2016/05/30
23:03:01

ブログでも他のSNSでも同じだと思うんだけど、
発信しても誰からも全く反応がなければ寂しいでしょうね。
このブログも全く反応がなければここまで続けていなかったと思いますよ。
だからいつもコメントやメッセージありがとうございます。
先日、外人さんからメッセージいただいたんだけど、
こんな感じでした。
「君のトラベルブログ楽しいよ」って。
トラベルブログらしいです、ボクのブログ

月島ってもんじゃ焼きの街として有名だけど、
月島に行ったからといってもんじゃ焼きを食べるつもりはなかったんですけどね。
でもここまでもんじゃ焼き屋さんばかり並んでるとつい寄っちゃいましたww

情緒のある川ですね

昭和と平成が・・
昔と今が・・
下町と都会が・・混在する街ですね

晴海埠頭まで歩いて行きましたが、特に豪華客船が停泊していたとかは全くありませんでした

晴海客船ターミナルに展望フロアがありました。
遠くに東京タワーが見えますね。

岸壁には、三脚をもった写真愛好家?の方が何人もいました。
ボクもカメラはいつも持ち歩いてるので写真は撮りましたが、
三脚までは持ち歩いてません

遠くに見えるのがレインボーブリッジらしいです。

手持ちでは限界があるので、夜間撮影は難しいですね。

そんなこんなで、今回もまたトラベルブログでしたww

2016/05/26
22:59:26

GW最後の週末に【国営ひたち海浜公園】に行ってきました。
ひたち海浜公園と聞くと、ボクは「コキア」を思い浮かべます。
時期が違いました

コキア↓

今の時期はコキアじゃなく、ネモフィラです。


週末だったからだと思うのですが、
「蝦蟇の油」ショーがww

最後の写真は、ひたち海浜公園を全く関係ありませんが、
今日亡くなった「はな子」です。

井の頭動物園にいるインド象で、国内最高齢(69歳)だったということです。
写真は今年の1月に訪れた時、撮った写真です。

2016/05/23
23:38:54

日本にいながら、海外にいる気分になれる街。
六本木に来るといつも「日本じゃないみたい」って感じます。
どうして、六本木に来るとそういう気分になるのかというと、
外人が多いからww

久しぶりに訪れた「権八」、
もともと外人比率が多いお店だけど、
今回も7割位が外人さんでした。

外人客を意識しているのかどうか知りませんが、
和太鼓のショーなんかしてたりしました。

「権八」については何度かこのブログでも紹介したと思うけど、
タランティーノが気に入って映画『キル・ビル』の舞台になったお店で、
小泉首相がブッシュ大統領と一緒に来たお店で、
その他、スティーヴィー・ワンダーや、エアロスミスや、シルヴェスター・スターローンや、レディ・ガガ等々有名な人が訪れたお店として有名ですww
今回、お店で美味しい料理を食べてると、
突然、照明が暗くなり、『キル・ビル』のテーマ曲が。
もしかしてタランティーノが来てる?それとも布袋?
と、思ったりしたんだけど、
曲は突然バースデー・ソングに変わって・・・・
実はお客の一人が誕生日だったみたいでww
たまにこういったサービスをするお店ありますよね。
他のお客にとったら全然知らない人なわけで。
一度ボクもどこかのお店でこんなことされた思い出があるけど、
とにかく当事者としては恥ずかしい極みですよね。
ちなみに「権八」は六本木じゃなく、西麻布らしいです。
六本木と西麻布の違いがわからないものでww

2016/05/21
23:51:10

TVで放送されている映画を、最初から最後まで観る、
なんてことはもう何年もしてないんだけど。
今日、さっきまでTVで放送されていた「海街diary」。
チョットだけと見始めましたが、結局、最後まで見てしまいました。
鎌倉に住む四姉妹のお話で、特に大きな事件が起きるわけでなく、
静かに、淡々と物語は進んでいくんだけど、
一言一言のセリフに重みがあって、家族、親子、死、絆・・・
上手く表現できないけど、
しみじみとして、優しい気持ちになれるとてもいい映画でした。
TVで放送されている映画を見るのは何年ぶりでしたが、
BDやDVDではよく見ます

本や小説を読んでいて、その中に出てくる映画で、
気になる映画があると、どうしても見てみたくなり、
ついAMAZONEで調べて、買っちゃうんですよね。
最近(ここ一週間ぐらいで)買っちゃったDVD・BDです


前回まで旅日記を書いてましたが、
その間に、蜷川さんが亡くなっちゃいましたね。
蜷川さんの舞台が好きで、
たぶん10作品以上は観に行ってるんじゃないかなぁ。
TVで放送された舞台も10作品以上録画してありますけど、
舞台はやっぱ生じゃないとね。
もう蜷川さんの舞台を生で観ることが出来なくなりましたね。

2016/05/18
13:28:21

2016台湾旅日記も、観光に行ったところはだいたい紹介しちゃいましたので今回が最後ってことで。
何枚かの写真と雑文で最終回とします・

台湾(台北)には何回も来ていて、ボクにとっては、タイ(バンコク)、インドネシア(バリ)に続いてよく来てるところですね、きっと。
何と言っても、タイやインドネシア等々の東南アジアに比べると近いですからね。
短い休暇、例えば週末弾丸旅行とかも全然可能ですし、旅費も安くすみますから、お気軽に来やすいところですしね。
それに、料理が美味しい、屋台がある、人が優しい、安全である・・・いいところだらけですからつい来ちゃうんですよ。

でもね、台湾に来てもずっと台北ばかりだったから、そろそろ違うところに行こうと思って、昨年初めて台南&高雄に行ったんですが、やっぱ行ったことのない土地に行くと、同じ台湾でも新鮮な気分になっていいなって思いました。
だから、今回も台北以外のところ、台南&高雄でないところ、行ったことのないところ、という目的で、とにかく台北までの飛行機を抑えたのが3月末頃だったかな。

そんな計画をたてたのはいいんだけど、4月に入ってからお仕事が忙しくて、せっかく買った台湾のトラベル本を読む時間もなく、なかなか行先が決まらなかったんですよ。
行先が決まらないということは、ホテルの予約なんかも出来なかったわけで。
昔は、ホテルなんて現地でいくらでも見つかるもんだし、前もって出発するまでに決めてなくてもいいと思って、実際にそういうこともしていたんだけど、何か現地で重い荷物を持ってホテルを探したりとかするのって時間も無駄でもあるしイヤだなぁって・・・軟弱になって


何となく台湾行きが決まってから、今回は台湾鉄道に乗って東方面(花蓮や台東方面)に行こうと考えたりしてたんだけどね。
それが具体的に決めないまま、出発の三日程前になってから、ホテルをそろそろ予約しないとヤバいなってことになって、エイヤーで決めたのが台中だったんですよ

北(台北)と南(台南)に既に行ってるわけだから、順番から行くと今回は中(台中)だろうって感じでww

台中からは台湾一の景勝地と言われている日月潭に行くことも出来るし、台中まで台湾新幹線に初めて乗ることもできるからという理由でww
で、その後は、台北に戻ってきて、日帰りで行ける今まで行ったことのないところというテーマで決めたのが、十分、菁桐、北投温泉、淡水だったのです。

で、実際にはやっぱ行ったことのないところって新鮮でいいなって気分でしたww
台湾の人って見た感じ日本人と変わらないし、台北だと都会だから日本にいるのとそう景色が変わらないし、海外に来てるという気分にはなりにくいんですよね。
それが台湾のいいところって考えもあるけれど、海外気分を感じたいという気分もありますからね。
そう考えると台北の都心じゃなくて、郊外に行ったり、田舎に行ったりすると面白いですよ。
台北だけを見てるだけだと台湾全体のことはわからないですからね。

出発前までは、台湾にはここ数年何回か訪れてるし、今回の台湾を最後に、しばらく台湾はもういいかなって思ってたりしてたんだけど。
飛行機の中で、台湾のトラベル本を読んでたんだけど、台北から日帰りで行ける台北郊外にもまだ行ったことのない、一度行ってみたいなって思えるところはたくさんありそうですww
もちろん、今回行かなかった東方面もありますしね


そんなこんなで、旅日記終わりです。
最後は、いろいろ感じたこと書いてたら少し長くなりすぎましたね、反省。
ぼかしもちょっと薄すぎたなかな、反省


2016/05/15
00:07:10

台湾も日本と同じように温泉というものがあるんですが、
昨年初めて台湾の温泉ウーライに行きました。
今回は台北から一番近い温泉?北投(ベイトウ)に行ってきました。
北投駅から新北投駅までの一駅、
時間にしてたった数分の区間を結んでる電車で、
温泉地らしいユニークなラッピング電車です。

車内も遊び心満載でユニークな電車ですね。

新北投駅から暑い中歩いて地熱谷に行ってきました。

温泉地ですから、多くの温泉旅館がありましたが、
最も古い温泉(銭湯?)らしいです。

夕焼けが綺麗なので有名な淡水(タンスイ)にも行きましたが、
天気が悪くて夕焼けなんてものは全く見えませんでした。

仕方ないので足裏マッサージだけしましたww

ボクの北投の思い出は暑すぎて熱中症になりかけたこと、
そして淡水の思い出は痛い痛い足裏マッサージですww
一応、今回の台湾の旅で観光したところの写真はこれで全部。
いくつかの写真を次回アップして旅日記は終わりにしますね。

2016/05/11
19:12:43

ローカル線である平渓線の終着駅「菁桐(チントン)」に行ってきました。
どうしてチントンにまで行ったかというと、
ここが台湾映画『台北に舞う雪』の舞台となったからです。
ロケ地を訪ねてって感じです。
ここまでローカルになると駅の出入りが自由ですww

一応、改札口のようなものはあるんですが、
誰も切符のチェックなんてことはしませんww
でもボクは平渓線一日フリーパス券ってのを買ったので無賃乗車はしてません

残念だったのは、駅の屋根が・・・綺麗になってたこと


映画で見た駅の屋根は・・・こんな感じだったのですが。

チントン駅でもランタン上げしてましたww

チントン駅周辺をかなり頑張って歩き、映画のロケ地をいくつか見たのですが、肝心の主人公であるチェン・ボーリンが住んでいた家が最後まで見つからず、時間も遅くなってきたので、諦めて帰ろうと思ってまた平渓線に乗ったんです。
電車に乗って、電車の窓から外を見てると・・・一瞬見えたのです、チェン・ボーリンの住んでいた家が。
一時間に一本しか電車がないローカル線ですからどうしようか悩んだのですが、次の駅で降りました

駅前にあったこの建物も映画がロケされていたところ。

一階は映画と違って派手なお店になってましたけどww
そしてここがチェン・ボーリンが住んでいた家です。

橋の斜め下に見えてるところにチェン・ボーリンが住んでいたんです。
写真の奥に見える鉄橋を電車が走ってる時に窓から見つけて次の駅で降りたんです

チントン駅が映画の舞台だったんですけど、隣の駅ヘイケイ駅でもロケしてたんですね。
たまたま、電車から見つけることができてホント良かったです。
ヘイケイ駅でもランタン上げしてましたww

ジューフンだけじゃなく、このあたりはどこの駅もランタン上げで客寄せしてるんでしょうか

以前に行ったので今回は行かなかったのですが、
この近くに宜蘭線「侯硐(ホウトン)」駅と言って猫村で有名なところがあるんです。
でも、平渓線の各駅も負けてませんでした。
プラットフォームや、駅周辺や、カフェには猫がたくさんいましたww

そんなこんなで、『台北に舞う雪』ってこんな映画です
↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=BqNq9pl2Sso

2016/05/09
23:09:28

台中から台北に戻ってきて、
台北駅から台鉄に乗って、

到着したのが『瑞芳』駅

そしてここから1時間に1本しか走っていないローカル線
平渓線に乗って到着したのが『十分』駅です

台北観光では、『九份』観光が定番ですけど、
『十分』観光も最近は大人気。
その原因は、
天燈(ランタン)上げが有名だからです。
お願いごとを書いて、ランタンが無事飛ぶと願い事がかなうとかかなわないとかww

火を使って飛ばすので、よく火事にならないなぁって思うのですが


きっと火がついている間は飛んで、火が消えたら落ちてくるんでしょうね。
でも、火がついてなかったとしてもゴミとなって落ちてくるわけだから、迷惑している人もいるんでしょうねww
ちなみにランタンが売ってるお店や土産物屋が、線路のすぐそばまで出ており、
お店のすぐ横を電車がゆっくりと走り抜けていくという、
タイのメークロン市場みたいなところです。

駅から少し歩きますが、
つり橋があったり、

滝(十分瀑布)があったり、

と、十分観光も結構面白かったです。
ただ、暑くてね

少し歩いては休憩するといったことを繰り返してましたww

2016/05/07
23:48:58

台湾の国立風景区であり、台湾八景のひとつである日月潭に行ってきました。
台湾で最も大きな湖らしくて、人気のある観光地です。

台中駅の近くのバス停からバスで行くつもりで、バス停を探していたんだけど、なかなかバス停が見つからず、やっとバス停らしきところを見つけて、チケット売り場の前に立っていたオッサンに、『チケット売り場はここですか?』って聞いたら、『日月潭に行きたいのか?』と聞かれたので、『そうです』と答えると、『じゃあ付いてこい』と言われて付いていったら、そのオッサンの車(タクシー)に乗せられて、そのままタクシーで日月潭まで行ってしまいました

もちろん乗せられる前に諦めて値交渉はしましたけど、途中で土産物屋さんに寄られるわで大変でしたww
でもせっかく大変な思いをして、買う予定のない土産物まで買って、日月潭に着いたのに、天気が悪くて、雨が降ったり止んだりの天候でした。

ロープウェイのある向こう岸まではジェット船で移動。

でも船まで乗ったのに、ロープウェイは何故か運行してませんでした


ロープウェイに乗って、高いところから日月潭を見ると綺麗だろうな思ってたのに残念です。
ちなみに日月潭というのは、湖の北側が太陽(日)の形、南側が月の形をしていることから日月潭と呼ばれてるらしいです。
日月潭から台中までの帰り道、バスで帰ろうと思ってたのですが、またまたバス停のある場所がわからず、またタクシーで帰ってきました。
最初はちょっとふっかけられましたが、交渉したら少し安くしてくれました(でも来た時より少し高かったww)
そんなこんなでまた新幹線に乗って、台北に戻りました。
駅便です(台湾では駅弁じゃなくて駅便と書きますww)

台北に戻ってきて行ったのが『饒河街夜市』。
500m程の一本の道だけの夜市で、長さは台北一らしいです。

何の新年のお祝いか知りませんが、イベントみたいなことがやってました。

爆竹が凄い音で、日本ではこれほどの爆竹に出会ったことのない程凄い音でした。

ディナーはやっぱりローカルな食堂で。

そんなこんなで、日月潭観光編+饒河街夜市編の巻、終わりです。
相変わらず、ボクの備忘録としての意味合いだけで旅日記があと何回か続きますww

2016/05/06
00:06:09

ギリギリまで仕事でバタバタしていたので、
予定が決まらなかった台湾の日程ですが、
結局、行ったことのない台中に行くことにしました。
高鐵桃園駅から新幹線に乗って台中に。

連れ(三代目彼氏)が『700系だ!』とか言ってましたが、
ボクにはどこが700系なのか、800系?7000系?等々の違いがわかりません


台中到着後は、台中市内をブラブラお散歩。
一番有名な観光名所?の宮原眼科です。

何故、宮原眼科が観光名所なのか全然知らなかったのですが、
今は眼科じゃなくて、スイートの名店らしいです。
以前、宮原眼科だった建物を使ってるということらしいです。
せっかくなのでスイートを食べてきました。

地元ゲイカップルですww
写真ではわかりずらいと思いますが、99%ゲイカップルでしたww

夜はもちろん夜市に。
台中で一番大きくて有名な逢甲夜市です。

そしてディナーはローカルなお店で。


そんなこんなで台中市内観光の巻、終わりです。
