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海外旅行・国内旅行(最近は登山多し)の旅日記や日々思っていることをつぶやいたりしながら、 のんびり運営しています。 日記の内容に関係なく毎回ボクのパンツ画像やヌード画像を載せてます。
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2009/02/26
23:18:23
先日舞台を見てきました。
シェイクスピア作『冬物語』です。
演出は蜷川幸雄
出演は唐沢寿明、田中裕子、横田栄司、長谷川博己、六平直政、瑳川哲朗、藤田弓子等々です。

大阪で公演する蜷川さんの舞台はほとんど見てるんですけど、やっぱシェイクスピア作品は特に面白いです。
蜷川さんについても、シェイクスピアについても何度かこのブログで書いたことがあると思うんだけど、シェイクスピア作品が何故こんなに面白いのか。
シェイクスピアというとなんか難しいイメージがあるかもですけど、シェイクスピアの作品は難しい哲学とかじゃなく、ありのままの人間を描いてるところに面白さがあると思うんです。
人間の性、欲望、ロマンス、残酷さ・・・・
舞台は中世ヨーロッパとかで、登場してくる人物は貴族から一般市民まで様々ですが、その全ての人物が現代社会に置き換えても思い当たるような人物ばかり。
今見てる人の人生と重なるようなことがいっぱい詰まっていて、人生って・・・と考えさせてくれます。

シェイクスピア作品は現代においても数多くの舞台化、映画化がされてます。
今年4月、シェイクスピアの故郷の生家に新たに併設される「シェイクスピアホール・オブ・フェーム」に殿堂入りする12人が発表され、日本から黒澤明監督が選出されました。
黒澤明監督は、「マクベス」をモチーフにして『蜘蛛巣城』、「リア王」を翻案して『乱』を製作しておりそれが評価されたようです。
機会があれば見てください。





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