2024/05/16
22:05:33
四日目の続きです。
ナンユアン島上陸です。
ナンユアン島はとにかく綺麗な島、そして綺麗な海でした。
海が透明で、海底の珊瑚礁も綺麗に見えて、思わず写真を撮りたくなる(もちろん何枚か撮った)景色でした。
ナンユアン島はこんな小さな島↓で、二つの島を砂浜ビーチで繋いでる島です。
ここに来たかったのは上にある小さな山に登ったところにあるViewPointからの景色を見たかったからなんですよね。
コレ↓が二つの島で繋いでるビーチです。
ナンユアン島での滞在時間は約2時間。
小山に登る時間は十分あります(山頂までは15分ぐらい)。
こんな階段を登っていきます。
そして山頂からの景色はコレ↓
何枚か写真は撮ったけど、狭い山頂で同じように写真を撮るため(景色を見るため)に登ってる人が順番待ちをしている状況なので、長い時間滞在するわけにはいかず、急いで何枚か撮ったという感じです。
小山から下りてきて、地図にはJAPANESE GARDENと記されているビーチです。↓
砂地・リーフ・岩などがバランスよく点在し、進むにつれ景観の変わっていく雰囲気がまるで日本庭園のようだということからこの名前がついたようです。
このJAPANESE GARDENは水深が浅く、数多く種類の魚がいるようで、ここからシュノーケリングやダイビングをする人も多数いました。
ボクもここからシュノーケリングをしたかったです(足が届く範囲で)。
この小さな島にも来島者向けに2軒ぐらいカフェのようなお店があって、ボクも集合時間まで時間があったので、このお店でファンタを飲んで時間を潰してました。
とにかく暑いので、すぐ水分を補給したくなるんですよね。(特にこの時は山登りした後だったから)
そんなこんなでナンユアン島の旅は終わりです。
またサムイ島まで戻ってきました。
ホテルに戻ってきたのがもう18時ぐらいだったので、ちょっと部屋で休憩して晩御飯に。
今回のタイ旅行(の食事)で感じたのはカオニャオ(餅米)がかなり美味しかったということです。
これまでは食べやすいチャーハンを食べたりしてたんですが(もちろんチャーハンも美味しい)、最初に食べた時にカオニャオを食べてその美味しさに感動を覚え(ちょっと大袈裟だけど)、それからずっとカオニャオを食べてました。
それと料理とビールだけを注文すると必ずと言っていいほど、店員から「カオニャオは?」と聞かれます。
カオニャオは当然注文しなければいけない(いけないわけではもちろんないけど)、当然料理とセットで注文するものなんでしょうね。
ということで四日目終わり。
このあたりから楽しいタイ旅行も後半になるので、もうすぐ終わるんだあという気分になりますw
2024/05/15
07:46:41
この日は、前日に申し込んだツアーに参加です。
ホテルまで車で迎えに来てくれるということなので、予定時間より少し早めにホテルのレセプションのところで待ってたんですけど、結局迎えに来てくれたのが予定時刻より20分遅れ。
待ってる間、心配になるんですよねぇ、本当に迎えに来てくれるのかなってw
船に乗るために埠頭に。
埠頭は同じようなツアーに参加する人と単に島移動する人とで大賑わい。
ツアーではここで軽食をいただけるはずだったんだけど、迎えに来てくれる時間が遅かったのと手続きに時間がかかって結局軽食は食べることができなかった(船の乗車チケットを貰うために長い列に並んでたんだけどやっと順番が回ってきて窓口に予約券を見せるとそこではなくて違う列だったということもあったので)。
船はこんな感じです。
3階が屋上になってて、2階がVIP席(別料金が必要)、1階が屋内の席という感じです。
3階は風にあたって気持ちいいけど、とにかく暑い。
だからコレ↓は写真を撮っただけです。
パンガン島、タオ島を経由します。
船にはボクが参加したツアー客だけが乗船してるわけじゃないので、それぞれの島で下船する人、乗船してくる人がいます。(パンガン島で下船する人はきっとパリピな人ですw)
ツアーの目的の島 ナンユアン島に到着です。
乗ってきたのはこんな船でした↓
ナンユアン島ツアーではより早く行けるスピードボートで移動するツアーが多いんだけど、スピードボートは波を切って突っ走る小型のボートなので、船酔いするかなって思って少し時間がかかるけど大型の船を選んだんですよね。
プーケットで島ツアーに行った時はもう少し小さな船でパリピな人と一緒だったから、ちょっと人種が違うなって感じだったけど、今回の船はそういうこともなく気楽でした(乗船時間は約1時間半)
目的のナンユアン島に着いたけど、ボクを含む20人ぐらいは別の小さな船に乗り替えさせられて、さらに15分ぐらいの場所に移動しました。
移動したのはタオ島の近くで、そこでシュノーケリングです。
タオ島はシュノーケリングやダイビングのメッカらしく、海が綺麗で珊瑚礁も綺麗で多くの魚や海ガメに出会うことができるということです。
海ガメと一緒に泳ぐなんて夢のようなことだとちょっと不安に思いつつ参加したんですよね。
結論から言いますと....もう二度とシュノーケリングには参加しません!
ボクは当然ライフジャケットを着て海に入ったんだけど、それでも足が届かないところで泳ぐのは恐怖感しかなかったですw
(泳ぎが堪能な人はライフジャケットは着てませんでした)
それに慣れてないせいかライフジャケットを着ると上手く泳ぎませんw
浮くことはもちろん浮くんですが、移動するのもままならなくずっと彼氏に引っ張っててもらってるという状態。
この時のために、水中でスマホで写真が撮れる防水ケースを持っていってたんですが、上手く作動せず、海の中で海底にいるお魚に向けシャッターボタンを押してたんだけど、あとから確認すると何故かインカメになっていて、ボクの顔しか写ってませんでしたw
だからせっかくのお魚写真はありません。
ウミガメもいたらしいですけど、いた場所がちょっと遠く、とてもじゃないけどボクは行けませんでした。
もうとにかく水中メガネに海水は入ってくるは、海水をたくさん飲んでしまうはでもう最悪でした。
シュノーケリングをする時間が約1時間あるんですけど、早く船に戻りたくて、誰よりも早く戻りましたw
シュノーケリングはこれまで何度か経験あるし、なんでだろうなって思うんですけど、とにかく今回はダメでした。
また足が届くようなところで機会があれば....挑戦するかもわかりませんが、とにかく怖かったですw
シュノーケリングを約1時間楽しんだ後(?)、船に戻って再びナンユアン島に。
ここでランチタイムです。
ビュッフェで料理の種類も少なく期待はしてなかったんですが、普通に美味しかったです。
きっとシュノーケリングを約1時間楽しんだ後だったからだと思いますw
ということで、ツアーの後半(ナンユアン島編)は次回で。
2024/05/12
20:16:21
三日目、サムイ島に来て二日目ですが、この日は観光しないで休息日にしましたw
せっかく遠いサムイ島まで来て休息日は勿体ないような気がしますが、まだ数日滞在するし、とにかく暑い、暑すぎる!
日本も既に暑かったけど、タイの暑さは日本とは比べられない暑さでした。
タイでも今年は異常気象みたいですよ。
暑さで熱中症による死者が今年になって61人と、昨年一年間の37人を既に上回ってて、当局は連日猛暑に関する警告を発してるらしいです。
毎日気温が39度とか40度でしたからね。
ちょっと動くだけで体力が消耗します。
サムイ島一日目もバイクで移動して数箇所まわって来ましたけど、行く先々で水分補給しないといけない感じでした。
ビッグブッダを見に行った時に飲んだスイカスムージー。
ヒンタヒンヤイに行った時に飲んだグァバスムージー。
あまり冷たいのを飲み過ぎるとすぐお腹の調子が悪くなるので飲み過ぎには注意してるんだけど、飲まずにはいられないって感じの暑さでした。
三日目起きて、まずはビーチをお散歩。
海が青いってのもあるけど、ホント景色が綺麗でした。
ホテルの朝食(ビュッフェ)。
ホテルの朝食も旅の楽しみの一つですよね。
朝食後は部屋に戻って、昼寝w
昼寝というより朝寝?二度寝?という時間ですね。
でもこんなこと出来るってのが贅沢な時間です。
昼寝後、ホテルのプールに。
サムイ島でビーチ沿いにあるホテルはどこもそういう造りになってると思うけど、プールはビーチ沿いにあるんですよね。
だからプールにいてもビーチにいる気分になれ、南国リゾート気分に浸れます。🏊♀️🏊
ただホテルのプールはファミリー客が多く利用しており、ちょっとその中にモッコリパンツのゲイ男子が入っていくのは風紀上よろしくないんじゃないかなって思い、結局プールには入らず、プールサイドでジュースを飲んだだけでしたw
たぶんマンゴースムージーだったと思います。
プールサイドにひと時のんびりした後、表通りに出て、旅行代理店に。
プーケットでもそうだったけど、日帰りツアーを申し込める旅行代理店がサムイ島にもあるんですよ。
ツアーって時間に制約があってあまり好きじゃないんだけど、どうしてもツアーじゃないといけないところががあったりして、明日の日帰りツアーを申し込みました。
2200バーツのところを値切って2000バーツにしてもらいましたw
窓口のおばさんからツアーの内容を聞いて、値段を聞いて、「高いね〜」と言って値切ったら、どこかに電話して聞いてみてくれて2000バーツにしてもらえました。
期待もしてなかったんだけど、少しでも安くしてくれて満足気分で旅行代理店を後にして、セントラルサムイというショッピングセンターに。
まあまあ大きなショッピングセンターで、ユニクロとかアディダスのお店もありました。
特に何を買うわけでもなくブラブラした後は晩御飯です。
晩御飯食べたのはこのお店↓
写真の前に写ってる屋台で食べたんじゃなく、道路向こうのお店です。
カジュアルなお店で値段も高くはないんだけど、エビだけはそれなりに高かった。
でもエビって大きいように見えても殻を剥いて頭と尻尾を取ると食べれる身がほんのわずかなんですよね。
晩御飯後、アイスクリーム屋さんに行って、マンゴーアイスを。
立派なアイスクリーム専門店だったので期待したけど、味はまあまあって感じでした。
そんなこんなで三日目は、何もしなくてのんびりした一日でした。
翌日は、この日申し込んだ日帰りツアーです。
2024/05/11
00:41:14
バイクに乗って最初に行ったのは、ワット・プラーイレーム。
水面に浮かぶ巨大な千手観音像と布袋像が写真映えすると人気上昇中のお寺。
バイクを駐車場に止めて最初に目に飛び込んできたのがこの巨大な布袋像です。
巨大な布袋像の隣には、巨大な千手観音像。
ワット・プラーイレームからバイクで3分程のところにあるワット・プラヤイ(ビッグブッダ)。
タイには大きな仏像がたくさんあるんですねw
次に向かったのが、そこからまたバイクで30分程のところにあるチャウエン展望台(Rad koh view point)。
チャウエンビーチが一望できる素晴らしい景色ですね。
青い海が南国って感じですよね。
次に向かったのがヒンタヒンヤイ。
「ヒンタヒンヤイ」とは、タという名のお爺さんとヤイという名のお婆さんが海で溺れ死に、岩になったとサムイ島で言い伝えられているもの。お爺さんは男性器そっくりの岩となり、お婆さんは女性器そっくりの岩となったのだそうです。
お爺さんの岩はすぐにわかったけど、お婆さんの岩がどれかよくわからなかったw
男性のはわかりやすいけど、女性のはよくわからないですねw
たぶん、コレ↓(違うかもわかりません、違うような気がしますw)
まだ時間があったので、どんどんバイクで走り、山ん中にある有名な滝を見に行こうと思って、山道を走ってきたのはいいけど、駐車場にバイクを停めてると料金係のおばちゃんがボクに向かって「ノーフォト!」と言ってきた。
写真を撮ったらダメなのかってビックリして聞いたら写真は撮っていいってw
じゃあ、「ノーフォト!」って何言ってるのかなあって思いながら滝のあるところまで来ておばちゃんが言ってたことがわかりました。
「ノーフォト!」じゃなくて「ノーフォール!」と言っていたんです、きっと。
乾季なんで滝が全く流れてませんでしたw
ナムアンの滝です。
と言うことで、サムイ島一日目にして、バイクのおかげで予定以上の観光をすることが出来ました。
暗くなる前にホテルに戻って、バイクも返却しました。
バイクは時間貸しじゃなくて、一日(24時間)貸しなんで、翌日の午前11時頃まで借りることができるんですが、夜とか翌日の朝に乗る予定はないので、返却しました。
ちなみにバイクは、宿泊しているホテルのレセプションを通じて借りたんです(ホテルが近くのレンタルバイク屋さんから調達してくる)が、レセプションの女性が借りる前に傷があるところを全部写真を撮っておけって言って、立ち会ってくれて、指さしながら「ココ撮って」「ココも」「ココも」って結局10枚ぐらい撮りましたよw
傷をつけたとかのトラブルが多いんでしょうかね。
本日の晩御飯です。
晩御飯後に、島で唯一のゲイバーに。
お客と思われるのはタイ人のボーイ相手にビリヤードをしている外人1人のみで、ちょっと寂しいゲイバーでした。
でも入店した時に挨拶に来てくれたイギリス人オーナーの年季の入ったホゲた喋りが面白かったw
女装してるわけでもニューハーフでもなく普通の男性って感じなんだけど、喋ったら思いっきりホゲてましたw
「何でも聞きたい音楽があればリクエストしてね!」
「リクエストがあればお店のボーイをいつでもあなたたちの前で踊らせるわ!」って。
リクエストはしませんでしたが、お店のボーイといっても、お店の前に停めてあるバイクに座ってスマホをいじってるいかにも地元の暇な兄ちゃん(3人)って感じでとても踊りそうには見えなかったですけどねw
サムイ島滞在中、何度かお店の前まで来ましたがいつも客はいませんでしたw
どうもこの時期は基本的に閑散期ということを別のお店で聞きましたけど、それにしてもちょっと寂しいゲイバーでした。
そんなこんなでタイ二日目、サムイ島初日は終了しました。