2ntブログ
海外旅行・国内旅行(最近は登山多し)の旅日記や日々思っていることをつぶやいたりしながら、 のんびり運営しています。 日記の内容に関係なく毎回ボクのパンツ画像やヌード画像を載せてます。
2024/04«│ 2024/05| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »2024/06
2024/01/20
23:36:46
DSC00777-blog.jpg

六日目(1/1)
年が明け、元日ですが、特にお正月という特別感もなく、ホテルのプールサイドで朝食です。

IMG_0145-8.jpg
ちなみに、日本でお正月というとお節料理を食べると思うのですが、海外ではお節料理なんてものはなく、でもボクはお節料理ってのが案外好きで、普段食べる事が少ない伊達巻きとか、黒豆とか、昆布巻きとか、栗きんとんとか、煮しめとか、こんにゃくとか、お正月らしい料理を食べたくて、日本を出発する前に、スーパーに行って単品売りしてるお節料理をいくつか買ってきて、12月25日とか26日に食べることが多いです、今年(昨年末)も出発前に食べてきました。
しかし、お節料理となるとなんであんなに高いんでしょうって感じで、普段の2倍以上の値段で売ってるんじゃないかなぁっていつも感じてます。
需要と供給ってやつで仕方ないのかもしれませんけど、あれ、ぼったくってますよね。
そういえばコロナが流行った時、マスク不足とかで、マスクが考えられない値段で売ってましたもんね。

ということで、元日も午前は観光にお出掛けです。
ちなみにですが、カンボジア滞在中、観光に行く時はホテルに頼んで車をチャーターしてもらってたんですけど、ずっと同じドライバーさんでした。
観光に行く時だけじゃなくて、空港に迎えに来ていただいた時も、帰る時に空港に送っていただいた時も同じドライバーさんでした。
毎日顔を合わせてると移動中にいろんなお話ができるので仲良くなれるのがいいですよね。

本日一発目の観光(遺跡)、タ・ケウ遺跡です。
DSC00880-8.jpg
この日は近くの遺跡を3ケ所周りました。
この遺跡は完成に至ってない未完の遺跡ということです。
アンコールワット(12世紀)より前の10世紀後期より時の王様により造営が始まったらしいですが、その王様が死んでしまって、次の王様が建築途中のこの建物をどうするか占ったら、この建物は神の怒りに触れているとされ、建築は中断して放置されたということです。

手摺りもなくてこの急階段、頑張って登り始めたのはいいのですが、高所恐怖症のボク、何度か途中で挫折しかけました。
DSC00882-8.jpg
途中で何度か諦めようかなと思ったりもしましたが、下でずっとボクが登っているのを見ている外人さんもいたりして、途中で引き返して下りるなんてカッコ悪いなぁって思ったりもして、結局最後まで頑張りました。
DSC00884-8.jpg
写真を見て、たいした高さじゃないと思うかもしれませんが、たいした高さじゃないんですw
でも、手摺りのない急階段はこの高さでも高所恐怖症のボクにとってチョー怖かったです。
他の外人さんを見てても、さすが途中で諦める人はいなかったですけど、皆怖そうに登り降りしてましたから、やっぱ皆怖いんですよw

ちなみにですが、昨日の短パン事件のこともなり、この日はちゃんと長ズボンを穿いて出掛けました。
DSC00886-8.jpg

次に行った遺跡が、アンコール・トム(バイヨン寺院)です。
DSC00912-8.jpg
有名なアンコールワットというのは一つの寺院の遺跡なんですが、このアンコール・トムは王宮の遺跡なんです。
だからアンコール・トムというのは、さまざまな遺跡が点在する巨大な城郭都市(総面積はアンコールワットの約4.5倍)で、この遺跡を全部見て回るだけでも一日では終わらないんですけど、一番有名なのがこの写真のバイヨン寺院なんです。
DSC00928-8.jpg
バイヨン寺院で有名なのが、この凝った装飾の四面仏です。
DSC00921-8.jpg
ちょっと残念だったのが、昔は遺跡の中を登ってもっと四面仏の近くまで行けたはずなんですよね。
2010年訪問時の旅日記を確認すると、四面仏とボクが並んで写真撮ってますw
この時は一人で旅行していたのに、誰に写真撮ってもらったんでしょうw
きっとどうしても写真撮ってほしくて、近くにいる外人さんに撮ってもらったんでしょうねw

その時の写真がコレ↓w
IMG_0499.jpg

と言うことでで、本日最後の遺跡、プノン・バケン寺院です。
DSC00936-8.jpg
この寺院は標高67mのプノン・バケンという山?丘?の頂上に建ってる寺院で、寺院の高さが約47m、山の高さと寺院の高さを足しますと約114mの高さです。
ここから見る夕日が綺麗だとかで、ツアーなんかでは結構人気ですが、ボクが行ったのはそんな時間帯でもなく、ほとんど人は見かけませんでした。
ちなみにですが、また急階段ありの寺院ですw
DSC00943-8.jpg
でもですね、ここの階段には手摺りがありますので、最初に行ったタ・ケウ遺跡とは全然怖さが違うんですよ。
この2回目の急階段ですしね、楽々でしたw(←楽々ってのは嘘ですけど)
アンコールワットを見下ろせる唯一の場所らしいです。
DSC00942-8.jpg
アンコールワットを見下ろせるのと、360°の展望がきくのと、夕日が綺麗なので、夕方からはかなりの賑わいがあって、ちょっとして山道を登ってこないと行けないんだけど、どうも象に乗って登ることも出来るらしいです、Wikipediaにそう書いてました。
ボクは象を見かけませんでしたけど、夕方の出番に備えてどこかで休息してたのかもしれませんね。

と言うことで、次回は六日目後編です。
DSC00776-blog.jpg


次の記事:5-2
このページのトップへ
前の記事:6-2
コメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます

││2024/01/21(Sun)00:55:02│ 編集
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます

││2024/01/21(Sun)11:54:53│ 編集
コメントサンクス★
匿名さん
お節料理高いですよね、少し時期をずらすと同じ物が安く売ってますから(残っていればですが)、お正月が終わってから食べるのがいいのかもですね。
500円が500バーツなんて買えませんよね。
これはチーズですね、ボクはチーズが苦手なんで手をつけませんでしたがw
遺跡はどれもこれも立派です、四面仏の顔がボクは好きですw
今回のタケウ遺跡もプノンバケン寺院もかなり急な階段で、高所恐怖症のボクにとってはなかなかの難関でした。
それでもタケウ遺跡は下でじっと見ていた外人さんのお陰で最後まで頑張ることができたし、プノンバケンでは手すりのお陰で頑張ることができて良かったです。
二人とも高所恐怖症なんですが、ボクの方が重症ですねw
パワースポットと言われてるところっていくつもありますからね、あまりアテにしないでおきますw

yamanari│URL│2024/01/21(Sun)15:26:44│ 編集
コメントサンクス★
匿名さん
やっぱ時期をずらして買って食べるのがいいみたいですね。
でもお正月気分ではなくなるのが残念ですね。
タケウの階段はホントに頑張りましたよw
途中でちょっとした踊り場的なところがあってそこで休憩するんですけど、その踊り場でじっとしていることすら怖かったですからね。
バイヨン遺跡がなんで近くまで登れなかったのかはわからないですけど、きっと遺跡が崩れそうになってるからとか、落ちた人がいてるとか、安全面を考慮したんだと思います。
前日よりは早く戻れましたけど、それでもスタートが遅かったので、14時ぐらいになってたと思います。
気候がいいのと景色がいいのと、それにあまり人に出会わないのとで、廊下を通るたびに撮りたくなるんですよw

yamanari│URL│2024/01/21(Sun)15:32:03│ 編集
No title
お節料理って確かに高いですよね。製造コストと言うか、需要と供給と言うか、仕方ないのかもしれません。海外に出ると、正月感が無く、お節料理もありませんので、Yamanari君は出発前に食べられて良かったですね。
バイヨン寺院の四面仏の近くまで登るのはもう永久に駄目になってしまったのでしょうか?僕も登ってみたかったです。
アンコール遺跡の写真は下から撮っても上から撮っても綺麗ですね。遺跡の数が大変多いので、何度行っても回り切れない気がします。遺跡好きの人には最高の場所ですね。

T│URL│2024/01/22(Mon)04:00:35│ 編集
コメントサンクス★
Tさん
需要と供給でこの価格になってるんでしょうね。
少しでもお正月気分になりたくて早めにお節料理をいただきました。
お節料理が好きなので食べたかったんですけどねw
これまでバイヨン寺院に行った時の写真とよく見比べてみると、遺跡が崩落してるような気がします。
だからこれまでのように近くまで行けなかったんじゃないかなって思いますね。
シェムリアップには大小合わせて700以上の遺跡があるらしいので、全て訪問するなんて到底無理ですね。
遺跡だらけの街なんで興味ある人にはたまらない街なんじゃないでしょうかw

yamanari│URL│2024/01/24(Wed)22:05:38│ 編集
コメントの投稿










トラックバック
トラックバックURL
→http://yamanari.blog.2nt.com/tb.php/2422-a9b24ce9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
動画サイト
メンズキャンプ バディ ExGays Boys Star Movie
FC2カウンター
月別アーカイブ
最近のコメント
ブログ内検索
最近の記事
カテゴリー
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
このブログをリンクに追加する
RSSフィード
QRコード
QRコード