2019/05/07
01:04:11

今回の旅行に出掛けるまで、寧波という街がどんな街かとか何も知らなくて、街の名前も聞いたことのない街でした。
地理的には、上海の南側に位置して、新幹線で上海には2時間で行けるらしいです。
気候はほぼ日本と同じぐらいかな。
800万人が住む大都市だけど、多くのお寺や遺跡があったりして古い街並みも見ることができる街といった感じかな。
遣唐使が最初に辿り着いた街でもあるらしいです。
日本からは飛行機で3時間で行けるので、楽です。
朝8時30分くらいの飛行機で行ったので、到着したのが11時30分ぐらい。
寧波の空港からホテルのある街まで地下鉄を乗り換えて行ったところで、丁度お腹も空いてきたので、ランチ。

小龍包と筍のスープ
ホテルの近くあった天主堂(天一天主教堂)

この日は道路向かいから撮影しただけで、翌日改めて訪問しました。
その後、ホテルにチェックインしてから、ホテル近くを散歩。

城隍廟歩行街
寧波市の重点文化財と認定され、30余りの石碑は歴史が刻まれている、とのことですが、中に入るとお土産屋さんとか腐豆腐を売ってる屋台とか。
天封塔

1371年に明太祖朱元璋の詔により、国の安全を祈願して建立された七重の塔で、上まで登れるので階段を昇って行きましたが、上まで上がって降りるときには足がガクガクになりましたw
上から撮った写真です。


それからさらに歩き続け、大きな橋を渡って

また別の天主堂です(江北天主教堂)

そう言えば日本ではこんな大きな天主堂はあまり見かけないなって思ったりもしましたが、どうなんでしょうね。
老外灘

租界地として賑わった上海のバンドも有名だけど、ここ寧波は更に10年早くバンドができたらしいです。
何故ここに来たかというと、夜は飲屋街になるということだったのでw
ちょっと早く着きすぎたみたいで、まだオープンしてるお店も少なくて、2時間ぐらい時間を潰したりしてました。
ということで、次回は老外灘の夜の部の紹介です。
