2ntブログ
海外旅行・国内旅行(最近は登山多し)の旅日記や日々思っていることをつぶやいたりしながら、 のんびり運営しています。 日記の内容に関係なく毎回ボクのパンツ画像やヌード画像を載せてます。
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2024/04/18
23:58:03
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二日目(日曜日)も快晴。
予報では那須のこの日の最高気温は26度。
本当に26度になったのかどうか知らないけど、那須で26度なんてちょっと考えられないぐらいです。
だからこの日はもちろん大好きな短パンで一日過ごすことができましたw

朝食後、早速お出かけして最初に訪れたのが、山縣有朋記念館。
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長州藩出身で、幕末、松下村塾で吉田松陰の門下生で、明治維新後総理大臣にもなり近代日本の基礎をつくったという日本歴史上の中でも大人物。
その山縣有朋がこの地に農場を開いたということで、この屋敷はその時の....
山縣有朋記念館は来る予定じゃなくて、たまたま車で走ってたら前の道を偶然通って、せっかくなので見学でもしようかと思って来たんです。
だけど、入館料が700円....昨日の青木邸は200円だったのに....先を急ぐ旅だったので、入館は諦めましたw

次に行ったのが、というかここが目的だったんですけど、栃木県県民の森です。
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これまで来たことなかったんですよね。
この県民の森には、バーベキュー広場、渓流釣り場、キャンプ場、昆虫館や森林展示館などがあって、森の散策・ハイキングコースというのもいくつかのコースがあって、今回ボクが来たのはこのハイキングコースのうちの一つである宮川渓谷というコースです。
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渓流沿いに散策できるよう道が整備されていて、気持ちいい散策ができるようになってました。
渓流沿いの散策も良かったんですが、予想もしてなかったカタクリの群生を見れたのが良かったです。
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1時間ぐらい散策してたかなあ、ホントはもっとしたかったんですけど、整備された道を歩いてるとある看板が.....
よく見るとこんなこと↓書いてました。
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タイのチャンタブリーでヤマビルに噛まれてからちょっと恐怖症になってるんです。
あの時も、完治するまで(噛まれた跡形が消えるまで)半年以上かかりましたからね。
だからこの看板を見た瞬間、もう散策はヤメにしましたw

寺山ダム
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高さ62.2mなので、先日行った四万十ダム(89.5m)よりは小さいですね。

ということでお昼をかなり過ぎていたけど、ランチです。
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食べたランチは、「那須高原黒毛和牛のマリアージュプレート」という名前の料理ですw
那須に滞在して困るのは、お店や料理がちょっと洒落ていて、それなりの金額がするってことですね。
料理の名前も長いし覚えられないですね。
まあ、東京でもちょっと洒落たお店でランチすると同じぐらいの金額はかかりますけどね。
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でも、高いだけあって、美味しかったですw
普段こんな料理食べないですからね。

乙女の滝
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高さ10m、幅5mの小さな滝なので迫力があるわけではないけど、渓流の岩や苔と相まって美しく印象に残る滝でした。
滝の名前の由来は、流れ落ちる滝が乙女の髪を連想させるからとも、美しい少女がここで髪を洗っていたからとも、水の流れ自体が少女の姿に見えるからとも、人魚を見かけた伝説からとも言われている、らしいです。
どれやねん!って感じですが。

晩御飯は最近いつも行ってるパスタ屋さんで、スパゲッティ(パスタ)とピザ(ピッツァ)です。
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初めてこのお店に来たのは、何回か前に那須に来た時、晩御飯を食べに行く時間が少し遅くなってどこも空いてなかったんです。(那須の夜は早い)
もう空いてるお店がなかったらコンビニで何か買うしかないかなって車を走らせてたら、このお店が開いてたんですよね。
で、このお店で食べたら美味しかった、ということで、毎回同じモノ食べてますw
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そんなこんなで二日目終了です。
お出かけしているとどうしてもお昼ご飯を食べるのが遅くなって、夜ご飯を食べるときにはそれほどお腹が空いてないということがよくあります。
それでも那須の夜はお店が閉まるのが早いので、遅めの昼ご飯に早めの夜ご飯って感じですね。
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2024/04/16
22:11:56
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この週末、この時期にしては記録的な暑さでしたよね。
天気も最高に良かったし.....
てことで、土日月の三日間那須(栃木県)に行ってきました。
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いつも同じだけど那須塩原駅まで新幹線で行って、そこからレンタカーを利用してます。
今回も那須塩原駅でレンタカーを借り、まず行ったのが黒磯公園ってところです。
今回は桜が満開の時期だったんで、桜が綺麗なところ(たくさんあると思うけど)で有名だと聞いたのと駅から近いということで黒磯公園に行ってきたんだけど、お花見している人でいっぱいで大盛況でした。
もちろん桜も満開で綺麗でした。
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屋台のお店もたくさん出ていて、ここで食べたのがソフトクリーム。
新幹線でおにぎりを食べお腹がいっぱいだったので、何も食べないつもりだったんだけど、変わったソフトクリーム(レインボーソフト)のお店があって、人が並んでたのでどんな味だろうと思って食べたけど、食べたら普通、というかあまり味はしなかったw(見た目は綺麗でしたけどね)
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次に行ったのが電気屋さん(コジマ×ビックカメラ黒磯店)で、インターネットのことで相談してきました。
とにかく電波がまともに来ないので困ってますw
電波がない場所なんて今時あるんだって感じで、電波がないととにかく不便で何とかしたいって那須に来るたびに思ってて、どうにかしたいってずっと思ってたんですよね。(街ん中はもちろん電波は普通にきてます)
いくつかの解消方法を教えてもらったけど、やっぱどれも難しいみたいで解決には至りませんでした。
次に行ったのが青木邸。
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青木邸と言っても誰?って感じだと思うんだけど、明治時代にドイツ公使や山縣有朋内閣時に外務大臣を務めた青木周蔵が那須別邸として建てた建造物で、この地に政策で開墾された農場(青木農場)の管理棟も兼ねていたらしいです。
また明治時代にドイツ建築を日本に持ち込んだ建築家松ヶ崎萬長が設計を手掛けた国内に唯一残る作品らしいです。
平成11年(1999)12月に国重要文化財に指定されました。
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道の駅「明治の森黒磯」の一施設として一般開放されるようになって、以前に来たことはあるんだけど、来た時、時間が遅かったので、建物内の見学は今回が初めてでした。
観覧料は200円でした。(良心的価格です)
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次に行ったのがパン屋さん。
翌朝に食べるパンを買いに行きました。
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一日目、最後は晩御飯です。
那須に来る度に訪れてるバーベキュー屋さん。
いつも来てるのでお店の人にもよくしてもらえてて、今回も通常セットには付いていないフランクフルトをサービスで付けてくれ、食事後にはお茶を入れてくれお饅頭もいただきました。
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そんなこんなで、那須二泊三日のお散歩日記です。
二日目に続きます。
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2024/04/01
02:10:25
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日記を更新する時、
ボクの場合、まず写真を添付して、それから文章を書くんだけど、公開設定を「公開」にするか「下書き」にするか選ぶんですよね。(その他にも「予約投稿」「期間限定」がある)
前回、途中まで記入して「下書き」に設定していたつもりだったんだけど、何故か「公開」になってて、タイトルもつけないまま公開されてましたw
公開されて何時間か後に気がついて慌ててタイトル(「四万温泉3」)だけ付けました。
公開したつもりがないのに公開になってたのでビックリしましたよw
これまでも失敗があって、寝ぼけながら日記を書いてて誤字脱字はもちろん何書いてるのか意味不明だったりするのはわりとよくあるパターンで、何回かあったのが写真にボカシを入れないまま公開していたw
すぐ気がついて貼り直したのでセーフだと思うけど。

四万温泉でのお風呂の写真がまだたくさんあったので、今回もその時の写真です。
まだお風呂で撮った写真はあるんですけど、とりあえず今回で終わりにして、残りの写真はまたいずれ公開します。
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2024/03/29
00:25:20
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四万温泉の旅、今回は貸切風呂での写真を一挙12枚も公開です。
と言っても、半分は写真をAIイラスト化した写真なんで実質6枚ですね。
旅館で夕食を食べてお風呂に入って、部屋に戻って寝るまで暇してたんで、アプリで遊んでたら6枚もAIイラスト化写真を作っちゃってました。
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ボカシ薄めにとリクエストがありましたけど、ボカシを入れてるのは顔をチン⚪︎だけで、顔は絶対身バレ出来ないのでボカシを薄くすることは出来ない、薄く出来るのはチン⚪︎のボカシだけ。
チン⚪︎隠して....じゃなくて顔隠してチン⚪︎隠さずですw
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写真をAIイラスト化するのはアプリで簡単で出来て、実物よりイケメンになったり筋肉盛り盛りになったりなかなかいいんですけど、ダメなのはチン⚪︎ですね。
チン⚪︎だけは何故か上手くイラスト化出来ず、変形したり消えたりビッグになったり....どうしてチン⚪︎だけできないんでしょうね。
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下書き保存していたつもりだけど、間違って公開してましたわw
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2024/03/26
22:32:52
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四万温泉の旅 二日目(と言っても最終日ですけど)。
普段朝ご飯は食べない派なんですけど、旅館に泊まった時にいただく朝ご飯って美味しいです。
朝ご飯なので夜ご飯のように料理そのものは豪華なものではないけど、一品一品少量でもいくつものお皿に入れると豪華に見えますよねw
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朝ご飯を8時から食べ始め、10時にチェックアウトしないといけないので、お風呂に入ろうかどうか迷いましたけど、滅多にない温泉旅行だし、身体を温めたかったんで急いでお風呂(大浴場)に入りました。
と言っても前日、晩御飯前に三ヶ所、晩御飯後に一ヶ所、合計四ヶ所の貸切風呂に入ってますw
※貸切風呂に様子は次回にでも報告予定です
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この日、予報通り朝から雪が降ってました。
天気予報で前もって雪が振ると調べていたので傘を持っていっといて良かったです。
この雪の量が多いのか少ないのか知りませんが、傘がないと厳しいぐらいの量でした。
でも風がほとんど吹いていなかったので助かりました。
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前日にも行った千と千尋の神隠しの湯屋付近も前日と違って雪景色が満開です。
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四万川ダムです。
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ダムをこんな間近で見たことがないんでちょっとそのデカさに感動。
堤高は89.5mで群馬県では一番高いらしいです。
でも日本一高い黒部ダムは186mなので、黒部ダムの半分ぐらいの高さなんですね。
黒部ダムってどんだけ高いんでしょう、この倍なんて想像できないですw
でもこの四万川ダムの凄いところはダムの真下から見上げることができるってことらしいです。

ダムで感動しちゃいましたけど、実は行きたかったのはこのダムではなく、ダムの向こう側にある奥四万湖。
奥四万湖は、湖水が透き通ったコバルトブルー(四万ブルー)をしていることが有名で、四万温泉一番の観光地。
吉永小百合さんもこの場所でJR東日本の大人の休日倶楽部のCMを撮ってます(らしいです)。
でも残念ながら雪が深くてとてもそこまで歩けなさそうなんで断念。
ダムまで歩いていくのも大変だったんですよね、ダムに着いてもダムの真下まで歩けなかったしw

ということで、また温泉街まで戻ってきてお昼ご飯。
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鴨せいろと地ビール
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お昼ご飯を食べた後、バスの時間までちょっとお散歩(この時雪はほとんど降ってなかった)。
バスも予定していたのより1時間ぐらい早いバスで帰りました。
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以上、四万温泉の旅でした。
草津温泉、伊香保温泉にも行ってるので、これで群馬三名湯制覇しましたw
草津温泉や伊香保温泉よりはたぶん旅館の数も少ないし、温泉街のお店も少ないし、訪れる人も少ないと思うけど、それがかえっていい感じで一番好きかも。
ちょっと鄙びたぐらいが好きなのかもしれませんね。
観光するところが少ないってのも、のんびり出来てよかったのかも知れませんね。
旅館でもう少しゆっくりお風呂に入ったりしたかったんですけど、チェックアウトが10時ですからね。
ちょっとチェックアウトが早いですよね、ボクが泊まった旅館だけでなく、日本の旅館ってたいてい10時チェックアウトですけど、せめて11時とか12時にしてほしいですね。
ということで次回は、貸切風呂で撮った写真の予定です。

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2024/03/24
11:50:57
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群馬県の四万温泉に行ってきました。
月曜日にたまたま小津安二郎の映画を観て、映画のロケ地になってた北鎌倉に久しぶりに行きたいなって思って、彼氏に「週末に北鎌倉に(日帰りで)行こうか」という提案をしたところ、彼氏も「いいね、行こう行こう」ということになって話を進めていたんだけど、何故か北鎌倉日帰り旅が四万温泉一泊二日の旅に変わってましたw
どうしてそうなったのか、ボクの記憶では確か、草津温泉にも久しぶりに行きたいねとか、伊香保温泉もいいねとか、四万温泉には行ったことないねとか、そんな話をしていたような記憶がありますw
彼氏との話がどう変わっていったのかハッキリとして記憶はないんですけど、結果は、一泊二日四万温泉になってたんです。
週末に日帰りの予定をしていたのが、一泊二日に変更になったので、土日に行くより金土で行ったほうが宿泊する旅館も空いてるだろうし、宿泊代も安いだろうし、特急列車のチケットも取りやすいだろうし、人も少ないだろうしってことで金曜日から一泊二日で行ってきました。
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群馬県にはたくさん温泉があるようですが、この四万温泉と草津温泉と伊香保温泉の三つが「群馬の三名湯」らしいです。
調べてみると最近はこの三名湯に万座温泉を加えて「群馬の四名湯」と呼ばれることもあるようです。
ちなみに四万温泉、草津温泉、伊香保温泉そして水上温泉が「群馬の四大温泉」とも言うらしいです。
ややこしいですが、いずれにも四万温泉が草津、伊香保とともにランクインしてるので、名実ともに素晴らしい温泉地であると言うこと間違いないのでしょうw
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海外でも国内でも行ったことのない場所に行くってことは、どんなところか楽しみでもあり、楽しめるかなって不安でもありますよね。
四万温泉のことは以前から名前は知ってましたけど名前を知ってるということだけだったし、行くことを決めたのが三日程前で行き方を調べたり、宿泊する旅館を決めたりする時間しかなく、四万温泉の情報もほとんどなく、楽しみと不安が五分五分って感じでした。
が、結果、行ってみてホント良かったです。
これこそ「風光明媚」という言葉がピッタリくる場所でした。
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温泉街に沿って渓流があるのが素敵ですね。
景色が素晴らしいだけじゃなく、渓流を流れる音も雰囲気があってとにかくいい。
残念ながら、この時期は雪の関係(危険)で渓流近くに下りていける場所がほとんどなく、渓流を上から見るって感じのところがほとんどでしたけど、また夏に来たいなって思いました。

四万温泉の一番の自慢は、この四万川の水の色らしいです。
四万ブルーと呼ばれてます。
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なぜこんな色をしているのかというのは諸説あるとのことですが、「アロフェンという物質の微粒子が溶け込んでいてそれが乱反射する」という説と、「透明度が非常に高いので青い光が水の奥底まで届き、赤い光は吸収されて青くなる」という説などがあるようです。
四万川の上流にある奥四万湖の透明度は日本で第3位らしいです。
1位と2位はどこなんだろうって「湖の透明度ランキング」を調べたところ、
1位摩周湖(北海道) 2位倶多楽湖(北海道) 3位赤沼(青森県) 4位支笏湖(北海道) 5位パンケトー(北海道) 6位大沼池(長野県) 7位菅沼(群馬県) 8位宇曽利湖(青森県)・・・・・
このあたりで止めときましょう、詳しく調べるのも止めときます、ランキングによって少し順位が変わったりしてるようですしw
とにかく奥四万湖には今回行ってませんが、四万川の透明度はかなり綺麗でした。

ジブリの映画『千と千尋の神隠し』の「油屋」のモデルと噂されている宿「積善館」です。
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夜ライトアップされた時に撮ったほうがそれっぽかったんでしょうけど、夜にこの場所に来るなんて無理です(寒すぎて)。
千と千尋の神隠しのモデルとなった宿って何箇所かありますよね、どれが本当なんでしょうね。
でもこの宿もそうらしいです、四万温泉の人気観光地になっていて、観光客も多く訪れていました。

温泉街らしいスマートボールと射的屋さん。
温泉街には一軒欲しいですよね、しないけど。
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もう営業していないお店がそのまま残ってるのも雰囲気ありますね。
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旅館での夕食に出た虹鱒です。
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四万ブルーをイメージして作られた青いビールです。
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見た目どうかなって思いましたけど、飲んだら味は結構というかかなり美味しかったです。
苦すぎず飲みやすいビールでした。

以上、四万温泉の旅一日目でした。
四万温泉は、毎年実施される「温泉総選挙」女子旅部門で2018年からこれまで5年連続でずっと一位に選ばれてる有名な温泉だったんですね。
ホント、名前を聞いたことがあるってぐらいでw
当初、自転車をレンタルしてサイクリングしながら観光地巡りをしようって思ったりもしてたんですけど、冬の期間はレンタルしていないようでした。
そりゃそうですよね、こんな雪道をサイクリングなんて無理ですよねって現地に行ってわかりました。
ということで、あまりにも良かったので次回に続きます。

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2024/02/20
21:49:00
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日曜日に今年一発目の登山に行ってきました。
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久しぶりの登山なんで、筋肉痛(お尻のほっぺ辺り)がしてます。
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山頂でのお昼ご飯は、いつもカップヌードルとかおにぎりなんだけど、今回はお湯を入れ3分待てば出来上がるというガパオライスです(写真を見るとガパオリゾッタって書いてますね)。
手前のマグカップには家で温めてからポットに入れて持ってきた甘酒。
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登ったのは宝登山(ほとさん)と言って、埼玉県秩父郡長瀞にある山で、標高は497m。
この山を登るのはもう5回目だと思います。
長瀞駅の一つ手前の駅である野上駅で下車し、野上峠から宝登山へと続くなだらかの尾根を歩く通称長瀞アルプスと言われている山道をのんびり3時間程歩くコースです。
この山に来たのは今ちょうど関東でも屈指の蝋梅(ロウバイ)が見頃だったからです。
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見事に咲いてました。
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コレ↓はしだれ梅ですね。
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日曜日は天候も良くて、風もほとんど無風状態で絶好の登山日和でした。
今年になってちょっと体調が思わしくなかったり、仕事が忙しかったりして、お山に行くチャンスがなくて、やっぱ長い期間お山に行ってないと自信もなくなったりして、当日も朝起きてからやめようかなって思ったりして、でもとにかく一発目をスタートしないとと思い、行ってきて良かったです。

撮影している時に人が来たので慌ててる瞬間の一枚ですw
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2024/02/12
08:37:47
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東南アジア3カ国周遊旅日記の特別編です。
特別編と言っても特別なことってわけではなく付録みたいなもんですけど、今回の旅で泊まったホテルの紹介編です。
ホテルでハダカ写真撮ったりしてますからこれまでもホテルの紹介のようなことはあまりしていないと思うんですけど、今回は成田で泊まったホテルも含めると4箇所のホテルに泊まったし、写真も撮ってるってこともあるし、せっかくなので今回の旅で泊まったホテルを紹介します。
いつものことですが今回もハダカ写真撮ったりしてますので、ホテル名は伏せておきます。
ホテルのルーム紹介って感じですね。

前泊で泊まった成田のホテルです。
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一泊1万円ぐらいです(二人で)。
ビジネスホテル並みの料金でプールもありましたし大満足のホテルでした。
又成田空港早朝発の際には利用したいですね。
成田空港への送迎付きです。
成田空港周辺のホテルを利用するのは成田空港に遅く到着した人や、次の日早くに出発する人が多いので、ほとんどのホテルが成田空港への送迎付きです。
朝、成田空港に送っていただけるだけでなく、成田空港に迎えにも来てくれるので往復利用できました。
ただこのホテルに限ったことではないんですけど日本の場合、温泉利用やプール利用の場合、TATOOしてる人は利用禁止ですからね、いつもバレないように気を使って利用させていただいてますw

ハノイで泊まったホテルです。
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二泊しましたけど、一泊1万円ぐらいです(二人で)。
朝食付きでした。
このホテルでは最上級のお部屋で、最上階ということとバルコニーが広いのが良かったですね。(タバコも吸えるし)
高級ホテルの一番下のグレードのお部屋に泊まるのがいいか、ちょっとランクは落ちるホテルの一番上のグレードのお部屋に泊まるのがいいか、どちらがいいかって迷うところですね。
ただ、高級ホテルとランクの落ちるホテルとではやっぱ何かが違うことがあって、ここのホテルの良くないところは、シャワーのお湯の勢いはまあまあだったけど、湯の温度調節がチョー難しくて、熱くなるか冷たくなるかで、なかなか丁度いい温度にならないというのが困りましたw

シェムリアップで泊まったホテルです。
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一泊12,000円ぐらいでした(二人で)。
泊まったのはこのホテルで一番安いタイプのお部屋で、朝食付きでした。
ここはシェムリアップに来た時の常宿になりました。(今回が三回連続三度目の宿泊)
何故定宿かというと、このホテルが男性専用のホテルだからです。
だから廊下で下着になってもいいんですw
透けてる下着でプールに入ってもいいんですw
そういえば、プールサイドで下着を脱いで(全裸で)プールに飛び込んでる外人がいましたw
あとオーナーさんのホスピタリティが素晴らしいです。
今回着いた時も、お久しぶりですとか挨拶してくれました、たぶん宿泊者の記録を取ってるんでしょうね、顔は覚えてないと思います、ボーイさんは顔を覚えてるって言ってくれましたけど、ホントかなって思いましたw
ただ、ハノイのホテルとは反対で、シャワーの温度は良かったんですが、勢いがチョロいんですよ、チョロチョロとしか出なくて洗い流すのに苦労しましたw
それに最後の日、トイレ詰まりましたw

最後にクアラルンプールで泊まったホテルです。
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一泊16,000円ぐらいです(二人で)。
朝食は付いてません、プールはありましたけど、利用する時間がなかったので行ってません。
このホテルだけは4つ星だか5つ星だかにランクされる高級の部類に入るホテルで、ペトロナスツインタワービューのお部屋は少し高かったと思います。
高級ホテルだけに、シャワーの温度も勢いも言うことなしで、ようやくゆっくりとシャワーを浴びれました。
日本では安いビジネスホテルでもシャワーからお湯が出なかったりとか、チョロチョロしか出ないってことはないけど、海外の安いホテルではよくあることですよね。

飛行機のチケットを取って、それからホテル選びをするんですが結構楽しんでどこにするか悩んでます。
予約サイトをいくつか見て、立地とお値段を見て選んでるんですが、ホテルのレビューも必ず見て参考にしてます。
ホテルのHPではいいことしか書いてないですけど、レビューは宿泊者の生の意見ですからね。
予約サイトで予約するか、ホテルのHPから直接予約するかはお値段次第です。
値段が変わらないのであればホテルのHPで直接予約したほうがいい安心なので、直接予約するようにしています。

と言うことで、ホテル紹介でした。
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ボカシ薄すぎたかな?w
普段よりはご立派に見えるのでたぶん半勃だと思いますw
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2024/02/09
07:45:34
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10日目(1/5)
最終日、帰国する日となりました。
結局9泊10日の旅だったんですね。(成田泊の1日含む)
3泊や4泊ぐらいならすぐわかりますけど、9泊や10泊になると計算しないと今何泊目なのかとかわからなくなりますね。

帰りの便は午後からなので、朝はゆっくり。
朝起きてから帰国のための荷造りです。
帰る時の荷造りの時間って、あぁもう帰るんだぁって感じで寂しい気分になりますよね。
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この写真にも写ってますけど、旅行の時は圧縮袋が非常に助かります。
最近の旅行ではいつも重宝してます。
あとよく利用しているのがホテルのランドリーサービスですね。
出来るだけ荷物を少なくするためには、旅行日数分の服を持っていくわけにはいかないですから、途中でランドリーサービスを利用してます。

最後の最後にホテルの部屋で記念写真。
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空港に行くKLIAエクスプレスに乗るために、GrabタクシーでKLセントラル駅に。
いつもならホテルにタクシーを頼むところなんだけど、今回は最後までGrabタクシーのお世話になりました。
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KLセントラル駅には何故か日本語表示があって日本人にとっては迷うことがないのでありがたいです。
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KLIAエクスプレスのチケットは、レシートです。
日本の電車の切符にはこんなレシートなんてないんでちょっと違和感がありますけど、そういえばバンコクからアユタヤに行った時のタイ国鉄のチケットもレシートでした。
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空港に着いて、チェックインして、搭乗時間まではラウンジで。
今回の旅では何度か飛行機に乗ったので、何度か空港でチェックインしましたけど、事前チェックイン手続きをしてたりして、以前みたいに航空会社のカウンターであの気が遠くなるような列に並ぶことは一度もなく、スムーズにチェックインが出来ました。
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ラウンジによっては料理の種類が豊富なラウンジもあり、これだけ?って感じのラウンジもありますけど、そういう意味ではここのラウンジは平均的な感じでした。
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ラウンジではさすがにアルコールがあったと思いますけど、あったのかなあ、なかったのかなあ、飲んだのかなあ、飲んでないのかなあ、覚えてないですw
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日本までの帰国便はエアアジアです。
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搭乗する時、雨が降ってました。
今回の旅ではほとんど雨に遭うこともなくラッキーでした。
ハノイとシェムリアップは乾季でしたから安心していたんですが、クアラルンプールは雨季でしたからね。
雨だとどうしても行動力が鈍りますから。
機内食です。
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今回の旅は、日本からベトジェットでハノイに、ベトナム航空でシェムリアップに、エアアジアでクアラルンプールに、エアアジアで日本にと、4回飛行機に乗りました。
最初に旅に出発する日を決めてハノイ行きのチケットをとって、次に帰ってくる日を決めてクアラルンプールから日本に帰ってくるということを決めたんです。
どうしてそうなったかはよく覚えてないんだけど、たぶん航空会社のバーゲンとかで少し安めで売られてたかで深く考えずそうなったんじゃないかなって思います。
だからハノイに行くことが最初に決まっていて、次に最後にクアラルンプールに行かなければいけないことが決まったんです。
その間、どうするかは後でゆっくり考えました。
ハノイで長く滞在して帰るためにだけクアラルンプールに移動してもいいし、ハノイで数日過ごした後、クアラルンプールに移動してマレーシアのマラッカやペナンに行ってもいいし、とにかく東南アジアは1時間や2時間で他の国に移動できますから、どこにでも行けますよね。
これまでも目的地は決めずに、とにかくバンコクまで往復チケットを安い時に取って、後からどこに行くかを決めるということを何度もしてましたけど、今回もそれを同じです。
同じ空港での往復チケットじゃなくて、行った先と日本に帰るための空港とをバラバラに取ったという違いはありますけど。
ま、今回は、結局、最後に行くと決めたシェムリアップが一番長く滞在することになりました。

そんなこんなでボクの東南アジア3カ国周遊の旅日記でした。
長く続いた旅日記でしたが最後となりました。
が、せっかくなので次回から少しだけ特別編しますw

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2024/02/05
23:44:05
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9日目(1/4)の後編
バトゥ洞窟観光からまたタクシーに乗って市街地に。
チャイナタウンです。
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どこの国にもチャイナタウンってありそうですよね、日本にも横浜や神戸にあるし。
チャイナタウンって賑やかだし、食べ物も豊富で安いですからどこのチャイナタウンも観光客が多いってのも特徴ですよね、横浜や神戸もそうだし。
この角っこのドリンク屋さん(写真には写ってないけど)でウォーターメロンジュース飲みました。
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ここでようやく昼ご飯です。
ちょうどこのお店↓の前を歩いてた時に思い出したんですよ。
初めてクアラルンプールに来た時に、このお店で食べたこと。
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フードコートのような形式で、いくつかのお店に囲まれてテーブルが並べられてるんです。
色々な種類の料理のお店が並んでるんですけど、何を食べるかは決めてたんです。
初めて来た時にも食べた(たぶん)、肉骨茶(バクテー)。
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バクテーはマレーシアだけでなく、シンガポールでも有名です。
中国語で、肉骨は豚肉のこと、茶はスープのことです。
漢方の香辛料を入れてるのか少し漢方臭がするので好き嫌いがあると思うんですけど、ボクは大好きなんですよね。
日本でも食べれるお店を探して何回か食べに行きました。
そういえばシンガポールに行った時もバクテーのお店を探して食べに行きましたわ(日記書いてて又行きたくなりましたw)。

クアラルンプールで最古、最大のヒンドゥー教の寺院、スリマハマリアマン寺院
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時間が悪かったのか建物内には入れませんでした。

国立モスク(マスジットネガラ)
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クアラルンプール観光するなら必ず訪れるというマレーシア最大級のモスクです。
自由に観光できるのですが、やっぱシェムリアップの遺跡と同じく短パンでは出来ないらしく、短パンやミニスカートのような露出部分が大きい服装では無理みたいで、そういう人にはガウンのような服を着せられます。
ボクはタイパンツを穿いていたので大丈夫でした。
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係の人(中年の女性)に話しかけられて少しお喋りしてたんですけど、イスラム教に改宗しようかと一瞬思ったぐらい優しい人でした。
でも特に改修を勧められることもなかったので、改宗はしませんでした。

観光も終え、一旦ホテルに戻って休憩してから最後の晩餐に。
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最後の晩餐は、ペトロナスツインタワーの下のショッピングビルに入ってた鼎泰豐(ディンタイフォン)に。
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このお店でもアルコールはなかったです。
最後の晩餐なのにアルコールが飲めないのが残念でしたが、美味しい料理でした。
なんか写真はコレ↓しか撮ってませんでしたw
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最後の晩餐を終え、ホテルに戻ってきてペトロナスツインタワーをバックに記念撮影。
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ということで、この旅最後の夜でした。
次回は、最終日です。
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