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海外旅行・国内旅行(最近は登山多し)の旅日記や日々思っていることをつぶやいたりしながら、 のんびり運営しています。 日記の内容に関係なく毎回ボクのパンツ画像やヌード画像を載せてます。
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2021/05/03
12:25:03
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「羅漢寺山(標高1,058m)」という標高看板の前でいかにも登ってきましたというていで写真撮ってますが、昇仙峡ロープウェイに乗って山頂駅(パノラマ台駅)を降りると、目の前にこの標高看板が立っていたので、写真を撮っただけです。

特急あずさ5号に乗って昇仙峡(山梨県)に行ってきました。
昇仙峡のことを知ったのはもう何年も前なんだけど、いつか行ってみたいなってずっと思ってたんですよね。
そう、ボクが行ってみたい国内ベスト100にランキングされていた場所なんです。(ベスト100は冗談ですけど、きっとランキングを作ったらベスト30ぐらいには入ってたかもですね)

で、時間の都合もあって、先にロープウェイに乗って山頂に来たんですよ。
来て良かったです、多くの山々を見ることができ眺めが綺麗でしたよ。
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富士山もどうにか見ることが出来ました。
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昇仙峡のことはご存知だと思いますが、
「国の特別名勝」「日本五大名峡」「平成の名水百選」「全国観光地百選・渓谷の部第1位」「日本遺産認定」「平成百景第2位(第1位は富士山)」等々、アカデミー賞を5部門受賞したぐらいの観光地なんですよ。
特に日本百景で富士山に続いて第2位というのが凄いですよね。
ちなみに第3位が知床、第4位が十和田湖・奥入瀬川、第5位が合掌造り(白川郷)ということです。

でもね、せっかく昇仙峡に来たのに、先にロープウェイで山頂に行ったら景色が素晴らしく思った以上に山頂に滞在してしまって、下りてきてから食事をしたんだけど、かなり長い時間待たされてしまって、目的であった昇仙峡をゆっくりを散策するってことは出来なかったんですよね。
ということで、急いで名所のみの散策になりました。
ちなみに長く待たされて食べたのは、山梨名物ほうとうと、岩魚の塩焼きにハイボールでしたw
しかし、去年上高地に行った時に初めて岩魚の塩焼きを食べてあまりにも美味しくて感動したんだけど、その後、忍野八海でも食べ、ここ昇仙峡でも食べたけど、上高地(嘉門次小屋)の美味しさを超える岩魚の塩焼きには出会えないですね。

仙娥滝(せんがたき)
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名前は知らないけど大きな岩(遊歩道)
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覚円峰(かくえんぽう)
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石門(いしもん)
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↑この石門の大きな岩ですが、上の岩が下の岩に乗っかってるように見えますけど、実は乗っかってなくて隙間があるんですよね↓凄い!

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そんなこんなで、こんな時期ですが、山梨県は昇仙峡に行ってきました。

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2021/04/20
22:24:35
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棒ノ折山にのぼってきました、棒ノ嶺とも言われてます。
奥多摩と埼玉飯能市の境にある山で、標高は969mです。
この山は、ボクが山好きになるきっかけとなった山なんです。
5年程前、山登りがしたくてというわけではなく、渓流や渓谷が好きでたまたまこの棒ノ折山に行ったんです。
どうしてココを選んだのか覚えてないんだけど、凄く気に入って、その後も1回だったか2回だったか来てます。
そしてココに来て、登山シューズとトレッキングポールを買いにいったんですよね。
初めてココに来たときはまだ普通のスニーカーで来てましたからね。
ボクの第一次山ブームの始まりの山です。

この棒ノ折山の何が楽しいかって、単に山登りするだけじゃなくて、沢登り、岩登り、鎖場などなど、自然の中でアスレチックをしてるようなコースなんですよね。
こんな感じです↓

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写真撮るの忘れてありませんけど、コレ以外にもほぼ垂直に鎖もしくはロープを掴みながら登っていく岩とかもあってとにかく楽しい。
ただ、5年程前の第一次山ブームって言ってますけど、まだまだ登山が本当に好きになったわけではなかったんで、頂上まで行こうって気持ちはなかったんですよ。
棒ノ折山の頂上には行ったことなかったんですよ。
でも、今回の第二次山ブームは違います、頂上に行かないと登山したという満足感はありません。
だから、今回は頂上に初挑戦でした。

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こんな時期ですけど、頂上では桜が満開でした。
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下山は違うコースを利用。
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アプリによるデータでは、総歩行距離は8.0km、総時間は7時間14分でした。
ちょっとビックリしたのが、平日の朝7時台というのに飯能駅から登山口に向かうバスは登山客で満席。
人が多かったです、5年程前はそうでもなかったと思うのですが、人気がある山なんでしょうね。
ボクもムチャ楽しかったですからね。
ただ久しぶりの筋肉痛ですw

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2021/03/28
00:20:21


草戸山という山に行ってきました。
有名ではない山なので知らないと思いますけど、標高364mの低山です。

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世界一登山客の多いと言われている高尾山と同じ高尾山口駅から歩いて行く山なんですけど、高尾山は凄い登山客が多いので草戸山は登山客が少ないんですよね。

登山あるあるなんですけど、この草戸山は何度も登ったり下ったりを繰り返す山なんです。
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頂上までは約1時間30分ぐらいだったかな。
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今回の山頂昼食は、カップヌードルとおにぎりです。
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インスタント麺って、山登り始める前までは全然食べてなかったんですが、山登りするようになってからもう何度か食べてますが、カップヌードルも結構美味しいですね。

下山後は、せっかく高尾山に来たので、表銀座(商店街)に。
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初めて知ったんですが、この辺りはトロロそばが名物らしくて、いくつも蕎麦屋さんがあったので、蕎麦屋さんでトロロそばを食べてきました。
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想像していた以上に美味しかったです。

お土産屋さんを見ていたら、お店のおばちゃんに話しかけられ、あまりにも勧められるので断りきれなくて高尾山名物と言っていた天狗さまのへそのゴマを買って帰りました。甘納豆ですね。
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フィギュアスケート世界選手権見てたけど、ネイサン・チェンの圧勝でしたね。
ネイサン・チェンは好きだからいいんだけど、羽生くんがジャンプで手をついたり何度か出来栄え点がマイナスになったりと残念な結果でしたね。
鍵山君にも負けちゃうし。
羽生くん気が強そうだから、かなり悔しい思いをしてるでしょうね。
でも、今回羽生くんが全てのジャンプを失敗しなかったとしても、ネイサン・チェンの点数には届かなかったんじゃないかなぁ。
ちなみに今フィギュアスケート男子で一番気になる(目が離せない)選手は、韓国のチャ・ジュンファン選手ですw

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2021/03/24
21:23:37
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約1ケ月ぶりに山に行ってきました。
12月から調子良くハイペースで山登りに行ってたんだけど、今月はまだ言ってなかったんですよね。
仕事が忙しくて、休みの日も山に行くほど元気がなかったんで。

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週末にも行こうかなって予定はしてたんですけど、今日は天気がいい予報だったんで、前日に今日山に行くことにしたんです。
ここ3ケ月はハイペースで行ってて、今回1ケ月間隔が空いたんでちょっと不安でしたが、大丈夫でした。

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どこの山に行くかは昨日の夜遅い時間、てか、寝る前まで悩んでたんだけど、早く寝なければってのがあって、寝るために強引に決めたって感じです。
久しぶりで不安だったんで、ちょっと楽な山をチョイス。
登り時間約2時間、下り時間約1時間ですw

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と言っても、山ですから、足場の良くない急登な道はありますし↑、鎖場もありました↓。
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今日登った山の官ノ倉山という山なんだけど、官ノ倉山の山頂に行く前にあるのが、石尊山の山頂。
山って連なってるので、どこまでが石尊山で、どこからが官ノ倉山かってのがわからないですね。

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石尊山の標高が344.2mで↑、官ノ倉山の標高が344.7m↓。
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昼ご飯は官ノ倉山の山頂で取りましたが、今日はペペロンチーノを食べました。
山頂で出会ったおじさんがボクのペペロンチーノを見て、「それ、イタリア語か?」と聞いてきましたが、そんなこと知るはずもなく、でもスパゲッティですから多分そうなんだろうと思ったので、「そうです」と答えておきました。
まだボクが食べる前だったので「美味しかったかどうか今度会った時に教えて」とおじさんが言ってきたので、「わかりました」と答えておきました。会うことはないと思いますけどねw

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沼です↓リフレクションが綺麗だったので撮った写真です。
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そんなこんなで、久しぶりの山登りでしたけど、全然楽勝でした。
時間もそんなにかからないですしね。
やっぱ山は気持ちいいなぁって約1ケ月ぶりに感じた次第です。

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2021/02/23
01:15:20
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高水三山に登ってきました。
高水三山というのは、
高水山(標高759m)
岩茸石山(標高793m)
惣岳山(標高756m)
の三つの山のことを言います。

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総歩行距離は約9.3km。
三つの山を縦走するんですよね。
一つ目の山の山頂に行って、次に二つ目の山の山頂を目指すわけですよ。

高水山の山頂
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岩茸石山の山頂
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惣岳山の山頂
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山から山への移動、いわゆる縦走、いわゆる稜線歩きの道は気持ちいいんですよね。
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でも、せっかく山頂に登ったのに次の山の山頂に行くには一旦ある程度山を下りて行かなくてはダメなんですよね。
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そして次の山の山頂に行くには当然ですけど、また山を登っていかなければなりません。
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山頂前は特に急登で、時には両手で岩を掴みながら登っていかなければならないような所もあります。
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ということで、天候が良いのはいいんだけど、今の時期花粉が凄いんですよ。
ボクは花粉症に悩むってほどでもないんだけど、2年程前頃からもしかして花粉症かなって思うところもあるわけで、少し危惧してたんだけど、案の定、登山途中でくしゃみが止まらなくなって、ポケットティッシュ3つくらいティッシュを使用したかな。
どうして山ってスギの木ばかりあるんでしょうね。
ちょっと今回のくしゃみで、この時期の山登りが怖くなりましたよ。
花粉症に悩んでる登山者はこの時期どうしてるんでしょうね。
きっと花粉症の時期だけ山登りを止めてるって人もいるんじゃないかなぁ。
って思うほど、くしゃみが酷かったです。
あまりにもくしゃみが酷くて、見知らぬ女性に笑われた(同情された)ぐらいです。
くしゃみが出だすと歩きにも影響して、標準のコースタイムが4時間位なんだけど、しっかり5時間30分位かかっちゃいました(休憩時間含む)。

国はスギの伐採とともに花粉の少ないスギなどへの植え替えを進めてるらしいです。
でも完了するまでにはとても長い時間を要するらしいです。
ボクが生きてる間に完了するとは思えませんけどね。

そんなこんなで今回も下着撮影してきました。

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2021/02/13
23:01:54


またまた山に登ってきました、相変わらず低山ですけど。
今回登ったのは、大高取山(標高376m)です。
高山はまだ寒いし雪も積もってるだろうし...夏になれば低山は暑いだろうし...冬の間は低山、夏になったら涼しい高山に...言い訳ですけどね。

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登ってる時は暑いんだけど、頂上でご飯食べたりしてると寒くなってくるんですよね。
今日はいい気候だったほうですからまだマシなんだろうけど、それでも寒くなるので頂上に着くと上着を着ることになります。
頂上での記念写真は何故かバンザイしてることが多いですw
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下りは登ってきた道とは反対方向に向かいました。
反対方向に山を下っていくと、関東三代梅林に数えられる越生梅林というのがあって、今日から梅祭りが開催されているからで、せっかくなので越生梅林に行ってきました。
約1000本の梅林があるらしいですけど、まだ梅祭りも今日から始まったばかりで、ほとんどの梅はまだ咲いてませんでした。
それでも何本かは綺麗に咲いてましたよ。
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山の数え方なんですけど、1座2座...と言います。
何故「座」と数えるのか調べてみると、山頂は神様が座る場所、と考えられてるかららしいです。
山登りとは、神様のいらっしゃる聖域に足を踏み込みにも等しく、無事に山頂に辿り着けたということは、そこにいらっしゃる神様に招かれたということらしいです。
ということは、神様のいらっしゃる場所でボクはズボンを脱いだりしてたんですね....

ちなみに、ボクは昨年11月末に宝登山に登ってから山登りをするようになって、今回の大高取山がちょうど10座目となりました。

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2021/02/07
21:45:41
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余りにもいい気候だったんで、天覧山(てんらんざん)と多峯主山(とうのすやま)に登ってきました。
登ってきたと言っても天覧山は標高197m(山頂の標識には195mと書かれている)で超低山。
多峯主山も標高271mの低山。
言い訳はたくさんあるんですよ。
久しぶりの登山(約1ケ月ぶり)であることや、新しい登山靴を買って初めての登山であることや、最近仕事が忙しくてちょっとお疲れ気味であったことや、高い山は雪が積もってる恐れがあること等等。
当日の朝までどこの山に行こうかと決めかねてたんだけど、結局一番楽そうな山にしました。

飯能駅から登山口まで20分から30分ぐらい。
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登山口から山頂まで約15分でしたw
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余りにも山頂に早く到着したんでちょっと拍子抜けしましたw

山登りのあるあるなんですけど(特に縦走する場合)、登ってるのに下り坂、下ってるのに登り坂。
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天覧山から多峯主山に行くにはまず天覧山から下っていきます。

天覧山より多峯主山の方が標高が高いですからね。
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だいたい山登りする時はこの二つの山はセットになってると思うんですけど、標高が低い天覧山の方が有名なんですよね。
理由がいくつかあって、まず明治時代に天皇が登ったということや(だから天覧山という名前)、山登りのアニメ「ヤマノススメ」の舞台にもなって聖地として有名であることや、山内に名刹や史. 跡などが数多く点在し埼玉県指定名勝の第一号にもなっていること等等。

低山ですけど、ちょっとした鎖場っぽいところもあります。
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天覧山頂より30分ぐらいで多峯主山の山頂に到着。
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今回は登山としてはちょっと物足りない感じですけど、天気が最高に良くて、気持ちよくハイキングが出来たって感じですね。
まだ2月初旬ですから、安心は出来ませんけど、もう雪が降ったりして寒くならないで欲しいですね。

ということで、いつものアレです↓
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2021/01/11
15:27:24
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三頭山(みとうさん)に登ってきました。
三頭山は西峰・中央峰・東峰の3つの頂があることから名前が付けられた山で、日本三百名山、山梨百名山に選定されているそうです。
山梨百名山に選定されているといっても登山口は東京の檜原都民の森からです。
東京都西多摩郡奥多摩町・檜原村と、山梨県上野原市、北都留郡小菅村にまたがる標高1,531mの山だそうです。

と言うことで、いきなりですが3つの頂の写真です。
西峰(1527m)登頂!
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中央峰(1531m)登頂!
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東峰(1528m)登頂!
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しかし、寒かった!冷たかった!
滝が凍ってましたからね↓
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渓流も凍ってました↓
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山を登ってますから、身体は寒くないんですよ。
暑くて途中で一枚脱いだぐらいですから。
でもね、指先が冷たくて血が通ってないんですよ。
指先が凍ってしまって感覚がなくて、ただ痛いという感覚はあるんですよね。
あまりにも冷たくて我慢できなくて、途中でガスバーナーを出して手(指)を温めたぐらいですから。
凍傷になると思ったぐらいですから。

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でも何故か右手の指先だけが凍ってたんですよね。
なんでかなって考えてて、わかりました。
その時、トレッキングポール(ストック)を1本だけ使って右手で持ってたんですよね。
トレッキングポールを持ってる右手は、腕を折り曲げて持ってるので、手が上側にあって、トレッキングポールを持ってない左手は、腕は下に伸ばしたままなので、手が下側に。
だから右手には血が通ってなかったんだと思います。
トレッキングポールを持たないようにしてからは大丈夫でしたから。

富士山が綺麗に見えましたよ↓
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今回、初めて途中でギブアップしようかなと頭を過りましたよ。
寒さ冷たさのせいか、今年に入ってから既に三度目の登山というハイペースのせいか。
どうにか山頂まで行くことが出来ましたけど、疲れがコレまで以上にあるような気がします。

昨年11月下旬に宝登山に登ってから山登りブームが到来し、それ以来かなりハイペースで山登りに行き、山登りブログみたいになってますが、ちょっとブームが到来した時期が悪かったなって思ってました。
ブームが来てすぐ冬になりましたからね。
冬は山登りには不向きですから。
でもね、考えてみれが春になると花粉症の季節がやってきます。
山はスギの木だらけです。
夏になると、熊が出ます、蛇が出ます、蜂が出ます、蜘蛛が出ます、虫だらけです。
となると、秋だけですね。
そう、きっと山登りのシーズンってのは秋だけですw

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2021/01/09
01:19:19
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JR特急踊り子号です。

以前箱根に行った時は小田急のロマンスカーで行ったと記憶してるんだけど、今回はJRを利用したので踊り子号で行ってきました。
踊り子号では最新のサフィールにも乗ってみたいんだけど、今回は最古の185系。
レトロな雰囲気を醸し出してる185系ですが、今春引退らしいです。

コレで、と言うと失礼ですが、コレでグリーン車です。
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レトロですよね。

コレで小田原まで行って、小田原からは箱根登山鉄道。
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区間は小田原から強羅までですね。
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強羅からはケーブルカー。
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ケーブルかーは早雲山駅まで。早雲山駅からはロープウェイ。
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ケーブルカーからの大涌谷。
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大涌谷からは富士山がクッキリ。
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こんなクッキリと大きい富士山を肉眼で見るのは初めてかも。

大涌谷からもう一度ロープウェイに乗って芦ノ湖に。
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芦ノ湖から元までは海賊船です(ボクが乗ったのはビクトリア号)
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芦ノ湖から元箱根港までは海賊船に。
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箱根湯本駅周辺(乗り物の写真ばかりで、
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と言うことで、箱根の旅二日目は山登りだったんですけど、一日目は箱根観光。
コレまで箱根で観光なんてまともにしたことないので、何回も箱根に来たことのある人からは笑われるかもしれませんが、初心者のようは箱根観光ルートでした。
箱根ゴールデンコースというのでしょうか、それにしても乗り物の写真ばかりですね。
乗り物の写真ばかりでは面白味がないので、箱根湯本駅周辺の写真も一枚入れておきます↑

ちなみに大涌谷はおおわくだに、小涌谷はこわきだに。
箱根初心者ですからね。

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2021/01/06
22:22:12
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鷹巣山と言う名前の山は、日本全国にいくつかあるみたいです。
鷹巣山に限らず、同じ名前を持つ山ってのは結構あるみたいですね。
ボクが今回登ってきたのは、箱根にある鷹巣山です。
スタートは箱根登山鉄道の「小涌谷駅」

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小涌谷駅からスタートして浅間山に寄ってから鷹巣山に行くコースで、上の地図の通りです。
浅間山と言う名前の山も、日本全国にいくつかありますよね、きっと、知らないけど。
ちなみに「せんげんやま」と言います。
総歩行距離は5.8km、コースタイムは約3時間です。

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山登りの大変さは、歩行距離や時間だけでなく、どんな山道かでしんどさが変わってくるんだけど、今回は岩場とかもほとんどなく、石段みたいな階段もほとんどなし。
木の根の道が多かった。
木の根の道というのも足の踏み場を考えながら歩かなくては行けないので、結構疲れるんですけどね。

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と言うことで、浅間山に登頂成功です(標高802m)。
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浅間山より鷹巣山の方が標高は高いのですが、浅間山から鷹巣山に向かう道はどんどん下っていくんです。
下るということはその分上り道があるってことで、登山あるあるですね。

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さすがにもう1月、所々霜が降りてました。
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そんなこんなで鷹巣山に登頂成功(標高834m)。
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鷹巣山からの下り道は綺麗に整備されていて楽々でした。
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もちろんずっとこんな道ばかりだったわけではなく、石(岩?)がゴロゴロしてる道も結構あったし、木の根の道もそれなりにありましたけど、概ねこんな感じで楽勝でした。
昨日(5日)登ってきたんだけど、今日現在筋肉痛は出てませんw
どんどん身体が山登りに慣れてきたのかもしれませんね。
そうだったら嬉しいけどね。

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いつも低山ばかり登ってますけど、高い山が嫌いなわけではないですよ。
まぁ、まだ山登り初心者ってこともあるし、体力的にも自信もないですしね。
でも一番の理由は、時間です。
今の時期、日が短いですから、午後3時頃には終了するように考えてるんですよ。
午後3時頃に終了するよう予定組んでても、予定が狂って午後4時頃になるってのはよくよくあることですしね。
そして登り始める時間ですが、朝早い時間から登れるといいんですけど、山がある場所というとやっぱ遠いですからね。
家を出てから登山口に行くまで2時間3時間位かかりますから。
そういったことを考えると、山登り時間は3時間位からせいぜい5時間位が限度となります。
「結論=低山」となるんですよね。
日が長くなったらもう少し山登り時間を長くすることができるんですけどね。

今回の箱根は前ノリしてるんです。
てか、山登りする予定ではなかったんですけど、せっかくだから箱根の山に登れたらと思って、テキトーな山を選んで山登りをしてきた次第です。
と言うことで、次回は箱根観光日記です。

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