2011/03/31
21:45:31

スニルの度重なる寄り道の続きです。
今度はボクのリクエストでCURTを買いにいきました。

CURTと言うのはスリランカのスイーツでガイドブックに載っていたので、スイーツ好きのボクはどうしても食べたかったんです。
水牛のヨーグルトです。

そのまま食べてもいいらしいけど、蜜をかけて食べればさらに美味しいらしくて蜜も一緒に購入。
ボクはお店で二つ買って、一つはスニルに渡して「娘さんにあげて」と言ったら、スニルが「えっ!」ってびっくりしたように喜んでくれました。
そのまま再びスニルの家に行き、スニルが「お前から娘にあげてくれ」と言ったので、ボクはまたスニルのお家の中に一人で入っていき娘さんに直接手渡しました。
娘さんは恥ずかしかったのかハニカミながら小さい声で「サンキュ」って言ってました。

で、この写真だけど実はボクはホテルに帰ってから食べたんですよね。
蜜をかけて、さぁ食べようと思ったんだけど、日本のコンビニみたいにスプーンはもちろんついておらず、仕方ないので手でつかんで食べましたよ

現地人は皆、料理も手で食べるんで現地人らしい食べ方といえばいえるかもですね。
味は・・・・美味しかったけど、甘かったぁ

蜜をかけすぎないように注意してかけたんだけど、甘かった。
ま、CURTそのものはヨーグルトなんでたぶん日本のヨーグルトとそう変わらないかもって感じかな。
きっと蜜が甘すぎるんですよね。
一人ではとても食べきれる量じゃなくて、夜食べて、翌朝も食べて、それでも全部食べきれませんでした。
右側はホテルで飲もうと思って買ったビール。
これは美味しくなかった

話しを戻すとCURTを娘さんにあげるため一旦スニルの家に戻って、その後クリケット競技場に連れていってくれました。
でも競技場に着くと残念ながら厳重に入口が閉められてました。
スニルは門番をしてる警備員になんか言って、少しだけ入らせていただきました。
きっと「クリケット好きの日本人BOYがわざわざ来てるんで、ちょっと中に入って写真だけ撮らせろ」みたいなことを言ったんでしょうね

スニルに言われるまま入口近くにある看板の前に立って写真を撮りました。

「他に行きたい所はない?」ってスニルが聞いてきたけど、ボクはノープランだったので彼に「どこかお薦めのところは?」って言うと、しばらく考えて「キレイな湖があって、その湖に無人島があって、そこに船で行って釣りをしよう」って言ってきたので、そこに行くことにしました。

トゥクトゥクで湖に行く途中、道でイグアナに出会ったのでトゥクトゥクを止めてもらい写真撮影。
これ結構大きなイグアナで頭から尻尾の先までだと1m以上あるんだけど、こんな大きなイグアナが普通に道を歩いてるなんてさすがスリランカ

イグアナはそう危険ではないらしい

イグアナよりやっぱ象が危険だと言ってました


湖に着くと早速、船に乗って無人島に向かいました。
船に乗ってたのは5分ぐらいかな。
長くなったので今日はここまで

