2015/12/02
22:38:19

ということで、前回の続きです。
この日がイベントデーだからなのか、
そうではなくこのお店ではいつものことなのかはわかりません。
このお店の、この日は、
お客さん参加型の公開調教?公開プレイ?って感じでした

クラブのショータイムみたいに決まった時間ってのがあるわけでなく、
いきなりお店のどこかで「プレイ」が始まるのです。
プレイ内容は、まずMの人が縛られるのです。
店内に設置されているフェンス、天井から吊り下がっている鎖、
はたまた椅子に座ったまま、縛られるのです。
どうしてその人が縛られることになったのかは不明です。
話の成り行きで縛られることになったのか、
縛って欲しいと自己申告したのか。
縛られる人は一般来場者だと思いますが、
縛る人はお店の関係の人なのか、一般来場者なのかが不明。
よくわかりません。
とにかく、いきなりお店の中のどこかで縛られる人がいて、
縛られた後、触られたり、ムチが叩かれたり。
周りのお客は見ているだけであったり、軽く身体を触ったり。
縛られたまま、長い時間、放置されてる人もいました。
そんなことがお店のどこかでいきなり始まったりするのです

それ以外にも、お店の奥にちょっとしたスペースがあるんです。
そのスペースは飲みスペースとの間にカーテンがあるんですけど、
ほとんど開いてる状態なんで意味なしって感じですww
人が集まっていたので、何してるのかなって覗きに行ったのですが・・・
そこには大きなベッドのように人が横になれるようになっていて、
ボクが覗きに行った時には二人がベッドに寝かされ、
何人かに触られたり、○○されたり、○○されたり・・・

凄いシーンでした(エロビのようでしたw)。
結局、2時間ぐらいお店にいましたが、
奥のスペースが気になって何回か覗きに行きました

でもベッドの周りを多くの人が取り囲んでいるので、
じっくり近くで見ることができないのが残念でした。
お店のシステムがとにかくわからず、想像以上に過激なシーンの数々、
そしていつか自分も何かさせられるかもという不安?があったので、
ドキドキした2時間でした。
こんなことやあんなことが店内で行われていて、
警察の取り締まりとか大丈夫なのかなぁ、って感じのお店でした。
今後台北に行った時に、このお店が存続していれば又行ってみたいかな?

SMの余韻に浸りながら、深夜の街を台北駅バスターミナルまで歩き、
予定通り、空港行きの深夜バスに乗り、日本に無事帰ってきました。

以上、台北旅日記でした。
尚、今回の写真はSMバーの店内で撮影した写真ではありません。
店内は撮影禁止ですので。イメージ写真です、あしからず。

2015/11/29
03:06:02

空港に向かう深夜バスの時間まで時間を持て余したボクは、
以前ネットで見つけたSMバーのお店に行くことにしました。
かすかな記憶を頼りにお店を探し求め夜の街を歩いたのですが。
お店は案外簡単に見つかりました

SMバーと呼べばいいのかSMクラブと呼べばいいのか、
よくわかりませんが、お店の外観はクラブみたいな雰囲気で、
道路に面した地下に降りていく階段のところに受付がありました。
お店の場所が意外にも簡単に見つかったので、
心の準備がまだ出来ておらず、入店するのをちょっと躊躇しました。
普通のクラブやバーじゃなく、何といってもSMバーですからね。
それにどういったお店なのかの情報も全くなく、
ただ単にSM好きの人が集って飲むだけのお店なのか・・・
それとも一旦お店に入ると何らかの何かが待ち受けているのか・・・
とにかく全くわからないので、躊躇してたんですけど、
受付の人が話しかけてきたので、入場料を払い、
階段を降り、降りたところにある重い扉を開け、入店しました。
お店の中は、100人以上の人がいたと思います。
客層は、20代か30代がほとんど。
日曜日の夜だというのに大盛況って感じでした。
後でわかったことなんですけど、
この日は何かのイベントデーみたいでした。

入口の扉の横に貼っていたイベントカレンダーの写真です。
店内は撮影禁止なので、唯一の写真です
ボクが行った日は15日。
撮った写真がちょうど切れていて、何のイベントか不明

でも「固定」とか書いています

ボクはお店に入り、カウンターの前まで行き、飲み物を注文。
テーブルがいくつかあるんだけど、どこも人が群れていて、
座るところもなさそう(立ってる人が大半で椅子が少ない)なので、
カウンターの前で飲んでました。
カウンター前には、等身大のスパイダーマンの人形(オブジェ?)。
そのスパイダーマンはロープで縛られていました

ロープは上から吊るされていて、万歳した姿で固定状態です。
リアルでよく出来てる人形だなぁと思いながら見ていると・・
スパイダーマンがたまにもそもそ動くんですよ。
あれ?と思ってじっと見ていてわかりました・・・
人形じゃなくて、スパイダーマンの恰好をした人でした

ボクはそれがずっと人形だと思ってたのでびっくりしました。
スパイダーマンの恰好をした人が縛られて何故か放置プレイ状態ww
そういえば股間のあたりが妙にリアルにモッコリしてました

長くなったので、ここで一旦終わります。
次回に続くってことで。
次回は、どんなお店だったのかを報告します


2015/11/25
19:00:12

旅の記憶なんていい加減なもので、
何年も前の旅のワンシーンがひどく鮮明に残っていることもあるんだけど、
帰ってきたばかりである旅のある時間帯が、全く何して時間を過ごしていたのか思い出せないことがあったりもする。
そういった時に手助けになるのが写真なんだけど、写真も撮っていない時は頭を悩ますことになる。
思い出そうと時間をかけて考えても思い出せないなんてことは多々あるし、それが、ふとした瞬間に思い出すことも多々あるww
烏來から台北駅までバスで帰ってきて・・・
とにかく西門町に行って飲んでました

烏來の居酒屋?でのんびりし過ぎて、バスに乗る時にはもう結構遅い時間で、暗くなっていたと思うんだけど。
西門町に何時頃来て、何時から何時まで飲んでたのか・・・よく思い出せないww

台北に来た時に、西門町に来る確率はほぼ10割です

西門町は、確か台北の原宿とか、台北の渋谷とか呼ばれてるような若者の街で、たくさんの店と、そしてたくさんの人がいるんだけど、もちろんそういうのが目的で西門町に来るんじゃなくて、やっぱレインボー(ゲイタウン)であるのが落ち着くのかなぁ

新宿二丁目なんて世界でも有数のゲイタウンって言われているけど、二丁目に行って落ち着くって感じは全くしないけどねww
ここのゲイタウンは二丁目みたいに大きくはないからかなぁ。
いや、ここに来てもやっぱ落ち着くってわけじゃないと思うし、特に何するわけでもないし・・・何故かいつも来ちゃってるって感じかな


ゲイショップもいくつかあるんで、よく下着を買ったりしてたけど、今回はちらっと見ただけで買いませんでした。
あるお店でイケメンな店員さんに話しかけられたので、Tシャツを2枚買ってしまったけど

日本に来る外国人が渋谷のスクランブル交差点が面白い(ユニーク?)と言っているとよく聞くけど、
ボクは西門町の交差点が好きで、いつも写真を撮ってますww

翌日早朝のフライトで日本に帰るボクは、この日はホテルに宿泊しないで、夜遅くまで時間をつぶして台北から出てる深夜バスで空港に行こうと考えてました。
台北から出てる深夜バスは1時間に1本で、ちょうどいいのが午前3時20分発のバス。
でも台北駅のバス乗り場って西駅とか東駅とかA棟とかB棟とか結構いろいろあってややこしそうだし、迷いそうだし、西門町を午前2時30分ぐらいに出て、歩いて台北駅に向かえば、時間に余裕もあっていいかなって。
でもね、午前2時30分まで時間をつぶすってのがなかなか難しくて

だいたいボクは1軒のお店で長い時間粘るってのが苦手なんです

※仕事帰りに1軒の居酒屋で5時間位粘ることはたまにありますけど

そんなこんなで思い出したのが、「S○バー」だったのです

台北旅日記、次回最終回です。

2015/11/23
01:37:40

烏來(ウーライ)は、台北からバスで約1時間の温泉町。
台湾原住民14部族のひとつ、タイヤル族が住む部落がある街です。
台北におけるバス小旅行ですが、この日は天気が良く、
バスの中があまりにもぽかぽか陽気で気持ちよかったので、
半分位は寝てましたww
これがスリランカのバスなんかだとそうはいけません。
バスの中では、大音量のスリランカ音楽が鳴りっぱなしだからです

スリランカ音楽ってのは、インド映画で突然踊りだすシーンで流れているインド音楽のような音楽ですww

烏來には、川沿いに無料の公共露天風呂があるというので、
入ろうと思ってましたが・・・

やめました。
景色が想像以上に悪かったので


温泉街からトロッコとロープウェイを乗り継ぐと、
「雲仙楽園」という遊園地があるとガイドブックに書いていたので、
行くことにしましたが、

残念ながら、トロッコは8月の台風で運行できなくなってました。
仕方ないので、ロープウェイ乗り場までタクシーで移動。
ロープウェイに乗って、「雲仙楽園」に。

雲仙楽園に到着しましたが人がほとんどおらず、
寂しいなって思っていたら、

8月の台風の被害が非常に大きかったみたいで、
まだまだ復興してませんでした。

写真はありませんが、
ここで男同士で手をつないでデートしてる20歳位のカップルを発見しました

今回の旅では、この場所以外でも男同士手をつないでるカップルを3組ほど発見。
日本ではほとんど見かけませんが、台湾では結構オープンなのかもですね。
雲仙楽園から温泉街に戻り、食事とビール。
どれもこれも美味しそうで、つい注文しすぎましたww

ちょうど、野球のプレミア12とかいう大会が台湾で開催中で、
台湾の試合がお店の中のテレビで放映されており、
地元の人と一緒に台湾を応援してましたが、
応援虚しく、台湾がサヨナラで負けてしまいました


温泉には入りませんでしたし、雲仙楽園もほとんど見ることができず、トロッコにも乗れませんでしたが、温泉街で台湾ビールを飲みながら、美味しい料理を食べ、程よい気分となったので、大満足の小旅行でした。
帰りももちろん台北駅までバスで帰りました。


2015/11/20
22:49:42

自分の目で見て、自分の鼻で匂って、自分の口で味わって、自分の手で触って、自分の足でその場に立つ
写真やTV番組だけでは満足できない
好奇心と、現実的感触への欲求がボクの旅の源です
朝食を食べた後、知らない街をぶらり散歩

小さな街の地元民のための市場です

預言者修行ビラ?怪しげw

精一杯着飾った商店街?運動会ではありません


どこに行くあてもなく、とりま台北駅に

今回はバスでお出かけに決定

台北駅周辺にはバス停がいっぱい

決めました、烏來(ウーライ)に行こう!

ガラガラのバス、途中で少し昼寝w
バスの旅、台北駅から約1時間、烏來に到着

次回 「烏來編」
次々回 「西門町編」
次々々回 「SM編」
旅日記、あと3回で終了です

2015/11/18
23:02:44

午後に台北の桃園国際空港に着いて、ホテルにチェックインしてからどこに出かけようかなとか考えていたんだけど、急がず慌てずのんびりぶらぶらしていたら、ホテルに着いた時にはもう暗く(夕方に)なっていました

どこかに出かけるというような時間でもなかったので、どこかに夜市で晩御飯でもと思い、お馴染みの「士林夜市(シーリンイエシー)」に行ってきました。

土曜日ということもあり、屋台街の通りは凄い人でした。

士林市場の地下1階にある「美食区」に。
美食区も凄い人で、ここに来るといつも食べているお店も満席。
席が空くまで、少し待ちました。

久しぶりの士林夜市を堪能し、夜の街をぶらぶらお散歩しました。
ちょっと美食区で台湾啤酒を飲みすぎましたんでね


それからせっかくなので・・・
「G-STAR」と「FUNKY」に。 ←ハシゴしましたww

G-CLUBに行っても特に珍しいこともなく・・・
と、思ってましたが、FUNKYで、ここはタイか!って思うような泡泡ショーしてましたww
いや、よく見てないので泡泡ショーだったのか、ただのシャワーショーだったのかは知りませんが

