2016/12/07
16:07:07

最終日。
この日の夕方にチェンライからバンコクに戻り、そのまま乗り継いで日本に帰国です。
夕方まで特に予定を決めてませんでしたが、チェンライに来てチェンライの観光名所(と言っても名所らしい名所もないんですけど)に全く行ってませんでしたので、荷物をホテルに預け、トゥクトゥクをチャーターしていくつか廻ることにしました。
ワット・ローン・クンです。

タイでは有名なチェンライ出身のアーティストがデザインした建物らしいです。
1997年から建設が始まって、まだ未完成らしいですけどw
金ピカが多いタイの寺院のなかでは、珍しく白一色です。
展示されているモニュメント?の意味がよくわかりませんけどw


バーン・ダムです。

タイを代表するチェンライ出身のアーティストによる私設ミュージアムらしいです。
いまだに制作が続けられているのでこれもまだ未完成らしいですw
さまざまな動物の骨や皮革が展示されています。

特に面白くもなかったので、駐車場で待ってるトゥクトゥクのおじちゃんには悪いけど、ここでちょっと休憩してましたw

マンゴにライスという組み合わせが不思議ですねw
首長族です。

ミャンマーの首長族村に続き、ここでもお客はボク一人でした。
カレン族というのでしょうか。

愛想は全くないですが、写真を撮る時だけちょっと笑顔になってくれた女の子ですw
名前は忘れましたが湖の畔にあったカフェです。

ここはトゥクトゥクで移動中、ボクが見つけ、帰りに寄ってほしいとトゥクトゥクのおじちゃんにムリ言って寄ったカフェです。

トゥクトゥクのおじちゃんも誘って、一緒に休憩。こういう時にちょっとお喋りするのが楽しいんですよね。
トゥクトゥクで観光し、帰ってきたんだけど、大きなお札しかなかったのでおじちゃんに渡すつもりであったチップが渡せませんでした。
最初に交渉したお金だけを渡したけど、イヤな顔もせず受け取り、握手してお別れ。
まだ飛行機の時間まで時間があったので、マッサージにいったのですが、ここで大きなお札が崩れたので、おじちゃんがいればチップを渡すことができるのにと思って、トゥクトゥクがいた場所に戻ると、トゥクトゥクは止まっていたけど、おじちゃんが見当たりませんでした。
残念だなぁって10分程待ってると、おじちゃんが客引き?から帰ってきたので、おじちゃんを呼び止め、チップを渡すことができました。

おじちゃんを呼び止める前に撮った写真ですw
再びおじちゃんと握手してお別れ。
この後、ホテルに戻って、預けていた荷物を受け取り、頼んでいたタクシーで・・・
予感はしていたんですけど、タクシーは頼んでいただいてなかったみたいですw
頼んだ人がいつもフロントにいる人ではなかったので、ちょっと不安だったんですけど。
仕方ないので、道でトゥクトゥクを捕まえて空港に向かいましたとさw
以上で、今回の旅日記の観光編は終わりです。
次回は、何編?
