2ntブログ
海外旅行・国内旅行(最近は登山多し)の旅日記や日々思っていることをつぶやいたりしながら、 のんびり運営しています。 日記の内容に関係なく毎回ボクのパンツ画像やヌード画像を載せてます。
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2022/04/22
22:46:55

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台湾映画

『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』『台北ストーリー』『ヤンヤン 夏の想い出』『藍色夏恋』『海角七号 君想う、国境の南』『花蓮の夏』『あの頃、君を追いかけた』『モンガに散る』『セデック・バレ 第一部 太陽旗/第二部 虹の橋』『冬冬の夏休み』『恋恋風塵』『悲情城市』『台北の朝、僕は恋をする』『風櫃(フンクイ)の少年』『若葉のころ』『恐怖分子』『台北に舞う雪』・・・・
ホントに台湾映画にはいい映画が多いんですよ。
何か台湾映画って優しい感じがするんですよ。
人の優しさが映画にも出てるんでしょうね。

旅ブログの時にも書いたけど、
『台北に舞う雪』の主演チェン・ボーリンが住んでいた家を探しに平渓線の終着駅「菁桐(チントン)」に行って探したんだけど、結局見つからなくて、諦めて帰ろうと電車に乗って外を見ていたらたまたま電車の中から目的の場所が見つけて、次の平渓駅で降りて撮影場所に行った、というのがこの写真↓です。
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写真の上部に写ってる鉄橋を走ってた電車の中からたまたま見つけたんですよね。

ウクライナにロシアが侵攻して、今のウクライナの現状を見ると、台湾が心配になりますけど、いつまでも台湾は今のまま優しい台湾であって欲しいですね。
ちなみに、たぶんだけど、いやたぶんじゃなくて間違いなくだと思うけど、台湾はタイに続いて2番目に数多くボクが訪れてていると思います。
早く台湾に行きたいなぁ。

ということで、今回は以前、台湾に行った時の懐かしい写真です。

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2022/04/21
00:21:01
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園子温(そのしおん)

今、最も話題の映画監督です。
主な監督作品は、「愛のむきだし」「冷たい熱帯魚」「ヒミズ」「希望の国」「地獄でなぜ悪い」「新宿スワン」等々でニコラス・ケイジ主演の「プリズナーズ・オブ・ゴーストランド」という作品でハリウッドデビューもしている日本の映画監督です。
で、なんで今最も話題なのかというと、「俺とヤッたら仕事をやる」と女優さんに言って、自分の事務所に女優さんを呼び出して性行為をしてたらしいです。
本人も「主演女優にはだいたい手を出した」と認めてるらしいんです。
まぁ、何と言ったらいいのか、やってることは悪いことでいけないことなんですけど、被害を受けた女優さんが未成年者だったわけじゃないですしね。
日本映画界ではこういう枕営業的なことが以前から行われていたのは公然の事実らしいですから。
確かに、昔の監督や男優はそんなこと平気でしてたんでしょうね。
知り合いのサラリーマンのオッさんなんかも「昔は会社の女の子をお尻を平気で触ってたよ」って言ってた人いましからね。
でも今の時代はダメですよね。
でも、園監督は、被害を受けた女優さんから告発されることになってしまって.....
ハリウッドでも2,3年前から性被害を受けた女優(たまに男優)から告発される事件がいくつもあって、何人かは映画界から干されてますよね。
せっかく能力のある人がこんなつまらないことで干されたり、引退させられるのって勿体無いですよね。
古い体質?の映画関係者も、そういう時代ではないってことをわかって欲しいですよね。
映画監督にもゲイの監督もいるでしょうから、そういう監督は男優にイタズラしてたかもわかりませんね。
そう言えば、耳にタコができた?とか言って、知らない家の庭に侵入して、入浴中の女性を風呂場の外から撮ってたとか言ってたお笑いの人もいましたね。
性犯罪で逮捕されるのって恥ずかしすぎますよね。
きっと反省しても人からは「またいつかするんだろな」って思われるだろうし、一生、そういう目で見られるんじゃないかな。
性犯罪は一生をダメにしちゃいますよね。
そこのあなた!気をつけて下さいね。
ボクは酔ってない限り理性が勝って大丈夫だと思います。


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2022/04/13
22:51:35
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007シリーズ

イギリス秘密情報部 (MI6) のエージェント、ジェームズ・ボンドが活躍する007シリーズ。
人は皆、この映画(シリーズ)を、ダブルオーセブンと言ってるのかもしれませんが、ボクは昔から(もちろん今でも)ゼロゼロセブンと言ってます。
正式名はダブルオーセブンなんでしょうね、でもボクは今更ダブルオーセブンなんて言いずらくて言えないです。
やっぱりゼロゼロセブンです。
たぶん、映画好きだった父親がダブルオーセブンとは言わず、ゼロゼロセブンと言ってたから、ボクもゼロゼロセブンと言うことになったんだと思います。
世間一般的にはどっちの方が多いんでしょうね。

ちょっとWikipediaで調べてみたら以下のように書いてました。
英語圏では、普通これを「ダブル・オー・セブン(Double O Seven)」と読む。なお、映画『007は二度死ぬ』の劇中では、タイガー田中が「007」を"zero zero..."と発音しているシーンもある。
英語圏以外では読み方は様々で、ドイツでは"null null sieben"、フランスでは"zéro zéro sept"、日本では「ゼロ・ゼロ・セブン」などと読まれることも多い。コカ・コーラ ゼロが『慰めの報酬』公開時にタイアップした時には、「zero zero 7」のデザインで日本を含む世界35か国以上の国々で発売された。


6代目のジェームズ・ボンドだったダニエル・クレイグが、昨年の『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』でシリーズ引退。
「007 カジノ・ロワイヤル」でシリーズデビューしたのが2006年ですから、15年ぐらいしてたんですよね。
それまでのボンド役ではショーン・コネリーが好きだったけど、ダニエル・クレイグのボンドもカッコ良くて、ショーン・コネリーと同じぐらい好きでしたね。
でも、さすがに最新作のダニエル・クレイグを見ると歳とったなぁって思って、これでボンド引退は正解だったんじゃないかなって思いますね。
次のボンド役は誰が演じることになるんでしょうか、気になりますけど、誰が演じてもしばらくはしっくりこないでしょうね。


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2022/03/27
03:00:22
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スパイダーマン

映画「スパイダーマン」シリーズ、何作かありますからシリーズと言っていいと思うんですけど、何作あるのかわからないし、何作観たかも覚えてません。(何作かは観たと思いますけど)
ただ好きかどうかと聞かれると、う〜ん、どっちでもないw
好きでもないし、かといって嫌いでもない。
「す」には、映画タイトルでは大好きなスター・ウォーズシリーズもありますし、映画監督ではスティーブン・スピルバーグやスタンリー・キューブリックもいるのに、どうして好きでも嫌いでもないスパイダーマンを選んだかと言うと、ただこの写真を公開したかっただけですw。
何年も前に撮った写真ですけどね。
スパイダーマンは好きでも嫌いでもないんだけど、どうしてもこのピチッとしたスパイダーマンの衣装(着ぐるみ?)を着たくて、どこかの通販で手に入れたんですよね。
この衣装、一回写真を撮った以外に出番がなくて、まだ家のタンスの中に眠ってますよw
 せっかく買ったのに一回撮影で着ただけで、捨てるに捨てれませんからね。
自画自賛になっちゃいますけど、撮った写真を見るとなかなかカッコいいんじゃないかと思いますw

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2022/03/23
22:23:01
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地獄の黙示録

1979年のアメリカ映画
フランシス・フォード・コッポラ監督、出演はマーロン・ブランド, マーティン・シーン, ハリソン・フォード, デニス・ホッパー、ロバート・デュバル等々で、あまりにも有名な映画なのでご存知の方も多いと思います。
戦争による狂気の世界を描いた作品で、戦争というものがいかに人間を狂わせていくかを見事に描いたいわゆる反戦映画で、ボクも戦争映画の中ではかなりのお気に入り映画です。
戦争映画というジャンルの映画は数多くあるけど、ボクはあまり見てないと思うんですよね。
戦争映画を見るのはちょっとパワーがいりますからね。
戦争映画といってもどこまで戦争映画と言っていいのかよくわからないけど、地獄の黙示録以外で思い出す戦争映画は「ディア・ハンター」「シンドラーのリスト」「戦場にかける橋」「戦場のピアニスト」「プライベート・ライアン」「ブラックホーク・ダウン」、それにビンラディン暗殺を描いた「ゼロ・ダーク・サーティ」、ルワンダの内紛を描いた「ホテル・ルワンダ」、広島の原爆投下を描いた「火垂るの墓」なんかも戦争映画になりますよね。「アラビアのロレンス」なんかも戦争映画になるのかな。まだまだあると思いますが。

戦争は人を狂わせます。
戦争反対って言ってても、徴兵され戦地に行くことになったら自分が敵に殺されないために敵を殺すしかない状況になることが予想されますからね。
他人を殺すことが何とも思わなくなるかもわかりません。
戦争というものを経験したことがないボクらにとって、戦争状態になるということがどういう状況になるのか想像できず、自分がどうなるのかなんて考えられません。
でもボクの人生にとって今が一番日本にとって戦争状態に近づいている状態なんじゃないかなぁって何となく思ってます。
怖いですね。

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2022/03/12
15:32:43
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サユリスト

吉永小百合とともに青春時代を歩んだ世代(団塊世代-70歳代)で熱烈な吉永小百合ファンの人のことをサユリストと呼ぶらしいです。
この言葉を知ったのは、タモリが自らサユリストだと言ってたのを聞いて知ったと記憶してます。
昨日、TVで日本アカデミー賞の授賞式が放送されていて、ホントこの日本アカデミー賞授賞式ってつまらない番組で、本場アメリカのアカデミー賞と違って、全くショー的なこともなく全然盛り上がらないので毎年見てないんだけど、昨日はたまたま後半の30分ぐらい見たんです。
見始めた時にちょうど主演女優賞の発表の時で、吉永小百合がノミネートされていて(受賞できなかったけど)、久しぶりに吉永小百合を見たんですよ。
吉永小百合、今年77歳なんですって。
77歳に見えない、というか綺麗でした、あんな77歳のおばあちゃん近所にいませんよ。
でも吉永小百合は特別なんでしょうね。
最近は日本映画はあまり見てないし、TVドラマとかも見てないので、見る人見る人が久しぶりに見たって感じなんで、やっぱ皆歳とったなぁって感じでした。
司会をしていた長澤まさみなんて若い頃の長澤まさみしか記憶にないんだけど、久しぶりに見たらもうすっかりお歳を召されていて、顔を見てちょっとビックリしちゃいましたよ。
映画でもお母さん役をしてると言ってましたが、納得です。
ネットで調べてみると現在34歳、もうちょっといってそうな感じでしたw
女優さんはやっぱそういうのが大変ですよね。
男優さんは歳をとってもあまり変わらない感じがするんですけど、ボクの偏見かもわかりません、ってことで。

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2022/03/08
22:56:51
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恋する惑星

1994年製作の香港映画です。
ウォン・カーウァイ監督を初めて知った映画で、初めて見た時は他の映画とは全く違う、これまで見たことのないような作風で、なんてオシャレな映画なんだろうって思いましたね。
この映画を見て、ウォン・カーウァイ監督の過去作品をいくつも見たし、ウォン・カーウァイ監督以外の香港映画もたくさん見るようになりました。
記憶に間違いがないのであれば、この映画を見たのがきっかけで香港映画が好きになり、香港が好きになったと思う。
※もしかして「ラブソング」という香港映画が香港好きになったきっかけとなった映画かもわかりませんw

今でも香港が好きで、と言ってももう4年ぐらい行ってないんだけど、ココはヨーロッパかと思うようなオシャレな街(ソーホー等)がある香港島と、古いビルが立ち並び夜には屋台街(女人街等)がある九龍島の二つの島からなる香港が面白くて、何度行っても飽きないのが香港。
香港島にしても九龍島にしても絵になる街ですね。
そんな香港、民主化を求めた民衆のデモ雨傘運動が起こったのが2014年ですよ。
雨傘運動は結局11週間ぐらいで終結してしまいましたけど、2019年から2020年にかけて再び香港では大きな民主化デモがありました。
国際的に大きく報道されてましたけどね......
今、ウクライナ......
そういえば、いつも駅前で「憲法9条改正反対!」と叫んでる市民運動グループ?が今は「ロシアの侵略反対!」って叫んでました。

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2022/03/02
22:08:30

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ケヴィン・スペイシー

好きな俳優さんなんですけどね。
ボクが初めてケヴィン・スペイシーを見たのは「L.A.コンフィデンシャル」という映画で、この映画が素晴らしい映画でお気に入りの映画なんですけど、出てる俳優さんが皆素晴らしくて、その中でもボクはケヴィン・スペイシーが一番好きになったんですよね。
ケヴィン・スペイシーはこの映画以外にも「ユージュアル・サスペクツ」「セブン」「アメリカン・ビューティー」等々に出演していて、アカデミー賞でも主演男優賞1回、助演男優賞1回受賞してる名優です。

そんな大好きな名優なんですけど、今、完全に干されてるんですよ。
それは2017年に、ある俳優が14歳の時にスペイシーにセクハラを受けたと告発したからなんですよ。
2018年には、当時18歳の男性への強制猥褻の暴行疑惑で刑事告訴されてるんですよ。(その後、証拠不十分で告訴は取り下げられた。)
2017年に告発された時には、「深く酔っていて覚えていない」としながらも謝罪し、同時にゲイであるとカミングアウトしてるんですよね。

そう言えば、3年程前に、大相撲の行司の式守伊之助が泥酔して、10代の若手行司に数回キスしたというセクハラ事件がありましたよね。
ケヴィン・スペイシーも式守伊之助も10代の未成年が好きなんですね、って感じなんですけど、共通してるのは泥酔していたってことです。(ホントかどうかわかりませんけど)
共通してないのは、ケヴィン・スペイシーはゲイであることをカミングアウトしたけど、式守伊之助は「自分は男色の趣味はないので、なぜこのような行為をしたのか分からない」と言ってること。
ホントかどうか疑わしいですよね、ゲイじゃないのにキスしたりするかな。

長くなりましたから、もう終わりにしますけど、泥酔するのは危険だということですねw
ノンケを装っていても、泥酔するとどうなるかわかりませんからw
泥酔してしまって、バレてしまったって人もいるんじゃないかなw

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2022/02/16
22:23:19
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黒澤明

⭕️姿三四郎(1943年)
✖️一番美しく(1944年)
✖️続姿三四郎(1945年)
⭕️虎の尾を踏む男たち(1945年)
⭕️わが青春に悔いなし(1946年)
⭕️素晴らしき日曜日(1947年)
⭕️酔いどれ天使(1948年)
⭕️静かなる決闘(1949年)
⭕️.野良犬(1949年)
✖️醜聞(スキャンダル)(1950年)
⭕️羅生門(1950年)
✖️白痴(1951年)
⭕️生きる(1952年)
⭕️七人の侍(1954年)
⭕️生きものの記録(1955年)
⭕️蜘蛛巣城(1957年)
✖️どん底(1957年)
⭕️隠し砦の三悪人(1958年)
⭕️悪い奴ほどよく眠る(1960年)
⭕️用心棒(1961年)
⭕️椿三十郎(1962年)
⭕️天国と地獄(1963年)
⭕️赤ひげ(1965年)
✖️どですかでん(1970年)
⭕️デルス・ウザーラ(1975年)
⭕️影武者(1980年)
⭕️乱(1985年)
⭕️夢(1990年)
⭕️八月の狂詩曲(1991年)
⭕️まあだだよ(1993年)

30本中24本ですね、ボクが観たことある作品は。
まだ観ていないのが6本ありました。
それでも全作品の8割観ているんだからなかなかのもんですね。
これぐらいの確率で観ていてる監督は、他にはいないかなってちょっと考えてみたんだけど・・・

ヒッチコック(アメリカ時代のみ)30本中22本
チャップリン(アメリカ時代のみ)10本中8本
スピルバーグ 28本中26本

う...ん、スピルバーグ監督作品を一番観てるということですね。
スピルバーグ監督作品が公開されると観に行きたくなりますからね。
そんなスピルバーグ監督も75歳らしいです。
クリント・イーストウッド監督が91歳で新作が公開されてますから、スピルバーグもまだ5本ぐらいは撮って欲しいですね。

追記
黒澤明監督の最後の作品(遺作)が「まあだだよ」てのがちょっと残念。
この映画が好きな人もいるでしょうけど、もっと壮大な映画を撮って欲しかったなぁ。

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2022/02/05
23:38:55
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「きっと、うまくいく」

2009年のインド映画です。
3時間近くある長尺映画ですが、笑いあり涙ありのいい映画で、全く上映時間の長さが気にならない名作です。
インドアカデミー賞では、史上最多の16部門受賞したらしいです。
全部で何部門あるんだって程受賞してますよねw
かなりいい映画なんで、機会あったらぜひ観てください。

インド映画というと思い出すことがあるんですけど、
実は学生時代に英会話スクールに通っていて、先生と1対1でフリートークするというような授業だったんですけど、その時の先生が(毎回じゃないんですけど)インド人だったんですよ。
凄く賢そうなお顔をした先生だった記憶してますけど、もうほとんど覚えてませんw
でもその先生とした会話で今でも覚えてることがあるんですよ。

その先生に、「インドにはサタジット・レイという偉大な監督いますよね」とボクが言ったんですよ。
インドは世界で一番映画好きが多い(映画人口が多い)国と言われていて(たぶん今は中国に抜かされてると思うけど)、サタジット・レイは、「大河のうた」「大樹のうた」という映画が作った世界的に著名な映画監督で、1992年にはアカデミー賞名誉賞を受賞したんですよね。
授賞式の時は病気で、授賞式に出席できなかったんですけど、衛星中継でベッドの上から受賞スピーチをしてました。
授賞式の1ケ月後位に亡くなったんですけどね。

で、今でも忘れられない英会話の先生との会話ですけど、
「インドにはサタジット・レイという偉大な監督いますよね」とボクが言ったら、
その先生は、「サタジット・レイの映画なんて一般のインド人は観ないよ、ほとんどのインド人はもっと楽しい映画を見るからね」。
ボクは、エッ!と思って何かショックだったんですよね。
世界的に評価されてるのを誇らしく思ってると思ってたのに、思ってもみない一言が今でも忘れられないんですよね。
映画好き(当時、頭の中は映画しかないぐらいかなりの映画好き)のボクとしては、何かショックというか、そういうものなのかと思ったんだよね。

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動画サイト
メンズキャンプ バディ ExGays Boys Star Movie
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