2019/07/01
00:00:48

ミャンマーに行って、ソンテオとバスを乗り継いでチェンライに帰ってきて、そしてマッサージに行きました。
足マッサーです。

今回、チェンライ滞在中に、足マッサージを2回、そしてタイマッサージを1回しました。
安い(1時間200バーツ=約700円)ですからね。
そういえば、前回チェンライに来た時には、ココ↓でもマッサージお願いしたんだよね。

ココ↑は、ボーイズバーなので、このお店でマッサージをしたわけじゃなくて、このお店からお店の子とバイクに2人乗りして、初めてタイでラブホに行くという貴重な経験をさせて貰いましたw
今回はこのお店に行く機会は残念ながらありませんでした。
夜までホテルで休憩して、夜のお散歩で、チェンライで一番の名所?である時計台を見学に。

そして夜ご飯は、前夜に行ったナイトバザールにあるローカルフード店の隣にある観光客用側のレストランに。

ということで、ここで一日が終了。
日付が変わって三日目。
ホテルのバルコニーから街を撮影。

この日は、ラオスとの国境の街であるチェンコーンという街にバスでお出掛けなので、またバスターミナルに。
前日メーサイに行った時は緑のバスに乗りましたけど、今回は赤のバスでチェンコーンに向け出発。

この赤のバスがこれまで乗ったバスの中で一番ボロいバスかなって思うほどボロだったw
バスそのものは揺れてなくても、イスがかなり揺れてましたからねw

チェンライからチェンコーンまでは、このボロいバスに乗って約2時間30分。
バス代は65バーツ(約230円)と相変わらず格安です。
チェンコーン行きだから、チェンコーンは終点なんだけど、外人客は終点まで乗ることはなく、ほとんどがラオスに向かうバス停で降りるらしく、車掌が何回も「どこまで行くんだ?本当にチェンコーンまで行くのか?」と聞いてくれました、多分。
チェンコーンにはバスターミナルと言えるようなバスターミナルはないんだけど、やっぱりというか、街のはずれで降ろされ、そこからホテルにはトゥクトゥクを利用しないと行けないようなシステム。

実は今回、全日チェンライで泊まる予定で、チェンライのホテルに4泊予約してたんだけど、チェンコーンでどうしても一泊したかったので、後からチェンコーンのホテルを予約したんですよね。
だからこの日は逆ダブルブッキング?状態。

ココ↑は泊まったホテルなんだけど、向こうに見える川はメコン川。
そして向こう岸はラオス。
素晴らしい立地のホテルで、たまたま見つけ、宿泊して良かったです。
またこれが安かったんですよ。
ということで、次回はこのホテルを紹介します。

2019/06/27
23:07:13

チェンライに着いた翌日、早速陸路で国境越えし、ミャンマーに行くことにしました。
ボクは前回も同じことしているので、特に目新しいわけではないのですが。
チェンライからミャンマーに行くには、まずバスに乗って国境の街メーサイに向かいます。
前回チェンライに来た時はまだバスターミナルが完成していなくて、臨時のバスターミナルでしたけど、今回はバスターミナルも完成しているので、ホテルから歩いてバスターミナルに。

バスターミナルに行くと、何台かのバスが止まっており、それぞれ行き先も違うので、間違わないように、呼び込みしているオッチャンに確認して乗車。
メーサイまではバスで約1時間30分。
運賃は39バーツ(約140円)と格安。
メーサイのバスターミナルです。

メーサイのバスターミナルからはソンテオ(乗合バス)で、国境に。
運賃は格安の15バーツ(約45円)。
ソンテオとは、小型トラックの荷台を改造して旅客用とした乗り物のこと。
バスで国境まで行ってくれたらいいんだけど、何故か遠くに降ろされて、そこからソンテウに乗る必要があるんですよね。
タイ側のイミグレです。

タイとミャンマーの間にある川。
左側がタイ、右側がミャンマー。

わかりずらいですが、向こう側の右にあるのがミャンマーのイミグレ。
前回ここで入国手続した時には、500バーツを取られ、パスポートを預けて入国しましたが、今回は500バーツ取られることもなく、パスポートも預けなくても良かったです。
後で知ったのですが、2018年10月1日〜2019年9月30日の1年間、ミャンマーを訪れる日本人はビザが免除なので入国手数料は必要なかったみたいです。

ミャンマーのトゥクトゥクです。

結構ボロいトゥクトゥクで、坂道を登る時は、エンジンが爆発するのではと思うほどの凄い音でした。
前回同様、トゥクトゥクをチャーター(200バーツ=約700円)して、4ケ所の名所を周るのですが、3ケ所周った時点で疲れたので、1ケ所は丁重に辞退して、国境に戻ってもらいました。

国境の街をブラついている方がよっぽど面白いですからね。

国境の街の商店には、AdidasやSpuremeの偽物だらけでした。

ミャンマー滞在約2時間。
タイに帰国。
この後、ソンテオに乗ってゴールデントライアングルに向かう予定だったんですが、食事をとったりしていたら、ゴールデントライアングルに行くにはちょっと中途半端な時間になってしまい、結局ヤメました。
ソンテオに乗ってバスターミナルに。

バスターミナルから再びバスに乗ってチェンライに戻りました。

全く行き当たりばったりの旅をしているわけではなく、それなりに事前リサーチし、ある程度の予定を計画しているのですが、時間的に無理だったりして、現地に来れば多少の予定変更はつきものです。

2019/06/23
23:38:34

今回の旅に出掛けることになったきっかけは、たまたま航空会社の何かのキャンペーンで安い航空券を買うことができたからです。
それがいいのか悪いのかはわからないけど、最近はそういう理由がきっかけになることが多いような気がします。
今回キャンペーンで手に入れた航空券は、スクート航空のバンコク行きの航空券でした。

バンコクまで行けばタイ国内のどこかに行くにしても、タイ周辺のどこかの国に行くにしてもそんな時間もかからず、選択肢がたくさんありますからね。
このチケットを買ったのが3ケ月前ぐらいで、かなり早くに買ってたんだけど、バンコクからどこに行くかはギリギリまで決めてなかったんですよね。
バンコクからどこに行けるかを今回の旅の同行者である三代目彼氏に説明し、どこに行くかボクは一切意見を言わず、三代目が決めることにしてたんですよ。
最初はラオスのルアンパバーンに行くって言ってて、その後何回聞いてもいつもルアンパバーンって答えてたんだけど、出発二週間程前にもうこれが最後と思って聞いたときに、チェンライに行きたいってことに変わってましたw
バンコクからチェンライまでは、タイライオン航空。
これもたまたまキャンペーンだったのか異常に安く買うことができました。
バンコクからチェンライまでの飛行時間は1時間30分ぐらいだったんですけど、往復一人5,000円ぐらいでした。
片道2,500円ぐらいですよ、安すぎでしょw

チェンライがどこなのか地図を書いてみました。

チェンライはタイの北部なんですよね。
で、今回そのチェンライを拠点?にして行った街を書いてみました。

2016年にも行ってるんだけど、メーサイというミャンマーとの国境の街に行って、国境越えしてタチレクというミャンマーの街に。
それと今回初めて行ったのが、チェンコーンというラオスとの国境の街に行って、国境越えしてファーサイというラオスの街に行ってきました。
前フリが長くなりましたけど、ここから旅日記スタートです。
チェンライの空港です。

空港からはタクシーやトゥクトゥクのお誘いに負けず予定通りバスで街に。

ホテルにチェックイン後、ナイトバザールのファーストフードに。

食べたのは鍋(チムチュム)。

暑いのに熱いものを食べて、汗びっしょりになりながら美味しく食べましたよ。
おかげでビールが美味しかったですw

2019/05/25
23:46:01

旅日記の続き、と言うか、ちょっとビックリしたこと・・・
中国のバイクは全て電気バイクだった。
寧波だけのことかわからないけど、バイク(原付)が全て電気バイクだったのはビックリでした。
日本でも電気自動車というのが増えてきて、音がしないから近くに来てビックリすることあるけど、中国ではバイクが全て電気バイクでした。
なんかバイク感がないオモチャのような音なんで近くに来てることがわからなくて、思わずぶつかりそうになるといったことが何度かあったんです。
というのも、バイクが車道だけじゃなくて、歩道もスイスイ走ってましたから。
交通法規はどうなってるんだろうって思ったりもしましたが、ここは日本と違って中国ですからそういう細かいことはどうでもいいんでしょうね。
ボクのブログは中国では閲覧禁止ブログに認定されている。
中国では、中国政府の監視により、twitterやFacebook、LINEなどSNSへのアクセスが禁止されており、yahooやGoogleにもアクセスが出来ないと聞いていたので、日本の空港でWifiをレンタルしたんですよね。
それをレンタルすると、中国政府の規制により利用できないアプリやSNS、インターネットサービスを利用可能って聞いたんで。
実際中国に行ってレンタルしたWifiを使うと問題なくアクセス出来たんですけど、何故かボクのこのブログだけは何度アクセスしても閲覧できませんでした。
どうもこのブログは中国政府には認定されなかったみたいです。
特に中国政府を批判したこともないこのブログが中国政府に認められなかったのはビックリで残念です。

2019/05/22
00:42:51

寧波旅日記ラストです。
聞いたことのない街に、それもGW前に突然決めたというバタバタの旅でしたが、やっぱ知らない街に行くって楽しいですよね。
ということで、短い旅にしては旅日記が長くなりましたが、ラストはいくつかの写真を紹介して終わりにしたいと思います。

中国だけのことでなく、東南アジアでは何故か、こういう写真を撮影してるシーンをよく見るような気がするんですよね。
結婚する前に記念写真を撮っているのか、結婚式場の広告写真でも撮ってるのか知りませんが。

これは中国人あるあるですけど、中国の人って写真撮る時、ポーズとりますよねw

ポストです。

ゴミ箱です(ちゃんと分別しています)。

自由平等公正法治バスです。

イケメン①です。

イケメン②です。
イケメン①と②は同じグループらしい。
現地イケメンの写真は撮れなかったので、広告看板を写メりました。

最後に空港で食べたラーメン。
せっかく中国に来たのに一度もラーメンというものを食べてなかったので。
ラーメン嫌いじゃないですけど、日本ではもう何年もラーメン屋さんに行ってないんですよね。
ということで、最後まで旅日記見ていただいてサンキュー★でした。

2019/05/19
00:08:18

この日のランチは、中国の民族衣装のようなものを着た店員さんのいるレストランに。

中国といえば青島ビールしか知らなかったけど、この地域のビールらしく、どこいってもこのビールでした。

チャーハン

日本ではあまり食べることのないチャーハンってのが美味しくて美味しくて、ちょっとチャーハン見直しました。
チキン?

ランチ食べてから一旦ホテルに戻って、確かお昼寝したんですよね。
最近、旅行中、結構の昼寝する機会が多いです。
夜の天一広場


このお店は、沖縄の公設市場と同じようなお店で、魚を選らんで料理を注文するという形式のお店。

夜はここで食べようかなって思いましたけど、よく注文の仕方とかわからなかったので、諦めました

で、夜食べたところは恐ろしく店内が汚いお店でした。

でもチャーハンはやはり美味しかったです。

これで全部で400円ぐらい(缶ビール含む)。恐ろしく安かった。
そんなこんなで、旅日記ももう報告することもないので、次回、いくつかの写真を紹介してそれで最終回とします。

2019/05/16
01:18:57

寧波にもいくつも観光することがあるんだけど、その中でも一番といっていい見るべきところと言われているのが、国家重点文化財に指定されている天一閣。

天一閣は多くの古書が収蔵されているところで、書物には火が厳禁ということで、庭園には池がたくさんあって、その庭園がホントに美しいんですよね。


なんか昔の中国の衣装がレンタルされているのか、コスプレみたいな人がたくさんいました。
せっかく京都に来たんだからと、着物を着て散策している外人さんみたいなもんですよね。



天一閣から出て、散策していると何やら大きな建物が。
ここは鼓楼と言われてる建物で、元々お城の門だったようです。

この鼓楼に登ると道路と反対側はお店が立ち並ぶ商業エリア。

中国らしい建物にお土産屋さんや食べ物屋さんがたくさん並んでいて、人も結構多かったです。
日本ではゴールデンウィーク真っ最中ですけど、中国は関係ないから普通の平日なのですが、休みの日みたいな人混みでした。



写真ばかりになってしまい、文書が少ないですが、なかなか、まだまだ、忙しくしており、ゆっくりと日記更新してる時間がないので、手抜きの更新となりました。

2019/05/12
23:55:13

ホテルを予約する時にちょっと悩むのが朝食付きにするかどうかってことなんだよね。
朝食付きにするともちろん朝食分は高くなるわけだから。
1000円ぐらいなんですけどね。
ただホテルでは朝食の時間ってのが決められているからその時間に行かないとダメというプレッシャーがありますよね。
実際に朝食付きにしたのにその時間に朝食会場に行けなくて無駄にしたこと何度もありますしね。
でも今回は朝食付きにしました。

今回は一日目はどうにか朝食を食べることができましたけど、二日目は無駄にしちゃいました。

二日目です。
といっても実質最終日。
三日目は帰りの飛行機時間が午前でしたので、朝から空港に向かうだけですからね。
まずは、前日に道向かいから見た天一天主教堂に行きました。

宗教のことはよくわからないというのが本音ですけど、仏教のお寺でもそうですし、イスラムのモスクもそうですが、建物の中に入ると何か神がかってるというか、神聖な気持ちになって、大げさかもわからないけど、自然と涙が出てくる気分になります。

天一広場です。
寧波の中心にある最大規模の商業施設です。

左側にアディダスやユニクロのお店がありますけど、アディダスのお店には必ず寄ることにしています。
日本では売ってないような商品がありますからね。
この日は、広場の真ん中で自動車の見本市?みたいなイベントやってました。

月湖という大きな人造湖です。

大きな湖なんですが、周りが公園になっていて、地元民の憩いの場所でもあり観光客の観光地でもある場所ですね。




以前も言ったことあるけど、旅日記は自分の備忘録って感じの位置付けですから、興味ない人は全然興味ないんだと思います。
今回は二泊三日の短い旅だったのですが、ブログに残しておきたい写真が多くて、進行具合がいつもより遅い感じがしますけど、あと2〜3回で終わると思いますので、ご辛抱ください。

2019/05/11
00:21:50

寧波という街なんて聞いたことなかったけど、意外と結構な都会な街で、都会の象徴?であるスターバックスが何店舗もありました。
街歩きした小さなエリア内に少なくとも4〜5店舗はあったと思います。
ここ老外灘にもオシャレなスターバックスが。

時間が早くてまだオープンしていないお店が多く、最初は定休日なのかなって思ったぐらいですけど、外から覗くとどこのお店も開店準備中って感じでした。

夜まで時間つぶしにと思って開いているお店の中から選んだのが、泰国料理と書いたお店でした。

一応タイ料理なんだけど、やっぱ大好きなタイ料理も、タイで食べるタイ料理に比べると味がちょっと・・って感じでしたね。


ようやく外が暗くなってきたので、お店から出て近くの川沿いに。
ネオンが綺麗でした。


川沿いからもう一度ネオン街に。

シェムリアップのパブストリートみたいな感じかな。
パタヤのウォーキングストリートみたいな感じもするけど、エロいお店とかはありませんよ。
全部、飲食店。

それもほとんどのお店で生バンド演奏してました。
せっかくなので一杯飲んでからホテルに戻りました。

これで一日目終了です。
二泊三日の旅で、三日目が朝から空港に向かうので、実質二日間しか滞在できません。
だから早くも半分が終了したということですね。
この日はちょっと雨模様でした。
ホテルの部屋に傘が置いてあったので、その傘をお借りしてお出掛けしました。
でも、ほとんど使わなかったぐらいの雨でした。

2019/05/07
01:04:11

今回の旅行に出掛けるまで、寧波という街がどんな街かとか何も知らなくて、街の名前も聞いたことのない街でした。
地理的には、上海の南側に位置して、新幹線で上海には2時間で行けるらしいです。
気候はほぼ日本と同じぐらいかな。
800万人が住む大都市だけど、多くのお寺や遺跡があったりして古い街並みも見ることができる街といった感じかな。
遣唐使が最初に辿り着いた街でもあるらしいです。
日本からは飛行機で3時間で行けるので、楽です。
朝8時30分くらいの飛行機で行ったので、到着したのが11時30分ぐらい。
寧波の空港からホテルのある街まで地下鉄を乗り換えて行ったところで、丁度お腹も空いてきたので、ランチ。

小龍包と筍のスープ
ホテルの近くあった天主堂(天一天主教堂)

この日は道路向かいから撮影しただけで、翌日改めて訪問しました。
その後、ホテルにチェックインしてから、ホテル近くを散歩。

城隍廟歩行街
寧波市の重点文化財と認定され、30余りの石碑は歴史が刻まれている、とのことですが、中に入るとお土産屋さんとか腐豆腐を売ってる屋台とか。
天封塔

1371年に明太祖朱元璋の詔により、国の安全を祈願して建立された七重の塔で、上まで登れるので階段を昇って行きましたが、上まで上がって降りるときには足がガクガクになりましたw
上から撮った写真です。


それからさらに歩き続け、大きな橋を渡って

また別の天主堂です(江北天主教堂)

そう言えば日本ではこんな大きな天主堂はあまり見かけないなって思ったりもしましたが、どうなんでしょうね。
老外灘

租界地として賑わった上海のバンドも有名だけど、ここ寧波は更に10年早くバンドができたらしいです。
何故ここに来たかというと、夜は飲屋街になるということだったのでw
ちょっと早く着きすぎたみたいで、まだオープンしてるお店も少なくて、2時間ぐらい時間を潰したりしてました。
ということで、次回は老外灘の夜の部の紹介です。
