2019/08/29
11:49:31

屋台大好きです。
子供の頃、近くの公園や神社の広場で夏の間だけ定期的に開かれる夜店が楽しみでした。
お祭りの時にはたくさんの屋台が出るので、お祭りそのものよりたくさん出る屋台が楽しかったですw
当たりもしない商品欲しさに、クジを引いたり、紐を引っ張ったり。
ボクはその当時からこんな物は当たらないって思ってたんじゃないかなぁ、たぶんだけど。
それでも、なんか楽しくて好きだったんですよね。
金魚すくいは苦手だったけど、ひよこ釣りでひよこを釣って帰って、しばらく自宅の庭でひよこ飼ってたなぁ。
確かすぐにひよこでなくなりニワトリになったような。
あのニワトリどうなっただろう・・・・・記憶にありませんw
と言うことで毎日が屋台だらけの台湾の夜市大好きです。
今回行ったのは3カ所。
台北の中山エリアにある寧夏夜市。
B級グルメの宝庫と言われて老舗屋台が多いとのことで、ボクもこれまで5回位は訪れてるんじゃないかなぁ。
写真は何故かゲーム屋台ばかりですけど。


そして最も有名で一番規模が大きい士林夜市。
食べるところは地下の美食街というところに固められてるから便利です。



高雄では有名でなくて、規模が小さくて、観光客はあまり訪れないという吉林夜市というところに行ってきました。
確かにボクが行ったときも、観光客はほとんど見かけず、地元の人や学生達だけのローカルな雰囲気でした。



今回、あらかじめ夜市に行くことは決めてはなかったんですが、夜になるとどうしても夜市に足が向かいました。
日本も同じですけど、昼はかなり暑い台湾だけど、夜になると風が気持ちよかったり過ごしやすくなって、散歩ついでに夜市に訪れるって感じでした。

2019/08/25
18:42:58

当然ですけど、海外では日本と通貨が違って、お札やコインを見てもすぐにいくらの通貨かがわからないので、バス代を支払ったりする時に困る時があるんですよね。
でも日本と同じようにICカードを持っていると、チャージをして、それで済ますことができるので便利です。
コンビニとかでも使えるから凄く便利です。
写真上のカードは台北を中心に使われているICカードで、
写真下のカードは台南を中心に使われているICカードです。
台湾以外でも同じようなICカードを持っていたなと、確認すると以下のようなICカードを持ってました。

左上 タイのMRT等で使えるICカード
右上 タイのBTS等で使えるICカード
左中 マカオのバス等で使えるICカード
右中 香港の地下鉄等で使えるICカード
左下 沖縄のモノレール等で使えるICカード
右下 シンガポールの地下鉄等で使えるICカード
と言うことで今回の旅で利用した電車を紹介します。
台北から鶯歌という街に行った時に利用した特急列車莒光号(だったかな)


台北から台南に移動した時に乗った高鉄(いわゆる新幹線)

チケットは自動券売機で簡単に買えるんだけど、勢いでグリーン車的ないい席のチケットを購入しました。
普通席は、左右に2列と3列なんですが、いい席は左右とも2列なので座席は多少広いんだと思います。
それに飲み物とケーキを頂くことが出来ました。
普通席に比べてどれ位チケット代が高かったかは覚えてませんが。

便當(弁当)は自分で乗車前に駅で購入しました。

台南から高雄に移動した時に乗車した特急列車自強号(だったと思います)

30分位しか乗ってなかったんですが、超満員で、もちろん座ることなんて出来ず、車両部分にも行けない位(連結部でずっといました)で、ちょっと息苦しくてかなり疲れました。

バスにも乗りましたが、写真はコレ↓しかありませんでした。

数年前に台湾に来た時にバスで失敗しているのに、今回も又又心配してしまいました。
以前、烏来から台北に帰る時にバスに乗ったんですが、台北に着いたのを知らずずっと乗ってたら又烏来に戻ってしまったという失敗をしてしまいました。
台北行きのバスに乗っても台北が終着駅ではなく、またそのまま戻ってくるという台湾のバスの特徴を勉強したはずなのに・・・・
台南でバスに乗った際、バスの降りるところを見失って、そのまま乗っているとバスの休憩所みたいなところに行ってしまいました。
運転手さんがバスを止めて、まだボクらが乗車しているのを見てビックリしてましたw
親切な運転手さんでした、バスで送ってくれることもなく、そこから戻るのが大変でした。
三峡という街から台北に帰る際、烏来の時と同じように、降りるタイミングがなくそのまま乗っていると、また元の地点まで戻ってしまいましたw
すぐに気がついたのですが、高速道路を使うバスだったので、戻るしかありませんでした。
そんなこんなで今回は電車とバスのお話でした。

2019/08/23
00:00:51

ホテル選びは旅の楽しみの一つなんだけど、
学生時代はバックパッカーで長期の旅をしていて、安いドミトリーとかに泊まっていたので、今でも高くていいホテルに泊まりたいとかは特にないんですよね。
安いローカルなホテルでもそれなりに楽しいですしね。
でもアジアで安いホテルに泊まると、トイレットペーパーが流せないということがあるので、それなりのホテルに泊まることにしてるんですよね。
今回の台湾旅では、台北と高雄のホテルに泊まったんだけど、今回のホテル選びはウォシュレット付きのホテルの中から選ぶことにしたんです。
海外でウォッシュレット付きのホテルはあまりないので、携帯のウォッシュレットを持参するようにしてるんですけど、ホテルにウォッシュレットがあれば、携帯用は持っていく必要ありませんからね。

台北で泊まったホテルで、もう一つ良かったのは、洗濯機&乾燥機付きだったんですよ。
この時期、街歩きすると必ず汗かきますから、コインランドリーが付いているのはかなり良かったです。

でも実は、コインランドリーがベランダにあって、ベランダに出る扉がなかなか開かなくてガチャガチャしてると、扉のノブを壊してしまったんですよw
自力で直そうとしたんだけど、直らなくてフロントに電話して来てもらったんだけど、結局ホテルの人も直せなくて、部屋をチェンジをしていただきました。

最初の部屋よりは上階の部屋で、グレードアップしていただいたみたいですw
あまり部屋の大きさとかは違いませんでしたけど、上階になったので眺めは良くなりました。

このホテルでは珍しくちょっとジムに行ったりもしました。
筋トレしたわけじゃないですけどね。

コチラ↓は、高雄のホテルです。
もちろんウォッシュレット付きのホテルを選びました。

このホテルで良かったのは、ラウンジでケーキやお菓子、コーヒー等の飲み物が食べ放題飲み放題だったところでした。
ちなみに台北のホテルでは、部屋の冷蔵庫に入っているコーラ等の飲み物が飲み放題でした。

そんなこんなで、今回はボクが泊まったホテルの紹介でした。

2019/08/18
22:24:03

最近の日韓関係のもつれから、お盆休みの海外渡航先として何年間も1位だった韓国がその座から陥落したらしいですね。
そんなことは滅多にないと思いますけど、日本人だとわかると何かされたり、イヤな思いをするかもわからないですし、日本も同じですけど、韓国にもいろんな人がいるでしょうしね。
韓国に変わって中国や台湾が増えたらしいです。
特に台湾と言えば親日国として有名ですから、日本人が一番安心してお手軽に海外旅に行ける渡航先と言っても間違いでしょうしね。
台北のホテルから散策に出たところで、デモに出会いました。

最初、レインボーフラッグのようなものが見え、そこには人権ナンチャラと書いていたので、LGBT関連のデモでもしてるのかなって思ってましたが、よくよく見ると、安倍首相の顔写真が載っているプラカードがいくつもあり、婦女ナンチャラというフラッグもあったので、書いている言葉もスピーカーから聞こえるメッセージもよくわからなかったけど、LGBTは関係ないようです。

後で日本のネットニュースを見ると、やはり台湾人慰安婦の支援団体の抗議活動だったみたいです。
「歴史は消せない、日本は謝れ」と言ってたようです。
この場所は、日本台湾交流協会台北事務所が入ってるビルで、日本政府に対する謝罪と賠償を求める文書を同事務所職員に手渡したらしいです。
警察官がたくさんいましたのでビックリしました。

台湾でも、元慰安婦だと名乗る女性が2人生存しているとのことです。
戦争があったのはボクらも知らない、親の世代でも知らないような昔のことだけど、未だに日本は敗戦国(敵国)というカテゴリーにあるし、慰安婦のような問題が傷を残してるってのは、戦争が一度起きれば、戦争が終わっても何十年、もしかし何百年先にも遺恨を残してしまうし、絶対戦争したらダメだよなって思いますね。
戦争なんて行きたくないしね。
と言うことで、台湾に行ってきたので、恒例の旅日記です。
行きは台北に、帰りは高雄から帰ってきました。
「四四南村」です。

かつて「四十四兵工場」という工場で働いていた方達とその家族が暮らせるように政府が準備した場所が、今の四四南村とのことです。
都市開発が進み村自体は移動したのですが、ここにはかつての雰囲気が残ったままの建物が今も存在しているということです。

レトロな雰囲気が、映えるということで台湾女子には人気のおしゃれスポットらしいと聞いたので、ボクも行ってみました。
小さな村ですが、雑貨店やカフェがありました。
↑の写真に写ってますが、台北101のご近所です。

レトロな建物が可愛く、でもその背景には超高層ビルである台北101があるという景色が面白かったです。
でも滞在時間は15分程だったでしょうかw

今回、当初彼氏と一緒に台湾に行くという予定で飛行機を予約したのですが、
彼氏が仕事の都合で行けないと言いだし、仕方ないので一人旅という予定に切り替えたのですが、
その後、彼氏がやっぱ行けるようになったということになり、結局は二人旅となりました。
一人旅の場合のメリット・デメリット、二人旅の場合のメリット・デメリットは色々ありますが、
二人旅の場合の最大のメリットは・・・撮影して貰えることですw
少しだけですけど、露の写真を撮ってきましたので、またいずれ公開しますねw

2019/08/10
18:36:53

ようやくというか、今さらというか、初めてスカイツリーというところに行ってきました。
オープンしてからどれくらい経ったんでしょうね。
調べたらすぐ分かることだけど、面倒なのでやめますが。
オープンした時から、一度は行かないとと思ってましたが、
当初は確かいつも満員で、予約とかしないとダメだったんじゃないかなぁ。
でも、今、ボクが行った時は、平日でしたけど、全く待ち時間はなかったですよ。
ホントは夜の方が夜景が見れて綺麗と思いますけどね。
色んな夜景を見てきたけど、今でも昔東京タワーから夜景を見た時の感動を忘れてませからね。

香港の夜景が綺麗とか言いますけど、
もちろん綺麗ですけど、
東京タワーから見た街並みの夜景が一番綺麗で感動したと思ってます。
見たのは子供の頃のことですけどね。


ホントは、スカイツリーに行く予定ではなかったんですよ。
すみだ水族館ってところに行きたかったんですよ。
で、すみだ水族館の場所を調べたら、東京スカイツリータウンってところにあったんですよね。
だからスカイツリーはオマケでついでに行ったんですよ。
でも、いつかはと思ってたスカイツリーでしたから丁度良かったです。
なかなかついでがないと行かないですからね。




で、なんですみだ水族館に行ったかというと、
テレビを見ていると、すみだ水族館で、東京金魚ワンダーランドってのが開催してるってやってたから、それを見たくてすみだ水族館に行ったんです。
特に金魚に興味を持ってるとかではないですけど、何となく夏らしいなって思ったからです。

2019/07/15
21:54:28

最終日、チェンライ空港からのフライト時間は夜でしたし、チェンライ郊外ばかり出かけていたので、最後はトゥクトゥクでチェンライ観光をしようと決めてました。
メイン通りにトゥクトゥクが何台か集まっているところがあって、そのトゥクトゥクには観光用の写真があるのを前もって見ていたので、あとは行きたいところを伝えて値段交渉するだけなんで簡単です。

地理関係は全然わからないんだけど、4箇所選んで、所要時間を聞くと3時間から4時間ぐらい。
値段は1200バーツ(約4200円)。
ま、高いのか安いのかわかりませんけど、運転手さんが面白い人で良かったです。

1箇所目:ワットロンクン
前回も訪問しましたが、チェンライ観光の定番なんで、初チェンライの彼氏のために訪問しました。


2箇所目:シンハーパーク
多分ボクが一番多く飲んでるビールのシンハー運営の広大な公園。
広大な公園には、動物園や植物園、各種フルーツ畑等々があるんだけど、この時凄いスコールだったんで、シンハービールを飲んだだけでした。


3箇所目:ワット フアイ プラ クン テンプル
巨大な観音様の中に入ることができて、エレベーターで上まで行けます。
2枚目の写真は多分観音様の目と目の間の上にある丸いところから外を見たところだったと思います。


4箇所目:ワットロンスアテン
ブルーテンプルと言われているお寺で、インスタ映えするとかで最近人気のお寺です。


観光を終えた後、時間がまだあったので足マッサージに行き、ホテルに戻って預かってもらってた荷物を受け取り、またトゥクトゥク乗り場に行って、トゥクトゥクで空港まで送ってもらい、楽しかったチェンライ旅は終わりました。
雨季が始まった時期で、天候が気になってたんですが、最終日の1時間位スコールにあっただけで、天候に恵まれた旅で良かったです。
それに予定通り、ミャンマー、ラオスにも短時間ですけど、とりあえず行くこともできましたし。
そして今回はバスに結構長い時間乗った旅だったんですけど、目的地に着くまで何箇所も途中のバス停に泊まるんだけど、途中にも降りて見たいなって思うような街があって、知らない街にバスに乗って出かける旅もチャンスがあればして見たいって思いました。
とにかくタイにはもう何回も来てるので、他の国よりは何か安心というか、緊張することがない、のんびりとした旅で、タイはやっぱいいなぁって再認識した旅でした。
ということで、チェンライ旅日記も今回で終了です。
旅日記としては終わりましたけど、撮った写真がまだ何枚かあるので、せっかくなので公開しないとね。
水着編(競パンじゃないけど)と露出編ですw

2019/07/12
21:34:07

最終日の前に・・・
チェンコーンからチェンライに帰ってきた日、
街の名物料理カオソイの名店に行って、本場のカオソイを食べてきました。
カオソイと言えば、ミャンマーが発祥地らしいですが、ボクはチェンマイの名物料理だと思ってました。
まぁ、チェンマイだけでなくタイ北部の名物料理ということですね。

カオソイとはカレーラーメンなんですが、数年前、チェンマイに行ったときに空港のレストランで初めて食べたんだけど、それがたまらなく美味しかった記憶があります。
でもこのチェンライにも名店と言われてるお店があるとネットで知り、実はホテルの近くだったんで、せっかくなので行ってきました。
もちろん美味しいかったですよ。

さて、最終日、早朝に起きて市場にでも行ってみようとホテルを出て歩いてると、
思わず托鉢を見ることができました。

修行と言えばそれまでなんだけど、毎朝早くに起きて、それも裸足で・・・大変な修行ですよね。
それもまだ10代前半の子供もいますからね。


市場です。朝市ですね。


お寺です。

お寺の敷地にある仏像の横に市場の入り口があります。
宗教と日常生活は密接な関係にあるってことでしょうか。


朝の散歩を終え、ホテルに戻って朝食をとり、荷物をまとめてチェックアウト。
荷物はホテルに預け、最後の観光にお出かけです。

2019/07/09
12:26:09

束の間のラオス旅でした。
ラオス滞在時間は、約2時間位だったかなぁ、なんだかんだで3時間位滞在したことになるのかなぁ。
ミャンマー滞在時間もそれ位だったから、ただ単に国境を越えましたってだけですけどね。
それでも帰国してから、知り合いに「どこ行ってきたの?」と聞かれると、堂々と「タイとラオスとミャンマーに行ってきました」って答えてるから、「凄いねぇー」とは言われますw
ラオス超弾丸訪問を無事終え、🇱🇦を出国、🇹🇭を再び入国(この旅三度目のタイ入国)しました。
タイのイミグレから、「市場前のバス停まで」ってことでソンテオに乗ったんだけど、思ってた市場と違う市場で降ろそうされそうになったり、思ってた市場を通りすぎていったりというちょっとしたアクシデントがありましたけど、無事チェンライに戻るバスに乗ることができました。

今まで乗ったバスで最高にボロいと思われるバスです。
揺れるような道じゃないのに揺れる
ちょっと凸凹道を走るときは、席(シート)が動くw
乗り心地は最高に悪いけど、ここまでボロいと楽しいですね。


バスはボロでもチェンライに無事到着

でもカラダ的には結構疲れたので、この後、マッサージに行きましたw
マッサージ店から出てホテルに向かって歩いてると屋台に行列があったので、見に行ったらバナナロッティ屋さんでした。

ロッティはタイのスイーツで、パンケーキのようなもので、クレープみたいに色んな具材を挟んだりしてバリエーションがあるんだけど、バナナロッティのが一番人気らしいです。
日本でもロッティ専門店があるらしいですよ。
行列に並ぶのが好きじゃないんだけど、この人気スイーツを恥ずかしながらボクは食べたことないんじゃないかなぁ、と今回は行列に並んで食べましたよ。

いやぁ、美味でした、想像通りの美味w
もう見た目が美味しいそうですもんね。
ボクが注文した写真のロッティは、確かピーナッツクリームをかけて貰ったバナナロッティだったと思います。
晩御飯です。

メインストリートに面して雰囲気のいいお店で、いつも客が全くいなくて変だなって思ってたんだけど、高くて、外人向けのレストランって感じで、良かったのは店員の男の子がイケメンだったってことぐらい。

翌日です。
早朝に起きて、ホテルのベランダから朝の風景を撮影して、散歩に出掛けました。



実はこの日が観光できる最終日。
この日の夜の便でチェンライからバンコクに、
深夜便で、バンコクから日本に帰国です。

2019/07/05
23:24:52

ラオスに入国編です。
タイ側のイミグレまでトゥクトゥクで移動です。

タイのイミグレです。

写真を見てもわかる通り、人もほとんどいませんので、数分で出国手続き完了。
出国手続きが完了すると、ラオス側のイミグレまでバスで移動です。

メコン河通過中のバス。

ラオス側のイミグレです。

一緒のバスに乗ってきた欧米人はビザが必要なので手続きしてましたが、世界で一番強いパスポートを所有している日本人はビザは不要なので、そのままカウンターに行って入国手続きです。
1分もかからず入国手続きし、イミグレのビルを出ると軽トラのようなトゥクトゥク?が待機してました。

イミグレから一番近い街ファイサーイまで行ってもらって、観光してる間待ってて貰って、またイミグレまで送ってくれて1000バーツ=約3,500円。
思ってたよりかなり高い気がして、ファイサーイまで歩いて行こうかなと思ったけど、結局言い値で利用しました。
利用して良かったです、後でわかったのですが、歩いていける距離ではなかったですからね。
街で降ろして貰って、唯一の観光名所?である高台にあるお寺に行こうかどうか悩みました。

階段がかなりありましたからねw
でもせっかく来たので、頑張って階段を登って行きました。

階段を登った上にあるお寺からメコン河を見下ろしましたが、それほどの高さではなかったですね。

疲れて道に座りんこんでるボクですw

あと、ラオスに来た限りは、ビアラオを飲もうと思ってローカルなカフェ?に。

ラオスに行ってビアラオを飲むのが今回の旅の目的の一つだったんですよねw

メコン河の河岸に行ってみました。

子供が船で遊んでました。競パン?

そんなこんなで、今回もほぼ写真だけの日記でした。

2019/07/03
13:35:34

チェンコーンという街は、ラオスとの国境(メコン河)に接してるタイ側の街です。
メコン河には第4友好橋が2013年12月に開通してるので、今は陸路で国境越えが出来るんだけど、それまでは船で国境越えしていたようです。
そのチェンコーンで、メコン河に面した素晴らしいホテルを見つけたので一泊することにしたんです。
何が素晴らしいってメコン河に面した部屋のベランダにお風呂がついてんですよ。

ここで夜、お風呂に入りながらビアラオでも飲んで・・・・と思って予約したんですけど、夜はあまり夜景が綺麗ではなくて、結局それはしませんでしたんけどw
でもこんな素晴らしいホテルが朝食込みでたった1600バーツ=約5600円ですよ。一人2800円。安い!
ベランダから見た風景で、メコン河の向こう岸がラオスです。

1階からの風景。



水着も持って行ってたので、少しプールに入りました。

貸切状態です。
だいたい宿泊客がほとんどいないのか欧米人2組しか見ませんでした。
この後、ホテルで自転車を借りて街散策。



メコン河の河岸まで来ると、船のおじさんが「遊覧しないか」と声を掛けてきたので、「夕焼け見える?」と2、3度聞いたんだけど、いつも曖昧な返事しか返ってこなくて、大丈夫かなと思ったけどせっかくの機会なので、ボートに乗せてもらうことにしたけど、想像していたような夕焼けは結局見えませんでした。
見えなかった原因は、少し曇り空だったという天候のせいもあると思うけど、時間が早すぎたってこともあります。
でも乗って良かったです(約1時間600バーツ=約2100円、ビアラオ付き)。





そんなこんなで今回は写真が多くなりました。
次回はラオスに向かう編です。
