2018/01/24
18:51:38

運河沿いにある家に来るゴミ収集車は船なんですねw
水上生活といえるのかどうかわからないけど、面白いですよね。

朝食は、宿のオーナーが経営しているお店で出してくれるということで、橋を渡ってお店に。
幅はそんなにない川なんだけど、船が通るので、太鼓橋のような橋になっていて、自転車やバイクの人は大変ですね。

食べるところは、オーナーのお店(雑貨店)を通り過ぎて、お店の裏。
自宅なのか、宿泊者用の食堂なのかわからなかったけど、どう見ても自宅っぽかった。

家庭料理って感じの朝食メニューで、量的にも十分過ぎるぐらいでした。
残すのは悪いので、頑張って食べましたw
オーナーのお店がある運河沿いはアーティストハウスというところで、
何軒かのお店が並んでるんだけど、何か変なモノがあったので一緒に撮影しときましたw

チェックアウト前にお部屋を撮影

レトロなテレビや雑貨がいっぱいある可愛いお部屋でした。

チェックアウト後は、駅までのんびりお散歩。

オーナーのお母さん?(お婆さん)に駅までの道を手振り身振りで聞いて、今度は最寄の駅であるバウワー駅まで行きました。
この後、何度も泊まったことのあるシーロムにあるモンティエンホテル(ボーイズタウンのすぐ隣)にチェックイン。
それから、BTSに乗ってプラトゥーナムに行きお買いもの。

この日、写真はほとんど撮ってないんですよね。
あと撮ったのが、アソーク駅周辺を歩いてときにたまたま見つけたネオン街。

有名なソイカウボーイっていうところなのかな。
夜、シーロムに帰ってきて食事。

行きつけのお店がなくなったので、早く気に入ったお店を見つけないとと思ってるんですけど、なかなか見つからないですね。
海外の街でも良く行くところでは、やっぱこの街に来たらこのお店に行くっていうお店があればいいですよね。
この時、何故か体調が悪くて(疲れてのかなぁ)、ビールも飲まず、写真の料理(パッタイ)も半分位しか食べれませんでした。
もちろんボーイズタウンにも行ってませんよw
そんなこんなで、シェムリアップ旅日記は今回が最終回です。
翌日、お昼頃の便で帰国だったし、写真は何も撮ってませんからね。
最後にチョット体調良くなかったけど、今回はシェムリアップでもバンコクでもローカルな街をぶらぶらお散歩が出来て面白かったです。
観光の予定もほとんど入れずに、いつもの旅よりはのんびりできましたからね。
最後だから、ボクの写真も三連発でw



2018/01/20
19:05:03

いきなり場所は、タイはバンコク、ドンムアン空港ですw
シェムリアップは終了です。
今回からバンコク編、といっても2回ぐらいで終わりですw
1月1日(元日)、シェムリアップからバンコクに移動しました。
バンコクで2泊します。
今回も(特に)写真が多くなりましたw
ドンムアン空港からの移動はエクスプレスバスが便利です。
A1バスのBTSモーチット(チャトゥチャック駅)行きのバスです。
5分おきに出てますし、確か30バーツで安いですからね。
ドンムアン空港前では以前から鉄道(BTS?)の工事中ですので、
近いうちにバスやタクシーに乗らなくても移動できるようになるみたいですけど、
スワンナプーム空港からのエアポート・レール・リンクも開通まで長くかかりましたから、
いつのことになるやらですね。

いつも感心するんだけど、こんな満員のお客さんの中を料金徴収係のおばさんが集金にくるんですよね。
こんな状態で途中駅に停車してまた人が乗ってきたりして、誰から集金して誰には集金してないかとかわかってるのかなぁって、凄いなぁってw

BTSです、派手ですよねぇw
で、どこに向かっているかということを説明しますと、
BTSのタラートプルー駅(下の路線図の左から三つ目の駅)です。

バンコクの主なところはチャオプラヤー川の右側にあるので、
左側に行くことってあまりないんですよね。
だから今回はあえて左側に行ってみましたw
※方角がわかっていれば東側とか西側とか言えるんですけどねw

これはもちろんBTSの駅ではなくて、国鉄のタラート駅です。
BTSのタラートプルー駅を降りてから、結構な時間、宿泊するところに向かって、暑い中歩いたんですよねw
※後で地元の人に聞くと終点駅のバンワー駅のほうが全然近いということがわかりましたw
こんな路地を歩いたりして何回も道に迷ったりしました。

1時間近く歩いたと思いますが、ようやく宿泊するところに到着です。

運河の左側に今回泊まるホテル?があります。
そうなんです、今回は運河の上にあるホテル?なんです。
運河の反対側(向こう岸)からホテル?を撮りました。
川の上に建っているのがおわかりいただけるかと。

二部屋だけのホテルで、ホテルとは言えない、民宿でもないし・・・何と言ったらいいんでしょうね。
とにかく泊まる建物はわかったんですけど、普通のホテルのようにレセプションがあるわけではないので、どこで鍵を受け取ることができるかがしばらくわからなかったんですよね。
宿泊する建物には何の看板もなかったし。
で、探し疲れて川向こう岸にあるカフェで休憩して、カフェのお姉ちゃんに聞いたら、3軒ぐらい隣のお店の人が経営しているということがわかって、呼んできてくれましたw

ちなみにこのカフェのある通りはアーティストハウスといって、
一応観光地?で、こんなオシャレなカフェが1軒と、お土産屋さんが数軒あるんです。
ようやくチェックインできました。
部屋のベランダからの景色です。

夜はこんな感じです。

近くにご飯を食べるようなお店が全然ないので、
ホテルの経営者に聞いたところ、
メイン通りに出れば数軒のレストランがあるというので、
ソンテウに乗ってメイン通りに。

ま、数軒のお店はありましたけど・・・
この日が1月1日といったこともあるのか知りませんが・・・
2~3軒しかありませんでしたw

全く英語(もちろん日本語)も通じない・・
メニューなんてのも全くない・・
そんなローカルなお店でしたけど・・

ビックリするほど美味しかったですw
いや、これは何ですか?って聞かないでください。
何かわからずに注文して食べてるんですからw
見ての通りですけど、あんかけフライ麺ですw
ただ言えることは、ホントに美味しかった!
今回の旅、一番の料理は文句なしにこれに決定ですw
ビールがあれば良かったんですけど、そんなものありませんでしたw
ということで、
今回は写真も多かったし、駄文も多かったし、かなり長くなってしまいましたw

2018/01/17
15:49:12

5時23分37秒ではなく、
年が変わるまで、あと5時間23分37秒ってことです。
カウントダウンですからね。
カウントダウンのためにパブストリートまでお出掛けしたんですが、
まだ5時間以上もあるというのに凄い人でした。




普段、人混みは好きじゃないんですよ。
人が多すぎると息苦しくなるんですよね。
でもせっかくのカウントダウンだからと思って来たんですけど、
想像以上に人が多かったですw
まぁ、日本でも同じようなものなんだけど、よくよく考えると、
年が変わるってだけで、こんなに盛り上がるもんですかねw
ワールドカップ出場が決まって渋谷の交差点が凄いことに・・・
というのは、喜ぶべきことがあったので騒いでるってことでわからないでもないんですけど、
年が変わっただけですから・・・・ねw
まぁ、そう言いながらも自分もその場に来てるわけだから、言い訳のしようもないですけどねw
とりあえず5時間もこんな人混みの中で突っ立ってるわけにはいかないし、
食事をとらないといけないんで、お食事に。
パブストリート沿いのお店では、既に予約が入ってるようで、
少し離れたお店に。

道路沿いにオープンキッチンがあって、若いコックさんが、
火を天井ぐらいまでボッーっとしたり、
しゃもじ?をくるくる回転させながら料理したりとかのパフォーマンスをするお店なので、
それを見るために道路沿いには人だかり・・・という有名なお店らしいですw

食事後、さらにカウントダウンまで時間があったので、
ぶらぶらお散歩したり、カフェでちょっと一杯飲んだりして、
適当な時間が来たので、パブストリートに向かって歩いて行ったのですが・・・


凄い人で、パブストリートまで行くことを諦めましたw
だから、その瞬間はパブストリート近くの路地で迎えましたw

花火もかろうじて・・・


そんなこんなでカウントダウン終了です。
昨年は、シンガポールでカウントダウン、
一昨年は、パタヤでカウントダウン、
そして今年は、シェムリアップでカウントダウンと、
三年連続して海外でカウントダウンイベントに来ましたが、
なんか疲れますねw
年越しは、人の少ないお寺で、
ボーンと鐘の音を聞きながら・・・ってのがいいのかもですね。
もしくは家でおこたに入ってみかんを食べながら静かに・・・
あっ、みかんじゃなくて、年越しそばかな。
我が家では昔から年越しそばを食べる習慣ってのがなかったので、
おそばを食べるってのもピンと来ないんですけどねw
とにかく来年(今年?)のカウントダウンの過ごし方はちょっと考えないといけないなって思った一日でしたw

2018/01/15
08:38:44

タイトルのダウレーンとは、
クメール語でお散歩という意味です。
シェムリアップに来て3日目(旅に来て4日目)、
「のんびり街歩き」がテーマの今回の旅、
テーマに掲げているので、お散歩しないとと思い、
ホテル周辺をのんびりお散歩してきました。

宿泊したホテルが繁華街から結構離れていたので、
ホテル周辺はかなりローカルな雰囲気。
なんか今回の旅でいろんな場所に行って楽しんできたけど、
この時の「のんびり街歩き」が一番印象に残ってるかも。

あてのないお散歩のようだけど、
前日遺跡にタクシーで行った時に、
近くにローカルな市場があることを見つけていたので、
そこに行ってみようというのが目的のお散歩でした。

街のはずれにあるので、調べても名前もわからない、
ガイドブックにも載っていないようなローカルな市場です。

こういう屋台でむき出しで売られている肉って、
衛生状態が大丈夫なのかって心配になりますけどねw

この日が年末(12月31日)だったからなのか、
とにかく凄い人で、歩くのも大変で、
年末のアメ横って雰囲気でした。


建物の外は屋台だらけなんだけど、
建物の内にもお店がたくさん。



ほんの2時間ぐらいのお散歩でしたけど、
ローカルな雰囲気が楽しめたお散歩でした。
お散歩からホテルに帰ってきてからは、
プールです。

プール遊びしたのはこの日が最後。
結局、シェムリアップのホテルで3日間プール遊びしました。
プール遊びと言ってもプールサイドで本読んだり寝たりするだけ。
日焼けしてくっきり競パン跡が出来るかなって思ったけど、
今回はボックス型の水着が2日、競パンが1日だったので、
カッコいい競パン跡は出来ませんでした。
でも、ボックス型の日焼け跡はそれなりに出来てましたw
大晦日のこの日は、
午前はお散歩(街歩き)、
午後はプール(のんびり)、
夜は街に繰り出す(カウントダウン)って感じでした。
次回は夜の街カウントダウン編で、それがシェムリアップ旅日記最後です。
その後、少しバンコク編を。

2018/01/13
12:34:03

次の日、
「のんびり街歩き」がテーマの今回の旅だけど、
シェムリアップに来て、遺跡のひとつぐらいは見に行かないとダメだろうと思い、
タクシーをチャーターし、街から1時間半ぐらい郊外の遺跡、
「ベンメリア遺跡」に行ってきました。

この「ベンメリア遺跡」は、
・現在も修復が施されないままに放置され、密森の中にひっそりと眠り静かな佇まいを見せる平面展開型の巨大寺院。
・環濠幅約45m、周囲4.2kmと規模はやや小さいものの、アンコール・ワットとの類似点が多く「東のアンコール・ワット」とも称される。
・ポル・ポト派の支配が終わって地雷の撤去が進んだ比較的近年に人が入れるようになった。遺跡の存在が明らかになった後も30年にも及ぶ内乱の間放置されていた。
・宮崎駿監督作品のアニメ『天空の城ラピュタ』のモデルではと噂されているがこの遺跡の詳細が広く紹介されるようになったのは映画公開よりも後なので矛盾しており、スタジオジブリの公式の説明にも当然入っていない。
と言うことです(コピペ)。



まぁ、次にいつシェムリッップに来るかとか、あと何回来るのかとかわからないけど、遺跡だらけですから、全部の遺跡を制覇するなんてことは到底出来ないでしょうねw
で、昼過ぎにホテルに帰ってきては、また、プールサイドでのんびりです。

そして暗くなってから、お出掛けです。

前日はゲイバーにいって盛り上がりましたが、この日は食事をしただけです。


店前に出ていた写真付のメニューを見て、美味しそうだったからこのお店に決めたけど、中華系のお店みたいですね。


↑コレは食べてませんよww
アジアの街を歩いていると、こういう虫?の串?の屋台をよくみかけますけどねw
どれなら食べれます?
これを見てる時、20歳ぐらいの日本人3人組が同じように見ていて、ひとりの子が「ヘビ」を買ってましたw
食べながら歩いていたので、せっかくなので「美味しいですか?」と突撃イタンビューしましたw
「鶏肉みたいなのかなぁ・・・でも骨ばっかりw」と言ってました。
いつも(いつか?)、日本では食べれないものなので、
ボクも何かに挑戦しようと思ってるんだけど、
旅先でお腹壊したら困るなって思うとなかなか挑戦出来ませんねw

2018/01/10
17:49:56

タイ(ドンムアン)よりシェムリアップに向けてGO!
今までいろんな航空会社の飛行機を利用したけど、
ここ数年は、断トツにエアアジアが多いと思いますw
空港にはホテルからお迎えをお願いしていました。
ホテルを予約した時にお願いしたのが一か月程前なので、
出発前に念を押してメールしないと忘れてるだろうなと思ってましたけど、
すっかりメールするのを忘れていました。
でも迎えにきていただいてました。
ホテルは数年前にも宿泊したゲイホテルです。
朝から何も食べてなかったので、
チェックイン後、プールサイドでチャーハンを。
チャーハンってどこで食べても間違いないですから安定のメニューですよねw

食事後、早速プール遊びです。
プール遊びといってもプールサイドで読書もしくは昼寝するだけで、
プールには少ししか入りませんでした。
少しは泳げる(プールの横幅位)とは思うんだけど、
観客の多いプールサイドで泳ぐ程ではないのでw

ゲイがいっぱいw
この時は、ボックス型の水着です。

プール遊びをした後、お部屋でまったりと時間をつぶし、
暗くなってからお出掛けです。

まずはナイトマーケットに行ってお買い物です。

いつも海外に行っても、荷物が増えるし、買い物することはあまりないのですが、今回は買おうと思ってたモノがあるんです。
それは、アリババパンツです。
こんなのです(↓)

生地が薄くて、すぐに破れそうなんですけど、軽くて涼しいので凄く穿きやすいんですよね。
この日、一枚買ったんだけど、気に入ったので後日もう一枚買っちゃいましたw
お買い物後、パブストリートに。

年末だからか、いつものことなのか、多くの人で賑わってます。
食事は、映画「トゥームレイダー」の撮影の時に、アンジーが毎日通っていたということで有名になった「レッドピアノ」です。
最初窓側じゃないテーブルに座らされたんだけど、珍しく連れ(三代目)が積極的にお店の人に言って、窓際のテーブルに移らせてもらいました。

食べた料理です

尚、余談ですが、アンジーがいつも飲んでいたので「トゥームレイダー」という名前のカクテルがあって、そのカクテルが10杯売れるたびに、次の1杯をオーダーした人は無料になるというシステムがあって、見事ボクがその無料に当たりましたw
鐘をカランカランと鳴らしながらカクテルを持ってくるので、皆の注目を浴びるという特典付きですw
食事後、せっかくなので、ゲイバーに。

ここのショーが楽しすぎて結構長い時間過ごしてしまいました。

ショーが終わると(終わったと言えるのかどうかわかりませんが)、
最後は、踊りだしたい人は踊り出し、舞台にあがりたい人はあがるといった状態で、チョー楽しかったですw
あまりにも楽しいお店だったので、このお店にはシェムリアップ滞在中、毎日通うことになるだろうって思ってたんだけど、楽しすぎて体力を使い果たすので、結局訪れたのはこの日の一回だけでしたw

最初、鈴木雅之かなと思い、
次に、EXILEのATSUSHIかなと思いましたが、
実は、ブルーノ・マーズの曲に合わせてのダンスでした。
すごくダンスがカッコよくて、目と耳に強烈に残っており、日本に帰ってからもずっとブルーノ・マーズの音楽を聞いてます。 (影響されやすいw)
二日目、以上。

2018/01/08
01:34:02

さてさて、旅日記の始まりです。
今回は既にカテゴリーにもあるように、旅先はシェムリアップです。
と言っても、実は、シェムリアップで3泊、バンコクで3泊だったんですけどね。
この年末年始にどこかに行こうと思い、
でも年末年始のことだから早めに飛行機を予約しとかないと売り切れちゃうなって思って、行先は未定のままバンコクまでの飛行機を予約したのが、なんと、なんと、8月でしたw
こんな早くに飛行機を予約したのって初めてなんじゃないかなぁって感じです。
で、バンコクから先の行き先は後でゆっくり考えればいいやって思ってたんです。
以前にも書いたことあったと思うけど、
フライトのタイムスケジュールを調べて、
どこに、どういうルートで行くかとか考えるのが好きなんですよねw
で、今回はボクが何通りかのルート(プラン)をノミネートし、
最終決定は、同行者(三代目)におまかせしたんです。
同行者も悩んでたようで、二転三転してましたけど、
結局、数年前に行ったシェムリアップにもう一度行きたいってことで、シェムリアップを行先に決定した次第なんです。
シェムリアップに3泊し、バンコクに3泊するってのも同行者が決めました。
ホテルをどこにするかとかも含めて、ボクは何も決めてませんw
と言うことで、初日はバンコクで一泊です。
エアアジアを利用したので、ドンムアン空港。
日本を早朝に出発し、ドンムアンには昼過ぎに到着したので、
そこからどこかにお出掛けしても良かったのですが、
今回は「のんびり街歩き」がテーマなんで、
ドンムアン空港近くの安ホテルに宿泊し、
ドンムアン空港周辺を「のんびり街歩き」しました。








写真を何枚並べても・・・おわかりの通り、
特に・・・何もない街でした。
夜、ご飯を食べに出かけても開いているお店がなく困ってしまうような街でした。
どうにかローカル食堂を見つけたのですが、
メニューが全てタイ語表記なので何が何かさっぱりわからず、
看板にあった料理の写真を指さしオーダー、
ビールがなかったので、ビールは近くのコンビニで買ってきました。
指さしてオーダーした看板の料理

実際に出てきた料理

全然違うやん!
