2019/11/30
00:04:18

北京南駅から地下鉄を乗り継いで天安門に。
北京といえば天安門ですからね。
毛沢東の大きな肖像画が飾られてる天安門は中国を象徴するスポットですよね。
過去、歴史的な事件もありましたし。
天安門の前には世界で一番大きな広場である天安門広場があるんですけど、天安門広場は工事中で閉鎖されてました。

故宮博物館(紫禁城)の入り口です。
と言っても、ここからチケット売り場までさらに歩き、入口まではまだまだ先です。
とにかく広いですからね。
この柵の向こう側に見えるところがホントの入り口です。

とにかく広い

大和殿絵です

皇帝の葬儀など宮廷の重大な式典を行った最も重要な建物だそうです。
ここが入り口の反対側の出口近くです。向こうに見える山?丘?が景山公園というところで、上から故宮博物館の全貌が一望できるらしいですが、上まで登るのが大変そうなので、登りませんでした。
大学時代に北京に来た時に一度登ってると思います。

紫禁城周囲には、日本のお城のように外堀があります。

北京の銀座と、言われてるらしい王府井(ワンフーチン)です。

デパートや飲食店が立ち並ぶ繁華街で、ボクは日本にも支店のある全聚徳(ゼンシュトク)で北京ダックを食べました。

日本の全聚徳はなかなかの値段ですが、北京の全聚徳も中国としてはなかなかの値段でしたw

でも北京ダックって美味しいですよね。

もちろんアディダスのお店に行きました。

ご当地商品が売っているとつい買っちゃうんですが、北京のアディダスにもご当地商品ありました。
たぶん、アディダスを中国語で書くと、このような↓漢字になるんでしょうね。
袖にある「70」は、今年が中国建国70周年だからです。

2019/11/25
01:03:12

天津二泊三日の旅の予定だったんですが、天津から北京まで新幹線だと約30分で行けると知って、二日目は北京に行くことにしたんです。
ボクは過去2度北京には行ったことあるんですけど、同行した三代目が北京には行ったことないって言うんで、じゃあ、せっかくなんで北京に行っておいた方がいいだろうということになり、北京に行くことにしたんです。
天津駅です↓ 空港のようです。

日本の駅と違って、発車時間の15分程前になるまでプラットフォームに行くことが出来ないんですよね。
中国の新幹線のチケットは、日本からネットで予約してたんですけど、
新幹線の座席は、二等座(普通席)、一等座(グリーン車)、特等座(特別席・プレミアムクラス)、商務座(ビジネスクラス)という4種類の座席があるんです。
二等座は「三列+二列」、一等座は「二列+二列」、特等座は「二列+一列」、商務座はちょっと複雑なんですが「一列+一列と、一列+二列」の5席しかないんです。
座席以外にも商務座には、「フルフラットシート」「優先搭乗」「ビジネスラウンジ利用」といった特典があるんです。
乗車時間が短いこともあって、商務座でも安かったので(1人片道2,300円位だったと思います)、せっかくなので商務座を予約しましたw
天津駅のビジネスラウンジです↓

ビジネスラウンジが利用できることを全く忘れていて、15分位の滞在時間で、コーヒーとお菓子を食べただけの慌ただしい滞在でした。
搭乗口です↓

約15分前にようやくプラットフォームに入ることが可能になります。

新幹線にもいくつかの種類があるようですが、ボクが乗った新幹線です↓

この先頭車両の扉の左側が商務座の車両ということなります。

コレ↓が商務座(ビジネスクラス)です。5席しかなく贅沢ですよね。

往復とも商務座にしたんですけど、往復とも誰もボクら以外には商務座に乗客はいませんでした。
特等座には何人も乗客がいましので、短時間の乗車では商務座はコスパが悪くて、特等座の方がコスパがいいのかもわかりませんね。
お菓子のセットと水がいただけます。長時間乗車の場合はお弁当がいただけるらしいです。

短い乗車時間なんで、あまり意味もないんですが、せっかくなんでフルフラットにしてみました。するでしょw

あまりにも商務座が気持ち良くて、長時間(夜行とか)乗ってみたくなりましたw
あと、スリッパもありますし、新聞や雑誌もあります(読めないけど)。
車両内に速度計があるんですけど、見ている限りでは最高時速は347kmでした。
以前、上海で乗ったリニアモーターカーは時速430km位でしたけどね。
日本の新幹線ってどれ位のスピードなんでしょうね。
揺れは日本の新幹線より少なかったような気がします。
フルフラットにシートを倒したり、お菓子を食べたりしてるとあっという間に北京に到着しました。
北京にはいくつかの駅があるんですが、ボクが到着したのは北京南駅です。

と言うことで、今回は新幹線搭乗記でした。
海外で電車に乗ったり、バスに乗ったり、トゥクトゥクに乗ったりするのって楽しいですよね。
次回は北京観光ですね。

2019/11/22
01:37:02

ホテルにチェックイン後、既に夜になっていたので、夜ご飯を食べに行くのと散策を兼ねて出掛けて来ましたが、天津の夜景が凄く綺麗で写真をいっぱい撮りました。
備忘録としての旅日記ですので、いっぱい撮った写真からいくつか紹介します。

綺麗でしょ?

川沿いをずっと歩いていたので、川の写真が多くなりました。

もちろん川がメインではなく、天津の街は建築物が綺麗なんですよね。

過去に9つもの国から侵略された街でもあることから、多くの国の文化が混ざり合った独創的なエキゾチックな建築様式が見れる天津の街並みは、建築物世界博覧会とも呼ばれている、そうです。

天津には、いくつか観光する街があるんだけど、短い旅なので何ヶ所も行くことも出来ず、どこに行くか厳選した結果、清代の民間建築の様式を再現した町並みである古文化街というところに行ったんです。
中国らしい建物にお土産屋さんとか料理店が並んでるはずだったんですが...
↓

時間が遅かったせいで、ほとんどお店が既に閉まっていて、食事も出来ず、古文化街は日を改めて再度訪れることにして、ホテルに帰る途中の適当なお店で食事を取ることに。

中国語のメニューなんでよくわからず悩んでると店員さんがお勧め料理?を勧めてきて、言われるがままに注文することに。
海南チキンライスからライスを抜いたような料理↑と、牛肉麺↓

橋の上にある観覧車。珍しいですよね。
↓

橋もビルもネオンが凄いですよね。電気代が....

マクドナルドもおしゃれ建物です。
↓

そんなこんなで一日目は終了です。

2019/11/20
00:14:54

中国に行って来たんで、備忘録として又旅日記を書いてみたいと思います。

スプリング航空で天津に行ったんですけど、乗客の9割以上が中国人でした。
今回思ったのは、B737はよく揺れる。
たまたまかもわからないけど、往復ともよく揺れたので、もしかしてやっぱりB737は良くないのではないかと感じました。
B737Maxという機種が、2018年10月にライオンエアが、2019年3月にエチオピア航空が墜落して、欠陥があるということで運行停止となってますが、B737はちょっと不安。
そして機種には関係ないですけど、中国人は?中国の航空機は?持ち込みOK?
近くに座った中国人は、アサヒビールを持ち込んで、機内で飲んでましたw

機内で食事を注文したんですけど、値段は忘れましたけど、値段相応って感じだったと思います。
約4時間の飛行で天津空港に到着。

寒そうな格好をしてますが、かなり寒かったです。
気温が何度だったのかはわかりませんが、夜は0度ぐらいだったんじゃないでしょうか。
暖かい格好をして来て正解でした。
地下鉄で予約しているホテルの最寄り駅の天津駅に向かったんですが、中国では地下鉄に乗る前には必ずセキュリティチェックがあります。
飛行機に乗る時と同じようなチェックを毎回受けないと地下鉄に乗れないので、これが結構面倒です。

天津空港から天津駅までは地下鉄が20分か30分ぐらいでした。

天津駅です。

天津というと、中国でもたぶん何番目かの大都市だと思うんで、駅もかなりデカかったです。
出口(方向)がわからなくて、ホテルとは反対側の出口に出てしまって、結構歩きました。

そんなこんなでしばらく中国旅日記続きます。
ちなみ今回の旅、2泊3日の短い旅です。

2019/11/16
18:01:57

浅草散歩に行ってたんですけど、浅草界隈を歩いてると隅田川で船(水上バス)が丁度出るところだったので、チケットを買って乗船してきました。

竜馬号という船なんでしょうか、急いで飛び乗ったので、どこに向かっていくのか知らなかったんですけど、浅草から日の出桟橋まで約40分の水上バスでした。

金色のビルが香港のビルみたいですね。

日の出桟橋までいくつもの橋の下を通っていきます。

乗船中に暗くなってきて、夜景が綺麗に見えます。
丁度いい時間に乗りましたね。




レインボーブリッジってレインボーじゃないんですね。

2019/11/13
23:45:54

最近、仕事で新潟県に行ってきたんだけど、新潟県に足を踏み入れるのは初めて。
又、一歩、日本全都道府県制覇に近づきました。
あと行ったことのない都道府県はいくつ残ってるんだろう。
九州地方は、宮崎だけ。
四国地方は、高知と香川にはまだ行ってないはず。
中国地方は、鳥取に行ってないような。
中部地方は、富山は行ったかなぁ、行ってないかも。
東北地方は、全然行ってません。青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島。昔蔵王にスノーボードで行ったけど、それだけ。
北海道と関東地方と近畿地方は全部制覇しているので、結局あと12県ぐらい。
元気な間には全部行ってみたい。
ちなみに....
東アジアでは
行ったのは、中国・香港・マカオ・台湾・韓国
行ってないのは、北朝鮮・モンゴル
東南アジアでは
行ったのは、インドネシア・フィリピン・マレーシア・ベトナム・ラオス・カンボジア・タイ・シンガポール・ミャンマー
行ってないのは、東ティモール、ブルネイ
南アジアでは、
行ったのは、ネパール、スリランカ
インドは空港だけ内だけだったら、デリーとムンバイに行った....けど、入国はしてないw
です。

2019/11/10
00:09:32

今回のタイ旅でも少しだけ脱いできました。
上の写真を見てお気づけでしょうか。
夜のお散歩中に撮った写真なんですが.....
犬にじっと見られてます。

本当は、じっと見られてるんじゃなく、吠えられてました。
少し場所を移して、落ち着いて撮影

最後(下)の写真は、レストランの入ってたビルの階段の踊り場に、いい雰囲気のスペースがあったのでそこで撮ってみました。

2019/11/06
23:22:02

約1時間の泰麺鉄道の旅。
1時間も乗って飽きるんじゃないかなぁって思ってたんだけど、窓からの風景を見てると飽きることもなく、案外あっという間の1時間でした。

到着駅近くにあるのが名所の橋、“アルヒル桟道橋”の名で知られている「タム・クラセー桟道橋(Tham Kra Sae Bridge)」。
この橋の上を走る電車の写真を見たことあるけど、乗ってますからね。
乗りながらの撮影ではちょっとわかりづらいですよね。

タム・クラセー駅に着いてから撮ったのがコレ↓です。

ここでツアーに含まれている昼食。
ビュッフェ形式で、飲み物は別料金でした。
景色がいいところで食事が出来てなかなか雰囲気良かったです。

観光客と、ドライバーやガイドさんの食事は別棟で料理も別。
ドライバーやガイドさんのほうの料理はタイ人向けに作られており、素材そのものも観光客の方の料理と比べると安いものらしいです。
だからお勧めはしませんとガイドさんに言われたけど、気になったので、そちら側からも料理をいただいてきました。
緑の方がそうです。

カンチャナブリ からバンコクへの帰り道に寄ったのが、ナコームパトム県にある世界最大の仏塔ワット・プラパトムチュディ。
高さは120メートルあるらしいです。
駐車場で車を降りて、自由時間が20分位しかなく、仏塔も気にはなりますが、それよりもそこの街並みの方が気になったので、仏塔は写真を撮るだけにして、少しの時間街歩きをしてました。

そんなこんなで現地ツアーも終わって、早くも今回のバンコク旅は終わり。
スワンナプーム空港まではお迎えの車が宿泊していたホテルまで来ていただけるので、ホテルに戻り、預かっていただいていたバッグを受け取り、ついでに汗を掻いていたので、従業員の控室みたいなところで着替えもさせていただきました。

空港でパッタイしました。

今回は短い旅で、珍しく飛行機とホテルがセットになったツアーでのタイ旅だったので、思いきって現地滞在中も現地ツアーを2つ利用することにしたボクにとっては珍しい旅になりました。
正直、料金が安くて効率がよく、単独では行きにくいところとかに行けるなら今後ももしかして利用することがあるかもわからないけど、やっぱスケジュールが細かく決められ、思ったように観光が出来ないツアーというのはちょっと苦手だなと思うわけで、自分で苦労しながらもバスに乗ったり電車に乗ったりして目的地に行くという旅の方がボクには合ってるのかなと再認識したわけです。
ただツアーだと空港からホテルに行くまでに免税店やお土産店に連れて行かれるんじゃないかと思っていたけど、そういうのがなかったのは良かったですね。
以上、タイ旅日記でした。

2019/11/03
01:07:49

Grabタクシーを初めて利用しました。
アプリは以前からダウンロードしてたんですけどね。
この日(最終日)も現地ツアーに申し込んでいたんだけど、ボクが泊まっているホテルに迎えに来てくれなくて、集合場所に指定されたホテルまで行かなくてはいけなかったんですよね。
で、ボクが泊まっているホテルの守衛さんにタクシーを頼んだんだけど、なかなか捕まえてくれなくて、集合時間も迫ってきてるので、このままだとヤバイと思ったんで、Grabでタクシーを呼んだんです。
ボクが待ってる場所と行き先を指定すると、近くを走っているタクシーに連絡が入って、そのタクシーを承認すると、待っている場所まで迎えに来てくれるんだけど、そのタクシーが待ってる場所まで来るまで、ずっと地図上でどこを今走ってるかが表示されるんですよ。
すごい便利、タイのタクシーは近かったり渋滞してる場所だと平気で乗車拒否されますから、Grabタクシーを利用するのは必須だとは聞いてましたけど、利用するのは初めてでした。

今回の現地ツアーの行き先はカンチャナブリのクウェー川鉄橋、参加者はボクらを含めて3組だけでした。

クウェー川鉄橋に行くまで、戦争博物館的なところに2箇所ほど寄って、映画『戦場にかける橋』の舞台をなったクウェー川鉄橋に。

橋の上を歩くことが出来るんですよね。

そして泰麺鉄道に乗車しました(約1時間)
第二次大戦中に日本軍がビルマへの軍事物資輸送の為に建設したのがこの泰麺鉄道です。

何十万人とも言われる連合軍捕虜の犠牲の上に開通されたことから『死の鉄道』と言われたらしいです。
詳しくは、映画『戦場にかける橋』を見て下さい。

電車が動き出しても、橋の上にいる人は橋の上にいたままですw

電車に当たらないかギリギリって感じで、コレまできっと一人位は電車と接触したりしたんじゃないかなぁ。
この橋の上を走る時は、電車もゆっくりゆっくりって感じでしたけどね。

写真が多くなったので、今日はここまで。
続きは次回に。
この日は深夜便で日本に帰るので、もう最終日なんですよね。
だから旅日記も次回が最終回です。

2019/11/01
00:01:27

現地ツアーがどこで解散になるのかなんて考えてませんでしたw
早朝から出発して解散になったのはお昼過ぎで、MRTのナショナルスタジアム駅近く。
全く予定を決めてなかったんですが、せっかくナショナルスタジム駅近くで解散となったので、MBKに行くことにしました。

老舗のショッピングモール『マーブンクロンセンター』です。
小さなお店が2500もあるらしいですよ。
ちなみにコピー商品がたくさん売られてるんだけど、断トツに一番多いのがSupremeです。
これは前回行った韓国でもそうでした。
SupremeのTシャツが500えんぐらいで売られてるんだからお買い得ですよねw
ボクは買ってませんよw

ナショナルスタジアムです。

チアリーダーの大会してました。
ランチは、シンガポール料理屋さんを見つけたのが、バクテー(肉骨茶)を。

ランチ後、予定をホントに何も決めてなかったのでどうしようかと考えましたが、トゥクトゥクに乗って、チャオプラヤー川の船着場ター・ティアンまで。

何故ここに来たのかというと、キレイ?になったワットアルンを見にw
以前までワット・アルンに行くにはまずこの対岸のター・ティアンに行って、それからワット・アルン行きの渡し船に乗り換えないと行けなかったんですよね。
でも最近のチャオプラヤーエキスプレスはワット・アルン側に着くようですね。

ワット・アルンを撮るカメラ好きに人気の場所で、いつもたくさんのカメラ好きがいたところに何かスタジアムの観客席みたいなものが出来ていて、入れません(撮れません)でした。
これが一時的なものか、常設なものかわかりませんでしたけど、残念でした。

それでも、なんとか、路地に入ったりして撮れるところを見つけることが出来、どうにかワット・アルンを撮ることは出来ました。
ワット・アルンはあまりにも綺麗すぎて、白すぎて、何だかなぁって感じですね。
この後、MRTブルーラインの新駅サナームチャイ駅からホテルに戻って一休み。(便利になりました)
一休みしてたら遅くなってしまってどうしようか迷いましたが、ご飯も食べないといけないのでシーロムまでお出掛けw

ボーイズタウン(ソイトワイライト)です。

コレ↑過去写真です、今はもうありません、入り口におおきな塀が設置され、通りそのものが消滅してました。
今年の5月頃にはもう消滅していたようですね。
いやぁ、ボクにとってバンコクを象徴する一番の観光地だったソイトワイライトが消滅してしまってるなんて寂しいです。
でもですね、ゴーゴーが無くなった訳ではなく、一部のお店はソイトワイライトから別の場所(パッポン2やソイ4)に移転してオープンしてました。

ま、それでも何と言ってもソイトワイライトが無くなったのはホント寂しいし、悲しいですね。

一応社会見学として、フレッシュボーイズというお店に入りましたが、ドリンクのリクエストが酷すぎて、ショーの途中で出て来ましたw
ゴーゴーで不思議なこと=勃○したチ○コをおもいっきりポールバーにぶつけるのは、見ていても痛そうで何が面白いのかわかりませんw
