2024/05/22
07:28:35
六日目、楽しかったサムイ島の旅を終えバンコクに移動です。
サムイ島の空港です↓ のどかですよね。
空港というより公園って感じですね。
搭乗口もこんな感じ↓で半露天です。ココからゴルフカートみたいな車で飛行機が停まってるところに移動するんですけどね。
帰りも往路と同じくバンコクエアウェイズです。
往路もそうだったんですが、珍しい機種「A319」です。
搭乗し、サムイ島ともお別れだ、楽しかったなあ、1時間20分後はバンコクコだ、と色々考えたりしていたんですが、ちょっとしたトラブルが発生。
全員の搭乗が終わり、滑走路に向かい動き出してしばらくすると突然ストップ、どうもエアコンか何か?の調子が悪いようで、もう一度元々停まってたところに戻るとのアナウンスが。
戻ったら、今度は修理するから修理し終わるまで待機してくれ、ってことで降機しまたゴルフカートのような車に乗せられ、搭乗したところまで戻りました。
結局修理が完了し再び搭乗したのが2時間半後。
2時間半遅れでサムイ島を離陸しました。
せっかく朝早く起きて早めにサムイ島の空港にやって来たのに、これだったらあと2時間はゆっくり寝ることができたのになあって思うとちょっと残念。
1時間ちょっとのフライトでも軽食は出ます。焼きそば?
スワンナプーム空港に着いて、ARTシティリンクでパヤタイ駅に行き、BTSスクンビット線でサイアム駅に行き、BTSシーロム線に乗り換えナショナルスタジアム駅に。
BTSは相変わらず派手なラッピングです。
ナショナルスタジアム駅の降りたところにあるココ(陸橋)が好きなんですよね。
BTSがカーブして曲がっていくところです。
実はココがインスタ映えするスポットとして人気らしいです。
Bangkokという文字がインスタ映えするってことらしいので、ちょうど電車が来た時にボクも撮りましたw
四つ角のところに陸橋があるので、ココから四方(八方?)を見るとバンコクらしい景色を見ることができ、時間が経つのも忘れるぐらいのんびりしてしまいます。
下を覗くともちろん道路。
相変わらずの渋滞、バス、トゥクトゥク、タクシー....バンコクを感じます。
ココ(ナショナルスタジアム駅)に来ると用があってもなかってもとにかくMBKにw
2時間半遅れでバンコクに着いたので、考えていた予定も変更しました。
予定通りには行かないのは旅の面白さといえばそうなんだろうって思いますが。
ということで、ホテルにチェックイン。
6日後半へと続く。
2024/05/19
23:10:16
五日目の続きです。
ゲイ専用ホテル(兼ハッテン場?)にプール利用に来ました。
プール利用料は400バーツぐらいだったと思います。
プールの隣にあるプールバーで受付をするとロッカーの鍵とタオルを貸してくれ、建物の2階にあるロッカーのところで着替え、ロッカーに服や荷物を入れるんですが、更衣室とかロッカールームというのは特になく、2階に上がると廊下があって、廊下の突き当たったところにロッカーがあるので、そこ(廊下)で着替えるという感じです。
廊下の横にはハッテンするダークルームみたいなところに入るところががありますが、ボクは中に入っていないので中がどうなってるのかはわかりません。
せっかくなので見学だけでもしようかなと思ったりもしましたが、見学中に襲われたら...と思って入りませんでしたw
プールは1階にあるんだけど、2階にジャグジーがありました。
誰もいないことをいいことに競パンを脱いで全裸になって写真を撮りましたw
ジャグジーでちょこっと撮影だけして、1階のプールに(もちろん競パンを穿いて)。
プールサイドのいい場所のチェアを確保して、プールバーでマンゴージュースを注文。
何も飲まないってのもなんか申し訳ないですからね。
店番の猫ちゃんです↓
最初、このプールバーでプール利用の申し込みをした時に、店員さん(オーナー?)と少し喋ってたんだけど、今の時期は閑散期なんで人が少ないって言ってました。
日本ではゴールデンウィーク、でも海外では関係ないのはわかるけど、まだ雨期でもないし閑散期と言われたのが意外でした。
盛況な時にはプールも人でいっぱいになるって言ってました。
確保したチェアから見渡した限りでは、プールにいる人は8人ぐらいでしたね。
で、よくよくその8人を見ると、なんと全員全裸でしたw
なるほど、ココでは全裸が正装なんだと気がついて、ボクも穿いていた競パンを脱いで全裸になりました。(彼氏は最後まで脱ぎませんでした)
ボカシが薄いかも知れませんがこんな感じです↓
全裸ってホントに気持ちいいです。
全員が全裸なんで気にすることなくボクも全裸で泳ぎました、気持ちいいー!
こんな機会(公共のプールで全裸)なんて、滅多にないというか、そう経験することもないんで、たくさん撮影してきました。
ココで撮った写真は、また旅日記を終わらせてから大公開(というほどもでないですが)したいと思います。
サムイ島最後の観光先としてこのゲイ専用ホテルのプールに来て良かったです。
いい思い出となりましたw
コレ↑、2日間バイクを借りてボクが走った軌跡です。
赤がサムイ島に来た初日(旅二日目)、青がこの日(旅五日目)ですね。
2日間も行き先は行き先は違うけど、同じようなところを走ってますね。
距離にしてどれくらいだろう、1日100kmぐらい走ったのかなあ。
バイクを返してから、サムイ島最後のディナー。
いつも同じようなもの(変わり映えしないもの)を食べてますけど、暑いところで冷えたビールを飲みながら大満足でした。
最後の夜なので、サムイ島に来た初日に行ったゲイバーに行って飲もうかと思ってましたが、体調を考え大人しくホテルに帰りました。
ホテルに帰ってから腰が痛くなったので、彼氏に言って貼り薬(タイガーバームの湿布薬)を買ってきてもらいました。
腰が痛くなったのはたぶん長い時間バイクに乗ってたからなのかなって思います。
明日はバンコクに移動です。
2024/05/18
16:14:39
五日目。
この日はサムイ島で遊べる最後の日になるんですよね、翌朝にバンコクに移動なんで。
まずは朝食を食べて。
サムイ島最後の日なんで、サムイ島の観光地を周ろうとこの日もバイクを借りてお出掛けです。
相変わらずガソリンがほとんど入ってなかったので、ガソリンを売っているお店に行って、瓶に入ったガソリンを4瓶程入れてもらいました。(ちなみに1瓶40バーツでした)
まず最初に行ったのがシルバービーチ
ここはタイ人が“サムイ島で一番美しいビーチだ!!”とオススメしてくれたビーチです、とネットに書かれていたので来ましたが、確かに景色はいいし、かなり遠くまで歩けていける遠浅の海。
砂浜もビックリするぐらいサラサラ。
海に入る予定はなくちょっと見にきただけのつもりでしたが、思わずちょっとだけ入ってみました。
暑かったので、気持ち良かった。
今回はゆっくりできませんでしたが、もしまたサムイ島に来ることがあったなら、間違いなく必ずまた来ようと思った場所です。
次に行ったのが Guan Yu Shrine という中国寺院
Guan Yu(関羽)を祭った神社で、高さ16mという巨大な関羽像がお出迎え。
この神社は2016年に出来たばかりで、かつて海南地方からサムイ島に来た中国人の子孫の方々が、自分たちの信仰を守るためにGuan Yu建設のためのプロジェクトチームを発足し、建設に5年かかったとのことです。
そして次に行ったのがマジックガーデン(正式名称?シークレットブッダガーデン)
本日のメイン、ここの来たかったのです。
ジャングルの中、自然に包まれた渓流沿いにタイの神話や伝統芸能をモチーフにした石像達が並ぶ不思議なスポット。
確かにこの不思議な空間はジャングルの中にあって、旅行サイトのユーザーレビューにも「ここにたどり着くまでかなりの悪路なので個人のレンタカーなどではいけないと思います。」とのコメントがありました。
まあ、その悪路をバイクで走って行ってきましたけどw
実際にはそんな悪路でもなかったと思います。
ただ山の中にあるんで、かなり山を登っていくという感じでした。
感想は....不思議な空間でしたw
ここに来るまで結構遠かったんだけど、来て良かったですよ。
山道をバイクで走るのも面白かったし、景色も綺麗でしたしね。
そしてまだ時間があったので来たのがココ↓
サムイ島にある唯一のゲイ専用ホテル(兼ハッテン場?)。
サムイ島に行くって決めてからホテルはどこにしようと考えてた時に、せっかくなのでココにしようかと考えたんだけど、ちょっとビーチより遠かったので諦めたんですが、プールだけでも利用できるって聞いたので、プールを利用しに来たんです。
2時間ぐらい滞在したと思うんですが、プールの隣にバーもあって素晴らしいプールでした。
ココもまたサムイ島に来ることがあったら必ず利用(今度はホテルとして利用)したいと思った場所です。
どんなに素晴らしかったのかは次回報告。
2024/05/16
22:05:33
四日目の続きです。
ナンユアン島上陸です。
ナンユアン島はとにかく綺麗な島、そして綺麗な海でした。
海が透明で、海底の珊瑚礁も綺麗に見えて、思わず写真を撮りたくなる(もちろん何枚か撮った)景色でした。
ナンユアン島はこんな小さな島↓で、二つの島を砂浜ビーチで繋いでる島です。
ここに来たかったのは上にある小さな山に登ったところにあるViewPointからの景色を見たかったからなんですよね。
コレ↓が二つの島で繋いでるビーチです。
ナンユアン島での滞在時間は約2時間。
小山に登る時間は十分あります(山頂までは15分ぐらい)。
こんな階段を登っていきます。
そして山頂からの景色はコレ↓
何枚か写真は撮ったけど、狭い山頂で同じように写真を撮るため(景色を見るため)に登ってる人が順番待ちをしている状況なので、長い時間滞在するわけにはいかず、急いで何枚か撮ったという感じです。
小山から下りてきて、地図にはJAPANESE GARDENと記されているビーチです。↓
砂地・リーフ・岩などがバランスよく点在し、進むにつれ景観の変わっていく雰囲気がまるで日本庭園のようだということからこの名前がついたようです。
このJAPANESE GARDENは水深が浅く、数多く種類の魚がいるようで、ここからシュノーケリングやダイビングをする人も多数いました。
ボクもここからシュノーケリングをしたかったです(足が届く範囲で)。
この小さな島にも来島者向けに2軒ぐらいカフェのようなお店があって、ボクも集合時間まで時間があったので、このお店でファンタを飲んで時間を潰してました。
とにかく暑いので、すぐ水分を補給したくなるんですよね。(特にこの時は山登りした後だったから)
そんなこんなでナンユアン島の旅は終わりです。
またサムイ島まで戻ってきました。
ホテルに戻ってきたのがもう18時ぐらいだったので、ちょっと部屋で休憩して晩御飯に。
今回のタイ旅行(の食事)で感じたのはカオニャオ(餅米)がかなり美味しかったということです。
これまでは食べやすいチャーハンを食べたりしてたんですが(もちろんチャーハンも美味しい)、最初に食べた時にカオニャオを食べてその美味しさに感動を覚え(ちょっと大袈裟だけど)、それからずっとカオニャオを食べてました。
それと料理とビールだけを注文すると必ずと言っていいほど、店員から「カオニャオは?」と聞かれます。
カオニャオは当然注文しなければいけない(いけないわけではもちろんないけど)、当然料理とセットで注文するものなんでしょうね。
ということで四日目終わり。
このあたりから楽しいタイ旅行も後半になるので、もうすぐ終わるんだあという気分になりますw