2ntブログ
海外旅行・国内旅行(最近は登山多し)の旅日記や日々思っていることをつぶやいたりしながら、 のんびり運営しています。 日記の内容に関係なく毎回ボクのパンツ画像やヌード画像を載せてます。
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2024/05/11
00:41:14
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バイクに乗って最初に行ったのは、ワット・プラーイレーム。
水面に浮かぶ巨大な千手観音像と布袋像が写真映えすると人気上昇中のお寺。
バイクを駐車場に止めて最初に目に飛び込んできたのがこの巨大な布袋像です。
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巨大な布袋像の隣には、巨大な千手観音像。
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ワット・プラーイレームからバイクで3分程のところにあるワット・プラヤイ(ビッグブッダ)。
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タイには大きな仏像がたくさんあるんですねw
次に向かったのが、そこからまたバイクで30分程のところにあるチャウエン展望台(Rad koh view point)。
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チャウエンビーチが一望できる素晴らしい景色ですね。
青い海が南国って感じですよね。
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次に向かったのがヒンタヒンヤイ。
「ヒンタヒンヤイ」とは、タという名のお爺さんとヤイという名のお婆さんが海で溺れ死に、岩になったとサムイ島で言い伝えられているもの。お爺さんは男性器そっくりの岩となり、お婆さんは女性器そっくりの岩となったのだそうです。
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お爺さんの岩はすぐにわかったけど、お婆さんの岩がどれかよくわからなかったw
男性のはわかりやすいけど、女性のはよくわからないですねw
たぶん、コレ↓(違うかもわかりません、違うような気がしますw)
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まだ時間があったので、どんどんバイクで走り、山ん中にある有名な滝を見に行こうと思って、山道を走ってきたのはいいけど、駐車場にバイクを停めてると料金係のおばちゃんがボクに向かって「ノーフォト!」と言ってきた。
写真を撮ったらダメなのかってビックリして聞いたら写真は撮っていいってw
じゃあ、「ノーフォト!」って何言ってるのかなあって思いながら滝のあるところまで来ておばちゃんが言ってたことがわかりました。
「ノーフォト!」じゃなくて「ノーフォール!」と言っていたんです、きっと。
乾季なんで滝が全く流れてませんでしたw
ナムアンの滝です。
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と言うことで、サムイ島一日目にして、バイクのおかげで予定以上の観光をすることが出来ました。
暗くなる前にホテルに戻って、バイクも返却しました。
バイクは時間貸しじゃなくて、一日(24時間)貸しなんで、翌日の午前11時頃まで借りることができるんですが、夜とか翌日の朝に乗る予定はないので、返却しました。
ちなみにバイクは、宿泊しているホテルのレセプションを通じて借りたんです(ホテルが近くのレンタルバイク屋さんから調達してくる)が、レセプションの女性が借りる前に傷があるところを全部写真を撮っておけって言って、立ち会ってくれて、指さしながら「ココ撮って」「ココも」「ココも」って結局10枚ぐらい撮りましたよw
傷をつけたとかのトラブルが多いんでしょうかね。

本日の晩御飯です。
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晩御飯後に、島で唯一のゲイバーに。
お客と思われるのはタイ人のボーイ相手にビリヤードをしている外人1人のみで、ちょっと寂しいゲイバーでした。
でも入店した時に挨拶に来てくれたイギリス人オーナーの年季の入ったホゲた喋りが面白かったw
女装してるわけでもニューハーフでもなく普通の男性って感じなんだけど、喋ったら思いっきりホゲてましたw
「何でも聞きたい音楽があればリクエストしてね!」
「リクエストがあればお店のボーイをいつでもあなたたちの前で踊らせるわ!」って。
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リクエストはしませんでしたが、お店のボーイといっても、お店の前に停めてあるバイクに座ってスマホをいじってるいかにも地元の暇な兄ちゃん(3人)って感じでとても踊りそうには見えなかったですけどねw
サムイ島滞在中、何度かお店の前まで来ましたがいつも客はいませんでしたw
どうもこの時期は基本的に閑散期ということを別のお店で聞きましたけど、それにしてもちょっと寂しいゲイバーでした。

そんなこんなでタイ二日目、サムイ島初日は終了しました。
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2024/05/08
22:05:57
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スワンナプーム近くのトランジットホテルで一泊した翌朝、空港までのホテルの送迎バスの出発時刻が確か早朝4時40分。
スワンナプーム空港6時10分発でしたからね。
どうしてこんな早い時間の飛行機にしたかというと、現地に早く着いてこの日一日を移動日だけにしたくなかったからなんです。
と言うことで、スワンナプーム空港から乗ったのが、バンコクエアウェイズ。
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バンコクエアウェイズは、バンコクから国内のリゾート地や近隣諸国などを中心に飛んでるタイを本拠地にした航空会社で、LCCではなく、FSC(フルサービスキャリア)。
だから、無料で食事が付いてるんですよね。
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ボクが乗った区間の飛行時間が1時間20分ぐらいなのに食事が付いていて、それは嬉しいんだけど結構忙しい。
飛んですぐに食事が配られて、すぐに回収w
で、着いたのが......サムイ空港。
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さすが南国リゾート地の空港という雰囲気がある空港です。
着陸するとトロリーバスみたいな車で空港内に向かいます。
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サムイ島への行き方は三つの方法があって、安い順番だと、
A:バンコクから長距離バス。
B:スラタニ空港経由で、バス+フェリー。
C:バンコクから直行便で飛行機。
もちろんボクは時間を優先して「C」を選択。
サムイ空港は、バンコクエアウェイズ航空が経営している空港で、独占で使用している空港なのでバンコクエアウェイズだけが使用している空港なんです。
だからCを選ぶと当然バンコクエアウェイズに乗らなければいけません。
ちなみにサムイ島というのはココ↓です。
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タイ北部や行ったことのない東北部にも行ってみたいんですけど、プーケットに行った時の楽しさが忘れられず、今回も南国リゾートに行こうということになって、プーケット以外の南国リゾートということでサムイ島に行くことにした、だったと思います。
サムイ島はタイで3番目に大きな島(1番はプーケット島)で、島の大半をココナッツの木で覆われているのでココナッツアイランドと呼ばれ、ココナッツの木より高い建物は建てないという条例があるらしいです。

サムイ空港から予約してるホテルまではタクシーで15分ぐらいで移動(400バーツで高い!)
ホテルに到着したのが8時頃、チェックインできるのが10時ということなので、2時間程時間を潰さなくてはいけません。
まずホテルに隣接しているビーチ(チャウエンビーチ)に。
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サムイ島にはいくつもビーチがありますが、このチャウエンビーチはサムイ島で一番有名なビーチ。
テレビでしか見たことのないような素敵なビーチでした。
砂はサラサラ、少し足をつけてみましたがお風呂かと思う程温かい海でした。
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しばらく海を見て、表通りに行くことにしました。
表通りはチャウエンロードといって、飲食店や土産物屋さんやショッピングセンターが並んでいるメイン通り.....が、ほとんどのお店がまだ閉まってました。
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後から知ったんですが、サムイ島ってパリピな島だったんです。
フルムーンパーティで有名なパンガン島は、サムイ島からフェリーで行くらしいです。
だからパリピな人が多いでしょうねw
サムイ島滞在中、毎日深夜4時30分頃まで重低音のドンスカドンスカという音楽が大音響で聞こえてました、毎日。

この時間でも開いている数少ないレストランに入って朝食。
朝食を摂るつもりじゃなかったんですが、モーニングセットのようなものがあったので。
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そうこうしてるうちに10時になったのでホテルに戻ってチェックイン。
こんなリゾート感ある素敵なお部屋でした。
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しばらく部屋で休息をとり、バイクを借りサムイ島観光スタート。
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一番小さなバイクをリクエストしたんで原付かと思ってたら125ccのバイクらしいです。
ちなみに国際免許証なんて持ってませんので無免許運転w
でも必ずヘルメットをかぶるようには言われました。
警察に捕まる場合があるかららしい。
日本でレンタカーを借りるとガソリンが満タンに入ってて、返す時には満タンにして返すのが普通だけど、ココのバイクはスタート時点でガソリンはほぼ空(カラ)。
使うにはガソリンを必要な分だけ入れ、返す時は空(カラ)でもOKらしい。
そう言われてないけど、そういうことなんでしょう。
だからすぐにガソリンを少し入れました。
ガソリンはそこいらの雑貨屋さん等で瓶に入れて売ってて、1瓶1リットルも入ってないんじゃないかなぁ、よくわかりません。
4瓶入れて、とお願いするような感じですw
と言うことで、次回も2日目の続きです。
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2024/05/06
00:13:40
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旅日記始まりです。
スタートは成田空港。
搭乗する航空会社はエアアジア。
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エアアジアってもしかして一番乗っている航空会社なんじゃなかなって思います。
LCCなので機内の飲食は有料。
時間帯によっては食べないんだけど、今回は成田空港をお昼すぎに出発だったので、事前に予約しました。
予約したのは「チンおじさんの鶏飯」という料理で、これに水がついて1000円ぐらいだったかな。
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そろそろ目的の空港(タイのスワンナプーム空港)に到着です。
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到着したのが午後8時前ぐらいだったかな。
予定より30分程遅れでしたが、成田空港を出発する時間が遅れたのか、何で遅れたのかよく覚えてません。
というか、元々予約したこの便の出発時間は12時10分出発で17時00分着だったんですよね。
それが予約してからエアアジアからFlight Reschedule Noticeというメールが来て、14時25分出発の19時10分到着に変更になったんですよ。
LCCではこういうことがよくあるので経由便を利用する時とかは注意が必要ですよね。
補償とかもほとんどないような感じだし、クレームを言うのも海外の航空会社だと何かと大変ですしね。
過去エアアジアだったかどうか忘れましたけど、どこかのLCCの会社(インドネシアだったかバンコクだったか)に電話したことあったけどなかなか交渉は大変でした。

スワンナプーム空港に着いて、まずしたことは両替。
両替は一番利率が良いと言われているスーパーリッチで(もしかしてハッピーリッチだったかも。1万円が2310バーツでした)。
両替をした後は、SIMを購入。
購入といっても事前にKlookで予約していたので専用カウンターに行くと交換作業もしてくれました(10日50GBで700円ぐらいだった)。
その後タクシーに乗ってホテルに。
今回1泊目に泊まったのは空港近く(タクシーで15分ぐらい)のホテルです。
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ホテル到着後、時間も時間なので晩御飯を食べに。
ホテル前の道です。
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少し歩けば大きなショッピングセンターのようなところがあり、そこにはレストランがいくつもあるんだけど、久しぶりのタイでもありここはこの路地にあるローカルなレストランにすることにしました。
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ローカルなレストランって言いましたけど、トランジットホテル近くにあるレストランなんで、英語表記もあってたぶん外人さんもよく来るんでしょうね。
食べた料理です。
料理が3皿と、ビールが3本で430バーツでした。
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今回の旅ですが、成田バンコク往復のチケットは1月に予約してたんですよね。
ゴールデンウィークなんで、ギリギリになるとチケットが取れないとか、高くなるとかを考えて、早めにチケットを取っておいた方がいいだろうと思って、行き先も決めてないけど、とにかくバンコクまでの往復チケットを先に取って、それからどこに行こうか後で考えればいいだろうと。
で、今回の旅先を決めるのにこんな表↓を作ってみました。
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この表にはタイ国内の都市しか記載していませんが、この表とは別にタイ以外のいくつかの都市(タイ周辺の都市)の表も作成しました(その表は見つかりませんでした)。
東南アジアには雨期と乾期があって、雨ばかりになったら観光がちょっと不便になるかなって思って気温と降水量を調べたんですよね。
まぁ、結局この表を参考にして今回の旅先を決めたかどうかというと微妙ですけどね。
ということで、一日目は終了です。
次回、早朝のフライトで目的地に出発です。
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2024/04/22
00:43:58
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三日目(月曜日)も快晴。
もう最終日で帰る日です。
この日夕方の新幹線が帰るので、それまで時間はおでかけ。
この日行ったのは、那須平成の森。
ここに来るのはもう3回目か4回目だと思います。
散歩道が気持ちいいので何回来てもいいところです。
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今回は時間もあったので一番端(左端)にある駒止の滝鑑瀑台まで歩いて行きます。
往復1時間半程と書いてました。
こんな気持ちいい道↓を鳥の囀りを聞きながら歩くんです。
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那須御用邸は、もともと昭和天皇の静養の場として設置され、実際に天皇皇后両陛下、皇太子ご一家が静養の場としてお使いになってきたところです。
国民が自然に直接ふれあえる場として活用してはどうかとの上皇陛下のお考えを受けて、御用邸地のおよそ半分が宮内庁から環境省へ移管され、整備が進められて平成23年に日光国立公園「那須平成の森」として開園されたということです。
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駒止の滝鑑瀑台は車でも行けるので駐車場があるんですけど、この駐車場から那須岳の主峰茶臼岳がよく見えました。
今回、登山はしませんでしたけど、また那須岳には登りたいと思います。
そしてこれ↓が駒止の滝です。
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青いです。
ここも数年前に車で見に来たことあるので、見るのは二回目です。

その次に行ったのが八幡園地というところです。
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那須平成の森の近くに看板があったのでちょっと寄ってみました。
ツツジの群生地があって看板にも見事なツツジが写真にありましたけど、残念ながらというか当然この時期は皆無ですw
ツツジは5月ですよね、遅い種類のツツジは6月らしいです。
ツツジは全然でしたけど、綺麗に遊歩道が整備されていてお散歩している人も何組かいました。
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展望台があって、ツツジの群生を上から見ることができるようになってるんですけど、ツツジではなく那須岳がよくみました。
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ランチは以前から一度行ってみたいと思ってたカフェで。
残念ながら食べるのがあまりなくて、サンドウィッチ食べました。
コーヒーはウィンナーコーヒーです。
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最後に寄ったのが南ケ丘牧場。
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この牧場がいいのは入園料は無料、駐車場も無料と、完全無料なところですw
いろんな動物でいて、その動物と遊んだり乗馬したりとかはもちろん有料なんですが、動物を見るだけなら全くお金がかかりません。
ここの来たのは超濃いソフトクリームを久しぶりに食べたかったからです。
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普通のソフトクリームもあるんですけど、超濃いバージョンとしてちょっと高いプレミアムソフトクリームってのがあるんです。
以前食べたことがあるんですが、味も忘れていてもう一度食べたくて、そのために南ケ丘牧場に来たんですw
久しぶりに超濃いソフトクリームを食べた感想は.....濃すぎるのも何だかなぁって感じw
普通がやっぱ一番ですね(個人的感想ですが)。
せっかく牧場に来たので動物を見ました。
羊さん
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馬さん(ロバさん?)
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ということで最高の天気に恵まれた那須二泊三日の旅でした。
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2024/04/18
23:58:03
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二日目(日曜日)も快晴。
予報では那須のこの日の最高気温は26度。
本当に26度になったのかどうか知らないけど、那須で26度なんてちょっと考えられないぐらいです。
だからこの日はもちろん大好きな短パンで一日過ごすことができましたw

朝食後、早速お出かけして最初に訪れたのが、山縣有朋記念館。
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長州藩出身で、幕末、松下村塾で吉田松陰の門下生で、明治維新後総理大臣にもなり近代日本の基礎をつくったという日本歴史上の中でも大人物。
その山縣有朋がこの地に農場を開いたということで、この屋敷はその時の....
山縣有朋記念館は来る予定じゃなくて、たまたま車で走ってたら前の道を偶然通って、せっかくなので見学でもしようかと思って来たんです。
だけど、入館料が700円....昨日の青木邸は200円だったのに....先を急ぐ旅だったので、入館は諦めましたw

次に行ったのが、というかここが目的だったんですけど、栃木県県民の森です。
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これまで来たことなかったんですよね。
この県民の森には、バーベキュー広場、渓流釣り場、キャンプ場、昆虫館や森林展示館などがあって、森の散策・ハイキングコースというのもいくつかのコースがあって、今回ボクが来たのはこのハイキングコースのうちの一つである宮川渓谷というコースです。
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渓流沿いに散策できるよう道が整備されていて、気持ちいい散策ができるようになってました。
渓流沿いの散策も良かったんですが、予想もしてなかったカタクリの群生を見れたのが良かったです。
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1時間ぐらい散策してたかなあ、ホントはもっとしたかったんですけど、整備された道を歩いてるとある看板が.....
よく見るとこんなこと↓書いてました。
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タイのチャンタブリーでヤマビルに噛まれてからちょっと恐怖症になってるんです。
あの時も、完治するまで(噛まれた跡形が消えるまで)半年以上かかりましたからね。
だからこの看板を見た瞬間、もう散策はヤメにしましたw

寺山ダム
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高さ62.2mなので、先日行った四万十ダム(89.5m)よりは小さいですね。

ということでお昼をかなり過ぎていたけど、ランチです。
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食べたランチは、「那須高原黒毛和牛のマリアージュプレート」という名前の料理ですw
那須に滞在して困るのは、お店や料理がちょっと洒落ていて、それなりの金額がするってことですね。
料理の名前も長いし覚えられないですね。
まあ、東京でもちょっと洒落たお店でランチすると同じぐらいの金額はかかりますけどね。
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でも、高いだけあって、美味しかったですw
普段こんな料理食べないですからね。

乙女の滝
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高さ10m、幅5mの小さな滝なので迫力があるわけではないけど、渓流の岩や苔と相まって美しく印象に残る滝でした。
滝の名前の由来は、流れ落ちる滝が乙女の髪を連想させるからとも、美しい少女がここで髪を洗っていたからとも、水の流れ自体が少女の姿に見えるからとも、人魚を見かけた伝説からとも言われている、らしいです。
どれやねん!って感じですが。

晩御飯は最近いつも行ってるパスタ屋さんで、スパゲッティ(パスタ)とピザ(ピッツァ)です。
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初めてこのお店に来たのは、何回か前に那須に来た時、晩御飯を食べに行く時間が少し遅くなってどこも空いてなかったんです。(那須の夜は早い)
もう空いてるお店がなかったらコンビニで何か買うしかないかなって車を走らせてたら、このお店が開いてたんですよね。
で、このお店で食べたら美味しかった、ということで、毎回同じモノ食べてますw
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そんなこんなで二日目終了です。
お出かけしているとどうしてもお昼ご飯を食べるのが遅くなって、夜ご飯を食べるときにはそれほどお腹が空いてないということがよくあります。
それでも那須の夜はお店が閉まるのが早いので、遅めの昼ご飯に早めの夜ご飯って感じですね。
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2024/04/16
22:11:56
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この週末、この時期にしては記録的な暑さでしたよね。
天気も最高に良かったし.....
てことで、土日月の三日間那須(栃木県)に行ってきました。
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いつも同じだけど那須塩原駅まで新幹線で行って、そこからレンタカーを利用してます。
今回も那須塩原駅でレンタカーを借り、まず行ったのが黒磯公園ってところです。
今回は桜が満開の時期だったんで、桜が綺麗なところ(たくさんあると思うけど)で有名だと聞いたのと駅から近いということで黒磯公園に行ってきたんだけど、お花見している人でいっぱいで大盛況でした。
もちろん桜も満開で綺麗でした。
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屋台のお店もたくさん出ていて、ここで食べたのがソフトクリーム。
新幹線でおにぎりを食べお腹がいっぱいだったので、何も食べないつもりだったんだけど、変わったソフトクリーム(レインボーソフト)のお店があって、人が並んでたのでどんな味だろうと思って食べたけど、食べたら普通、というかあまり味はしなかったw(見た目は綺麗でしたけどね)
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次に行ったのが電気屋さん(コジマ×ビックカメラ黒磯店)で、インターネットのことで相談してきました。
とにかく電波がまともに来ないので困ってますw
電波がない場所なんて今時あるんだって感じで、電波がないととにかく不便で何とかしたいって那須に来るたびに思ってて、どうにかしたいってずっと思ってたんですよね。(街ん中はもちろん電波は普通にきてます)
いくつかの解消方法を教えてもらったけど、やっぱどれも難しいみたいで解決には至りませんでした。
次に行ったのが青木邸。
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青木邸と言っても誰?って感じだと思うんだけど、明治時代にドイツ公使や山縣有朋内閣時に外務大臣を務めた青木周蔵が那須別邸として建てた建造物で、この地に政策で開墾された農場(青木農場)の管理棟も兼ねていたらしいです。
また明治時代にドイツ建築を日本に持ち込んだ建築家松ヶ崎萬長が設計を手掛けた国内に唯一残る作品らしいです。
平成11年(1999)12月に国重要文化財に指定されました。
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道の駅「明治の森黒磯」の一施設として一般開放されるようになって、以前に来たことはあるんだけど、来た時、時間が遅かったので、建物内の見学は今回が初めてでした。
観覧料は200円でした。(良心的価格です)
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次に行ったのがパン屋さん。
翌朝に食べるパンを買いに行きました。
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一日目、最後は晩御飯です。
那須に来る度に訪れてるバーベキュー屋さん。
いつも来てるのでお店の人にもよくしてもらえてて、今回も通常セットには付いていないフランクフルトをサービスで付けてくれ、食事後にはお茶を入れてくれお饅頭もいただきました。
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そんなこんなで、那須二泊三日のお散歩日記です。
二日目に続きます。
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2024/04/01
02:10:25
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日記を更新する時、
ボクの場合、まず写真を添付して、それから文章を書くんだけど、公開設定を「公開」にするか「下書き」にするか選ぶんですよね。(その他にも「予約投稿」「期間限定」がある)
前回、途中まで記入して「下書き」に設定していたつもりだったんだけど、何故か「公開」になってて、タイトルもつけないまま公開されてましたw
公開されて何時間か後に気がついて慌ててタイトル(「四万温泉3」)だけ付けました。
公開したつもりがないのに公開になってたのでビックリしましたよw
これまでも失敗があって、寝ぼけながら日記を書いてて誤字脱字はもちろん何書いてるのか意味不明だったりするのはわりとよくあるパターンで、何回かあったのが写真にボカシを入れないまま公開していたw
すぐ気がついて貼り直したのでセーフだと思うけど。

四万温泉でのお風呂の写真がまだたくさんあったので、今回もその時の写真です。
まだお風呂で撮った写真はあるんですけど、とりあえず今回で終わりにして、残りの写真はまたいずれ公開します。
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2024/03/29
00:25:20
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四万温泉の旅、今回は貸切風呂での写真を一挙12枚も公開です。
と言っても、半分は写真をAIイラスト化した写真なんで実質6枚ですね。
旅館で夕食を食べてお風呂に入って、部屋に戻って寝るまで暇してたんで、アプリで遊んでたら6枚もAIイラスト化写真を作っちゃってました。
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ボカシ薄めにとリクエストがありましたけど、ボカシを入れてるのは顔をチン⚪︎だけで、顔は絶対身バレ出来ないのでボカシを薄くすることは出来ない、薄く出来るのはチン⚪︎のボカシだけ。
チン⚪︎隠して....じゃなくて顔隠してチン⚪︎隠さずですw
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写真をAIイラスト化するのはアプリで簡単で出来て、実物よりイケメンになったり筋肉盛り盛りになったりなかなかいいんですけど、ダメなのはチン⚪︎ですね。
チン⚪︎だけは何故か上手くイラスト化出来ず、変形したり消えたりビッグになったり....どうしてチン⚪︎だけできないんでしょうね。
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下書き保存していたつもりだけど、間違って公開してましたわw
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2024/03/26
22:32:52
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四万温泉の旅 二日目(と言っても最終日ですけど)。
普段朝ご飯は食べない派なんですけど、旅館に泊まった時にいただく朝ご飯って美味しいです。
朝ご飯なので夜ご飯のように料理そのものは豪華なものではないけど、一品一品少量でもいくつものお皿に入れると豪華に見えますよねw
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朝ご飯を8時から食べ始め、10時にチェックアウトしないといけないので、お風呂に入ろうかどうか迷いましたけど、滅多にない温泉旅行だし、身体を温めたかったんで急いでお風呂(大浴場)に入りました。
と言っても前日、晩御飯前に三ヶ所、晩御飯後に一ヶ所、合計四ヶ所の貸切風呂に入ってますw
※貸切風呂に様子は次回にでも報告予定です
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この日、予報通り朝から雪が降ってました。
天気予報で前もって雪が振ると調べていたので傘を持っていっといて良かったです。
この雪の量が多いのか少ないのか知りませんが、傘がないと厳しいぐらいの量でした。
でも風がほとんど吹いていなかったので助かりました。
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前日にも行った千と千尋の神隠しの湯屋付近も前日と違って雪景色が満開です。
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四万川ダムです。
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ダムをこんな間近で見たことがないんでちょっとそのデカさに感動。
堤高は89.5mで群馬県では一番高いらしいです。
でも日本一高い黒部ダムは186mなので、黒部ダムの半分ぐらいの高さなんですね。
黒部ダムってどんだけ高いんでしょう、この倍なんて想像できないですw
でもこの四万川ダムの凄いところはダムの真下から見上げることができるってことらしいです。

ダムで感動しちゃいましたけど、実は行きたかったのはこのダムではなく、ダムの向こう側にある奥四万湖。
奥四万湖は、湖水が透き通ったコバルトブルー(四万ブルー)をしていることが有名で、四万温泉一番の観光地。
吉永小百合さんもこの場所でJR東日本の大人の休日倶楽部のCMを撮ってます(らしいです)。
でも残念ながら雪が深くてとてもそこまで歩けなさそうなんで断念。
ダムまで歩いていくのも大変だったんですよね、ダムに着いてもダムの真下まで歩けなかったしw

ということで、また温泉街まで戻ってきてお昼ご飯。
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鴨せいろと地ビール
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お昼ご飯を食べた後、バスの時間までちょっとお散歩(この時雪はほとんど降ってなかった)。
バスも予定していたのより1時間ぐらい早いバスで帰りました。
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以上、四万温泉の旅でした。
草津温泉、伊香保温泉にも行ってるので、これで群馬三名湯制覇しましたw
草津温泉や伊香保温泉よりはたぶん旅館の数も少ないし、温泉街のお店も少ないし、訪れる人も少ないと思うけど、それがかえっていい感じで一番好きかも。
ちょっと鄙びたぐらいが好きなのかもしれませんね。
観光するところが少ないってのも、のんびり出来てよかったのかも知れませんね。
旅館でもう少しゆっくりお風呂に入ったりしたかったんですけど、チェックアウトが10時ですからね。
ちょっとチェックアウトが早いですよね、ボクが泊まった旅館だけでなく、日本の旅館ってたいてい10時チェックアウトですけど、せめて11時とか12時にしてほしいですね。
ということで次回は、貸切風呂で撮った写真の予定です。

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2024/03/24
11:50:57
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群馬県の四万温泉に行ってきました。
月曜日にたまたま小津安二郎の映画を観て、映画のロケ地になってた北鎌倉に久しぶりに行きたいなって思って、彼氏に「週末に北鎌倉に(日帰りで)行こうか」という提案をしたところ、彼氏も「いいね、行こう行こう」ということになって話を進めていたんだけど、何故か北鎌倉日帰り旅が四万温泉一泊二日の旅に変わってましたw
どうしてそうなったのか、ボクの記憶では確か、草津温泉にも久しぶりに行きたいねとか、伊香保温泉もいいねとか、四万温泉には行ったことないねとか、そんな話をしていたような記憶がありますw
彼氏との話がどう変わっていったのかハッキリとして記憶はないんですけど、結果は、一泊二日四万温泉になってたんです。
週末に日帰りの予定をしていたのが、一泊二日に変更になったので、土日に行くより金土で行ったほうが宿泊する旅館も空いてるだろうし、宿泊代も安いだろうし、特急列車のチケットも取りやすいだろうし、人も少ないだろうしってことで金曜日から一泊二日で行ってきました。
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群馬県にはたくさん温泉があるようですが、この四万温泉と草津温泉と伊香保温泉の三つが「群馬の三名湯」らしいです。
調べてみると最近はこの三名湯に万座温泉を加えて「群馬の四名湯」と呼ばれることもあるようです。
ちなみに四万温泉、草津温泉、伊香保温泉そして水上温泉が「群馬の四大温泉」とも言うらしいです。
ややこしいですが、いずれにも四万温泉が草津、伊香保とともにランクインしてるので、名実ともに素晴らしい温泉地であると言うこと間違いないのでしょうw
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海外でも国内でも行ったことのない場所に行くってことは、どんなところか楽しみでもあり、楽しめるかなって不安でもありますよね。
四万温泉のことは以前から名前は知ってましたけど名前を知ってるということだけだったし、行くことを決めたのが三日程前で行き方を調べたり、宿泊する旅館を決めたりする時間しかなく、四万温泉の情報もほとんどなく、楽しみと不安が五分五分って感じでした。
が、結果、行ってみてホント良かったです。
これこそ「風光明媚」という言葉がピッタリくる場所でした。
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温泉街に沿って渓流があるのが素敵ですね。
景色が素晴らしいだけじゃなく、渓流を流れる音も雰囲気があってとにかくいい。
残念ながら、この時期は雪の関係(危険)で渓流近くに下りていける場所がほとんどなく、渓流を上から見るって感じのところがほとんどでしたけど、また夏に来たいなって思いました。

四万温泉の一番の自慢は、この四万川の水の色らしいです。
四万ブルーと呼ばれてます。
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なぜこんな色をしているのかというのは諸説あるとのことですが、「アロフェンという物質の微粒子が溶け込んでいてそれが乱反射する」という説と、「透明度が非常に高いので青い光が水の奥底まで届き、赤い光は吸収されて青くなる」という説などがあるようです。
四万川の上流にある奥四万湖の透明度は日本で第3位らしいです。
1位と2位はどこなんだろうって「湖の透明度ランキング」を調べたところ、
1位摩周湖(北海道) 2位倶多楽湖(北海道) 3位赤沼(青森県) 4位支笏湖(北海道) 5位パンケトー(北海道) 6位大沼池(長野県) 7位菅沼(群馬県) 8位宇曽利湖(青森県)・・・・・
このあたりで止めときましょう、詳しく調べるのも止めときます、ランキングによって少し順位が変わったりしてるようですしw
とにかく奥四万湖には今回行ってませんが、四万川の透明度はかなり綺麗でした。

ジブリの映画『千と千尋の神隠し』の「油屋」のモデルと噂されている宿「積善館」です。
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夜ライトアップされた時に撮ったほうがそれっぽかったんでしょうけど、夜にこの場所に来るなんて無理です(寒すぎて)。
千と千尋の神隠しのモデルとなった宿って何箇所かありますよね、どれが本当なんでしょうね。
でもこの宿もそうらしいです、四万温泉の人気観光地になっていて、観光客も多く訪れていました。

温泉街らしいスマートボールと射的屋さん。
温泉街には一軒欲しいですよね、しないけど。
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もう営業していないお店がそのまま残ってるのも雰囲気ありますね。
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旅館での夕食に出た虹鱒です。
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四万ブルーをイメージして作られた青いビールです。
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見た目どうかなって思いましたけど、飲んだら味は結構というかかなり美味しかったです。
苦すぎず飲みやすいビールでした。

以上、四万温泉の旅一日目でした。
四万温泉は、毎年実施される「温泉総選挙」女子旅部門で2018年からこれまで5年連続でずっと一位に選ばれてる有名な温泉だったんですね。
ホント、名前を聞いたことがあるってぐらいでw
当初、自転車をレンタルしてサイクリングしながら観光地巡りをしようって思ったりもしてたんですけど、冬の期間はレンタルしていないようでした。
そりゃそうですよね、こんな雪道をサイクリングなんて無理ですよねって現地に行ってわかりました。
ということで、あまりにも良かったので次回に続きます。

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