2019/05/30
23:10:19

前回日記で紹介したNHKのドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る」。
ゲイの主人公のコーコー生は、クラスメイトにゲイであることがバレて、
「気持ち悪い」とか言われて、自殺未遂をしちゃうんですよね。
でも自殺未遂したのは、クラスメイトにゲイってことがバレたということだけではなく、
もともとゲイに生まれてきたことを悩んでたんでですよ。
「どうして僕みたいな人間が生まれてきたのか」って。
ボクが、自分がそうじゃないかって思ったのはチューガク生の時なんだけど、
ドラマの主人公のように悩んだりすることはなかったです。
何かで「同性に憧れるのは思春期の頃の一過性のモノ」ということを聞いて、
ボクも自分もそうなんだろうなって思ってましたからね。
そうじゃないとわかったのは(疑惑が確信に変わったのは)コーコー生の頃です。
確信に変わっても何故かわからないですけどボクは悩まなかったんですよね。
まぁ、ボクの場合、全くのゲイってわけでもなく、女の子と付き合ってましたから。
但し、オカズはもちろん男子でしたよ。
その頃のボクって、男子とお付き合いできるってことが想像できなかったですね。
お付き合いってのはつまり、交際という意味でも、Hするという意味でも。
前回ドラマのことを書いて、自分の学生時代はどうだったかなとか思い返したりしてたんで、ちょっとマジメに思春期の頃を書いて見ました。
※珍しくマジメに書いたのに、どうも禁止用語(コーコー生とチューガク生)が含まれているみたいで公開できませんでした。
内容のマジメさに関係なく、禁止用語を使うだけで公開できないなんてちょっと変な感じですね。
禁止用語って程の単語でもないと思うんだけどね。
