2019/12/07
19:39:58

旅日記最後は何枚かの写真をご紹介しますね。
TOPの写真は天津駅から北京南駅までの新幹線のチケットw
日本から予約が出来るので便利でした。
公安?

とにかく警察官が多いというイメージですね。
電車の駅は、空港と同じですね。
建物に入るのにセキュリティチェックがあります。
地下鉄も同じ。
ただチェックもどちらかというと中国人向けのような感じがして、外人には緩い感じのチェックだと感じました。
天安門近くには写真のように街のあちこちに警察官が立ってました。
王府井にあった百貨店。

中国とはいえ、日本と変わらない建物が多くあるんだけど、この百貨店は何か中国らしい建物だったので写真撮りましたw
昆虫食の屋台

以前はもっと昆虫食の屋台があったように思うんですけど、今回の旅で見つけたのはココの一軒のみでした。
昆虫を食べる中国人が減ったのかもわかりませんねw
エロいサービスが期待できるお店のチラシw

今回二泊したんですけど、二泊とも観光を終えてホテルに帰ってくると扉の下の隙間からこのチラシが入ってましたw
ホテルのレセプションを通って入館したんでしょうか。
もしかしてホテルも黙認してるのかもわかりませんね。
ブログネタ的には、サービスを受けた方が面白かったのかもわかりませんね。
写真がイケメン男子だったらねw
民族衣装を着ての記念撮影

こういうサービスをしているお店が何軒かありましたけど、確か格安(500円位だったか)で記念撮影が出来たと思います。
自分のカメラで撮影するからというとさらに値引きしてくれました。
マネキンと記念撮影

お店の前にこういうマネキンを置いているお店が結構ありました。
中国人も記念撮影撮ってましたよw
よく出来たマネキンで、最初本物の人間かなって思っちゃいましたw
トゥクトゥクらしき乗り物。

よく見たのは奥の乗り物。
とにかく寒かったので、格安でちょっとした移動ができるなら便利だったかもですけど、それほど走ってなかったので乗る機会はなかったです。
前にある乗り物はココでしか見なかったけど、看板の文字を見ると観光ツアー的なことをしてくれるんでしょうか。
でも、コレだとあまりにも風通しが良すぎて、寒さに耐えれないと思いますけどねw
今回もだらだらと旅日記が続きましたけど、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

2019/12/05
00:01:42

最終日、日本には午後の便で帰るので午前中は天津観光です。
天津二泊三日の旅だったのに、二日目は一日北京に行ってましたから、天津観光してませんでしたからね。

結論から言いますと、天津には、天津甘栗も、天津飯もありませんでしたw
栗は空港で売ってましたけど、天津甘栗という名前ではなかったです。
何故、日本で天津甘栗と言うかを調べてみると、昔、天津の港から船積みした栗が日本に来たかららしいです。
天津戯劇博物館です↓

伝統的な京劇舞台を見ることの出来る劇場で、昔のまま形の見事な劇場となっているので、博物館となっているらしいです。
週末のみ京劇が実演されていて、その他の日は劇場の見学が出来るとガイドブックに書いていたので訪れたのですが、残念ながらこの日はお休みで、見学することも出来ませんでした。
古文化街です↓

800年以上の歴史を持つ街並みで、天津発祥とも言える場所らしいです。

清代の街並みが再現されていて、伝統的な手工芸製品などを売っているお店が並んでます。


古文化街にあるちょっとローカルな食堂↓

中国の旅、最後の食事となるので、中国らしい食べ物で。

天津空港↓

正式には、天津浜海国際空港というらしいです。

そんなこんなで、二泊三日の天津・北京の旅でしたけど、次回いくつかの写真を公開して旅日記を締めくくりたいと思います。

2019/12/02
02:03:58

北京観光の続きです。
天安門から天安門広場をずっと南下?して歩いたところにあるのが上の写真の前門(正陽門)。
この前門の前のメインストリートが北京オリンピックを前に歩行者天国になって、両サイドの建物を全てレトロ風に改築したらしいです。
スターバックスもこの通り。

この写真↓がこの時の寒さがわかっていただけるかと。
この時の気温は0度だったみたいです。

両サイドのお店はだいたいがお土産屋さんでしたね。
レールが見えてるのは、この通りがかなり距離があるので、路面電車が走ってるんです。

お土産屋さんばかりであまり面白くなかったんですが、中国の街をミニチュアに展示したお店?があったので、いくらか忘れましたが入場料を払って入ったんですよ。

興味があったわけでもないんだけど、外があまりにも寒かったので、どこでもいいので屋内に入りたかったんですよね。
このミニチュア展示館の隣に、ろう人形で有名なマダム・タッソーがあったんですけど、入場料が高かったので、そこは入りませんでした。
軍事パレードのミニチュアw


万里の長城のミニチュア

この後、また北京南駅に戻って、新幹線に乗って天津に戻りました。
もちろん商務座(ビジネスクラス)でw
天津に戻って、ホテル近くで晩ご飯を食べようと思ってたんですけど、もう時間が遅くて全然お店が開いてなくて困ったんですよね。
コンビニで何か買ってそれで我慢しようと諦めかけた時、一軒のお店を見つけたんです。

お父さんと息子さんとでやっているお店でした。

お父さんが息子さんに料理の作り方を熱心に教えていて、何か微笑ましいというか、いい景色だなって思ってずっと見てました。
言葉がわからないので、あまり話しはしてませんが、ずっと笑顔で優しそうなお父さんでした。

刀削麺です。
二泊三日の二日目は結局北京で一日過ごしたので、翌日の最終日は、飛行機の時間まで天津の街を少し観光します。

2019/11/30
00:04:18

北京南駅から地下鉄を乗り継いで天安門に。
北京といえば天安門ですからね。
毛沢東の大きな肖像画が飾られてる天安門は中国を象徴するスポットですよね。
過去、歴史的な事件もありましたし。
天安門の前には世界で一番大きな広場である天安門広場があるんですけど、天安門広場は工事中で閉鎖されてました。

故宮博物館(紫禁城)の入り口です。
と言っても、ここからチケット売り場までさらに歩き、入口まではまだまだ先です。
とにかく広いですからね。
この柵の向こう側に見えるところがホントの入り口です。

とにかく広い

大和殿絵です

皇帝の葬儀など宮廷の重大な式典を行った最も重要な建物だそうです。
ここが入り口の反対側の出口近くです。向こうに見える山?丘?が景山公園というところで、上から故宮博物館の全貌が一望できるらしいですが、上まで登るのが大変そうなので、登りませんでした。
大学時代に北京に来た時に一度登ってると思います。

紫禁城周囲には、日本のお城のように外堀があります。

北京の銀座と、言われてるらしい王府井(ワンフーチン)です。

デパートや飲食店が立ち並ぶ繁華街で、ボクは日本にも支店のある全聚徳(ゼンシュトク)で北京ダックを食べました。

日本の全聚徳はなかなかの値段ですが、北京の全聚徳も中国としてはなかなかの値段でしたw

でも北京ダックって美味しいですよね。

もちろんアディダスのお店に行きました。

ご当地商品が売っているとつい買っちゃうんですが、北京のアディダスにもご当地商品ありました。
たぶん、アディダスを中国語で書くと、このような↓漢字になるんでしょうね。
袖にある「70」は、今年が中国建国70周年だからです。

2019/11/25
01:03:12

天津二泊三日の旅の予定だったんですが、天津から北京まで新幹線だと約30分で行けると知って、二日目は北京に行くことにしたんです。
ボクは過去2度北京には行ったことあるんですけど、同行した三代目が北京には行ったことないって言うんで、じゃあ、せっかくなんで北京に行っておいた方がいいだろうということになり、北京に行くことにしたんです。
天津駅です↓ 空港のようです。

日本の駅と違って、発車時間の15分程前になるまでプラットフォームに行くことが出来ないんですよね。
中国の新幹線のチケットは、日本からネットで予約してたんですけど、
新幹線の座席は、二等座(普通席)、一等座(グリーン車)、特等座(特別席・プレミアムクラス)、商務座(ビジネスクラス)という4種類の座席があるんです。
二等座は「三列+二列」、一等座は「二列+二列」、特等座は「二列+一列」、商務座はちょっと複雑なんですが「一列+一列と、一列+二列」の5席しかないんです。
座席以外にも商務座には、「フルフラットシート」「優先搭乗」「ビジネスラウンジ利用」といった特典があるんです。
乗車時間が短いこともあって、商務座でも安かったので(1人片道2,300円位だったと思います)、せっかくなので商務座を予約しましたw
天津駅のビジネスラウンジです↓

ビジネスラウンジが利用できることを全く忘れていて、15分位の滞在時間で、コーヒーとお菓子を食べただけの慌ただしい滞在でした。
搭乗口です↓

約15分前にようやくプラットフォームに入ることが可能になります。

新幹線にもいくつかの種類があるようですが、ボクが乗った新幹線です↓

この先頭車両の扉の左側が商務座の車両ということなります。

コレ↓が商務座(ビジネスクラス)です。5席しかなく贅沢ですよね。

往復とも商務座にしたんですけど、往復とも誰もボクら以外には商務座に乗客はいませんでした。
特等座には何人も乗客がいましので、短時間の乗車では商務座はコスパが悪くて、特等座の方がコスパがいいのかもわかりませんね。
お菓子のセットと水がいただけます。長時間乗車の場合はお弁当がいただけるらしいです。

短い乗車時間なんで、あまり意味もないんですが、せっかくなんでフルフラットにしてみました。するでしょw

あまりにも商務座が気持ち良くて、長時間(夜行とか)乗ってみたくなりましたw
あと、スリッパもありますし、新聞や雑誌もあります(読めないけど)。
車両内に速度計があるんですけど、見ている限りでは最高時速は347kmでした。
以前、上海で乗ったリニアモーターカーは時速430km位でしたけどね。
日本の新幹線ってどれ位のスピードなんでしょうね。
揺れは日本の新幹線より少なかったような気がします。
フルフラットにシートを倒したり、お菓子を食べたりしてるとあっという間に北京に到着しました。
北京にはいくつかの駅があるんですが、ボクが到着したのは北京南駅です。

と言うことで、今回は新幹線搭乗記でした。
海外で電車に乗ったり、バスに乗ったり、トゥクトゥクに乗ったりするのって楽しいですよね。
次回は北京観光ですね。

2019/11/22
01:37:02

ホテルにチェックイン後、既に夜になっていたので、夜ご飯を食べに行くのと散策を兼ねて出掛けて来ましたが、天津の夜景が凄く綺麗で写真をいっぱい撮りました。
備忘録としての旅日記ですので、いっぱい撮った写真からいくつか紹介します。

綺麗でしょ?

川沿いをずっと歩いていたので、川の写真が多くなりました。

もちろん川がメインではなく、天津の街は建築物が綺麗なんですよね。

過去に9つもの国から侵略された街でもあることから、多くの国の文化が混ざり合った独創的なエキゾチックな建築様式が見れる天津の街並みは、建築物世界博覧会とも呼ばれている、そうです。

天津には、いくつか観光する街があるんだけど、短い旅なので何ヶ所も行くことも出来ず、どこに行くか厳選した結果、清代の民間建築の様式を再現した町並みである古文化街というところに行ったんです。
中国らしい建物にお土産屋さんとか料理店が並んでるはずだったんですが...
↓

時間が遅かったせいで、ほとんどお店が既に閉まっていて、食事も出来ず、古文化街は日を改めて再度訪れることにして、ホテルに帰る途中の適当なお店で食事を取ることに。

中国語のメニューなんでよくわからず悩んでると店員さんがお勧め料理?を勧めてきて、言われるがままに注文することに。
海南チキンライスからライスを抜いたような料理↑と、牛肉麺↓

橋の上にある観覧車。珍しいですよね。
↓

橋もビルもネオンが凄いですよね。電気代が....

マクドナルドもおしゃれ建物です。
↓

そんなこんなで一日目は終了です。

2019/11/20
00:14:54

中国に行って来たんで、備忘録として又旅日記を書いてみたいと思います。

スプリング航空で天津に行ったんですけど、乗客の9割以上が中国人でした。
今回思ったのは、B737はよく揺れる。
たまたまかもわからないけど、往復ともよく揺れたので、もしかしてやっぱりB737は良くないのではないかと感じました。
B737Maxという機種が、2018年10月にライオンエアが、2019年3月にエチオピア航空が墜落して、欠陥があるということで運行停止となってますが、B737はちょっと不安。
そして機種には関係ないですけど、中国人は?中国の航空機は?持ち込みOK?
近くに座った中国人は、アサヒビールを持ち込んで、機内で飲んでましたw

機内で食事を注文したんですけど、値段は忘れましたけど、値段相応って感じだったと思います。
約4時間の飛行で天津空港に到着。

寒そうな格好をしてますが、かなり寒かったです。
気温が何度だったのかはわかりませんが、夜は0度ぐらいだったんじゃないでしょうか。
暖かい格好をして来て正解でした。
地下鉄で予約しているホテルの最寄り駅の天津駅に向かったんですが、中国では地下鉄に乗る前には必ずセキュリティチェックがあります。
飛行機に乗る時と同じようなチェックを毎回受けないと地下鉄に乗れないので、これが結構面倒です。

天津空港から天津駅までは地下鉄が20分か30分ぐらいでした。

天津駅です。

天津というと、中国でもたぶん何番目かの大都市だと思うんで、駅もかなりデカかったです。
出口(方向)がわからなくて、ホテルとは反対側の出口に出てしまって、結構歩きました。

そんなこんなでしばらく中国旅日記続きます。
ちなみ今回の旅、2泊3日の短い旅です。
