2012/12/03
19:12:39

今回は台北で食べたものの写真をずらっーと並べて台北旅日記を終了したいと思います。
■グルメ編

士林市場で食べた魯肉飯と・・・焼きビーフンと蝦ワンタンスープ。
もう美味しすぎるぅーって感じでした。

これも士林市場で食べた蝦のワンタンメン

士林市場でワンタンメンを食べたお店のメニューです。
「赤い油の投機家は」「エビは巻きます」ってどんな料理なんだ?


迪化街で食べた魯肉飯と鶏肉飯と青菜。
魯肉飯がだいたいどこのお店でも60~70円ぐらいで安いよね。



有名な小籠包店「京鼎樓」で食べた、小籠包と烏龍茶小籠包とチャーハンと空芯菜と小籠包ワンタンだったっけかな。
う・・・ん、有名店ということで期待していたけど・・・
小籠包については、ボクは台湾の上品な小籠包より上海の焼小籠包のほうが断然好きだな。
■スイーツ編

雨で寒かった九份で食べた汁粉。二個注文したつもりだったけど一個しか出てこず二人で仲良く食べました



前回も行った豆花専門店「古早味豆花」で食べた紅豆湯と熱豆乳豆花

これまた前回も行った迪化街の杏仁専門店で食べた杏仁露

西門町で新しくできた杏仁専門店で食べた杏仁・・・・・フルーツ盛りって感じかな

以上、短い旅だったからそんなに食べてないね。
そんなこんなで、短いお付き合いでしたけど「台北旅日記」を終わらせていただきます


2012/12/01
21:07:14

初日、夜遅くまで遊んだおかげで二日目起きたのは午前11時でしたww
朝食付きだったんだけど、朝食は午前10時半まで

■迪化街
二日目は全く予定を決めてなかったので、ホテルを出てぶらぶら歩きながら迪化街に行きました。

ここは乾物問屋街として有名で、旧正月にはすごい人出らしいです。
古い街ですから建物も趣きがあって見てるだけでも面白いです。

街の食堂でご飯を食べましたが、それはグルメ編でww

古い街の片隅のちょっとオサレなカフェがあったんで珈琲と一服。

一服したあと、台北駅までぶらぶら歩いていき、そこから地下鉄に乗って向かったのが・・・
■西門町
西門町は日本で言えば渋谷?原宿?って感じの街です。
駅前の大きなオーロラビジョンに武井咲が写ってましたww

そしていつも西門町に来た時に写真を撮ってるランドマークの西門紅楼

この西門紅楼の裏手がちょっとしたゲイ街

西門町は台北の渋谷?原宿?と言われるだけ遅くまで人でいっぱいでした。

この後、食事をして、最後の夜にどこに行こうかと悩んだ末、JAZZバーに。

台湾の人のJAZZを聴きに行ったんだけど、この日は特別に東京から来た日本のJAZZチームでした。
そんなこんなで、最後の夜も終わり、朝4時に迎えに来るタクシーの時間に起きる自信もないので、起きてました。
空港に行って、ふと見ると、スクート6時50分発は朝一番のフライトでした。

しかし、スクートって中国語では「酷航」って書くんですね

と言うことで、次回はグルメ編です。

2012/11/29
19:00:06

少しでも早くホテルに行きたくて空港からタクシーに向かったけど、ホテルに着いたのがなんだかんだで16時過ぎ、チェックインして少ししてからフロントに電話してタクシーを呼んでもらい早速観光に。
1日目だけはバッチリ予定を前もって考えてましたからね

■九份
前回、九份に行った時は電車とバスを乗り継いで行ったんだけど、時間のない今回はタクシーで九份まで行きました。
九份に近づくにつれ、雨が降ってきて九份に着いた時には結構強く降ってきたので傘を購入しました。

九份は、侯孝賢監督の名作「非情城市」の舞台となったことから有名な観光地となったところで、日本では宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」のモデルになった街として有名です。

■士林夜市
台北にある夜市の中でも最も有名な士林夜市。
元々あった士林市場が老朽化のため建て直しされることになり、10年位臨時の場所で営業していたのですが、今年元々あった場所に再オープンしたのが今の士林市場です。
ボクは今まであったところがホンモノで、現在のが臨時だと勘違いしてました。
だからボクも新しい士林市場になって初めて訪問です。

地上階はお土産屋さんとか、子供のためのゲーム屋さんです。

地下は美食市場で食べ物屋さんが集まっています。
ここで晩ご飯を食べましたが、何を食べたかは又グルメ編?で報告します。

士林市場周辺にもファッションのお店とか食べ物屋さんがたくさんあって、人もすごく多くて、年末のアメ横みたいでした。

■FUNKY CLUB
台北にあるゲイクラブの中でも最も有名なゲイクラブ。
台湾のゲイ映画「僕の恋、彼の秘密」にも出てきたクラブです。

踊ってます

ディープキスしてます


そんなこんなで着いたのが遅くなったわりには、かなり充実した一日目でした。
台北観光をしたことがないという友人のために、過去ボクが行ったところばかりですが、一応有名どころは行っとかないとと思い一日目にこの三箇所をリストアップし、少し強行軍でしたがガンバリましたww

2012/11/27
21:01:15

10月の下旬頃、友人と話していて11月の三連休に旅行に行こうということになり、最初は日光とか、箱根とかを考えてたんだけど、どこかの旅行会社のツアーで格安の「台北二泊三日」というのを見つけ、あまりにも格安だったので友人に話すと「それいいね、台北に行こう!」ということになり、早速旅行会社に申し込んだのだけど、「その日は連休ですのでねぇ、もう満席でキャンセル待ちしても正直無理だと思いますよ」と残念な結果に

せっかく海外に行く気分になってたのであまりにも残念な結果で、どこか海外でこの日程で行けるところはないのかと探していたところ、これまたどこかの旅行会社のツアーで格安の「バンコク二泊三日」のツアーというのを見つけ、友人に話すと「それいいね、バンコクに行こう!」ということになり、早速旅行会社に申し込んだのだけど、「その日は連休ですのでねぇ、もう満席です」というまたまた残念な結果に

年末年始やお盆やGWもそうなんだけど、休日が続く日程に旅行に行きたいと思うと、早く申し込まなければいけないのはわかってたんだけど、たかが三連休だと思ったところが甘かった。
仕方ないので海外はあきらめて国内でどこかの温泉でも行こうと思ったんだけど、もしかして温泉も満室状態が続出なのかもと、海外・国内にかかわらず旅行に行けるかどうかってことも不安になってきた頃、成田空港から台北経由でシンガポールに行くLCC航空会社:スクートが10月29日に就航開始するとの情報が入り、スクートのHPを見て恐る恐る日程を確認すると・・・なんとガラ空き!

連休ということでLCCのわりには少しチケットは高いけれど、三連休に台湾にいけるじゃん!と思い、早速友人に話すと「それいいね、台北に行こう!」となり、スクートのHPよりフライトを申し込んだ次第です。
チケット代は、往復で約3万円(もちろんストレッチシート)でした。
三連休を利用して台湾に行けるようになったのは良かったのですが、フライトの時間の都合でスケジュールはかなりタイト。
11月23日 11時50分発 14時35分着
11月25日 06時50分発 10時40分着
見ておわかりのように三日目の早朝帰りとなるので、自由に出来る時間は一日目の午後と、二日目の丸一日、合計一日半ということろです。
ま、三日目は台北から成田に帰ってきてから、ボクはさらに大阪まで帰る必要があるので、あまり時間が遅すぎると無理なのでこれでよかったのだけど、それにしてもあまりにも早すぎる

友人は過去数度お仕事で訪台したことがあると言ってたけど、仕事オンリーで観光等は一切したことがないということだったので、今回はボクが案内役に

と言うことで、今回は成田からスクートで出発でした。

スクートはシンガポール航空の子会社のLCC会社で、LCC会社としては珍しく機体はB777。
宣伝不足のためか、あまりスクートを知ってる人はいないので、ぜひ乗ってあげてください。
台北まで往復14,540円から(シンガポールまでは往復28,780円から)乗れますから

