2019/07/15
21:54:28

最終日、チェンライ空港からのフライト時間は夜でしたし、チェンライ郊外ばかり出かけていたので、最後はトゥクトゥクでチェンライ観光をしようと決めてました。
メイン通りにトゥクトゥクが何台か集まっているところがあって、そのトゥクトゥクには観光用の写真があるのを前もって見ていたので、あとは行きたいところを伝えて値段交渉するだけなんで簡単です。

地理関係は全然わからないんだけど、4箇所選んで、所要時間を聞くと3時間から4時間ぐらい。
値段は1200バーツ(約4200円)。
ま、高いのか安いのかわかりませんけど、運転手さんが面白い人で良かったです。

1箇所目:ワットロンクン
前回も訪問しましたが、チェンライ観光の定番なんで、初チェンライの彼氏のために訪問しました。


2箇所目:シンハーパーク
多分ボクが一番多く飲んでるビールのシンハー運営の広大な公園。
広大な公園には、動物園や植物園、各種フルーツ畑等々があるんだけど、この時凄いスコールだったんで、シンハービールを飲んだだけでした。


3箇所目:ワット フアイ プラ クン テンプル
巨大な観音様の中に入ることができて、エレベーターで上まで行けます。
2枚目の写真は多分観音様の目と目の間の上にある丸いところから外を見たところだったと思います。


4箇所目:ワットロンスアテン
ブルーテンプルと言われているお寺で、インスタ映えするとかで最近人気のお寺です。


観光を終えた後、時間がまだあったので足マッサージに行き、ホテルに戻って預かってもらってた荷物を受け取り、またトゥクトゥク乗り場に行って、トゥクトゥクで空港まで送ってもらい、楽しかったチェンライ旅は終わりました。
雨季が始まった時期で、天候が気になってたんですが、最終日の1時間位スコールにあっただけで、天候に恵まれた旅で良かったです。
それに予定通り、ミャンマー、ラオスにも短時間ですけど、とりあえず行くこともできましたし。
そして今回はバスに結構長い時間乗った旅だったんですけど、目的地に着くまで何箇所も途中のバス停に泊まるんだけど、途中にも降りて見たいなって思うような街があって、知らない街にバスに乗って出かける旅もチャンスがあればして見たいって思いました。
とにかくタイにはもう何回も来てるので、他の国よりは何か安心というか、緊張することがない、のんびりとした旅で、タイはやっぱいいなぁって再認識した旅でした。
ということで、チェンライ旅日記も今回で終了です。
旅日記としては終わりましたけど、撮った写真がまだ何枚かあるので、せっかくなので公開しないとね。
水着編(競パンじゃないけど)と露出編ですw

2019/07/12
21:34:07

最終日の前に・・・
チェンコーンからチェンライに帰ってきた日、
街の名物料理カオソイの名店に行って、本場のカオソイを食べてきました。
カオソイと言えば、ミャンマーが発祥地らしいですが、ボクはチェンマイの名物料理だと思ってました。
まぁ、チェンマイだけでなくタイ北部の名物料理ということですね。

カオソイとはカレーラーメンなんですが、数年前、チェンマイに行ったときに空港のレストランで初めて食べたんだけど、それがたまらなく美味しかった記憶があります。
でもこのチェンライにも名店と言われてるお店があるとネットで知り、実はホテルの近くだったんで、せっかくなので行ってきました。
もちろん美味しいかったですよ。

さて、最終日、早朝に起きて市場にでも行ってみようとホテルを出て歩いてると、
思わず托鉢を見ることができました。

修行と言えばそれまでなんだけど、毎朝早くに起きて、それも裸足で・・・大変な修行ですよね。
それもまだ10代前半の子供もいますからね。


市場です。朝市ですね。


お寺です。

お寺の敷地にある仏像の横に市場の入り口があります。
宗教と日常生活は密接な関係にあるってことでしょうか。


朝の散歩を終え、ホテルに戻って朝食をとり、荷物をまとめてチェックアウト。
荷物はホテルに預け、最後の観光にお出かけです。

2019/07/09
12:26:09

束の間のラオス旅でした。
ラオス滞在時間は、約2時間位だったかなぁ、なんだかんだで3時間位滞在したことになるのかなぁ。
ミャンマー滞在時間もそれ位だったから、ただ単に国境を越えましたってだけですけどね。
それでも帰国してから、知り合いに「どこ行ってきたの?」と聞かれると、堂々と「タイとラオスとミャンマーに行ってきました」って答えてるから、「凄いねぇー」とは言われますw
ラオス超弾丸訪問を無事終え、🇱🇦を出国、🇹🇭を再び入国(この旅三度目のタイ入国)しました。
タイのイミグレから、「市場前のバス停まで」ってことでソンテオに乗ったんだけど、思ってた市場と違う市場で降ろそうされそうになったり、思ってた市場を通りすぎていったりというちょっとしたアクシデントがありましたけど、無事チェンライに戻るバスに乗ることができました。

今まで乗ったバスで最高にボロいと思われるバスです。
揺れるような道じゃないのに揺れる
ちょっと凸凹道を走るときは、席(シート)が動くw
乗り心地は最高に悪いけど、ここまでボロいと楽しいですね。


バスはボロでもチェンライに無事到着

でもカラダ的には結構疲れたので、この後、マッサージに行きましたw
マッサージ店から出てホテルに向かって歩いてると屋台に行列があったので、見に行ったらバナナロッティ屋さんでした。

ロッティはタイのスイーツで、パンケーキのようなもので、クレープみたいに色んな具材を挟んだりしてバリエーションがあるんだけど、バナナロッティのが一番人気らしいです。
日本でもロッティ専門店があるらしいですよ。
行列に並ぶのが好きじゃないんだけど、この人気スイーツを恥ずかしながらボクは食べたことないんじゃないかなぁ、と今回は行列に並んで食べましたよ。

いやぁ、美味でした、想像通りの美味w
もう見た目が美味しいそうですもんね。
ボクが注文した写真のロッティは、確かピーナッツクリームをかけて貰ったバナナロッティだったと思います。
晩御飯です。

メインストリートに面して雰囲気のいいお店で、いつも客が全くいなくて変だなって思ってたんだけど、高くて、外人向けのレストランって感じで、良かったのは店員の男の子がイケメンだったってことぐらい。

翌日です。
早朝に起きて、ホテルのベランダから朝の風景を撮影して、散歩に出掛けました。



実はこの日が観光できる最終日。
この日の夜の便でチェンライからバンコクに、
深夜便で、バンコクから日本に帰国です。

2019/07/05
23:24:52

ラオスに入国編です。
タイ側のイミグレまでトゥクトゥクで移動です。

タイのイミグレです。

写真を見てもわかる通り、人もほとんどいませんので、数分で出国手続き完了。
出国手続きが完了すると、ラオス側のイミグレまでバスで移動です。

メコン河通過中のバス。

ラオス側のイミグレです。

一緒のバスに乗ってきた欧米人はビザが必要なので手続きしてましたが、世界で一番強いパスポートを所有している日本人はビザは不要なので、そのままカウンターに行って入国手続きです。
1分もかからず入国手続きし、イミグレのビルを出ると軽トラのようなトゥクトゥク?が待機してました。

イミグレから一番近い街ファイサーイまで行ってもらって、観光してる間待ってて貰って、またイミグレまで送ってくれて1000バーツ=約3,500円。
思ってたよりかなり高い気がして、ファイサーイまで歩いて行こうかなと思ったけど、結局言い値で利用しました。
利用して良かったです、後でわかったのですが、歩いていける距離ではなかったですからね。
街で降ろして貰って、唯一の観光名所?である高台にあるお寺に行こうかどうか悩みました。

階段がかなりありましたからねw
でもせっかく来たので、頑張って階段を登って行きました。

階段を登った上にあるお寺からメコン河を見下ろしましたが、それほどの高さではなかったですね。

疲れて道に座りんこんでるボクですw

あと、ラオスに来た限りは、ビアラオを飲もうと思ってローカルなカフェ?に。

ラオスに行ってビアラオを飲むのが今回の旅の目的の一つだったんですよねw

メコン河の河岸に行ってみました。

子供が船で遊んでました。競パン?

そんなこんなで、今回もほぼ写真だけの日記でした。

2019/07/03
13:35:34

チェンコーンという街は、ラオスとの国境(メコン河)に接してるタイ側の街です。
メコン河には第4友好橋が2013年12月に開通してるので、今は陸路で国境越えが出来るんだけど、それまでは船で国境越えしていたようです。
そのチェンコーンで、メコン河に面した素晴らしいホテルを見つけたので一泊することにしたんです。
何が素晴らしいってメコン河に面した部屋のベランダにお風呂がついてんですよ。

ここで夜、お風呂に入りながらビアラオでも飲んで・・・・と思って予約したんですけど、夜はあまり夜景が綺麗ではなくて、結局それはしませんでしたんけどw
でもこんな素晴らしいホテルが朝食込みでたった1600バーツ=約5600円ですよ。一人2800円。安い!
ベランダから見た風景で、メコン河の向こう岸がラオスです。

1階からの風景。



水着も持って行ってたので、少しプールに入りました。

貸切状態です。
だいたい宿泊客がほとんどいないのか欧米人2組しか見ませんでした。
この後、ホテルで自転車を借りて街散策。



メコン河の河岸まで来ると、船のおじさんが「遊覧しないか」と声を掛けてきたので、「夕焼け見える?」と2、3度聞いたんだけど、いつも曖昧な返事しか返ってこなくて、大丈夫かなと思ったけどせっかくの機会なので、ボートに乗せてもらうことにしたけど、想像していたような夕焼けは結局見えませんでした。
見えなかった原因は、少し曇り空だったという天候のせいもあると思うけど、時間が早すぎたってこともあります。
でも乗って良かったです(約1時間600バーツ=約2100円、ビアラオ付き)。





そんなこんなで今回は写真が多くなりました。
次回はラオスに向かう編です。

2019/07/01
00:00:48

ミャンマーに行って、ソンテオとバスを乗り継いでチェンライに帰ってきて、そしてマッサージに行きました。
足マッサーです。

今回、チェンライ滞在中に、足マッサージを2回、そしてタイマッサージを1回しました。
安い(1時間200バーツ=約700円)ですからね。
そういえば、前回チェンライに来た時には、ココ↓でもマッサージお願いしたんだよね。

ココ↑は、ボーイズバーなので、このお店でマッサージをしたわけじゃなくて、このお店からお店の子とバイクに2人乗りして、初めてタイでラブホに行くという貴重な経験をさせて貰いましたw
今回はこのお店に行く機会は残念ながらありませんでした。
夜までホテルで休憩して、夜のお散歩で、チェンライで一番の名所?である時計台を見学に。

そして夜ご飯は、前夜に行ったナイトバザールにあるローカルフード店の隣にある観光客用側のレストランに。

ということで、ここで一日が終了。
日付が変わって三日目。
ホテルのバルコニーから街を撮影。

この日は、ラオスとの国境の街であるチェンコーンという街にバスでお出掛けなので、またバスターミナルに。
前日メーサイに行った時は緑のバスに乗りましたけど、今回は赤のバスでチェンコーンに向け出発。

この赤のバスがこれまで乗ったバスの中で一番ボロいバスかなって思うほどボロだったw
バスそのものは揺れてなくても、イスがかなり揺れてましたからねw

チェンライからチェンコーンまでは、このボロいバスに乗って約2時間30分。
バス代は65バーツ(約230円)と相変わらず格安です。
チェンコーン行きだから、チェンコーンは終点なんだけど、外人客は終点まで乗ることはなく、ほとんどがラオスに向かうバス停で降りるらしく、車掌が何回も「どこまで行くんだ?本当にチェンコーンまで行くのか?」と聞いてくれました、多分。
チェンコーンにはバスターミナルと言えるようなバスターミナルはないんだけど、やっぱりというか、街のはずれで降ろされ、そこからホテルにはトゥクトゥクを利用しないと行けないようなシステム。

実は今回、全日チェンライで泊まる予定で、チェンライのホテルに4泊予約してたんだけど、チェンコーンでどうしても一泊したかったので、後からチェンコーンのホテルを予約したんですよね。
だからこの日は逆ダブルブッキング?状態。

ココ↑は泊まったホテルなんだけど、向こうに見える川はメコン川。
そして向こう岸はラオス。
素晴らしい立地のホテルで、たまたま見つけ、宿泊して良かったです。
またこれが安かったんですよ。
ということで、次回はこのホテルを紹介します。

2019/06/27
23:07:13

チェンライに着いた翌日、早速陸路で国境越えし、ミャンマーに行くことにしました。
ボクは前回も同じことしているので、特に目新しいわけではないのですが。
チェンライからミャンマーに行くには、まずバスに乗って国境の街メーサイに向かいます。
前回チェンライに来た時はまだバスターミナルが完成していなくて、臨時のバスターミナルでしたけど、今回はバスターミナルも完成しているので、ホテルから歩いてバスターミナルに。

バスターミナルに行くと、何台かのバスが止まっており、それぞれ行き先も違うので、間違わないように、呼び込みしているオッチャンに確認して乗車。
メーサイまではバスで約1時間30分。
運賃は39バーツ(約140円)と格安。
メーサイのバスターミナルです。

メーサイのバスターミナルからはソンテオ(乗合バス)で、国境に。
運賃は格安の15バーツ(約45円)。
ソンテオとは、小型トラックの荷台を改造して旅客用とした乗り物のこと。
バスで国境まで行ってくれたらいいんだけど、何故か遠くに降ろされて、そこからソンテウに乗る必要があるんですよね。
タイ側のイミグレです。

タイとミャンマーの間にある川。
左側がタイ、右側がミャンマー。

わかりずらいですが、向こう側の右にあるのがミャンマーのイミグレ。
前回ここで入国手続した時には、500バーツを取られ、パスポートを預けて入国しましたが、今回は500バーツ取られることもなく、パスポートも預けなくても良かったです。
後で知ったのですが、2018年10月1日〜2019年9月30日の1年間、ミャンマーを訪れる日本人はビザが免除なので入国手数料は必要なかったみたいです。

ミャンマーのトゥクトゥクです。

結構ボロいトゥクトゥクで、坂道を登る時は、エンジンが爆発するのではと思うほどの凄い音でした。
前回同様、トゥクトゥクをチャーター(200バーツ=約700円)して、4ケ所の名所を周るのですが、3ケ所周った時点で疲れたので、1ケ所は丁重に辞退して、国境に戻ってもらいました。

国境の街をブラついている方がよっぽど面白いですからね。

国境の街の商店には、AdidasやSpuremeの偽物だらけでした。

ミャンマー滞在約2時間。
タイに帰国。
この後、ソンテオに乗ってゴールデントライアングルに向かう予定だったんですが、食事をとったりしていたら、ゴールデントライアングルに行くにはちょっと中途半端な時間になってしまい、結局ヤメました。
ソンテオに乗ってバスターミナルに。

バスターミナルから再びバスに乗ってチェンライに戻りました。

全く行き当たりばったりの旅をしているわけではなく、それなりに事前リサーチし、ある程度の予定を計画しているのですが、時間的に無理だったりして、現地に来れば多少の予定変更はつきものです。

2019/06/23
23:38:34

今回の旅に出掛けることになったきっかけは、たまたま航空会社の何かのキャンペーンで安い航空券を買うことができたからです。
それがいいのか悪いのかはわからないけど、最近はそういう理由がきっかけになることが多いような気がします。
今回キャンペーンで手に入れた航空券は、スクート航空のバンコク行きの航空券でした。

バンコクまで行けばタイ国内のどこかに行くにしても、タイ周辺のどこかの国に行くにしてもそんな時間もかからず、選択肢がたくさんありますからね。
このチケットを買ったのが3ケ月前ぐらいで、かなり早くに買ってたんだけど、バンコクからどこに行くかはギリギリまで決めてなかったんですよね。
バンコクからどこに行けるかを今回の旅の同行者である三代目彼氏に説明し、どこに行くかボクは一切意見を言わず、三代目が決めることにしてたんですよ。
最初はラオスのルアンパバーンに行くって言ってて、その後何回聞いてもいつもルアンパバーンって答えてたんだけど、出発二週間程前にもうこれが最後と思って聞いたときに、チェンライに行きたいってことに変わってましたw
バンコクからチェンライまでは、タイライオン航空。
これもたまたまキャンペーンだったのか異常に安く買うことができました。
バンコクからチェンライまでの飛行時間は1時間30分ぐらいだったんですけど、往復一人5,000円ぐらいでした。
片道2,500円ぐらいですよ、安すぎでしょw

チェンライがどこなのか地図を書いてみました。

チェンライはタイの北部なんですよね。
で、今回そのチェンライを拠点?にして行った街を書いてみました。

2016年にも行ってるんだけど、メーサイというミャンマーとの国境の街に行って、国境越えしてタチレクというミャンマーの街に。
それと今回初めて行ったのが、チェンコーンというラオスとの国境の街に行って、国境越えしてファーサイというラオスの街に行ってきました。
前フリが長くなりましたけど、ここから旅日記スタートです。
チェンライの空港です。

空港からはタクシーやトゥクトゥクのお誘いに負けず予定通りバスで街に。

ホテルにチェックイン後、ナイトバザールのファーストフードに。

食べたのは鍋(チムチュム)。

暑いのに熱いものを食べて、汗びっしょりになりながら美味しく食べましたよ。
おかげでビールが美味しかったですw
