2019/10/06
14:35:44

ソウル旅日記最終回です。
ほぼ今回のソウル旅での写真だけです。
ハングルだらけの看板

記号のようなハングルは、一定のルールを覚えれば簡単で、すぐに読めるようになるので覚えやすいですよ。
確か奥に小さく見えるのが世宗大王?前にある銅像は誰か知りませんw

ここは光化門広場といってよくデモとかしてるところです。
ソウル市民の憩いの場所らしいです。

清渓川です。
南大門市場

ブランド物のニセモノがたくさん売られているトンデモん。
東大門デザインプラザ DDP

ザハ・ハディドさんが設計した建物らしいです。
弘大(ホンデ)
この街は芸術系大学があって、おしゃれな街です。

クラブなどの夜遊びスポットでもあって、若者たちで朝方まで大賑わいになるそうです。
ホンデにあったワンピース?

ホンデにいたオ●マ?

今回、往路と帰路は違う航空会社を利用、両方初めて乗る航空会社だったんで、当然のように機内販売で、飛行機のダイキャストを購入しました。

タンスの上に飛行機のダイキャストを並べてるんですけど、今回の旅で新たに二機増えたので、かなり混雑するようになりました。
空港の拡大を考えないといけなくなりそうです。
そんなこんなで、ソウル旅日記でした。
短い旅でしたけど、久しぶりの韓国訪問で、美味しい韓国料理も食べることができたし、それなりにいろんなところに行けたし、大満足の旅でした。
近いので週末を利用したちょっとした日数でも行くことができるので、安いチケットさえ手に入れば又行きたいなと。

2019/10/02
20:55:59

前回の日記で、広蔵市場(カンジャンシジャン)での食べた料理を写真で紹介したので、今回はこの韓国旅で食べた料理を紹介します。
と言っても、短い旅だったので、食べた回数も多くはないんですけどね。

南大門市場の中に、10軒ほどの屋台のような小さな食堂が並ぶ通りがあって、どのお店もメニューにはカルグクスがあることからカルグクス横丁って呼ばれてます。

カルグクスとは韓国式スープのうどん風の麺料理、韓国式手打ちうどんってところですね。
↓カルグクスしか注文してなくても、キムチなど小皿がついてきます。

宿泊したホテル近くの焼肉屋さんです。

ローカルなお店でメニューは全てハングル。
でも面白いオモニとの身振り手振りの会話で何とか注文したのが・・・多分サムギョプサル?w

これもサムギョプサル?よくわかりません、とにかく肉ですw

大きな肉はハサミでブチブチ切って食べます。
コレは空港のレストランで食べた冷麺とプルコギ。

韓国料理が好きで、普段から韓国料理屋さんにはよく行ってるんですが、今回は本場現地の韓国料理を食べることが出来て幸せでした。
空港で食べた冷麺&プルコギ以外は全て美味しく頂きました。

2019/10/01
00:17:59

↑テルトル広場です
急に決めた韓国旅で、短い期間の韓国旅だったので、どこに行くとか特に決めてなかったんだけど、二箇所だけは行こうと決めてたところがあるんだよね。

19世紀印象派の絵画の中にタイムスリップ!今までなかった!新感覚の名画体験テーマパーク!
「L`atelier(ラトリエ)」

総事業費150億ウォン(約15億円)らしいです。

コンセプトは「19世紀印象派の名画の中へ入る」

↓印象派の名画?

もう一箇所行きたかったのが、市場での酒場通り。

前回、韓国に来た時も、ローカルな市場の屋台通りに行って一人で食べて飲んで、隣に座っていた韓国人と話したりした楽しい記憶があって、今回も市場の中の屋台通りに行って飲みたかったんですよね。

でも、前回行ったのがどこの市場だったか全く覚えてなくて、結局行ったのが有名な広蔵市場(カンジャンシジャン)。
有名な市場の屋台通りです。

やっぱ屋台は楽しいですね。
ココに来て食べて飲んだのが一番記憶に残るかも。

ホントに楽しくて、二軒行こうと思ってたんだけど、一軒目に行ったこのお店で、お店のオモニが次から次へと料理を出してきて(商売だからね)、その勢いに負けて、沢山食べすぎてしまって、結局この一軒でお腹一杯になってしまって二軒目に行くのは無理でした。

そう言えば、このお店でいた時、後から隣に座ったのが日本人4人組(男2人女2人)だったんだけど、ボクが韓国限定のアディダスのTシャツを着てるのを見て、「あっ、それ私も同じのを買った〜」と女が野太い声で話し掛けてきました。
4人組の内、女2人と思ってましたけど、2人とも野太い声でしたので、あれは間違いなくニューハーフってジャンルの人ですね、間違いないですw

2019/09/28
16:41:31

短い旅でしたけど、いくつか周った観光編です。

徳寿宮(トクスグン)です。
朝鮮時代中期には、宮殿だったところです。

ココの面白いとこは、徳寿宮の入り口である大漢門(テハンムン)前で衛兵の交代式を見ることが出来ることです。

衛兵といえば、以前台湾で微動だにしない衛兵を見たけど、韓国の衛兵は少しゆるい感じで、隣の人とお喋りしたり、チ○コをかいてたり・・・

それでも、こういう衣装を着るとカッコいいですよね。
今回は出来なかったけど、次回韓国に来た時は、ボクも韓服を来てみたいなって思ったりもしました。
※この衣装ではなく、王子様のような衣装ねw

↓コレは、正式名称は崇礼門(スンネムン)、通称は南大門(ナンデムン)
韓国で国宝指定第1号の門です。
2008年に全焼した時のことはボクも覚えてます。

こちらでも衛兵さんがいました。
交代式はしてませんでしたけど。
よく見ると徳寿宮の衛兵さんと同じ服なんで、掛け持ちでしてるのかもしれませんね。

↓コレは、東大門(トンデムン)にある興仁之門。
こちらは韓国の宝物1号?に指定されているようです。

↓コレは、ソウル駅。
東京駅に似てるなって思って、後で調べたら、「日韓併合中の1922年、日本人の設計による新駅舎の建設工事が始まり、1923年に京城(けいじょう)駅と改称され、1925年、現在も残る赤レンガの駅舎が竣工した」ということです。

そんなこんなで旅日記続きます。

2019/09/27
09:00:53

↑明洞(ミョンドン)
明洞はこれまでソウルに来るたびに訪れてるし(と言ってもまだソウルは確か4度目ですけど)、
日本人だらけだし(と言っても最近は中国人の方が多いかも)、
値段は何でも高いし(いわゆる観光地価格)、
ってことで今回は訪れる予定ではなかったんだけど、
たまたま泊まったホテルが明洞まで徒歩圏内だったので、ちょっとだけ行ってきました。

二泊三日(滞在時間約48時間)の短い旅なので、郊外に行く時間もないし、ソウル市内に限定してもあまりバタバタはしたくないし、と言ってもやっぱ何箇所かは行きたいし・・・

夜になると明洞の通りには多くの屋台が出るんだけど、立ち食い用?のちょっとした食べ物の屋台も色んなものが出てます。
色々試してみたかったけど、時間も短くて、ボクが食したのは・・
↓写真左上の「あまいホットク」のみでした。
2000ウォンが日本円にするとだいたい200円。

服屋さんの屋台もたくさん出てるんだけど、
見事に格安「Supreme」のオンパレードw
南大門市場にも行ったけど、同じでした。


ボクは格安「Supreme」は買いませんでしたけど・・・
持って行ったパンツが何故か一枚足らなかったので、パンツを一枚購入させていただきましたw
一枚500円で、4枚買うと1枚サービスと言われましたけど、一枚だけ購入しました。

ボクが海外に行って見かけると必ず行くお店が、「adidas」のショップです。
日本では購入できない、レアな現地限定品とか売ってることがありますからね。

今回もレアな現地限定商品を見つけたので購入。
アディダスのマークの下に、「Seoul」と書いていて、裏側の首のところにはハングルで「서울」と書いてます。

そんなことで、あと数回、旅日記続きます。

2019/09/23
17:50:48

大阪から東京に戻る飛行機のチケットを買おうと思ってネットで調べたところ、飛行機代が約16000円(ANA)。
特別に高い料金でもないけど、安い料金でもない。
国内旅行(交通費含む)って、ちょっとした海外(アジア)旅行より高いんだよな、って・・・
で、思い付いたんです、韓国のLCC航空会社がバーゲンをしていたのを。
で、ネットで航空運賃を調べたところ・・・
関西空港からソウル仁川空港までの航空運賃がなんと2000円(総額約7000円)、ソウルから成田空港までの航空運賃が少し高くて総額約9000円、合計で16000円。
大阪から東京までの一区間と、大阪からソウル経由で東京までの二区間がほぼ同料金でしたw

それならせっかくなのでソウル経由で東京に戻るしかないですよね。
もちろんただ単にソウル経由で帰るのは勿体ない(?)ので、ソウルで泊まって、久しぶりの韓国旅をしようと思い、ソウルで二泊することにしました。
ホテル代とか食事代とか旅費用はもちろんそれなりに必要だけど、飛行機代があまりにも安いですからね。

今、日韓関係が良くないので、少し心配しましたが、結果、全然大丈夫でした。
日本人旅行客もたくさんいましたしね。

ちなみにですが、実は、英語以外の言語では韓国語が一番話せるんですw
いや、話せると言えば日常会話が出来そうなレベルを想像するかもわかりませんが、そこまではまだまだです。
でもハングルはだいたい読むことができます。
読めても意味がわからない場合がほとんどですけどw
そんな韓国語を本場韓国で少し使うことができるという楽しみも。

そんなこんなでソウル旅日記始まります。
