日記を確認すると、四面仏とボクが並んで写真撮ってますw
この時は一人で旅行していたのに、誰に写真撮ってもらったんでしょうw
きっとどうしても写真撮ってほしくて、近くにいる外人さんに撮ってもらったんでしょうねw
その時の写真がコレ↓w
と言うことでで、本日最後の遺跡、プノン・バケン寺院です。
この寺院は標高67mのプノン・バケンという山?丘?の頂上に建ってる寺院で、寺院の高さが約47m、山の高さと寺院の高さを足しますと約114mの高さです。
ここから見る夕日が綺麗だとかで、ツアーなんかでは結構人気ですが、ボクが行ったのはそんな時間帯でもなく、ほとんど人は見かけませんでした。
ちなみにですが、また急階段ありの寺院ですw
でもですね、ここの階段には手摺りがありますので、最初に行ったタ・ケウ遺跡とは全然怖さが違うんですよ。
この2回目の急階段ですしね、楽々でしたw(←楽々ってのは嘘ですけど)
アンコールワットを見下ろせる唯一の場所らしいです。
アンコールワットを見下ろせるのと、360°の展望がきくのと、夕日が綺麗なので、夕方からはかなりの賑わいがあって、ちょっとして山道を登ってこないと行けないんだけど、どうも象に乗って登ることも出来るらしいです、Wikipediaにそう書いてました。
ボクは象を見かけませんでしたけど、夕方の出番に備えてどこかで休息してたのかもしれませんね。
と言うことで、次回は六日目後編です。