2023/11/27
23:42:11
テレビかなんかで見て一度行ってみたいなって思ってたところに行ってきました。
高崎中央銀座です。
多くのお店が閉店、閉鎖されてるシャッター商店街です。
このシャッター商店街になってる高崎中央銀座になんで行きたかったかというと、閉鎖された映画館がそのまま残ってるからなんです。
オリオン座という映画館で2003年に閉館したということなので、もう閉館して20年になるんですね。
そのまま残ってるって凄いですよね。
こういう古い映画館を見ると子供時代を思い出します。
ボクが住んでいた街にも一軒の映画館があって、子供の頃、何度か観に行った記憶があります。
もうどんな映画館だったかは忘れたけど、きっとこんな感じの映画館だったんじゃないかなぁ。
そして大正6年に開館した高崎市でも最も古い映画館の高崎電気館。
平成13年に閉館、でも平成26年に復活したらしくて、今でも営業を続けてる映画館です。
商店街を歩いてるとレトロな建物がそのまま残ってるゲームセンター?がありました。(たぶん営業はしていないと思います)
ウインドの中にはレトロな扇風機、ボーリングのピン、コケシ等が飾って?ました。
シャッター商店街と言いましたけど、いくつかのお店は今でも元気に?営業を続けてました。
中にはリノベーションしたオシャレなお店もありました。
行ったのがお昼だったので、よくわかりませんが夜のお店が何軒もありましたので、夜に来ると元気な商店街になるのかもわかりませんね。(個人的にはそういう商店街があってもいいんじゃないかと思います)
入国予定ってw
この日、実はこの商店街に来るのがメイン(目的)ではなくて、前橋に行くのがメインだったんですよね。
というのは、この土日は仕事だったんですけど、土曜日にお仕事で前橋に行ってたんですよ。
土曜日に前橋で仕事して、日曜日にまた仕事に行こうと思って準備していて気づいたんです、お財布がないことが。
財布には現金の他、クレジットカードやキャッシュカード、健康保険証、運転免許証等々が入ってるので焦りましたよ。
あれっ、あれっ、って感じで探しまくったんですけど、どこにも財布がなかったので、コレはどこかで忘れてきたのかなぁって思って、どこで最後にお財布をカバンから出したのか記憶を辿ってたんです。
最近は、財布がなくても買い物はスマホ(ペイペイ)で払ってるし、新幹線やJRにはSuicaを使ってるし、お財布を使うことが少ないんですよね。
で、思い起こしたのが、前橋のカレー屋さんで昼ごはんを食べた時が最後じゃないかなって。
で、すぐに前橋のカレー屋さんに電話すると、「忘れてましたね、警察に届けましたよ」って。
良かったぁって思って前橋警察に電話してボクの財布であることを確認、大変だけど、前橋の警察署までお財布を取りに行ってきたんです。
それがメインの目的で群馬県まで行ってきたので、以前から一度行ってみたいって思ってた高崎中央銀座に寄ってきたんです。
今年はスマホを新幹線に忘れて長野駅から送ってもらったことがあるけど、ホントに最近忘れ物が多いような気がします。
忘れ物がないか出かけるときには注意してるんだけど、忘れ物って気をつけようにも忘れるんだから気をつけようがないような気がするんで、一生治らないって思って諦めてるんですけどね。
2023/11/07
22:12:37
那須三日目、最終日は那須岳登山です。
一応登山するつもりで登山靴等の装備を準備してきたんだけど、天候が悪ければ無理しないで登山は止めようと思ってました。
那須岳では先月4名の方が亡くなるという遭難事故もあったばかりだし、最近全国で熊被害が多発してますからね。
那須岳も熊が出るんですよね。
でも生憎天気が良かったんで、登山決行しました。
かなりガスってましたけどね。
10日程前の那須岳登山動画をYouTubeで見てたら、山頂だけでなく、山道にも雪が積もっていたので、念の為チェーンスパイクを持っていってたんだけど、それは必要ありませんでした。
山の天気は変わりやすいですし、山麓とは全然違った天候の場合も結構ありますからね。
下の写真の遠くに見える小屋が「峰の茶屋避難小屋」です。
いつも登山口からこの峰の茶屋避難小屋を目指して歩き(前回だけは別ルートでしたが)、そこから左手に行けば茶臼岳、右手に行けば朝日岳や三本槍岳に向かうんだけど、今回初めて左手にも右手にも行かず、真っ直ぐ進みました。
だから下山していくって感じの道ですね。
那須岳にはもう何回も来てるけど、初めて通る山道。
初めて行くので山道がどんな道なのか心配してたんだけど、渓流が流れてたりして景色が素晴らしい山道でした。
どうして今まで来なかったのか、ぜひ違う季節の時に又来ようって思いました。
ただ、熊が出そうでちょっと怖かったですけど。
人も少ないし、景色もいいし.....脱ぎたくなりますよねw
この道を進むと山深いところに三斗小屋温泉という温泉宿があるんですよね。
三斗小屋温泉には二軒の温泉宿があるんだけど、山深いところにあるので宿泊客は全員登山客ですね。
日帰り温泉(露天風呂)が利用できるんですけど、時間がないので今回は入浴はせず、少し休憩しそのままピストンで来た道を帰りました。
煙草屋旅館
大黒屋旅館
山の紅葉はもう最盛期が過ぎてましたけど、まだまだ赤やオレンジや黄色になった木々があって十分綺麗でした。
朝8時頃から登山を開始し、昼過ぎ(午後1時頃)には下山してました。
珍しくほぼコースタイム通りの山行が出来、また素晴らしい山道を発見し、登山決行して良かったです。
もうこれからの季節(今回もそうでしたけど)の那須はかなり冷え込むので、しばらく那須には来ないかもしれません。
冬の那須も一度来てみたいですけどね。
そんなこんなで、二泊三日那須お散歩日記でした。
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2023/11/05
10:37:24
那須二日目の後半。
滝を二つ見た後、奥塩原というのかどうかわかりませんが塩原でも一番奥地(山の中)にあると勝手に思ってる元湯温泉というところに行ってきました。
後で調べてみると勝手に思ってたことはほぼ間違いなかったみたいで、日本温泉協会のHPでは元湯温泉について以下の通り紹介されていました。
「箒川の源流のひとつ、赤川河畔に位置する温泉地。塩原温泉発祥の地にあり、温泉郷の最奥。秘湯の趣が人気を集めている。」(日本温泉協会HPより)。
塩原温泉発祥の地だったんですね。
温泉の駐車場前があまりにも見事な景色だったので、車を停めてしばらく眺めてました。
元湯温泉では今二軒(三軒かも)の温泉宿があるんですけど、結構人気があって次から次へと日帰り入浴のためのお客さんが来るんですよ。
それが結構お歳を召した方ばかりで.....それが原因ではないんですけど、温泉前の景色を眺めただけで入浴はやめましたw
上滝という滝。
元湯温泉からの帰り道、いつもその前を通るたびに気になっていた源三窟に行きました。
源三窟というのは、頼朝に追われた源氏の落人が、隠れ住んでいた史跡鍾乳洞で、源氏の落人というのは義経の腹心の家来であった源有綱です。
昨年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」をずっと見ていたので結構面白かったです。
実はあまり期待していなかったので、入場料が500円以上ならヤメようと思ってチケット売り場に行ったら、入場料は600円でした。
でも、チケット売りのおばさんと目が合って、戻るに戻れない状況だったので、仕方なく支払いましたw
入場料を払うとオジサンの名解説を聞かされました(聞かせていただきました)。
結構長いオジサンの名解説(一本調子)に睡魔と闘いながら最後までどうにか寝ることなく聞かせていただきました。
洞窟の中です。
源有綱はここに隠れて、再起を計ろうとしましたが、洞窟内に流れる滝水で米をとぎ、そのとぎ汁が洞窟の外へ流れ出たことにより 頼朝軍に発見され、無念の最期を遂げたと伝えられています。
入場料は規定外の600円でしたが、オジサンの名解説を聞かせていただくことも出来たし、50m程しかない洞窟内も見学が出来たし、洞窟から出たところには数々の当時の武具が展示されていてそれも見ることができたし、十分600円の価値はあったかなと思います。
今回入場しなかったら、またこの源三窟の前の道を通る度に気になってたはずですから。
今回入場したことで、今後はこの前の道を通り過ぎても気になることはないでしょう。
これで、この日の観光は終わったのですが、次の日は登山(那須岳)する予定なんですが、数日前にYouTubeを見てると那須岳の山道にちらほら雪が積もってて、気温を調べると2度か3度という予報でした。
雪道に備え念の為チェーンスパイクは持ってきたんですが、寒さ対策が十分ではなかったかなと思い、ドンキホーテに行ってズボンの下に穿くタイツを買いに行きました。
500円だったか700円だったか忘れましたけどとにかくタイツを安く購入しました。
この日の昼食はお蕎麦。
この日の夕食はスパゲッティ(パスタと言うのとどっちが正解?)とピザ(ピッツァと言うのとどっちが正解?)。
お蕎麦屋さんもスパゲッティ屋さんも以前に来て美味しかったお店です。
と言うことで、二日目終了。
次回が最終日で登山編です。
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2023/11/03
15:28:03
那須二日目、観光の日です。
この日も朝散歩して近くのベーカリーで朝食を取ってから観光に出掛けました。
出掛けたのは那須塩原渓谷。
下の写真の回顧の吊橋を渡って回顧の滝を見て、それから2時間のトレッキングをして留春の吊橋を渡って留春の滝を見て帰ってくるというプラン。
回顧の吊橋です。
回顧の吊橋からの眺めです。
回顧の滝です。
回顧の滝の近くには寄れなくて、展望台から見ることになります。
撮影する時はだいたい前を撮って後ろも撮ります。
ということで、次にこの渓谷の最終地点である留春の吊橋、留春の滝に向かい頑張って歩いてたんですけど、これが結構な山道で急坂もあったりして、それで片道2時間、往復で4時間はちょっと時間的にも勿体ないなぁって思い、留春の滝には車で行こうと途中で戻ることにしました。
ちょうどこの写真↓を撮ったところあたりでUターンして戻りました。
歩いたら2時間ですけど、車で行くと10分で着きました。
留春の吊橋です。
留春の吊橋からの眺めです。
留春の滝です。
そんなこんなで那須二日目の観光の前半でした。
後半は次回ということで。
2023/11/01
23:25:04
那須にはもう何度も来てるんだけど、いつもは最後の日、帰りの新幹線まで時間を持て余した時に来る場所ってイメージの「那須ガーデンアウトレット」なんですけど、今回は初っ端に訪問しました。
アウトレットに来たからと言って特に何かを買いたいと思ってたわけではなく、那須に着いたのが昼頃だったんで、何を食べようかと考え、前回だったか前々回にココで食べた「ハンバーガー」が美味しかったので、もう一度食べようって思って訪れたんですよね。
で、今回も美味しくいただきました。
以前も書いたと思うけど、ボクはマクドナルドとかモスのようなハンバーガー屋さんにもう何年も(何十年?)も行ってないので、ハンバーガーを食べるってことがないんですよね。
あと行く習慣のないのがラーメン屋さんとか、牛丼屋さんとか。
食べれない訳ではないんだけど、わざわざ行こうって思わないというか。
ラーメン屋さんには半年程前に家の近くに新しく出来た家系?(意味わからないですが)のラーメン屋さんに行きましたが、やっぱ全部食べるのがちょっと厳しかったです。(スープを全部飲み干すなんてのはとても無理です)
なんでかわかんないけど、身体が受け付けないというか、苦手というか。
中華そば的なラーメンだったら食べることが出来ると思いますけどね。
牛丼も食べれない訳じゃないけど、ただ牛丼屋さんの前を通るといつもその臭いで吐きそうになるので行こうと思わないだけですw
那須とは全く関係ない話ですが。
これも以前書いたと思うけど、ウインドショッピングというのが出来なくて、こういうところに来ると色々見てまわりたくなるし、見てまわったら試着したくなるし、試着すると買いたくなるし、爆買いするのを我慢するのが大変なんですw
まずはアディダスに入店し、早速試着室に。
短パン1
短パン2
タイツ
写真は撮ってませんが、タイツの上に短パン(短パンの下にタイツ)という姿にもなって鏡に映る自分の姿を見たんですけど、そんな格好した自分を見慣れてないせいか、何かしっくりこないなって.....結局何も買いませんでした。
ということで、アディダスでは何も買わなかったのですが、その後に行った「TOMMY HILFIGER」でパーカーを、「Columbia」でザック(リュック)を購入。
その後、ゆっくりした後、毎回行ってるBBQ屋さんに行って晩御飯。
那須では車がないとどこにも行けなくて、ずっとレンタカーを借りていて、どこに行くのもレンタカーで出かけるので、アルコールが飲めないというかなり厳しい状況なんですが、このBBQ屋さんに来た時はいつもノンアルコールビールを飲んでます。(まぁまぁビールを飲んでる気分にはなるw)
もうこのお店は毎回来てるので、名前も顔も知っていてくれて、予約の電話すると「いつものやつね」って感じなんですけど、「いつものやつ」にはノンアルコールビールも含まれてますw
そんな感じの一日目でした。
2023/10/09
22:28:19
高水三山というのは、奥多摩を代表する山で、高水山(759m)、岩茸石山(793m)、惣岳山(756m)の三山を併せて「高水三山」と呼んですます。
高水三山には、過去2021年2月にも一度登ってます。
標高はそう高くないけど、三つの山を登ったり下りたりしながら縦走するんで、距離もまぁまぁあるんですよ。
8月に長野の唐松岳に登って以来で、久しぶりの登山でしたので、おかげで、太ももとお尻が筋肉痛ですw
土日月の三連休、土曜日は晴れ、日曜日は曇り、月曜日は雨という天気予報だったので、これは土曜日に行くしかないと思って土曜日に行って正解でしたね。
天候は登山日和で寒くもなく暑くもなくちょうど良かったです。
最初は長ズボンを穿いていたんだけど、登ってると暑くなって、登り出してすぐに短パンに穿き替えました。
高水三山は、鉄道駅からスタートしてゴールも鉄道駅という便利な山で人気あるんです。
登山口まではバスに乗らないと行けないという山がほとんどですからね。
前回は軍畑(いくさばた)駅からスタートし、御嶽(みたけ)駅まで歩きました。
今回は、スタートは前回と同じ軍畑(いくさばた)駅からですが、ゴールは御嶽駅のお隣の沢井(さわい)駅。
何故、沢井駅にしたかというと....清酒澤乃井の醸造元・小澤酒造の庭園(清流ガーデン 澤乃井園)に行きたかったからです。
澤乃井園は、多摩川のほとりに広がる庭園です。
酒蔵の見学(要予約)が出来るほか、園内には、売店、レストラン等があり、土日は多くの来園者で盛況...ということを聞いていたので、以前から一度行ってみたいって思ってたんですよね。
上の写真にあるように唎酒というのがあって、おちょこ一杯でお酒が飲めて、また違うお酒を一杯って感じで何杯でも飲めるんですよね。
普段、日本酒はあまり飲む機会がないけど、久しぶりのお酒が美味しく、結局三杯飲みました。
おちょこなんですぐ飲めるんですよ、だからホントはもっと飲みたかったんです。
でもちょっと時間がなくて諦めたんですけど、それで良かったです、キリがないですからw
登山だけでも楽しいのに、登山プラス何かが(温泉とか、日本酒とかw)あるって得した気分ですね。
ようやく暑い夏も終わり、低山の季節がやってきたのが嬉しいです。
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2023/08/24
21:55:22
最終日です、旅日記も最終回ですね。
だからというわけではないですけど、チョット写真多めです。
最終日は長野駅夕方発だったからそれまで観光する時間があったんですけど、どこに行くかは決めてなかったです。
最終日の前日に「明日、どこに行こうかなぁ」って考えたんですよ。
白馬から長野駅に移動しないといけないので、反対方面に行くと移動時間がかかって観光時間が短くなるので、できれば帰り道の方向で決めるかと地図を広げて「あっ、ココに行こう」って決めたのが....
戸隠神社です。
有名ですよね、戸隠神社。
何となくですけど、日本で行きたい神社ベスト10に入るぐらいの神社ですよね?(ボクだけかもわかりませんが)
まぁ、ベスト10って言いながら他にどこあるの?って聞かれても思いつきませんですけどね。
何か、戸隠神社って以前からよく写真とかで見てたから、いつか行ってみたいなって思ってたんですよね。
意外と長野駅から遠くない(車で1時間もかからないと思います)ので、行きやすいんですよね。
なんで今まで来なかったのかなぁ。
Wikipedia情報ですけど、一説では奥社が創建されたのが紀元前210年と言われていて、九頭龍社の創建はこの奥社よりもさらに古いとされているとのことです。
戸隠神社ってのは、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社から成り立っています。
だから全部見て回れないんです。
ボクが行ったのは中社と奥社。
奥社は参道のみ。
随神門
戸隠神社と言うと、ココ↓ですよね。
樹齢400年を超える杉並木の参道。
さすが400年越えですね、背が高い。
こんな杉並木が500mも続くんですよ、凄いですね。
ボクはこの杉並木の写真を見て戸隠神社に行きたいって思ってたんですよね。
戸隠で有名なのは神社だけじゃなく戸隠そばも有名ですよね。
戸隠そばってのは「日本三大そば」の一つらしいです。
そりゃ凄いわってことで、残りのふたつは、岩手県の「わんこそば」と島根県の「出雲そば」らしいです。
戸隠神社に行って、戸隠そばを食べて今回の長野の旅は全部終了です...と思ってたんですけど、まだ少しだけ時間があるからどこかに行きたいなぁって山の中を車で走ら背ていたら、展望台って書かれた看板を見つけたので、展望台に行ってきました。
期待していなかったけど、凄く見晴らしが良くて、寄って良かったです。
気持ちよくズボンを下ろすことも出来ましたしねw
もしかして、サイクリングで白馬から来ていた高校男子に見られたかもわかりませんがw
そんなこんなで、今年の夏休みは三年連続で白馬に行ってきましたよってことで旅日記終わりです。
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2023/08/22
20:21:52
下山したのちょうどお昼時だったので、ゴンドラを降りたところでランチにしました。
長野といえば信州そばが名物ですから、そばと天ぷらのセット。
そばはツルツルして美味しかったですよ(天ぷらは.....)
特に予定も決めてなくて、時間があったので、昨年も行きましたが五竜植物園に行ってきました。
五竜植物園からは、ボクが登った唐松岳が綺麗に見えました。
カライトソウ
プリムラ・カピタータ
せっかく植物園に来たのに、後で写真を見ると意外とお花を撮った写真が少なかったです。
たぶんだけど、登った唐松岳が植物園のようにお花がいっぱいで、そこで写真を撮りまくった影響だと思いますw
旅館の夕食です。
まぁ、そこそこお安い旅館だったので、夕食は豪華ってわけじゃなかったけど、ご飯は食べ放題だったし、水も飲み放題でしたw
今回三泊四日の旅だったので翌日は最終日です。
翌日の夕方に長野駅から新幹線に乗って帰宅するので、夕方まで時間があるのでそれまでどこに行くか.....
2023/08/20
16:23:53
頂上にある山荘に泊まったんですが、結構寒くて敷毛布に掛毛布です。
山荘がボロいわけではなく窓もしっかりと二重窓なんですが、それでも寒いので毛布は有り難かったです。
山荘で泊まる目的は山の高いところから日の入りと日の出を見ることができるということですね。
日の出が確か午前4時50分ぐらいだったと思いますが、多くの人が早起きをして日の出を待ってました。
日の出です。
日の出を見るってことは日の出前に起きないと行けないということで、滅多にないことなんですが山荘に泊まるってことも滅多にないことなんで、そこはボクも頑張って早起きして日の出を見ることができました。
寒い中、日の出するまで結構な時間待ちましたが、一旦太陽が見え始めると全部見えるまで早かったですね。
いわゆるモルゲンロートと言われてるやつです。
モルゲンロートとは、山に朝日が当たって輝くシーンのことで、山が最も美しく見えるって言われてますけど、ホントに美しく輝いてました。
山荘の朝食です。
ご飯とお味噌汁はおかわり自由で、お味噌汁をおかわりしました。
下山開始です。
山に登るということは当然下山しなければいけないということで、どうしても下山はついでのような気持ちになって気も緩むことから、山での滑落や遭難事故の多くは下山時に起こると言われており、危ない箇所もあるので慎重に下山していきます。
下山開始時はまだ寒くて長袖を着てます。
雲海が綺麗ですね。
高山ででしか見れない景色で、この景色が大好きです。
標高をどんどん下げていくと暖かくなるので長袖を脱いでの下山となります。
この日の白馬の気温は34度とか言っていたのでかなり暑いですけど、標高が高い間は涼しくて気持ち良かったですね。
八方池
池の水面にリフレクションで写る景色(山)が綺麗ということで有名な池です。
と言うことで、ケガすることもなく無事下山できました。
最後はゴンドラに乗って下り、念願だった唐松岳登山が終わりました。
ホントに良かったです。
2023/08/19
14:18:49
長野二日目
今回の長野旅行の目的である北アルプス登山です。
登るのは唐松岳(2696.4m)。
本当は昨年の夏、この唐松岳に登る予定を立てていて山荘の予約もしていたんですけど、一週間前に予行演習のつもりで八ヶ岳連峰にある硫黄岳(2760m)に登った際、彼氏が足を負傷し、結局唐松岳を登るのは断念し、足を引きづりながらの白馬旅行になったんですよね。
一週間前に予行演習をするという余計なことをしたのが悪かったのかなぁ。
ということで、今年はリベンジで唐松岳なんです。
昨年のように予行演習なんて余計なことはせず、体調を万全にして臨むことにしました。
宿泊する唐松頂上山荘です。
山荘では大部屋と個室があるんですけど、ボクは大部屋ってのがちょっとイヤで、個室を予約しました。
昔はバックパッカーでドミトリーばかり泊まってたんですけど、歳をとるとやっぱ個室の方がいいですね。
予約はすぐ埋まるので、予約受付日(6月)に電話を掛け続けて何とか取ることができました。
個室は宿泊代とは別に個室料金が必要で、結構いいお値段します(二人で5万円弱しました)。
唐松岳
山の天気は変わりやすいと言いますけど、ガスで数m先が見えないほど真っ白になったり、ガスが嘘のように綺麗に捌けてバッチリ見えたり。
ボクが山荘に着いた頃はガスが充満していたので、チェックイン後部屋で待機し、晴れてきた頃を見計らって頂上に。
山荘から20分程で頂上に行くことができます。
念願の唐松岳頂上
頂上からの景色はやっぱ凄くて感動しました。
そういえば、頂上でオコジョを見ました。
草むらが出てきたので写真を撮ろうと準備している間にまた草むらに逃げていったので写真は撮れませんでしたけど、初めてオコジョを見ることができたのは良かった。
頂上はかなり寒くて、上の写真をよく見ていただいたらわかるように、ダウンジャケットを着てる人が何人もいました。
ボクも登り始めた時は半袖短パンでしたけど、半袖の上に一枚着て長ズボンに穿き替えました。
山荘の個室ってこんな感じです。
山荘の食事ってこんな感じです。
見た目、チョット質素な....感じですけど、かなり美味しく食べることができました。
寒かったので、特に温かいお味噌汁が冷えた身体に染みて美味しかったです。
そんなこんなで二日目は、念願の唐松岳登山でした。。