2012/07/08
12:01:47

マンゴーフラッペです。
北村散策途中、カフェに入って食べ(飲み?)ました。
ということで、今回は食事編でソウル滞在中の食事を紹介します。
と言っても一泊二日ですからね。
一日目のディナーであり、今回の旅最後の夜のディナーです

唯一のディナーなんで、場末ちっくな庶民的ちっくな商店街で、外人観光客がほとんど来ないようなディープなところを選びました。


写真がボケボケです

当然、日本語や英語のメニューなんてありません。
でもガイドブックで覚えたヤチェコプチャン(野菜がたっぶり入った豚ホルモン炒め)を注文しました。
正しい発音とかはわからないですけど、とにかく相手に通じれば嬉しいです。


相変わらず写真がボケボケです

もちろん飲み物はマッコリ。
ヤチェコプチャンとマッコリで11,000ウォン(約770円)です、安いですよね。
料理は思ったほど辛くもなく美味しかったです。
「マシッソヨ!(美味しい!)」を連発しながら食べたらお店のおじちゃんとおばちゃんが喜んでくれました。
海外に行く時は少しだけ現地の言葉を覚えていくようにしてるんだけど、今回のお店のおじちゃんとおばちゃんのように喜んでくれたら、ボクも覚えてきた甲斐がありますし、単純に嬉しいです。
料理の写真を撮ってたら、おじちゃんがボクの写真を撮ってくれました。

オートに設定してからカメラを渡せばよかったぁ

あと使った韓国語は、「チャルモゴッスムニダ(ごちそうさまでした)」と、「オルマイムニカ?(いくらですか?)」ぐらいかなww
あっ、「カムサハムニダ(ありがとう)」や「アンニョンハセヨ(こんにちは)」ももちろん使いましたよ。
「メプスムニダ(辛いです)」も使うかなと思って覚えて行ったんだけど、使う必要はなかったです。
マッコリを全部飲み干して、もう一本頼もうかどうか悩んでた時に、隣のテーブルに座ってた男子二人組(23歳)が喋ってきて、その人たちが飲んでたマッコリを一緒にいただきました

日本のアニメが好きで、ワンピースとスラムダンクとナルトが好きって言ってました。
韓国のスターで誰が好きかと聞かれたので、ヒョンビン、ウォンビン、そしてK-POPグループのBOYFRIENDと言ったけど、BOYFRIENDは知らなかったみたい

あまり英語が話せないということで、スマホの翻訳ソフトを使って、ハングルで打って英語に変換して、それをボクに見せる、ボクが英語で答えて、又、ハングルを英語に変換してそれをボクに見せる・・・というじれったい会話でしたが、30分ぐらいマッコリをいただきながらお喋りが出来たんで面白かったです。


ムルレンミョン(水冷麺)、7000ウォン(約490円)です。
冷たくてチョー美味しかったぁ。
これを食べたお店も、メニューはハングルのみで、店員さんも全然英語が話せませんでした。
最初にボトルに入った水と、ハサミと、何かわからない白い食べ物を持ってきたので、どう食べるんだろうと思って、店員さんに「この水、冷麺の中に入れるの?」とジェスチャーで聞いたら、「違う違う、それは飲むための水だよ」と、言ってはないけどジェスチャーでww
「この何かわからない白い食べ物は冷麺の中に入れるの?」とジェスチャーで聞いたら、「違う違う、それはそのまま食べるんだ」と、言ってはないけどジェスチャーで答えてくれました

ハサミは何に使うのか聞くの忘れたぁーって思ってたんだけど、食べだしてからすぐにわかりました。
麺が歯では噛み切れないんです。
だからハサミで麺を切りながら食べました。


これは最後、日本に帰る時に仁川空港のラウンジで食べたチャーハンとサラダです。
全然韓国とは関係ない食べ物ですがww
海外で観光とかしてると食事を取るタイミングがなかったりするし、今回は一泊二日の短い旅ですから、韓国で食べたのはこんなところです。
あとは、コンビニで菓子パンを買ってホテルで食べたぐらいかな

ま、今回は短い旅だったので食事の回数も少なかったけど、アジア旅の場合、今回ヤチェコプチャンを食べたお店や屋台みたいなところで食べるのが、ローカルな雰囲気が漂って楽しいなぁ

