2012/06/12
22:17:18

ジョージタウンの主だったところはだいたい観光終了。
ホテルでちょっと眠ったしまったけど、あとはマッサージとビール

なんかペナンのマッサージ店にはいかがわしいお店があると聞いていたけど、見た目がわかりずらいってことで、ちょっと怪しいお店はパスしながらマッサージ店を探していたんだけど、これがなかなか見つからなかったんですよねぇ。
でも、ようやく地元のマッサージ屋さんって感じのお店を発見しました。
扉に値段も書いてて明朗会計。
60分の全身マッサージが69MR(約1863円)と、お値段もまぁまぁ安いので入ることにしました。
ペナンでは全身マッサージというのは、オイルマッサージのことです。
お店に入って、受付のおばちゃんに希望時間とコースを言ったら、何故か78MR(約2106円)と言われました。
扉に書いてた金額と違うけど、まぁ消費税みたいなものかなと思って黙って支払ってたら、店奥から担当してくれるマッサージ師が出てきました。
マッサージ師を見てビックリ

マッサージ師は40代ぐらいの厚化粧をした小汚いオバちゃんだったんですけど、格好が・・・
おへそが見えるぐらい丈の短い派手なタンクトップ、そして丈の短い派手なショートパンツ

一瞬、エロマッサージ店?って思いましたが、全身マッサージをする個室に案内される奥の部屋に行くまでには、足マッサージ専用のイスが何台もあり、地元の人と思われるおばちゃんが普通に足マッサージされてましたから、たまたまマッサージ師の小汚いオバちゃんの服装がエロいだけで、やっぱエロマッサージ店ではないと安心。
暗い個室に案内され、ハダカになるよう言われ、オバちゃんは個室から出て行きました。
ボクは早速ハダカになったんですけど、何もタオルとか渡されてないので、全裸のまま立って待ってたら、おばちゃんが来て、ベッドにうつ伏せで寝るようにと言いました。
ボクは部屋があまりにも暗いので、『暗いね』と言ったんだけど、オバちゃんは『いいの、いいの』って感じでした。
この暗さは、やっぱもしかしてここはエロマッサージ店?って疑いが・・・

でも、マッサージが始まってその疑いも消えました。
ボクがうつ伏せに寝て、お尻のところにタオルを置いて始めたこのエロい服装の小汚いオバちゃんのマッサージはかなり本格的な感じです。
肩、背中、腰と上半身をしっかりマッサージしてもらいました。
上半身のマッサージを終え、下半身のマッサージをする時は、お尻部分にかぶせてるタオルを何故か腰あたりまで捲り上げます。
だからボクのお尻は丸見え状態でマッサージです

でもその時、ボクは部屋が暗い理由がわかりました。
お尻丸見え状態でお客も恥ずかしいだろうから暗くしてくれてるんだと。
股間の付け根あたりのマッサージも念入りにするのでちょっと怪しいなとは思ったんですが・・・
長くなったので次回に続く
