2024/01/18
23:42:57
五日目(12/31)の後編
ホテルに戻ってくるのが予定の時間よりはかなり遅くなったけど、遅いお昼ご飯を食べ、早速プールに。
今回、カンボジアでは午前中は観光に出かけ、午後はホテルのプールでのんびりと言う計画を立ててましたからね。
ホテルに宿泊している欧米の方達はプールサイドのチェアで日光浴をしているのがほとんどで、あまり泳がないですね。
もちろん全く泳がないのではなく、1時間チェアで寝たり本を読んでたりして、15分ぐらいのんびり泳ぐって感じです。
ボクは頑張って泳ぎの練習をしてましたw
この日はプールに行った時間が遅かったので、1時間ぐらいいただけですが、たぶん30分ぐらいはプールの中にいたと思います。
とにかく暑いですから、プールの中に入ってるのがたまらなく気持ちいいんですよ。
で、この日は大晦日なので、シェムリアップの繁華街であるパブストリートにぶらぶら歩いて行きました。
時間が経つにつれ、人混みがとにかく凄いことになってきて、歩くのも大変な状態。
写真を見ても人の凄さがおわかりになると思いますけど、凄いでしょ。
これで大音量の音楽がそこらじゅうで流してるので、うるさいw
メインの通りから少し離れたところでうるさくなくて美味しそうなカンボジア料理店を見つけたので、ディナータイム。
暑いところに行くとビールが美味しいので、ついビールを飲んでしまいます。
そして美味しい料理、だから海外旅行に行くと太って帰ってくることになるんですよねw
食事後、前回も行ったゲイクラブ?に。
ゲイクラブなのかゲイバーなのかジャンルがよくわからないのですが、とにかくドラッグクイーンが口パクで歌って踊ってというお店です。
せっかく入ったお店ですけど、ここも凄い人で、どうにか隅っこの方に座れたんですけど、やっぱ人の多さとうるささに疲れて30分程で退店。
前回シェムリアップに来た時は、このパブストリートでカウントダウンを迎えたんですけど、人の多さに疲れるし、大音量の音楽にも疲れるし、と言うことで、今回はカウントダウンを迎えることなく、ホテルまでまた歩いて帰ってきました。
ホテルに帰ってきてしばらくすると、数箇所で花火が何発も上がってましたので、それで新年になったことに気づきました。
日本とは時差があって(日本の方が2時間早い)、日本では既に新年になって2時間が経過してたんですよね。
そんなこんなで、ここ数年(コロナの2年は除く)カウントダウンはそういう盛り上がってる場所にいたのですが・・・・
2023年 プーケット
2020年 パタヤ
2019年 マカオ
2018年 シェムリアップ
2017年 シンガポール
2016年 パタヤ
2015年 バンコク(空港)
あと1時間か2時間ぐらい待てば、皆と一緒にカウントダウンをすることが出来たんですけどね。
もうちょっと人混みが好きでなくなったということと、暑すぎる中観光して疲れたというのもあったと思うけど、早くホテルに戻りたくなって帰ってきて、ちょっと寂しいカウントダウンになってしまいました。
2024/01/16
21:01:02
五日目(12/31)
シェムリアップのホテルの朝食は、ビュッフェ形式ではなく数種類のメニューの中から注文するという形式です。
と言っても選ぶほどの種類もないんだけど、でもまぁ朝食ですからこの程度でいいです。
とにかくフルーツを食べれるってのが南国っぽく嬉しいです。
シェムリアップには確かもう5度目の訪問で、その度に遺跡巡りをしていますが、シェムリアップから遺跡巡りを除くと何もありませんので、今回も車をチャーターして遺跡巡りに行きました。
遺跡巡りを始めるに当たって、シェムリアップ周辺の遺跡を見学するために必要な入場券(アンコールパス)を購入しに行きました。
入場券は、一日券(32ドル)三日券(62ドル)七日券(72ドル)と三種類ありますが、三日券を購入。
でも、この日訪問する郊外にあるプノンクーレン遺跡は、このアンコールパスとは別に入場券が必要ということで、プノンクーレンの入場券(20ドル)は別途購入しました。
この日は、これまで行ったことこのない郊外の遺跡巡りです。
最初に訪れたのはバンデアイスレイ遺跡です。
バンデアイスレイ遺跡は、装飾レリーフが美しく、アンコール建築美術の中でも際立った完成度を誇る傑作の一つと言われてます。
が、ここでトラブルが発生。
入場しようとしたら短パンでは入場が出来ないと入場を断られたんです。
遺跡では肌の露出が多い服では入場できないんですね。
これは短パンで来てしまったボクのミスだったんですけど、他の訪問客を見ると何人かは短パンで入場している外人さんがいるので、何でボクだけダメなのかと抗議しました。
そしたら、ボクの短パンが短すぎるということです。
わずかな差だと思うんですが、厳しすぎない?ってことで、ここまで来て入場せず帰るわけにはいかないので、短パンを10cm程下にズラして(パンツ丸見え状態)「これでどう?」って言ったら、受付の女性が大笑いしてOKしてくれましたw
入場することが出来て良かったです、審査が厳しいような緩いようなw
「東洋のモナリザ」と呼ばれている女神像の浮き彫りが有名なのですが、たぶんコレ↓です。
次に向かったのが聖なる山と呼ばれているプノンクーレンです。
アンコールパスとは別に20ドルも入場料がいるところです。
プノンクーレンは、一箇所の遺跡のことを言うのではなく、たくさんの寺院や遺跡、そして自然あふれるところで、その中でもいくつか有名な場所があります。
ボクが行ったのは2箇所。
一箇所目は、見晴らしのいい崖です。
コレ、結構高い崖で、手すりや柵などは何もないので、近くに行くのがかなり怖いんですよ。
まぁ、ただそれだけなんですけど、ココからの見晴らしが凄くいいんですよ。
次に行ったのが滝です。
プノンクーレンの中でも一番の観光スポットらしく、駐車場付近にはお土産屋さんや食べ物屋さんが並んでます。
ココは、外国人観光客は全くいおらず、ローカルな人ばかりでした。
暑いシェムリアップ(35度位)の酷暑から逃れて水遊びしてるって感じでした。
20m位の結構立派な滝でした。
泳いでるような人はあまりいないようでしたが、服を着たまま水の中に入ってたりしてました。
ボクも頑張ってギリギリまで水に入りましたw
シェムリアップはかなり暑いので(35度位)、ちょっと歩いているだけでクタクタになるので、まだ涼しい午前中に観光して、お昼頃にはホテルに帰ってくるというプランを考えていたんだけど、この日は郊外の観光だったので、予想していた以上に時間がかかり、ホテルに帰ってきたのが15時ぐらいだった。
ホテルに帰ってきて遅い昼ごはんをホテルのプールサイドで食べました。
またチャーハンですw
メニューの種類が少なくてしっかり食べれるのはチャーハンぐらいしかないってのもあったけど、初日に食べたチャーハンがあまりにも美味しかったので、二日連続で食べましたw
と言うことで、次回は五日目後編です。
2024/01/14
21:59:26
四日目(12/30)
ホテルの朝食会場です。
ホテルの6階です。ボクの部屋が5階、7階がスカイバーで、エレベーターは5階までなの5階からは階段です。
この日と前日の2日間、ここで朝食をいただいたのですが、他の誰にも会いませんでした。(1組いたかなぁ)
小さなホテルなので、宿泊者が少なかったのかもしれませんね。
ビュッフェ形式で、この日のボクの朝食はこんな感じです↓
前日のボクの朝食はこんな感じでした↓
前日は、フォーとかフレンチトーストを食べてましたね。
品数は少ないですが、朝食ですからこんなもんで十分です。
ホテルでの朝食より、ノイバイ空港のラウンジでガッツリ食べました。
空港のラウンジは料理の種類も豊富で、美味しそうな料理がたくさん並んでいるので、もっと食べれるなら食べたかったんですけどね。
あまり食べすぎて、飛行機の中でお腹が痛くなるのが怖かったので、まだコレでも我慢したんですw
(写真に写ってるのは二人分なんで、コレ全部ボクが食べたわけじゃないですよw)
と言うことで、この日はハノイ到着後2泊したホテルをチェックアウトして、飛行機に乗って移動です。
空港まではタクシーで移動したんですけど、これまでだったらホテルにタクシーを頼むことが多かったんですけど、今回はホテルをチェックアウトしてからGrabタクシーで移動しました。
利用する航空会社は、ベトナムエアラインです。
ブルー一色の機体が綺麗ですよね。
確か1時間40分ぐらいの飛行時間でしたが、軽食(パン)とフルーツを出していただきました。
到着地はココ↓ (まだ秘密w)
最近出来たばかりの空港で、市街地からかなり離れてしまったんですよね。
市街地まで車で1時間近くかかるようになって不便になりました。
空港も近代化されていてちょっと寂しい感じがしますね。
ホテルに頼んで車でお迎えに来ていただいてたんですけど、なかなかドライバーが見つからなくてちょっとドキドキしました。どこに来たのかは、この写真の後ろの文字がヒントその1ですねw
無事ホテルにチェックインした頃はもう暗くなっていたので、出歩くのはヤメて、この日はホテルのプールサイドで晩御飯を済ませました。
チャーハンですけど、チャーハンの向こうに写っているビールの銘柄がボクがどこに来たのかヒントその2ですねw
気持ちいい感じだったので食事後は、フライドポテトをあてにちょっとアルコール(ラムコーク)を一杯。
と言うことで、ボクのTシャツにココの地名が書かれてますw
ヒントその3です。
と言うことで、カンボジアのシェムリアップでした。
2024/01/13
22:08:36
三日目(12/29)の後編
ハノイ駅では思わずプラットホームまで自由に行くことができ、寝台列車の中にまで入ることができ、トレインストリートでは期待もしてなかった列車が通り過ぎるシーンを見ることができるというラッキー続きで大興奮のままハノイを街ブラです。
こういう景色(緑が道を覆っている)がハノイらしいですね。
何という名前か知らないけど、三角帽がハノイ(ベトナム)らしい。
そしてハノイ大教会(大聖堂)
色合いというか柄というか、趣のある教会ですね。
ハノイの街で一番の観光名所かもしれません。
たくさんの人が外から教会の写真を撮ってました。
確か時間が合えば中に入れたと思います。
そしてハノイ名物タンロン水上人形劇。
朝、ホテルを出た後、真っ先に劇場に来てチケットを買ってたんですよね。
ハノイで一番の観光名所ですからw
前回ハノイに来た時は、水上人形劇なんて面白いのかなぁって思って見なかったんですよね。
でも後からやっぱ見とけば良かったってちょっと後悔していたので、今回は絶対に見ようと思ってたんです。
この水上人形劇、一回が1時間ぐらいで、一日に5回公演ぐらいするのに、時間によって売り切れてるのがあったりして、大人気なんですよ。
結構大きな劇場で多くの人が入場できるのに、ボクが行った時もほぼ満席でした。
人形が動くだけでなく、ベトナムの伝統的な音楽や楽器、歌も取り入れたパフォーマンスを披露してくれるため、ベトナムの伝統文化を体感できます。
一つのお話がだいたい5分か6分ぐらい、全部で10話ぐらいなので合計で1時間という丁度いい時間、飽きずに見れるのがいいですね。
でも...前列の人の頭が大きくて、席は多少段差はあるんですけど、ほぼボクの視界の半分はその人の後頭部だったもんで、大事なところが見れなかったりして、途中からちょっと退屈でしたw
人形劇を鑑賞後、行ったのがハノイで最大規模の面積を誇る屋内市場であるドンスアン市場。
外国人旅行客もたくさん訪れるので、アクセサリー店や雑貨店が多く、服屋さんもたくさんありました。
お店を見ながら歩いていても他の国みたいな積極的なセールスもなく、のーんびり商売してるって感じでした。
残念ながら、特に欲しいものは見つからず(探してもないけど)、見学だけで終了。
すっかり暗くなってきたので、週末(金土日)だけ開催される夜市です。
ま、特に欲しいものもなく.....
ここはクラブ街かな....
ホテルに帰る途中、ストリートミュージシャン?に出会いました。
この日、食べたものを紹介してなかったですね。
旅行に行くと観光のスケジュールがあったりして、食べる時間が中途半端な時間になるんですよね。
疲れていて昼食抜きにしたりすることも結構多いし。
バインミーです。
バインミーは、フランスパンにいろんな具材を挟み込んだベトナム版サンドウィッチです。
日本にもバインミー専門店があったりしますけど、ベトナムでは専門店があるだけでなく屋台が出てたりして気軽に食べれるんですけど、これが何で?って思うぐらい美味しいんですよね。
ハノイ滞在中2回食べましたw
料理名は忘れましたけど、インスタント麺の焼きそばですねw
ブンチャーです。
ベトナム版つけ麺ですねw
豚肉などの具材が入ったスープに、米麺を浸して食べる....のかなw
味は美味しかったです。
そんな感じで3日目終了です。
2024/01/11
21:35:05
三日目(12/29)
ホテルで朝食を食べた後、早速観光です。
目的地までは、Grabタクシーで行きます。
Grabタクシーなんてホント便利なものが出来ましたよね。
これまで海外でタクシーと言うと、トラブルの宝庫でボッタクりとかが心配だし値段交渉もしないといけないしメーターが早く回ったりとか、ボクも何回かトラブったことあります。
以前ハノイでもボッタクられたし、バンコクやバリ島でもトラブったことありました。
だけど、Grabタクシーのおかげでもうそんなトラブルの心配をすることなんてなくなりましたからね。
Grabタクシーは今回の旅行では5回程利用しました。
と言うことで、訪れたところはハノイ駅です。
ハノイ駅の建物は、フランス統治時代の1902年に完成したけど、1972年ベトナム戦争の時にアメリカ軍に駅舎の中央部が空爆されたらしいです。
1976年に再建されましたが、それまではルネッサンス様式の建物だったのが、中央部だけソビエト建築様式となったとのことです。
だから周りがフランス様式、中央部だけがソビエト様式と混在した珍しい建物となってるんです。
ただ今はあまり使われてなくて、一日に数本しかないようです。
バンコクのファランポーン駅と同じように、古い駅舎がどんどんなくなっていくのは寂しいですよね。
ボクが訪れた時も、全く列車が来るような気配もなく、列車を待ってる人は誰もいませんでした。
誰もいない(働いてる人はいましたが)ことをいいことに、ちょっと中に入らせて貰いましたw
改札口を通り過ぎると、すぐ跨線橋の階段があったので昇ってみました。
跨線橋から見た景色はこんな感じです。
↑ プラットホームをバイクで移動?w
プラットホームに降りてきましたが誰もいません。
プラットホームのすぐ隣に車?w
寝台列車が停まっていて扉が開いていたので、ちょっと中に入ってみました。
勝手に入って怒られるかもと思ったので恐々ですぐに出ましたw
最後にプラットホームからも降りて線路に降りてみました。
勝手に入ったのでいつ関係者に怒られるかとビクビクしながら撮影してましたが、関係者とすれ違っても特に何も言われなかったので、自由に入って良かったのかな。
ボクはいわゆる電車オタクではないのですが、見たことのない電車や駅って面白いですよね(特に海外では)。
ということでハノイ駅でした。
次に行ったのが、ハノイ駅から徒歩5分ぐらいのところにあるトレインストリートです。
電車が間近で見ることができるという場所で、ハノイ観光の名物となってるみたいです。
線路脇に数軒のカフェが並んでるんですが、自由にココに入ることは出来なくてカフェを利用するという条件があるんですよね。
だから勝手に入らないように踏切のところには警察官?が厳しく見張ってるんです。
何人か勝手に入ろうとしていて厳しく注意されてました。
ただ、電車は滅多に来ませんw
お昼の時間帯に来るのは一日に3回ぐらい、夜に5回ぐらい。
それも時間がいい加減らしくて、電車が来る予定の時間に行っても電車にはそう簡単には出会えないらしいですw
だから電車に出会うことは飽きらめていたんですが、ボクが踏切の場所に着いた時、カフェのおばちゃんが「あと10分後ぐらいに電車が来るよ」という言っていたので、ホントかよって思いながら慌ててカフェに入りました。
しばらくするとホントに電車が来ました!
電車が近寄ってくると、椅子とテーブルが仕舞われて、立たされます。
立っても結構ギリギリのところを電車がゆっくりと通過していきます。
電車の時間も調べず期待もせずに来たんですが、一日に数回しかない通過する電車を間近で見られるなんてホント運が良かったです。
ただ、電車が通過すると踏切に立ってた警察官?が笛を鳴らして、もう出ていけ!って感じで追い払われます。
撮影していると何故か厳しく注意されます。(皆、警察官の目を盗んで撮影してましたけどねw)
結構厳しくて怖い警察官でした(3名程いました)。
この線路脇カフェでいただいたのが、ハノイ名物「エッグコーヒー」です。
ベトナムコーヒーってとびきり苦いんですけど、エッグコーヒーは、卵とコンデンスミルクを混ぜてカスタードクリームにしたものをコーヒーの上にのせるという、苦味とクリーミーが混ざったコーヒーです。
コーヒーの横にあるパンみたいなお餅みたいな食べ物。
カフェのおばちゃんがこの食べ物をエッグコーヒーにつけて食べるんだって教えてくれたので、その通り食べました。
まぁ、それなりに美味しかったと記憶してます。
ただカフェに入ってすぐに電車が来て、電車が通り過ぎると追い出されたので、滞在時間15分ぐらいでゆっくりと味わえなかったw
と言うことで、写真が多くなったので、今回は三日目の前編ってことで、後編に続きます。
2024/01/08
21:44:16
二日目(12/28)
今回から本格的に旅日記がスタートです。
ですから写真多めになると思いますがよろしくです。
成田空港近くのホテルに泊って、朝、成田空港までホテルのバスで送迎していただきました。
そして今回搭乗したのは初めて利用する航空会社(ベトジェット)でした。
ベトナムのLCCで、当初はビキニ姿のモデルさんが機内で踊るというイベントをして話題になりましたが、ベトナム当局から航空規制違反として罰せられたので、今はしてません。
モデルのビキニ姿ってもちろん女性モデルなんですけど、女性モデルが違反になるならイケメン男性にビキニ姿になってもらうといった対抗策を考えなかったんでしょうかね。
と言うことで、到着したのがベトナムはハノイのノイバイ国際空港です。
空港にはホテル(詳しくはホテルではなくBookig.com)に頼んで迎えに来てもらっていたので、車でホテルに向かいます。
安く移動しようと考えるとエアポートバスというのがあって、10分の1近いお値段(二人分だと5分の1)で市街地まで移動は出来るんですけど、車で移動しても日本円で考えるとそれほど高いものではないし、車だと直接ホテルまで行ってくれることや時間を節約できることを考えて車を選択したんですよね。
ホテルは旧市街の真ん中にある好立地で、車を降りるともうハノイっぽい街並みです。
ホテルにチェックインし、小休憩した後、早速ハノイの街を散策に出掛けました。
ホテル近くにあるホアンキエム湖です。
ハノイに来るのは10年振りですが、このホアンキエム湖はもちろんですが全く変わっておらず、凄く懐かしかったです。
散策中に見つけたフォーのお店で、ベトナム最初の食事はフォー!
フォーは安定の美味しさで間違いないですね、これで210円ぐらいです。
この時、少し肌寒かったので身体が温まって良かったです。
ちなみにこの時期のハノイの天候は、昼は半袖、夜からは長袖ってのが丁度いいんじゃないかという感じです。
昼は20度を少し超えるぐらい(20〜25度)、夜は20度に少し足らないぐらい(16〜19度)です。
この後、ホテルに一旦戻って小休憩。
そして晩御飯を食べに再び街に。
ハノイにはレストランやバーがたくさん軒を連ねる通りがいくつかあるんですけど、だいたいこんな感じです。
写真を見ての通り、どのお店も外にテーブルを出して大賑わいなので、歩くスペースが狭くて、尚且つ歩いてるとどのお店からも呼び込みのお兄さんが声を掛けてきてもう凄い状態。
いわゆる屋台街ですね。
欧米からは、この屋台街で飲むことを目的としてベトナムに来てる観光客が多いらしいです。
こんな状態で、結構大きな音楽を流しているお店もあったりして、歩くだけで結構疲れるんですよw
こんな通りがいくつかあって、お店も数百軒あるらしいですが、全部見て回れないので早々にイケメンお兄さんが呼び込みをしているお店に入店。
ハノイ初日のディナーはBBQでした。
後で知ったんですが、コレがハノイ名物マーガリン・バーベキューという料理でした。
鉄板の上にアルミホイルを敷いて、そのアルミホイルにたっぷりとマーガリンを塗りたくって、そのマーガリンが溶け出したらお肉や野菜を焼くというシステムです。(コレステロールが心配ですがw)
コレにフランスパンがセットになってます。
ビールは2本飲みました。
BBQ2人前とビールが2人で4本、お支払いした料金は、日本円に換算すると3700円ぐらいでした。
まぁ日本に比べるとかなり安いですよね。
食事後、少し散策してホテルに戻ってきました。
ホテルにチェックインした時に、ホテルの屋上にスカイバーがあって、そこで使えるギフト券(確か15%引き券だった)をいただいたんで、一杯だけ飲みに行くことに。
実はこのホテル、5階建てぐらいで客室数も少ない小さなホテルだったので、スカイバーがあるのが不思議だったんですよね。
案の定、誰もおらず、カウンター内のお兄さんが暇そうにスマホをいじってましたw
と言うことでこの旅二日目はコレでオワリです。
一番上の写真と一番下の写真(つまりいつものパンツ写真)を撮った場所は、このホテルでボクが泊まった部屋のバルコニーで撮りました。
最上階(5階)の部屋で、一応ジュニアスイート(バルコニー付き)と言う名前の部屋だったので、ホテルでは一番いい部屋だったかもしれません。(6階が朝食会場、7階がスカイバー)
バルコニーも広かったですしね(タバコ吸い放題w)。
ホテルの部屋については他に泊まったホテルと一緒に後日まとめて報告しようかなって思ってます。
ハイ、では次回三日目(12/29)に続くです。
2024/01/07
16:38:57
一日目(12/27)
今回の年末年始の旅は、12月27日に家を出て、帰ってきたのが1月5日。
つまり9泊10日の長い旅になりました。
学生時代は夏休みとかに約1ケ月程かけて旅していたので、それに比べると全然ですけど、社会人になってからだと10日間の旅はたぶんだけど、最長なんじゃないかなって思います。(微妙に長いだけですけど)
お陰様で、帰る2日程前からちょっと疲れが出て、喉が痛くなったり咳が出たりちょっと頭が痛くなったりと風邪の症状のようなものがありました。
家に帰ってから熱を計ると36.9度の微熱、翌朝もう一度計っても36.8度。
それほどの高熱ではないのでコロナではないなと変な安心感。
今日は疲れも取れて体調も戻ってきた感じだったので、熱を計ると36.3度でしたので、もう大丈夫でしょう。
と言うことで、一泊目のホテルのお部屋です。
ホテルに着いてから早速のプールに。
プール内では撮影禁止という看板があったので、更衣室で撮影しました。
ちなみにTATOOしてる人はプールに入れませんということも書かれていました。
そしてホテルでの夕食です。
見ての通り和食です。
そう、一日目は成田空港近くのホテルに宿泊したんですw
翌朝のフライトで、当日早く起きて家を出ると間に合わない訳ではなかったんですが、寝過ごす可能性もあるということと、出来るだけゆっくり眠りたかったので、成田空港近くのホテルに前泊することにしたんです。
と言うことで、次回からが本当の意味での旅日記となりますw