2011/03/08
17:30:09
朝、目覚めて、自分がまだスリランカにいるのか、それとも日本にもう帰ってきてるのか
それよか今日は何月何日なんだろう・・・
頭が朦朧としています。
インフルエンザらしいです。
昨日からタミフル飲んでます。
今週いっぱい隔離だそうです。

スリランカ初日の宿泊はシャワーも浴びず、ジーンズをはいたまま寝たボクですが、さすがにぐっすりと眠れたわけではなかったみたいで、7時に目覚ましを合わせたんだけど、6時に起きてしまいました。
まだ起きるには早いなって少しぐずぐずしてたんだけど、今日はとにかくダンブッラまでいくという目標があって、想定外にも訳わからんところに宿泊したもんだから、ダンブッラまで無事たどりつくことができるのかどうか不安で、少しでも早く行動を起こさないとと、起きてすぐ準備して6時30分には部屋を出ました。
昨日のツアーカウンターのオッサンの話では、このホテル近くにあるバス停からクルネーガラにいき、そこで乗り換えてダンブッラにいくということでした。
チェックアウトの時にホテルの人に「クルネーガラに行きたいんだけどバス停はどこにあるの?」って聞くと、「このホテルを出て右側だけど歩いていくの?」「遠い?」「5kmぐらいあるよ」・・・トゥクトゥクを呼んでもらいました
バス停にいくと何台かのバスが既に止まっており、どのバスがクルネーガラ行きかがわからなかったので、そこらへんにいたオジサンに聞いて、そのバスに乗ったら運よく座れました。

左:バス停にいくまでのトゥクトゥク
右:バス停
バスが走り出したらすぐに車掌が集金に来たので、行き先を告げて、1000ルピー札しかなかったので、1000ルピーを渡したけど、お釣りはくれませんでした。
あれっ?そんな高いはずないだろ、他の人はお釣りを貰ってるみたいだし、これが外人価格ってやつかなぁ・・・と思いながらも、それより気になってたのはこのバスがクルネーガラが最終駅かどうかがわからないといことで、もしクルネーガラが最終駅じゃなくて途中の駅だとしたらそこで間違わずにボクは降りなければいけないということです。
そこでボクはクルネーガラで降りるんだということをアピールするためにも、隣に座ってる人に「このバス、クルネーガラいく?」「どれくらい時間かかるの?」って聞いてアピールしときました。
これでクルネーガラに着いたら隣の人が教えてくれるかなって思ってたらその人は途中で先に降りていきました

クルネーガラで降りることだけが不安だったボクですが、大きなバスターミナルに到着し、ここかなって思ってると乗客全員が降りていったので、車掌に「クルネーガラ?」って聞いたら「そうだよ」って。最終の駅だったんですね。
バスから一旦降りたボクだけど、やっぱ乗車料金の1000ルピーに納得いかず、払った時に貰ったレシートみたいなやつを持ってもう一回バスに乗り込み車掌に見せて「お釣りは・・・?」って言ったら、900ルピー返してくれた
結局2時間乗って100ルピー(80円)とバカ安のバス料金でした。

左:クルネーガラのバスターミナル
右:バスターミナルのカフェのお兄ちゃん
クルネーガラのバスターミナルは大きくて、バスが何十台も止まっていて何が何だかわかりません。
もう見てるだけでいやになっちゃいますけど、でもどうにかこの中からダンブッラ行きのバスを見つけないといけません。
とにかくトイレに行って、カフェ?でジュースを飲んで休憩した後、バスが何台も止まってるターミナルにいって「ダンブッラにいきたいんだけど」っていってたら「ダンブッラ方面にいくのはあっちのほうだ」とか教えてくれる人が何人かいて、最終的に「あれだ!今出たところだ!飛び乗れ!」と言われて、とにかくそのバスに飛び乗りました。
スリランカのバスは扉を開けっ放しで走るからずっと扉が開いてるのね。
だから走ってる時にも飛び乗れるんです。
便利でしょ

てか、急いで飛び乗ったのはいいものの、このバスはホントにダンブッラ行きで間違いないのかとか、ダンブッラが最終駅なのかかどうかが知りたくて、車掌が集金に来た時に聞いたらダンブッラにはいくけどダンブッラが最終駅ではないってこと。
ダンブッラが最終駅じゃなくて途中駅だということは、どうにかしてそこがダンブッラってところとわかって降りないといけないなぁ。
あっ、ちなみに案内放送等は一切ないからね。
そんなこと考えてたら、ボクの隣座ってたお兄ちゃんが切符を買う時に確かダンブッラって言ってたような気がするし、このお兄ちゃんをアテにすることにしました
長くなりましたね、また次回。

それよか今日は何月何日なんだろう・・・
頭が朦朧としています。
インフルエンザらしいです。
昨日からタミフル飲んでます。
今週いっぱい隔離だそうです。

スリランカ初日の宿泊はシャワーも浴びず、ジーンズをはいたまま寝たボクですが、さすがにぐっすりと眠れたわけではなかったみたいで、7時に目覚ましを合わせたんだけど、6時に起きてしまいました。
まだ起きるには早いなって少しぐずぐずしてたんだけど、今日はとにかくダンブッラまでいくという目標があって、想定外にも訳わからんところに宿泊したもんだから、ダンブッラまで無事たどりつくことができるのかどうか不安で、少しでも早く行動を起こさないとと、起きてすぐ準備して6時30分には部屋を出ました。
昨日のツアーカウンターのオッサンの話では、このホテル近くにあるバス停からクルネーガラにいき、そこで乗り換えてダンブッラにいくということでした。
チェックアウトの時にホテルの人に「クルネーガラに行きたいんだけどバス停はどこにあるの?」って聞くと、「このホテルを出て右側だけど歩いていくの?」「遠い?」「5kmぐらいあるよ」・・・トゥクトゥクを呼んでもらいました

バス停にいくと何台かのバスが既に止まっており、どのバスがクルネーガラ行きかがわからなかったので、そこらへんにいたオジサンに聞いて、そのバスに乗ったら運よく座れました。

左:バス停にいくまでのトゥクトゥク
右:バス停
バスが走り出したらすぐに車掌が集金に来たので、行き先を告げて、1000ルピー札しかなかったので、1000ルピーを渡したけど、お釣りはくれませんでした。
あれっ?そんな高いはずないだろ、他の人はお釣りを貰ってるみたいだし、これが外人価格ってやつかなぁ・・・と思いながらも、それより気になってたのはこのバスがクルネーガラが最終駅かどうかがわからないといことで、もしクルネーガラが最終駅じゃなくて途中の駅だとしたらそこで間違わずにボクは降りなければいけないということです。
そこでボクはクルネーガラで降りるんだということをアピールするためにも、隣に座ってる人に「このバス、クルネーガラいく?」「どれくらい時間かかるの?」って聞いてアピールしときました。
これでクルネーガラに着いたら隣の人が教えてくれるかなって思ってたらその人は途中で先に降りていきました


クルネーガラで降りることだけが不安だったボクですが、大きなバスターミナルに到着し、ここかなって思ってると乗客全員が降りていったので、車掌に「クルネーガラ?」って聞いたら「そうだよ」って。最終の駅だったんですね。
バスから一旦降りたボクだけど、やっぱ乗車料金の1000ルピーに納得いかず、払った時に貰ったレシートみたいなやつを持ってもう一回バスに乗り込み車掌に見せて「お釣りは・・・?」って言ったら、900ルピー返してくれた

結局2時間乗って100ルピー(80円)とバカ安のバス料金でした。

左:クルネーガラのバスターミナル
右:バスターミナルのカフェのお兄ちゃん
クルネーガラのバスターミナルは大きくて、バスが何十台も止まっていて何が何だかわかりません。
もう見てるだけでいやになっちゃいますけど、でもどうにかこの中からダンブッラ行きのバスを見つけないといけません。
とにかくトイレに行って、カフェ?でジュースを飲んで休憩した後、バスが何台も止まってるターミナルにいって「ダンブッラにいきたいんだけど」っていってたら「ダンブッラ方面にいくのはあっちのほうだ」とか教えてくれる人が何人かいて、最終的に「あれだ!今出たところだ!飛び乗れ!」と言われて、とにかくそのバスに飛び乗りました。
スリランカのバスは扉を開けっ放しで走るからずっと扉が開いてるのね。
だから走ってる時にも飛び乗れるんです。
便利でしょ


てか、急いで飛び乗ったのはいいものの、このバスはホントにダンブッラ行きで間違いないのかとか、ダンブッラが最終駅なのかかどうかが知りたくて、車掌が集金に来た時に聞いたらダンブッラにはいくけどダンブッラが最終駅ではないってこと。
ダンブッラが最終駅じゃなくて途中駅だということは、どうにかしてそこがダンブッラってところとわかって降りないといけないなぁ。
あっ、ちなみに案内放送等は一切ないからね。
そんなこと考えてたら、ボクの隣座ってたお兄ちゃんが切符を買う時に確かダンブッラって言ってたような気がするし、このお兄ちゃんをアテにすることにしました

長くなりましたね、また次回。
