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海外旅行・国内旅行(最近は登山多し)の旅日記や日々思っていることをつぶやいたりしながら、 のんびり運営しています。 日記の内容に関係なく毎回ボクのパンツ画像やヌード画像を載せてます。
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2011/03/10
18:42:35
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思わぬ早くダンブッラに着き、バス停を降りたところで1分も待たずにトゥクトゥクドライバーのスニルに声を掛けられ、予定外に世界遺産であるダンブッラ石窟寺院(DambullaCaveTemple)に行くことに。
ダンブッラ石窟寺院はスリランカ最大の石窟寺院で、紀元前一世紀頃のある王様が追われた時に、一時、この自然で出来た石窟に身を隠していて、その後、王権を回復した後にこの地を崇め、寺院を開設したということです。
岩山の頂上付近にあった天然の洞窟に、多数の仏像が彫られ、そして壁一面に極彩色の壁画が描かれています。

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これは石窟寺院入口にある黄金の大仏で、日本の仏教徒のお布施で建てられたということです。
意味はわかりませんが、なぜかお釈迦様が何対も並んでいて異様な風景でした

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こういう階段を昇っていくのですが、これが結構長くて遠くて疲れる。
寝不足だということもあるし、重いリュックを担いでたからというのもあると思うんだけど、足にきて頂上までいくのはムリ!ってちょっと思ったぐらいだから。
でも後からガイドブックで確認すると高さはたった180mと書いてた
頂上からの眺めはもうジャングル。
途中には野生の猿がたくさんいて、特に襲ってきたりはしないので写真を撮りながら歩きました。

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これがダンブッラ石窟寺院の入口(外観)です。
あっ、このダンブッラ石窟寺院だけじゃなくて他の寺院でもそうなんだけど、靴を脱いで裸足じゃないと入れないんだよね。
それが建物に入るところからじゃなくて、その敷地に入るところあたりから。
だから裸足になってから建物に入るまで結構な距離があったり、砂地や砂利であったり、道が熱くなってたりするんだよね。

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石窟は5つに分かれ、150もの仏陀のイメージが石窟内に描かれています。
壁一面に描かれてる絵画は見事でした。

なるほどなるほど、中にはヒンズーのヴィシュヌ神像もあったり、シンハラ人とタミル人の戦争を描いた絵画があったり・・・・う~ん、後からガイドブックを見たらもっとじっくり見とけばよかったなぁって
だってこの時、トゥクトゥクドライバーのスニルと約束した時間が気になって時間がなかったんだよね。
スニルと別れる時に1時間後に入口付近でと約束したんだけど、スニルと別れてからトイレにいったり、石窟寺院の入場券売場を探してたり、入口を間違ったり、登ってる途中であまりにもしんどくてちょっと休憩したりとかしていたら、もう頂上に到着した時は45分位経過してたからね。
少しぐらいは待ってもらってもいいんだろうけど、あまり待たせすぎはよくないだろうし、ゆっくり余裕をもって見てる時間なかったんですよ

そんなこんなで今日はダンブッラ石窟寺院の紹介で終わりました。
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