2024/11/25
23:43:00
日曜日、天気が良かったのでお出掛けしてきました。
行ったところはJR青梅線の軍畑駅。
軍畑と書いて「いくさばた」と言います。
青梅マラソンで有名な青梅駅から二つ目の駅ですね。
軍畑駅にはコレまで登山で3回程は来たかと思うのですが、今回は登山をしにきたのではありません、ハイキングに来たのです。
軍畑駅からいくつかの山を縦走して青梅駅まで約12kmの道を4時間ぐらいかけて歩くって感じです。
でもハイキングなんて生やさしいものではありませんでした。
結構な急登があったり、縦走ですから登っては下りてまた登っては下りるの連続でかなり疲れちゃいました。
筋肉痛ですw
12kmの道中、それほど景観のいいところも少なく黙々と山を登って下りて登って下りて。
数箇所、下界を見下ろせるところもありました。
途中、枝間の富士という看板があったので、どれどれって富士山を探しましたけど、どの枝とどの枝の間から見えるのかわかりませんでした。
軍畑駅に来る電車の中からは凄く綺麗に富士山が見えてたので、ちょっと残念でした。
また途中に変な塔がありました。
中国の...ミイラが...何か変な宗教の施設のようで不気味でしたのですぐにその場を離れました。
たぶん、違うと思いますけど、ちょっと怖かったので、
桜です。
青梅駅近くの公園に桜が咲いてました。
何本か桜の木があるうちの2本の桜だけが満開でした。
なんでこんな時期に桜が咲いてるんでしょうね。
ということで疲れながら青梅駅まで完走。
登ってる時は暖かいんですよね。
でもちょっと立ち止まって休憩してると寒くなってくるんですよね。
あと、下山の時も暖かくなりません、不思議ですよね、下山の時も頑張って歩いてるんですけどね。
登りと下りとでは同じように歩いてても、身体の機能が違うんでしょうね。
今回、天気はすごく良くてこの季節にすれば最高のハイキング日和だったと思うんですけど、もう寒いですね。
かなり疲れたのと筋肉痛で、今年はもう行けるかどうか...自信ないですw
2024/11/04
21:54:16
那須旅三日目(最終日)です。
前夜遅くから雨降ってました。
結局この日の午前中はずっと弱い雨降ってましたね。
で、朝起きてから行ったのは、道の駅 明治の森・黒磯です。
この道の駅には過去何度か来たことがあるんですけど、今年の4月にリニューアルしてからは初めて来ました。
那須塩原で獲れたお野菜や果物、加工品など産直品が売られていてダイニングもあるんですけど、ボクが行ったときはまだ朝早くてダイニングはオープンしてませんでした。
ということで、朝食は近くのストーブが可愛いカフェに。
なんだったかな、ローストビーフのサンドイッチ?的なものを食べました。
最終日、帰りの準備があるのであまりゆっくりはしてられないんだけど、少し時間があるので近くで紅葉が綺麗に見えるところってことで、那須湯本温泉近くのつつじ吊橋に。
やはり、ここの紅葉はお見事です。
期待を裏切らない景色につい何枚も写真撮ってしまいますね。
たまたま見つけた那須渓流パークにちょっと立ち寄り。
釣った魚を食べることができたり、渓流パークなのに何故かゴーカートがあったり。
滞在時間10分ぐらいw
そして、那須旅最後の訪問地はもう何度も来ている南ヶ丘牧場。
この牧場の何がいいって入場料無料なんですよね。
馬に乗ったり、小動物に餌を与えたりするのは勿論お金がいるし、園内にある売店もこの牧場の売り上げになるだろうけど、牧場が多くの動物を飼育して運営していくには多額のお金が必要なのに、入場料が無料ってね、いつも少しでも入場料を取ればいいのにってボクは思うんだけど、それでも無料なんで何回も来てますw
今回この牧場に来たのはお昼ご飯を食べるためにですね。
牧場には何回も来てるけど食事したことないけど、確か食べる処があったなって思って来たんです。
残念ながらこの日、お食事処が閉まっていて、もう一軒に。
山小屋風のカフェっぽいところなんで、何か食べるのがあるかなあって心配してましたが、ありました、南ケ丘牧場名物が。
ペロシキです。
一般的にはピロシキって言われてるんだろうけど、この牧場ではペロシキって言います。
この牧場の創業者が満州開拓時代にその土地の人に教わった味を再現したのが始まりなのですが、創業者が現地で耳にしたペロシキをそのまま商品名にしている、ということです。
ということで、二泊三日の那須旅でした。
2024/11/02
23:07:39
那須旅二日目は那須岳登山です。
登山と言っても今回はピーク(頂上)までは登ってないんですけどね。
今回は沼ッ原湿原から登ったので、いつもとは違う登山口から初めての山道だったんですよね。
この沼ッ原湿原からの山道は熊出没の可能性が高いと聞いていたので、これまで避けてたんです。
結果、熊は出ませんでしたw
姥ヶ平(うばがだいら)というところが今回の目的地。
登山口から2時間ぐらいだったかな。
山頂(茶臼岳)にはここから30分もあれば登れるんでどうしようか悩んだんですけど、結構な急登なんでやっぱ当初の予定通りここで来た山道を戻ることにしました。
紅葉が綺麗でした。
紅葉を最盛期に見るってのは難しいんですよね。
特にこういう山の場合、標高によって最盛期の時期も違うし、ちょうどいいタイミングで行けるかどうかってこともあるし。
今年はいつもより遅いって言ってましたけど、この姥が平では最盛期はちょっと過ぎてたんじゃないかなあ...わからないけど。
姥ヶ平からピストンで登山口の沼ッ原湿原に戻ってきて、沼ッ原湿原の木道を散策。
少し遅くなった昼食。
那須岳登山からの帰り道にあったお蕎麦屋さんに。
「炊込み鮎飯膳」
昼食後は、ちょっと用事でイエローハットとホームセンターに。
イエローハットに行ったのは、借りていたレンタカーのエンジンがなかなかつかなかったり、扉のロックが出来なかったりして調子が悪そうなのでレンタカー会社に電話をしたら、どうもスマートキーの電池がなくなってきているみたいで、まだしばらくは大丈夫らしいけど、出来れば電池を交換しにイエローハットに行ってくれって言われたので、そりゃ交換しに行かないと出先で扉が開かなかったり、エンジンがつかなかったら大変だなって思って交換しに来たんです。
この日の夜ご飯は幸楽苑で塩野菜そば(ラーメン?)
どうして那須に来て幸楽苑?って感じなんですけど、イエローハットとホームセンターに行って、一旦帰って色々用事をしていたら晩御飯難民になってしまったんですよ。
那須ではほとんどのお店が夜早い時間に営業が終わって、遅い時間に開いているお店がほとんどないんですよね。
だから駅前の方まで出てきて遅い時間でも開いているお店ということで、幸楽苑にしたんです。
幸楽苑って以前から名前は知ってたんですけど、食べたことなかったんですよね。
調べてみると日本国内で366店あるらしいんですけど、関西にはないんですよね。
だから関西に住んでる頃は名前も知らなくて、こっちに引っ越してからよく目にすることになったんですけど、基本的にラーメン屋さんって滅多に行かないんですよ。
決してラーメンが嫌いってわけじゃないんですけどね。
だから、今回晩御飯難民になって初めて幸楽苑で食べました。
食べた感想は、ラーメンだな、って思いましたw
2024/10/29
21:39:48
10月26日土曜日から10月28日月曜日にかけ二泊三日で那須に行ってきました。
那須には昨年は10月28日に、一昨年は10月29日に来てました。
たまたまなんですが、ホント同じ時期に那須に来てます。
ちなみにその前の年は10月14日に、その前の年は10月10日に来てました。
暑くもなく、寒くもなく、紅葉も綺麗で、ちょうどいい時期ということで。
いつものように新幹線で那須塩原駅まで行き、そこからはレンタカーを利用。
まずは昼食。
いつ来ても待っている人がたくさんいて、これまで入店したことがなかった和食のお店。
今回も待っている人がいましたけど、今回こそはと思ってたので、待ちました(20分か30分位)。
肉料理(牛、豚、鶏)の豪華なランチセットが何種類かありましたが、今回初めての訪問ということもあり、お店の定番膳と書いていた「田舎膳」に(1600円)。
お櫃に入ったご飯は食べ放題でおかわり自由ということなんですけど、お櫃には一人お茶碗二杯分のご飯が入っているのでおかわりはしませんでした。
いろんな美味しい料理があるけど、こういう和食を食べる時が一番幸せを感じますね。
花と体験の森という施設に遊歩道があると聞いたので訪問。
約2Kmの木道のお散歩道をのんびり歩いて気持ち良かったです。
気持ちよかったのですが、最近那須では熊の出没情報がたくさん出ていて、山や森では以前から出没していたんだけど、最近は街ん中でも出没しているということで、常に熊が出ないかと気にしながらのお散歩でした。
晩御飯はいつも来てるBBQ屋さんに。
このBBQ屋さんはいつもサービスしてくれて仲良くしていただいているので、那須に来た時には必ずお伺いしています。
ということで、一日目終了です。
2024/10/15
22:07:26
三連休の初日は代々木公園の九州フェスに、二日目はお仕事に、三日目(月曜日)は.....
白馬に行ってきました。
白馬には何度も行ってますが、日帰りで行くのはきっと初めてじゃないかと思います。
ホントは泊まりで行きたかったんですけど、火曜日は仕事ありましたから。
どうして日帰りでも行ったかというと、紅葉が今旬だったからです。
確か木曜日にYoutubeで見た白馬の山の紅葉が凄く綺麗だったので、今行かないと紅葉が終わってしまうと思い、スケジュールを確認すると行けるのは月曜日一日しかなかったんです。
綺麗でしょw
赤一色とか、黄一色とかも綺麗ですけお、赤あり黄あり緑ありオレンジありという紅葉も綺麗ですよね。
だけどガス(=霧)が凄くて、景色は.....期待できない感じでした。
かろうじて周りの山の先っちょが少し見えるという感じです。
と、思っていたら、登っていくに従い、ガスが徐々に晴れてきて、景色が良く見えるようになってきました。
良かったです。
そんなこんなで今回の目的地である八方池に着く頃は、ほとんどガスはなくなり、逆にこれまで見た八方池では最高に綺麗な八方池を見ることができました。
八方池に来たのは三度目なんですが、八方池はリフレクションが綺麗なことで有名なんですよね。
今回、これまでで一番綺麗なリフレクションを見ることができました。
朝8時に新幹線の長野駅に着き、長野駅からレンタカーを借り、白馬に着いて、八方池まで行って、また長野駅までレンタカーで帰ってきて、新幹線で帰ってきました。
レンタカーは18時まで借りていたので、長野駅18時過ぎの新幹線で帰ってこようと思っていたんですが、三連休の最終日ということで新幹線の席がなかなか取れず、ようやく指定席で空席があったのが20時30分過ぎ。
仕方ないので、長野駅周辺の居酒屋で食べて帰ることにしました。
郷土料理と書かれた看板の居酒屋さんに行って、食べたのが「信州サーモンの刺身」「信州野菜すり鉢サラダ」「安曇野わさび菜醤油漬け」「豚肩ロース信州味噌漬け焼き」「極上どさんこ馬刺」です。
「極上どさんこ馬刺」というのはどさんこという名前からして長野の郷土料理ではないような気もするんですけど、調べてみると、「どさんこ」という馬の馬刺が長野の名物らしいです。
一番上と一番下の写真(ミドリのパンツの写真)は、今回撮った写真ではなく、以前白馬に行った時に撮った写真です。
2024/09/30
07:53:11
ブルートレイン北斗星(JRの寝台列車)に乗ってきました。
電車好きだけど電車オタクってほどではなく、ブルートレインに関する知識もないのでWikipediaで調べました。
ブルートレインという名の電車は、2015年に全廃となったようです。
ですから今はもう走ってないんですが・・・乗ってきましたw
当時の食堂車両であった一両のみが展示?されており、その食堂車両で食事ができるレストランです。
そういえば鉄道博物館でも実際の特急列車の中でお弁当を食べたことがありました。
雰囲気を楽しむことが出来るんですけど、窓の外の風景が、ずっと静止していているのが残念でした。
ぜひ本当に走ってるような雰囲気を出すために、窓の外は流れる風景の動画を映すシステムにしてほしいですね。(ゴトンゴトンという効果音もお願いしたいです、ちょっとした揺れも)
ランチの種類が5種類ぐらいあって、ドリンク付き、パン食べ放題ってことだったんですが、いきなり上の写真のようにたくさん(8種)のパンが置かれ、おかわりをお願いするまでもなくお腹いっぱいになりました。
9月最後の日曜日、優雅な寝台列車の旅にお出掛けしてきましたというご報告でした。
2024/09/22
11:14:49
金沢の旅、二日目、最終日の続きです。
主計町茶屋街
金沢には三大茶屋街というのがあって、そのうちの一つである主計町(かずえまち)茶屋街。
細い路地と千本格子が続く街並みが金沢らしい情緒を残しています。
泉鏡花の作品にもしばしば登場するらしいですけど、読書好きのボクでも泉鏡花は読んだことないですw
昔ながらの料亭や茶屋が残っており、運が良ければ三味線の音が聞こえると観光案内に書かれていたけど、残念ながら三味線の音は聞こえてきませんでした。
でも古い趣のある建物の路地を歩いてるだけで、現代ではなく時代劇の世界に入ったような気分になって面白かったです。
主計町茶屋街の中でも有名な暗がり坂。↓(昼なので暗くないけど)
かつて、旦那衆が人目を避けて茶屋街に通うため、使用していた坂道らしいですw
ひがし茶屋街
この茶屋街も三大茶屋街の一つだけど、先に行った主計町茶屋街と違うのは、おしゃれなカフェやショップ、お土産店や飲食店などがリノベーションされた町家を店舗に多数営業されていて金沢屈指の観光エリアと言われてます。
確かに平日なのにたくさんの観光客が訪れてました。
京都の祇園みたいなところですね。
石川の酒という看板を見つけてしまいましw
せっかく金沢に来てるので、これは飲むかしかないということでココでちょっと休憩。
こういう飲み比べセットは、長野県や新潟県にいってもよく見かけますが、つい呑んでみようかって思いますよね。
三種のお酒を飲み比べができて(どこに行っても不思議と何故か三種ですよね)、何種類かのセットがあって、飲んだことない知らないお酒ばかりでどれにしようかと悩むんだけど、「辛口」「やや辛口」「中口」「やや甘口」と書いてくれてるので、ボクの場合はとにかく「辛口」がセットになった三種を選ぶようにしてます。
三種で1500円でした。
まあ正直、日頃から日本酒呑んでないので、何が美味しいのかとか全然わからないんですけどね。
呑んでもわかりませんw
辛口と甘口の違いがわかる程度ですw
以上で金沢の観光全て終了です。
この後、金沢駅に戻ってきて、空港行きのバスの時刻まで晩御飯を食べようって思っていたんですが、お昼に近江町市場で食べ過ぎたせいかお腹が空いてなくて、晩御飯を食べるのはやめて甘味(あんみつ)を食べました、美味しかった。
その後、お土産を買って、空港バスに乗って小松空港に。
確か小松空港20時30分発だったので、もうすっかり夜です。
と言うことで、一泊二日の短い金沢旅でしたが、久しぶりに訪れた金沢の街や観光がかなり良かったんで、写真もたくさん撮って、日記も5回になっちゃいました。
金沢いいところなんで、行ったことない方はぜひ訪れてみてください。
この日記は二週間前に行った金沢旅の日記だったんですけど、現在、石川県(能登半島)では豪雨で大変なことになっていて、川の氾濫や土砂災害など多くの被害が発生しており、一月に震災で被災したばかりでまだまだ復興中ということなのに、ホント心が痛み言葉にできません。
まだ豪雨が続いてるとのことですが、地域におられる方は最大級の警戒をしていただいて、政府や自衛隊の方には早く人命救助、安全確保に取り組んでいただきたいと思います。
2024/09/18
21:31:43
ようやく二日目(もう帰る日)です。
帰るのは飛行機の時間が夜のフライトなんでこの日もゆっくり一日観光する時間があります。
だけど前日頑張って観光しすぎたので、この日はゆっくりと観光するつもりです。
ホテルをチェックアウトしたのがギリギリの11時頃。
そろそろお昼時なんで、訪れたのが金沢の台所として親しまれてる近江町市場。
アーケードに約170軒もの鮮魚、野菜、果物のお店が並んでます。
この日は平日なんだけど観光客も多く訪れており活気がありました。
立ち飲み、立ち食い、食べ歩きができるお店もあり、人気店は観光客でいっぱいです。
ということで、ボクも昼ご飯前に何か軽く食べたくなって一軒のお店に。
ボクが行ったお店は立ち食いではなく、座れるお店です。
店内で食べることも出来るんですけど、ボクは外にあるテーブルに。
赤海老焼きとホタテバターを食べました。
きっと日本海で獲れたんでしょうね。
少し食べたので、まだ昼ご飯を食べる気にならず、このあとお腹を空かすために近江町市場を隅々までいろんなお店を見ながら歩きました。
で、お昼ご飯ですが、海の幸の宝庫である金沢でぜひとも食べたかったグルメ「海鮮丼」です。
海鮮丼といっても何種類もあって、もっと豪華な海鮮丼もあるんだけど、さすがに少し食べたあとなので、控えめの海鮮丼にしました。
前日食べたお寿司もですけど、さすがに金沢、海の幸が美味しかったです。
お腹いっぱいになりました。
昼ごはんを食べて、次の観光地まで歩き。
歩いてる途中にも歴史を感じる建物がいくつもありました。
明治時代か大正時代の建物、と言った感じですよね。
調べてないので当たってるかどうか知りませんが。
と言うことで、二日目(最終日)も一回で終わらなかったです。
写真もいっぱい撮りましたしね。
次回、金沢の旅日記最終回です(ようやく)。
2024/09/16
23:36:04
金沢一泊二日の旅、まだ一日目です。
金沢城公園を出てからですね。
金沢城公園を出るとすぐ兼六園があります。
金沢旅行に初めて来た人はとりあえず兼六園には必ず行くんじゃないでしょうか。
金沢に観光地がいくつもありますが、とにかく兼六園は日本三名園の一つですからね。
ちなみにあとの二つは、岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園です。
兼六園以外の二つの公園には行ったことないのでいつか行ってみたいです。
兼六園は、2009年の『ミシュラン観光ガイド』では、最高評価の3つ星に選ばれています。
松が立派。
景色はさすがに日本三名園に選ばれるだけのことありますね、って感じです。
暑くて少し歩くとすぐ休憩したくなります。
茶店を見つけたのであんころ餅をいただきました。
余談ですが、座って食べてると上から何かがボクのすぐ近くにドスンと落ちてきてビックリしました。
よく見ると大きな栃の実でした。
頭にでも当たってたらかなり大きなタンコブが出来てたと思いますが、それが一回だけじゃなく二回、三回とあんころ餅を食べてる間に落ちてきたので、身の危険を感じゆっくりと休憩できませんでした。
結局、兼六園は半分ぐらいしか見てなかったと思います。
兼六園は広いので全部見て回るとなるとかなりの時間がかかると思います。
石浦神社
金沢で最も古い神社らしいです。
伏見稲荷大社の千本鳥居よりは小規模ですが、インスタスポットとなっているようで撮影の人で大人気です。
金沢21世紀美術館
スイミングプールというのが有名で大人気なので寄ってみましたが、予約しないと全然見学できないようでこの日も夜の時間の予約までもういっぱいで見学できませんでした。
疲れたのでバスで金沢駅まで帰って金沢駅近くのホテルにチェックイン。
一休みしてから晩御飯に。
晩御飯はお寿司です。
ボクが食べたのは.....
加賀五種盛り、本マグロ赤身&中トロ、白身三種盛り(赤カレイ&スズキ&能登ふぐ)、白身&のど黒、能登がんど(ぶりの子供)、白海老、炙りカマス塩すだち、玉子、能登鮮魚のあら汁です。
お腹いっぱいになりましたw
夜の鼓門
そんなこんなで一日目ですが、かなり観光名所をまわって疲れたせいか、寝不足も重なってぐっすり眠ることができました。
2024/09/14
15:27:35
小松空港から金沢駅に着いて雨が強く降っていったので、これでは観光も難しいなあって思ってたら、お昼ご飯を食べてる間に雨が止んだので、早速観光にお出掛けしました。
金沢と言えば城下町というイメージがあるってことで、最初に向かったのが...
長町武家屋敷跡
伝統環境保存区域および景観地区に指定されていて、昔ながらの土塀や石畳の小路が残り、豪壮な武家屋敷が立ち並ぶ城下町らしい地区です。
どんどんお散歩したくなる街並みですよね。
武家屋敷跡野村家
この武家屋敷だけは有料(550円)。
この野村家の庭園は、2009年発行の外国人観光客向けガイドブック『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で二つ星として紹介され、米国庭園専門誌の2003年度日本庭園ランキングでも3位に選ばれています。
長町武家屋敷跡から歩いて尾山神社に。
和漢洋の3つの建築様式が用いられた「神門」は金沢の代表的な観光スポットとして有名です。
国の重要文化財にも指定されており、特に、最上階にはめ込まれたギヤマンは美しく、夜はライトアップされてそれが幻想的でいいらしいですが、残念ながら夜に訪れていないのでそれは見れませんでした。
この尾山神社は、加賀藩祖・前田利家公と正室お松の方を祀る由緒ある神社です。
前田利家さんの像
お松さんの像
尾山神社から歩いて続いて金沢城公園に。
金沢のいいところは、主要な観光名所はほとんど歩いていける距離にあるってことですね。
この日ボクは長町武家屋敷跡に金沢駅からバスで行きましたけど、歩けない距離ではありません。
その後は、ずっと歩きで観光しました。(寝不足で、暑くて、疲れましたけど)
加賀藩前田家の居城跡につくられた金沢城公園、その金沢城公園にある玉泉院丸庭園
この庭園に玉泉庵という茶室があったので、ちょっと休憩。
金沢で観光していてちょっと意外だったのは外国人の観光客が凄く多いってことですね。
金沢なんて、東京からも大阪からも遠いのに外国の人がわざわざ観光に来るんですね。
海外で宣伝してるのかなって思うほど外国人だらけでした。
茶室では、冷たいお抹茶と和菓子をいただきました。
冷たいお抹茶ってちょっと珍しいですよね。
あとどこに行ってもボランティアの観光案内人がいて、聞いてもないのに説明してくれたりして面白かったです。
と言うことで、まだ金沢観光初日の途中ですが、今回はここらへんで。
次回に続きます。