2012/02/26
15:19:52
金曜日のアイスランド戦は、原宿のスポーツバーで観戦してましたが、海外組が全くいない日本代表はやっぱ何か物足りないって感じがしましたねぇ。
今度の水曜日は海外組もほぼ帰ってきてW杯予選ウズベキスタン戦です。
現在グループリーグ2位の日本は、最終予選の組み合わせを少しでも有利なものにするため、ここは絶対に勝って1位通過しなくちゃダメですね。
この試合、何と言っても楽しみは、アーセナルからボルトンにレンタル移籍中の宮市が初めて代表に招集されたことです。
笑顔の可愛い宮市の活躍がすごく楽しみです。
さて、明日はお待ちかねのアカデミー賞授賞式です。
ま、一部の人以外は楽しみにしていないかもわかりませんがww
以前も言いましたが、アカデミー賞は決して、その年の一番優れた映画/人が受賞するわけではなく、映画界のいろんな込み入った事情や思惑があって受賞作品/受賞者が、アカデミー会員の投票で決まるのです.
先日、Los Angeles Timesがアカデミー会員に関する面白い調査結果を発表してました.
その調査結果によると、アカデミー会員の構成は、
・白人 94% それ以外 6%
・男性 77% 女性 23%
・60歳以上 54% 40~50代 36% 40歳以下 2%
人種、性別の極端な偏りにも驚きますが、さらに驚くのがその年齢。
なんと、40歳以下はたった2%しかいないんです!
平均年齢は62歳だということです!
そんな人たちが投票して決めるのがアカデミー賞です

ということで突然ですが、『今回のアカデミー賞でボクが注目してる部門賞ベスト5』発表!
1.作品賞(無声映画vs3D映画)
『アーティスト』が大本命ですが、大逆転で『ヒューゴの不思議な発明』『ファミリー・ツリー』もあり。サイレント映画で映画愛を綴った作品にアカデミー会員が感動し投票するのか、フランス映画に対してアカデミー会員が拒否感を感じて投票しないのか。
2.主演男優賞(フランスvsアメリカ)
『アーティスト』のジャン・デュダルジャンが一歩リードって感じですが、未だ主演男優賞の受賞経験のないアニキ/ジョージ・クルーニーもほぼ差はありません。でも確率は低いけど、多くの同業者からリスペクトされてると言われてるにもかかわらずこれまでアカデミー賞に縁のなかったゲーリー・オールドマンがもし大逆転受賞すれば、今年のハイライトになること間違いなし。
3.助演男優賞(82歳vs82歳)
大本命というか受賞は確実と言われてきたのは47年前に『サウンド・オブ・ミュージック』でトラップ大佐を演じたクリストファー・プラマーですが、ここに来て39年前に『エクソシスト』で悪魔祓いの神父役を演じたマックス・フォン・シドーが急上昇。82歳対決が楽しみ!
4.主演女優賞
本命はヴィオラ・デイヴィスですが、毎年のようにノミネートされてるメリル・ストリープにここいらで久しぶりに受賞させてあげればと思うんですが。
5.監督賞
『アーティスト』の舌を噛みそうな名前のフランス人監督が本命ですが、マーティン・スコセッシが2回目の受賞なるか。

今度の水曜日は海外組もほぼ帰ってきてW杯予選ウズベキスタン戦です。
現在グループリーグ2位の日本は、最終予選の組み合わせを少しでも有利なものにするため、ここは絶対に勝って1位通過しなくちゃダメですね。
この試合、何と言っても楽しみは、アーセナルからボルトンにレンタル移籍中の宮市が初めて代表に招集されたことです。
笑顔の可愛い宮市の活躍がすごく楽しみです。
さて、明日はお待ちかねのアカデミー賞授賞式です。
ま、一部の人以外は楽しみにしていないかもわかりませんがww
以前も言いましたが、アカデミー賞は決して、その年の一番優れた映画/人が受賞するわけではなく、映画界のいろんな込み入った事情や思惑があって受賞作品/受賞者が、アカデミー会員の投票で決まるのです.
先日、Los Angeles Timesがアカデミー会員に関する面白い調査結果を発表してました.
その調査結果によると、アカデミー会員の構成は、
・白人 94% それ以外 6%
・男性 77% 女性 23%
・60歳以上 54% 40~50代 36% 40歳以下 2%
人種、性別の極端な偏りにも驚きますが、さらに驚くのがその年齢。
なんと、40歳以下はたった2%しかいないんです!
平均年齢は62歳だということです!
そんな人たちが投票して決めるのがアカデミー賞です


ということで突然ですが、『今回のアカデミー賞でボクが注目してる部門賞ベスト5』発表!
1.作品賞(無声映画vs3D映画)
『アーティスト』が大本命ですが、大逆転で『ヒューゴの不思議な発明』『ファミリー・ツリー』もあり。サイレント映画で映画愛を綴った作品にアカデミー会員が感動し投票するのか、フランス映画に対してアカデミー会員が拒否感を感じて投票しないのか。
2.主演男優賞(フランスvsアメリカ)
『アーティスト』のジャン・デュダルジャンが一歩リードって感じですが、未だ主演男優賞の受賞経験のないアニキ/ジョージ・クルーニーもほぼ差はありません。でも確率は低いけど、多くの同業者からリスペクトされてると言われてるにもかかわらずこれまでアカデミー賞に縁のなかったゲーリー・オールドマンがもし大逆転受賞すれば、今年のハイライトになること間違いなし。
3.助演男優賞(82歳vs82歳)
大本命というか受賞は確実と言われてきたのは47年前に『サウンド・オブ・ミュージック』でトラップ大佐を演じたクリストファー・プラマーですが、ここに来て39年前に『エクソシスト』で悪魔祓いの神父役を演じたマックス・フォン・シドーが急上昇。82歳対決が楽しみ!
4.主演女優賞
本命はヴィオラ・デイヴィスですが、毎年のようにノミネートされてるメリル・ストリープにここいらで久しぶりに受賞させてあげればと思うんですが。
5.監督賞
『アーティスト』の舌を噛みそうな名前のフランス人監督が本命ですが、マーティン・スコセッシが2回目の受賞なるか。
