2021/11/20
22:12:03
秩父長瀞にある宝登山に登ってきました。
ちょうど一年前(2020年11月22日)にこの宝登山に登って、それからボクの登山ブームが始まった記念(思い出)の山なんですよね。
ボクに山登りの楽しさを教えてくれた御礼参りみたいなもんで、一年後に宝登山に登ろうと決めてたんですよね。
一年前に何故突然山登りをしようと思ったのか、何故それが宝登山だったのかは全く覚えてなくて、今でも何で宝登山に登ったんだろうって不思議に思って思い出そうとするんですけど、いくら考えても思い出せないんですよ。
でも、とにかく一年前にこの山に登ってから俄然山登りを始めることになったのは間違いないわけで、一年振りの宝登山です。
低山(497.1m)で、山道も歩き易くて初心者には楽しい登山だったんでしょうね。
今回、再び宝登山を登ってみて再確認しました。
山頂前最後の登りの階段(200段らしいです)がきつかった印象があったんですが、今回はそれほどきつくは感じなかったのは少しは登山に慣れて成長したのかなとも思ったりもします。
同じ山に同じ季節に行ってるわけですから当たり前と言ったら当たり前なんですけど、同じような景色を見た記憶が鮮明に残ってます。
前回、山頂で食べたコンビニで買ったおにぎりセットがあまりにも美味しかったのが登山ブームになった原因の一つであると思って、今回も同じようにおにぎりセットを買おうと思ってたんですよ。
でも電車の時間とかで目的地に行くまでに買う時間がなくて、まぁ目的地の野上駅で降りたらコンビニであるだろうと思って何も買ってなくて行ったんだけど、野上駅周辺にはコンビニもありませんでしたw
だからお昼ご飯抜きです。
コーヒーだけは家から持ってきたんで、コーヒーと行動食(プロテイン何とか)だけでした。
前回同様、帰りは長瀞駅まで歩いて下山。
長瀞と言えば岩畳ってことで、岩畳をちょっとだけ見学して、お昼ご飯を食べ(秩父長瀞名物豚みそ丼)ました。
今日は登山日和で天気が最高に良くて、暑くもなく寒くもなく、気持ちいい登山が出来ました。
ということで、今回も例の写真ですw
2021/11/04
21:57:06
昨日(日曜日)は、群馬県の赤城山に行ってきました。
日本百名山、関東百名山、上毛三山の一つである名峰です。
ということなんですけど、実は赤城山という名前の山はないんですよ、知ってました?
黒檜山を主峰に、駒ケ岳、地蔵岳、荒山、鍋割山、鈴ヶ岳、長七郎山の7つの山を総称して赤城山というらしいです。
距離は長くないんですけど、登山口から山頂まで↑の写真のような急坂、ガレ場がほぼずっとなんですよね。
なかなか厳しい登山でした。
登山した後、必ずと言っていいほど、左のお尻と腰の間ぐらいの場所が筋肉痛なんですけど、今回もそこが筋肉痛です。
何でかなぁ、姿勢に問題があるのか、歩き方に問題があるのか、元々弱いところなのか....不明です。
ということで、赤城山の中で一番標高の高い黒檜山(標高1828m)山頂です。
山頂の周りは木で覆われているので、ほぼ展望はなくて、看板に書いてるけど、山頂から少し歩いたところに絶景スポットがあります。
ココ↓
黒檜山山頂に行ってからは駒ヶ岳の山頂に。
コレ↓は、大沼(おの)です。
駒ヶ岳を下山したすぐの所にある覚満淵(かくまんぶち)です。
湿原です。小尾瀬と呼ばれてるらしいです。
ということで、今回は少しだけズボンをずらすことができましたw
2021/10/25
23:25:21
コレ↑京王線の高尾山口駅から高尾山の登山口に向かって歩く人、人、人です。
まぁ、日曜日(昨日)とはいえ、凄い人ゴミ、じゃなくて人混みですよね。
そしてコレ↑が、高雄山中腹までケーブルカーもしくはリフトに乗って行く人の列、列、列ですよ。
10分間隔で運転してるってアナウンスしてましたから、それほど待たないのかも知れませんけど、それにしても凄い列ですね。
ボクはちゃんと登山口(6号路)から山登りしてきましたよ。山頂まで1時間20分位だったかな。
そして、コレ↑が高尾山山頂。
人、人、人・・・・
天気が良かったので富士山がキッカリ見えました。
高尾山山頂があまりにも人が多かったので、富士山を少し見ただけで、休憩もしないで、次の山に。
小仏城山です。
高尾山より少し高い山ですが、高尾山からは一旦かなり下山してまた登るって感じです。
縦走はどこでもそんな感じですけどね。
小仏城山も人がたくさんいました。(高尾山ほどではないですけど)
小仏城山には茶店が二軒あるんですよね。
だからこの日はおにぎりも何も買っていかなかったんですよね。
なめこ汁をいただきました。
名物らしいですので。
トロッとした感じでかなり美味しかったです。
遠くに東京の街並み(ビル群)が見えました。
久しぶりの低山で、楽しめることが出来るのかどうか心配してましたけど、天気も良かったせいか予想以上に楽しむことが出来ましたよ。
夏の間は高山に登っていて、高山は登山道がほとんど岩みたいな感じだったので、今回の山道が歩きやすくて山歩きを楽しむことが出来たんですよね。
高尾山の登山口から山頂に行くまでの間に一度休憩しようと思ってましたけど、ついつい足がススム君でしたので、休憩もせずに一気に山頂まで登ったんですよね。
高尾山はコレまで確か2度程来たことがあるんだけど、まだ山登りなんてやってない頃だったんで、2度ともケーブルカーに乗りましたし、1度目は山頂にすら行ってませんでしたからねw
ちなみにその1度目に来た時は仕事の途中で来たので、スーツに革靴で来ましたw
そんなこんなで、人が多かったので、いつものような写真なんて撮れるチャンスはありませんでしたよw
で、以前にどこかの山で撮った写真です。
2021/10/15
23:50:24
昨日(木曜日)に那須岳に行ってきました。
ネットか何かで見た那須岳の紅葉の写真があまりにも綺麗だったので。
でも、たぶんですけど1週間か10日程、遅かったみたいです。
10月初旬頃に行くともっと真っ赤で、もっと真っ黄で、もっと真っオレンジで綺麗だったと思います。
そうそう、何故ド平日に行ってきたかというと、この時期の那須岳の週末は酷いらしいです。
午前4時頃には駐車場が満車状態になるってことです。
だから平日にしたんです・・・
駐車場の近くまでは順調よく車を走らせたんですが、あと少しというところでいきなり渋滞。
案内してる係員に聞くと駐車場に車を駐車するまではまだ1時間位掛かるらしい、それまで待ちたくないので、U
ターンして、大丸駐車場に駐車しました。
20分程歩くのと1時間待つかのどちらかだったら、迷うことなく20分歩くことを選択。
新しい運営サイトから更新してるんですけど、
何となくFC2ブログによく似た管理画面で使い方は何となくわかる感じ。
ただ、これまで見にきていただいてきた方がこの新しいブログを見ることが出来てるんだろうか、
2021/09/30
23:02:28

群馬県と新潟県の県境にある谷川岳に登ってきました。
谷川岳にはいつか行ってみたいって思ってたんですが、とにかく人気の山で人が多くて土日は登山道が渋滞するってきいてたんで、これまで行けてなかったんですよね。
でも、昨日、緊急事態宣言解除記念で飲みに行って、いい気分になった帰りの電車で「明日、谷川岳に行こう」と決め、今日早朝に起きて、念願の谷川岳に行ってきたんですよね。
ちなみ谷川岳は日本百名山です、ボクは四座目ですね。
ちなみに谷川岳は、遭難者の死者数が飛び抜けて多く、世界ワーストの山としてギネスに登録されているらしいですw

とにかく山道のほとんどがガレ馬(小さな岩や石がガラガラと積み重なった場所)で、鎖場(急な岩場などの危険箇所に、安全確保のため鎖が固定されている場所)で、往復で約6時間そんな道が登ったり下ったりしていたので、今、足が痛くて腰が痛くて、バンテリンを買って帰宅しましたw

天気は悪くないってことで来たんですけど、とにかく今日はガス(濃い霧)ってて見晴らしは良くなかったです。

山の天気は変わりやすいと言いますけど、一瞬にしてガスが抜けたり、またすぐにガスで景色が見えなくなったりの連続でした。

それに紅葉が始まってましたね、綺麗でした。

谷川岳には二つの山頂があるんですよね。
一つ目は、トマの耳(1,963m)

二つ目は、オキの耳(1,977m)

これまでの登山で一番大変だったかな。
明日、身体がどうなってるのか不安ですね。
ということで、恒例ではないんですが、チョット露してきましたw


ブログがどうなるかわかりませんが、行方不明になったらTwitter(@p_yamanari)で探して下さい。

2021/09/20
17:21:31

大菩薩嶺は、あの有名な小説、中里介山の「大菩薩峠」の舞台となったことで有名な山ですよね。(読んだことないけど)
山梨県にある山で、日本百名山にも選ばれている立派な山です。
標高は一番高いところ(山頂)が大菩薩嶺といわれるところで、2,057mです
2000m超えの高い山ですけど、1600m付近まで車で行くことができますからね。
登山口から山頂まで1時間少しで登ることができる初心者にぴったりの山です。

日本百名山って国が選んだような公式的なわけじゃなくて、文筆家(小説家のち随筆家)で登山家だった深田久弥が、実際に登頂し日本の各地の山から定めた基準で100座を選んだ百個の山ということですから、あくまでも深田さんが登った山の中から選んだベスト100個の山なんですが、それでもNHKが番組を作ったり、実際にはこの百名山のいくつの山を登ったか競ってる登山家も多数いますし、それなりに権威のあることみたいです。
ボクはまだ三つ目(三座目)で、これまで登ったのは筑波山と那須岳だけですね。
富士山も見えました↓

雲海も綺麗でした↓

山は少しの時間ですぐにガスったりしますので、見えてた景色がすぐ見えなくなったりするんですよ↓

鹿や熊がいるって聞いてましたけど、鹿に出会えました↓(熊には出会えなかったです)

そんなこんなで、1ケ月前に白馬(八方池)に行った時ぶりの山登りでした。
なんか、地震があったみたいで、北アルプス周辺の山(槍ヶ岳や燕岳等)では落石があったみたいですね。
よく道路とかにも落石注意と書かれた看板を見ますけど、突然やってきますから注意しようがない、怖いですね。


2021/09/12
23:03:07

帽子:MOUNTAIN HARDWEAR
サングラス:SnowPeak
シャツ:THE NORTH FACE
サコッシュ:Columbia
パンツ:Patagonia
シューズ:Columbia
見事に上から下までアウトドアブランドで軽井沢に行ってきました。
軽井沢野鳥の森

ハルニレテラス

ランチ(お昼からワイン)

旧軽井沢


軽井沢・プリンスショッピングプラザ(アウトレット)

JR軽井沢駅

今週末はどこかの山に行こうと思ってたんですけど、急遽予定を変えて以前から一度は行ってみたいと思ってた軽井沢に行ってきたんです。
登山をやめて那須か軽井沢のどちらかに行こうと思ったんですけど、那須は先々月行ってますし、軽井沢は避暑地として有名ですけど、これまで行ったことなかったんで軽井沢にしたんです。
ザ・避暑地って感じでした。
やっぱ涼しくて、夕方近くからはTシャツ&ショートパンツでは寒かったですね。
朝、軽井沢駅に着いてからバスに乗って野鳥の森に行って、朝の散策を楽しんできたんですけど、人もほとんどいなくて、マイナスイオンたっぷりで気持ち良かったです。
熊が出るって聞いていたので、熊鈴を持っていきましたけど出ませんでしたw


2021/08/17
12:21:13

二日目は天気予報通り一日中雨でした。
晴れだったら色々行きたいところもあったけど、全てアウトドアなんで考えた結果、アウトドアショップ巡りをすることにしたんです。
パタゴニア

11時開店のところ10時40分に行ったけど、整理券を貰って結局入店できたのは11時30分でした。
好日山荘

最終セールということであるブランドの登山パンツを20%引きで買ったんだけど、後からそのブランドのオンラインショップを見ると、やっぱオンラインショップでも最終セールということで30%引きで売ってました。
ノースフェース

2階にカフェがあって、ここでお茶しました。
モンベル

結局4店舗まわって、それぞれのお店で買い物。今回の旅行代金(電車代+レンタカー代+ホテル代)よりお金を使っちゃいました。
大出の吊橋

天気が良ければ吊橋の向こうに北アルプスの山々が見えて、上高地のような素晴らしい景色が見えたんですけどね。
白馬ジャンプ競技場

帰りの電車までまだ時間があったんで、行く予定ではなかったんだけど、白馬ジャンプ競技場に行ってきました。
白馬村にいると常に目に入りますから、ちょっと気になってました。
スタート台近くまでリフトで行けるんですよ。

でもスタート台まで行くにはリフトを降りてから視界が良すぎる網の階段?を登って行かないとダメなんですよ。

ラージヒルのスタート台に行くこの視界良すぎる網のこの階段↓

せっかく来たんだからと思って、勇気を出して五段ぐらい登りましたけど.....無理でした。
怖くて怖くて。
山と同じで、登ったら降りてこないと行けないですからね、降りる方が怖い。
登れたとしても降りれない可能性はありますから。
普通に登れば落ちることはないってわかってるのに、なんで登れないかなぁってちょっとショックでした。
このジャンプ台に来た人で、何%ぐらいの人がボクが同じように挫折したんでしょう。
高所恐怖症だとしても、危険性はないとわかってる階段を登ることが出来なかった自分が情けないなって。
ちなみに一緒に行った彼氏もボクと同じぐらい高所恐怖症で、ボクが登ることを諦めた後、自分だけ登ってくると言ってたけど、やっぱり五段ぐらいで挫折してました。
ノーマルヒルのスタート台に行く階段は短くて、それでも怖かったけど、勇気を振り絞ってスタート台まで行ってきました。

そんなこんなで、今回は雨の白馬でちょっぴり残念でしたけど、一番の目的であった登山も出来たし、アウトドアショップにもたくさん行けたし、ジャンプ台にも行ってラージヒルのスタート台には行けないってこともわかったし、楽しい旅行でした。

2021/08/14
19:19:04

晴男と言われていて、旅行の時は雨予報であっても降らなかったり、降っても行動しない夜だけ降ったり。
でも、さすがに今回だけはダメでした、降りました。
それでも一日目の午前だけは曇り情報で、雨は午後から降ると予想されていたので、白馬に着いてすぐに山に登ってきました。
白馬八方です。

登ったと言っても、標高1680mまではゴンドラとリフト2本を乗り継いで行って、目標地点である八方池の標高は2060m。
標高差は400m弱で、時間にして片道1時間20分ぐらい。

でもさすがに標高が高いだけあって、雲海が下に見えて見晴らしは最高でした。
これで天気が良ければもっともっと良かったと思いますけど。

↑アディダスのショートパンツが好きでこの時も穿いてましたけど、やっぱ登山には似合ってないw
今度からちゃんと登山の時は登山用のパンツを穿くようにしようって写真見て思ったw

標高が高くなれはなるほど視界が悪くなってきて、こんな感じ↓でした。

八方池です。
天気が良ければ、八方池の水面に山々の景色が反射して、逆さまに映るリフレクションが綺麗に見えるんだけど(それが見たくてココに来たんだけど)、残念ながら全然ダメでした。

ま、でも下山するまで雨も降ってこなかったのは、良かったです。
登山途中に雨が降ってくるのは覚悟していたんですけどね。
結局、夕方ぐらいから雨が降り出して(それも結構強い雨)、翌日もずっと雨でしたから、ラッキーと言えばラッキーですね。

山から降りてから、昨年オープンした国内最大級のスノーピークの直営店であるスノーピーク白馬店に行ってきました。
この建物をデザインしたのは、新国立競技場をデザインした世界的建築家の隈 研吾です。
天井部分の木組みは雪の結晶をイメージしてるそうです。

そんなこんなで白馬に行ってきました日記です。
次回に続く。
日本各地で過去経験したことのないような大雨になるらしいです。
気をつけて下さい。

2021/07/30
22:31:55