「断捨離」をWikipediaで調べると、

断：新たに手に入りそうな不要なものを断る

捨：家にずっとある不要な物を捨てる。

離：物への執着から離れる。

すなわち「断捨離」とは、不要な物を「断ち」「捨て」、物への執着から「離れる」ことにより、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を開放し、身軽で快適な生活と人生を手に入れようとする思想である、と言うことらしいです。

こう定義されているなら断捨離をしたって程ではないけれど、日曜日に断捨離の「捨」をしました。

服をいくつも捨てたんです。

クローゼットの中に吊るしている何年も着てない服を選別して、コートやスーツやセーターを捨てたんですよ。

それぞれに思い出があったりしたり、ブランド物であったりして捨てるのは勇気が必要だったんですけど、心を鬼にしていくつも捨てました。

捨てるのってなかなか勇気というか思い切りが必要ですよね。

でもそんなこと言ってたら、新しい服を買って増えるばかりですからね。

ついでにパンツ（下着）も10枚ぐらい捨てました。

パンツこそ増えるばかりで、数え切れないぐらい持ってて穿く機会がないですから。

穿く機会がないであろうと思われるパンツを捨てたんです。

パンツに限って言えば勇気は必要なかったです。