2020/03/08
02:27:18

↑宿泊したホテルの最寄りのエアポートメトロ駅を出たところです。
もうインドらしい景色ですよね(頭に巻いたターバンがw)
インド人といえばターバンを巻いた男の人のイメージがあるんだけど、
実はターバンを巻いているのはシク教徒の人だけなんですよね。
シク教徒は人口割合でいうとインド人口の約1.7%ぐらいらしいです。
だからターバンのイメージがあるインド人ですが、実際ターバンを巻いている人は極少数なんですよね。
たまたまこの駅の近くに大きなシク教の寺院があるんで、駅を出たところにターバンを巻いているインド人がいたんですよね。

↑これは破壊の女神カーリーを祀ったヒンドゥー寺院で、山羊の生贄の儀式が見れたりするらしいです。
小さな寺院ですが、有名な寺院らしいです。
シク教徒っぽい人がお祈りしていたりと、インドの宗教はちょっとよくわからないですね。
インドといえばヒンドゥー教徒が80%ぐらいらしいですけど、ヒンドゥー教とイスラム教とキリスト教が共存しているって感じみたいですね。

↑今回宿泊しましたホテルです。
インド旅行といえば『下痢』。
「インド旅行した人の75%は下痢になる」とか、「下痢をして初めてインドに旅したことになる」とか聞いておりましたけど、下痢になんてなりたくなかったので、ホテルはちょっといいホテルに決めました。
インドに行くとどうして下痢になるのかと調べてみると、衛生的なことと香辛料があると書かれてました。
デリーには安宿もたくさんあるんだけど、食事もそれなりのホテルのレストランだとほぼほぼ大丈夫だろうと思って、ちょっといいホテルで泊まることにしたんですよね。

↑ホテルの客室からの景色です。
ホテルで少しゆっくりしてから早速観光にお出かけです。

↑ホテルから徒歩15分程にあるメトロの駅です。
ここでツーリストカードという3日間乗り放題のICカードを購入

↑ラッシュアワーでもないのに人が多い。
今回のウィルス騒ぎで思い出したんだけど、いつだったか、どこの国に行った時だったか、確か飛行機がどこかの国に着いた時、宇宙服みたいな完全防護服を着た人が機内に入ってきたことあったんだよね。
機内に入ってきて何かしたんだったけなぁ、乗客全員消毒的なことを。
SARSの時だったかなぁ、忘れたけど。
その時から考えると、なんだかんだ言っても、今回の入国はまだまだマシでしたね。
次回からようやく観光編です。

2020/03/05
16:29:34

何とか無事に出国でき、そして入国でき、そして帰国できました。
上の写真は羽田空港のタイ航空のカウンターです。
ガラガラです。
いつも行列が出来て並ぶのが鬱陶しいって思ってるんだけど、ここまでガラガラだと気持ち悪い。
何かあったのかなって感じですw
今回の旅先はタイではないですよ。
タイ航空を利用してるんで、乗り継ぎでバンコクに寄るだけです。
なんで今回の旅先を選んだかと言うと、
ANAマイルでキャンペーンしてたんですよ。
一定の時期にマイルを利用した特典航空券を申し込むと、通常の30%減ぐらいのマイルでチケットが取れますよって。
もちろんANAマイルのキャンペーンなのでANAを利用したらなんだけど。
前々から行きたいと思ってたんで、いいタイミングかなって思って申し込もうと思ったのが今回の旅の始まりなんですよね。
でも調べてみるとANAを利用すると日本を昼すぎに出て、現地到着が深夜。
金曜日に外せない仕事があったので、出発は土曜日の昼すぎ、到着が土曜日の深夜。
現地に深夜着してタクシーを利用するのはとにかく危険ということで、メトロが動き出す朝まで空港内でいる方がいいとの情報があって、それもちょっと鬱陶しいなって思って、色々調べてたら、タイ航空なら金曜日の深夜便でバンコクまで行って、そこから乗り継ぎで行くと、土曜日の朝には現地に到着すると理想的な時間だったんで、マイルキャンペーンは利用できないけど、タイ航空で行くことにしたんです。

↑バンコクに向かうタイ航空の機内です。ガラガラです。
今回のタイトルである『ギリギリセーフ』の意味ですが。
タイ航空のカウンターでの会話です。
『目的地のビザをお持ちですか?』
「eビザを持ってます」と見せる
『本日政府が2/5以前(以降?)のeビザは無効にすると発表したんですよ。お客様のビザ発行日が2/5なので、無効なのか有効なのか、問合せるので暫くお待ち下さい。』
長い時間待ってる間のカウンターの人との会話です。
「もしeビザが無効だったら、到着してからアライバルビザを取るしかないんですよね?」
『既に日本人に対してアライバルの発行は中止されてますので無理です』
「......と言うことは入国は出来ないということになりますね?」
『そういうことになりますね』
問合せ結果が出るまで色々と考えました。
特典航空券を利用してるんで、ANAに連絡して延期が可能かどうか確認しようか、とか、とりあえずタイに行ってみようか、とかとか。
長い時間待たせられて、入国が可能だということでひとまず安心したんですけど、
『情勢が刻々と変わってるので、入国出来ない可能性もあります』
つまり、行ってみないとわからないということです。
じゃ、行くしかないなって感じで、飛行機に乗り込んだ次第なんです。
結論から言うと無事入国できたんですけど、現在は入国できません。
ホント、ギリギリセーフでした。

↑目的地に向かうタイ航空の機内です。ガラガラです。

↑あまりにもガラガラすぎると、横になれるというメリットがあります。

↑目的地の空港に着陸する時の景色です。

↑空港はとても綺麗です。
入国する前に『SELF REPORTING FORM』という用紙に、
熱がないか、咳をしてないか、呼吸困難はないか、とか、滞在中の場所や連絡先等々を書かされて、
さらに乗客全員が頭に非接触体温計というのでしょうか、おでこにピピッとされて体温を計測されて、ちょっと面倒だったけど、無事入国でき、ホッとしました。

↑空港内のトレイの入り口です。
写真でどちらが男性用なのか女性用なのかがわかるシステムになっています。
空港内のトイレでは全てこのシステムでしたが、それぞれのトレイでモデルさんはバラバラだったので、色々見るのは面白かったんですけど、さすがに写真は一枚しか撮ってないので、これがベストかどうかわかりませんが。
でもこの写真を見ると、ボクの今回の旅先がどこか言わなくてもわかりますよね。
たぶん写真から予想はついてると思いますけど、その予想がたぶん正解ですw
そう、インドです。
デリーのインディラ・ガンディー空港です。
短い旅でしたが、日本出国からインド入国にかけての出来事やその他も含め、かなり印象に残るであろう旅日記の始まりです。

2020/02/26
21:49:55

一生に一度は行ってみたいって思うところが国内に何ヶ所かはあるんだけど(数えてないので何ヶ所あるのかはハッキリとはわかりませんが)、その内の一つのところに初めて行くことができました。
広島の原爆ドームです。

原爆ドームは、予想していたより少し小さくて、ボクはずっとこの原爆ドームの中に資料館的なモノがあって、見学できると勝手にずっと思ってたんですよね。
でも、もちろんそうではなくて、資料館的なモノは原爆ドームの向かいにある平和記念公園の中に平和記念資料館があるんですよね。
平和記念資料館には色んなモノが展示されていて、かなり心が痛みます。
アニメ映画の『火垂るの墓』を見てるのと同じ感じですね。
ちなみに同じく原爆を扱ったアニメ映画で、名作と言われている『この世界の片隅に』はまだ見てないんですよね。

原爆死没者慰霊碑

毎年8月6日に平和記念式典が行われてる場所ですね。
慰霊碑の向こう側に原爆ドームが見えるように設計されてるんでしょうね。恥ずかしながら知りませんでした。
広島には仕事で行ったんだけど、数時間だけフリーな時間があったので、これ幸いと一度は行ってみたい場所であった原爆ドームに行ってきたんですよね。
広島城にも行ってきました。

時間がないので中には入りませんでしたけど、なかなかカッコいいお城でした。
ま、コレも原爆の被害にあってるので、昔から建ってるモノではなく、戦後に再建されたモノですね。
ウィキペディアからのコピペですけど、
大坂城や岡山城らと共に初期近世城郭の代表的なもので、また名古屋城、岡山城と共に日本三大平城に数えられる。日本100名城の一つに選定されている。
と言うことです。
広島には路面電車(チンチン電車)が走ってるんですよね。
珍しいと思ったけど、東京にも荒川電鉄ってのがありますから、そう珍しくもないのかもですね。

↑ヨーロッパ調のモノと↑
↓和風調のモノ↓がありました

そんなこんなで、少しの時間でしたけど広島観光してきました日記でした。

2020/01/29
16:43:29

1月2日 今回の旅 最後の日です。
この日の夜の深夜便で日本に帰国です。
夜まで時間があるので、バンコクに早く戻ってバンコクで時間をつぶしても良かったんだけど、結局この日もドンタンビーチに来てしまいました。
ビーチで寝っ転がる前に、カフェで朝食(マンゴージュースしか写ってないけど)

ソンテウ(乗合タクシー)に乗る時から競パンになってるわけじゃないよ。
ソンテウを降りてからドンタンビーチに向かって歩いてる途中でジャージを脱いで競パンになるんですよw

↑↓ビーチ風景(レインボーフラッグが掲げられてます)

このお店はコンドミニアム近くにあるお店で、ビーチから帰ってきた時に軽く食べたり飲んだりしたお店

このお店はボクが利用したクリーニング屋

Tシャツ1枚で15バーツ(50円ちょっと)だったかな

ここは空港まで送ってもらったタクシーを予約したタクシースタンド

空港まで意外と安かった(1300バーツ位だったかな)ので軟弱にもタクシーにしたんですw
バスだと、まずパタヤのバスターミナルに行かないとダメだし、着くのがバンコクのバスターミナル、そこからMRTを乗り継いで空港に行かないとダメだし....と言い訳をしながら、パタヤからタクシーをお願いすることにしたんですw
それに、このタクシースタンドを予約した時に、リュックを一日預かってもらうこともお願いできたしね。
ここはドンムアン空港向かいのアマリホテルの喫煙所

タイの厳しいタバコ規制によって、スワンナプーム空港やドンムアン空港は空港内外の喫煙所は撤去されちゃったから、ドンムアン空港を利用する時は、空港向かいにあるアマリホテルの喫煙所を利用させていただいておりますw
今回タイ滞在中にマッサージ店には合計4回行きました。

足マッサージ1回
タイマッサージ1回
オイルマッサージ1回
そして.....

タイのマッサージ店では↑写真のようにお店の前にマッサージする人が客寄せしてるんですよね。
で、ボクが泊まってたパタヤのコンドミニアムの近くのお店で、お店の前で客寄せしてる人が男の子のお店があったんですよw
ボーイズタウンにあるお店ならそういうお店だとわかるんだけど、ボーイズタウンにあるお店でもないし(と言ってもボーイズタウン近くだったけど)。
いったいこのお店はどういうお店なんだろう...とずっと疑問をもっていたので、最後の日にそのお店に社会勉強のために行ってきましたw

ま、正直80%ぐらいはそういうサービスがあるんじゃないかなって思ってたんですけどねw
最初、うつ伏せになって肩や背中をマッサージしてくれたんだけど、これが気持ち良くて凄く上手だったんですよ。
マッサージがあまりにも上手で、そういうサービスがあるお店ではなく、もしかして真面目なマッサージ店なのかなってマッサージされながら思ったり(どちらかわからなかったからどちらでも良かったんですけどね)。
で、仰向けに寝て足のマッサージをしてもらったんだけど、途中からちょっと雲行きが....
足の膝あたりから上(股間方面)に向かってマッサージした手が、そのまま既に臨戦状態になってたボクの○ンコの根元から先っちょに向けてシュッと....w(軽く触れるような感じ)
そんなこと何回もされてるとちょっとヤバくなってきて、いわゆる、つまり、ちょっと声が出ちゃったりもするわけですよw
それに、ボクと同じネコ年生まれの人ならわかると思うけど、気持ちが乗ってくると左右の足(股)をつい広げて(開げて)しまうというかw
そうなると、たぶん百戦錬磨のプロにはわかるんだろうね、「コイツはネコ年生まれだ」ってw
もうそうなると後は早いもんですよ。
チップは1000バーツ(約3500円)でした。
マッサージ代は1時間300バーツ(約1000円)でした。
マッサージも何もかも最高でしたww
パタヤ初日からこのお店に通ってたら良かったw
今度パタヤに来た時もこのお店に来ようw
そんなこんなで今年の年末年始タイ旅行でした。

2020/01/26
22:56:28

2020年1月1日 元日です。
この日も、前日に引き続きソンテウに乗ってドンタンビーチに。

ビーチ沿いのカフェで朝食のような昼食のような。

いわゆるチャーハンですね。

ドンタンビーチです。

ビーチでは、ほとんどの時間、パラソルの横にシートを敷いて寝てるんですけど、
暑く(熱く?)なってくるので、30分に一度ぐらいは海の中に入ってくるんだよね。

コレ↓はソイブッカオかな。

泊まっていたコンドミニアムがソイブッカオ近くだったので、ソイブッカオを歩いてセカンドロードに出て夕食です。

空芯菜と、揚げ春巻きと、ダックだったかな。

何という魚か知らないけど、赤い魚ですねw

今回は旅先がパタヤという事で、観光はほとんどしないで、のんびりとビーチで過ごしたり、街をブラブラ歩いたりという日々。
次の日が最終日です。
しかし、ボクの後ろで寝転がってる人のビキニ凄いですね。
ほぼ紐パンって感じですねw

2020/01/22
15:43:35

12月31日の続き。
食事後、お店を出て歩きだしたら、食事をしたお店の二軒隣ぐらいにあるGOGOの客引きのお兄さんにいきなり誘われて、あまり考えもせず店内に。
以前は「かわいいバー(KAWAII BOYS)」という名前のお店だったんだけど、「DREAM BOYS」という名前に変わってたんだよね。
店名が変わったせいか、かわいいBOYは皆無でしたw
「かわいいBOYSいる?」って確認したんだけどなぁ。
前回もそうだったけど、このお店、客が少なすぎて(2組か3組)全然盛り上がってないw
ボーイも少なすぎる(5人位)w

業界?全体が廃れていってるとは思いたくないけど、バンコクのボーイズタウン(ソイトワイライト)も無くなったし。
GOGOが無いタイなんて、と言ったらタイに申し訳ないけどねw
盛り上がりの欠いたGOGOに行ったためかどうかわからないけど、この後ウォーキングストリートかパタヤビーチでカウントダウンを、と思ってたけど、ボーイズタウンに変更w

カウントダウンまでの時間はGOGOのお店「BOYS BOYS BOYS」に。
前回(4年前)もそうだったけど、ここのダンスのショーはホントに凄い。
ダンスの人はダンスだけしてるのでボーイさんじゃ無いと思うけど、いつもここでショーをしてるのか、カウントダウンの時だけここでショーしてるのか、どちらなんだろう。
カウントダウンの日しか来てないのでわかりませんw
広いお店も超満員で大盛況。
いつもこんなだったら凄いんだけど、実際はどうなんでしょうね。
年が変わる少し前にお店から出て、カウントダウンを待ちます。
お店が外に移るって感じでお客は皆天外に出されるんですよね、きっと。
ボクは先に外に出てたけどね。

向かいのお店に座ってたら、たまたま隣の席に日本人ゲイカップルが座っていて、少しお話ししたけど、そのカップルは8年ぐらい付き合ってるらしくて、一人の人は結構積極的に話すんだけど、もう一人の人は相方が知らない人と喋るのが好きじゃ無いみたいで、ちょっと不機嫌っぽかったらしいw
と言う事で、カウントダウンが始まって、ハッピーニューイヤー2020となりました


日本人も結構いたような。

カウントダウンの一連の行事?が終わって帰ろうと思ったけど、せっかくなのでもう一軒GOGOに。

「BOYS BOYS BOYS」の姉妹店?
ショーの内容とかボーイさんは全く同じ。
どういうシステムになってるんでしょうね。
以上、そんな2019大晦日でした。

2020/01/19
22:37:32

タイ5日目(12月31日)です。
コレ↓がソンテウという乗り物です。

小型トラックの荷台を改造して客席にしている乗合タクシー。
決められたルートを走っていて、合図すると好きなところ止まってくれて乗ることができるし、降りる時も好きなところでおろしてくれるから凄く便利な乗り物。
パタヤ市内だと料金も一回一律10バーツ(約35円)と格安なので、暑い中歩くこと考えたらソンテウに乗った方が楽で便利。
だけどボクがソンテウに乗って行ったところは、少し遠いジョムティエンにあるドンタンパタヤビーチなので料金は20バーツ。

このビーチ沿いにあるカオマンガイの屋台が美味しくて有名だと聞いたので早速。

カオマンガイばかり食べてるけど、どこで食べていつも美味しいって感じてるので、このお店が特別美味しいのかというとボクにはよくわかりませんけどねw

ドンタンパタヤビーチはゲイビーチとして有名。
堂々とレインボーフラッグも掲げられてるからね。

と言っても独立したビーチじゃなくて、ジョムティエンビーチの中の一エリアがドンタンパタヤビーチって感じなのかなぁ。
だから家族連れで来てる人や男女カップルで来ている人もたくさんいるんだけど、この一エリアだけはゲイ率が90%超えw
だからビキニ型のいわゆる競パン率も50%超えw
この写真↓のボク(お尻出してるのがボクねw)の向こうに立ってる人も競パンでしょw

この人、立って日焼けしてるんですw
で、この人が穿いてる競パン、アディダスなんですよ。
実はボクも以前から欲しかったアディダスの競パンを手に入れて、今回のタイ旅にも持って来てたんですよね。
この日、穿いて来なくて良かったわ、このオジさんと被るところだったw
アディダスの競パンは、結局今回の旅では穿かなかった。
でもせっかくなので、ホテルで撮影だけはしときましたw

ビーチで寝てるだけなんだけど、楽しくて夕方までのんびりしてたんだよね。

ホテルに一旦戻って、夜、晩ご飯を。


またまたカオマンガイw よく飽きずに食べるわw

ということで、この日は大晦日。
そこらじゅうでカウントダウンイベントしてるから、せっかくなので食事後少しパトロールにw
続きは次回。

2020/01/16
11:16:46

パタヤ2日目(12/30)です。
旅というのは予定しないことが起こるから面白いんだ、と言うけど、ホテル(コンドミニアム)にチェックインが出来なかったり、部屋の扉が施錠出来なかったりすると、ちょっと焦るよね。
この時点ではまだホテルの部屋の扉は施錠できていましたけどねw
パタヤでは、特に急いで朝早くから観光するというような予定も計画もありませんから、いつも起きるのが遅くなって(目覚ましはかけない)、さらに起きてからも部屋でのんびりしてるので、朝食という概念?がないんですよね。
起きて最初に食べるのが必然的?に昼食となりますからw

ちなみに海外に行くとまず初めにコンビニ寄って買うのがインスタントコーヒー。
ホテルだとサービスでついてたりするけど、サービスであるのはだいたい1人1日1杯だから、もう1杯飲もうと思った時に困るんですよね。
日本からドリップパックコーヒーを持っていってた時もあったけど、最近は現地でインスタントコーヒーを買うってのが定番になった感があります。

パタヤでは観光の予定はないと書いたばかりだけど、実は、今回は必ず行こうと決めたところはあったんですよ。
知ってる人は知ってると思うけど(知らない人は当然知らないと思うけど)、アジアのサグラダ・ファミリアと呼ばれている『サンクチュアリー・オブ・トゥルース』。
どうしてタイのサクラダファミリアと言われているかというと、1981年から35年以上を費やして未だ建設が完成せず現在進行形で進められている建築物だからだそうです。

サクラダファミリアもそうだけど、なんで何十年も完成しないんでしょうねw
単に無計画だってことなんじゃないかなぁw

ま、遺跡ではないから、歴史を感じるとかそんなことはないんだけど、とにかく壮大で、彫刻が美しくて、神秘的で.....と言ったところでしょうか。
パタヤには過去数回か来ていて、いつかは見に行きたいって思ってたんで、今回時間もたっぷりあるので、念願かなって?行って来たんですよね。

あとで知ったんですけど、寺院内部の撮影は禁止されているようです。
皆撮ってたんで、全然大丈夫だと思ってたくさん撮ってしまいましたけどねw

セカンドロード沿いにあるナイトバザールです

ナイトバザールと言ってますが、お昼でも開いてます。
パタヤではこのナイトバザールの他にも、ナイトマーケットというのがあります、ということをパタヤから帰って来てから知りましたw
晩ご飯を食べたソイブッカオ周辺のお店

店頭に蒸し鶏がぶら下がってて、お客さんも多く繁盛してそうだったので、きっと美味しいんだろうと思ってこのお店をチョイス。

メニューはもちろんカオマンガイw
いやぁ、見ただけでわかると思うけど、ホントに美味しかったw

そんなこんなでね、晩ご飯を食べた後も、ブラブラ散歩したり、飲みに行ったりして、結局コンドミニアムに帰ってくるのが毎日深夜。
当然、ゆっくり寝るので、翌日起きるのがお昼前。
そんなパタヤでしたw
(*旅日記はもう少し続きますw)

2020/01/13
23:52:18

前回の続きになりますけど、コンドミニアムがホテルと違って困ったことを思い出しました。
・最終日、バッグを預かってもらえない。ホテルだったらチェックアウトした時に重い荷物をフロントに預けて、遊びに行けるけど、コンドミニアムの場合はそれが出来ないので不便。ボクは街のタクシースタンドで帰りタクシーを予約したので、タクシースタンドに預かってもらえました。
・洗濯サービスがない。長い旅だと洗濯物が出るけど、ホテルだったら洗濯サービスがあるから何の問題もないけど、コンドミニアムでは利用出来ない。だけど、この周辺は長期滞在者が多いためか、何軒か街のクリーニング屋さんがあったので、ボクはそこで洗濯してもらいました。
と言うことで、パタヤ編です。

コンドミニアムでのチェックイン後、まずはパタヤビーチに。
それからウォーキングストリート入口近くにあるビアホールに。


晩ご飯を食べるために入ったわけじゃないけど、ビール飲みながら、ちょっと食べてたら結構お腹が満たされました。
タイのビールももちろん好きだけど、ビアラオがあればかなりの確率でビアラオを飲んじゃいますね。
日本でもビアラオあるお店少ないですからね。

オープンスペースがあって、暗くなってくると夜景が見えて雰囲気が凄くいいですね。

この日は12月29日だったんだけど、花火が何発か上がってました。
パタヤでは毎日花火してるのかなぁw

ビアホールを出て、ウォーキングストリートを散策


埠頭付近ではたくさんのお店が出て、野外ステージではライブしていて、もう気分はハッピーニューイヤーって感じでしたw

コンドミニアムへの帰り道、どこかのお店でビールとカオマンガイ。

今回のタイ滞在中にカオマンガイ(チキンライス)を4回ぐらい食べたんじゃないかなw
カオマンガイ美味しいですからね。
タイに行くまで、忘年会とか飲み会が続いていて、日本出発前日まで何日間も休肝日をとることが出来なかったので、タイ滞在中どこかで休肝日を一日とろう思ってましたけど、やっぱ無理でしたw

2020/01/11
14:57:57

タイに到着して3日目、パタヤへの移動日です。
で、今回バンコクではいつもシーロム地区ではなくアソーク地区(スクンビット地区?)に泊まったんだけど、ちょっと変ったホテルでした。
確か泊まったのは12階だったかだと思うんだけど、エレベーターを12階で降りると、さらに12階のアップフロア?に行くエレベーターに乗らないとダメなんですよね。
つまり12階が二つあるって感じなんです。
コレ(階段の右側)↓が二つある12階の上下階を行き来するエレベーターです。

エレベーターの隣に螺旋階段もあるんですけど、ちょっと太ってる人では厳しいぐらいの狭い螺旋階段でした。
マンションかコンドミニアムかホテルか何かわからないけどホテルの向かいにあるビルです。

各お部屋のベランダにプールが設置されてる豪華なビル。
こんなところに住んでみたいけど、滞在中一度もこのプールに入ってる人は見かけませんでした。
パタヤへ移動するためのエカマイのバスターミナルです。

これまで何度もバンコクに来て、バスにも乗ってるけど、エカマイのバスターミナルを利用するのは初めてかも。
ココに来て思ったんだけど、来た記憶がないですからw
以前パタヤ にバスで行った時は確かスワンナプームのバスターミナルと、モーチットのバスターミナルから行ったと記憶しています。

ただ、パタヤ行きのバスが大人気で、乗れたのが約1時間後のバス。
ロットトゥ(ワゴン車)ならすぐに乗れたんだけど、ロットトゥは狭いし、何か事故も多そうだし、我慢してバスにしました。

パタヤのノースバスターミナルです。

このノースバスターミナルからはどうホテルに行くかどうか迷ったんだけど、ソンテウならちょっと不便っぽいので、バイタク(バイクタクシー)ならホテルまで送ってくれるから、結局バイタクにしました。
でももうバイタクには基本乗りたくないって感じですね。
怖いw
近道なのかどうか路地がグイグイ飛ばしていきますから、事故が起こりそうだった、ヘルメットもなしでしたしね。
ホテルと言いましたけど、パタヤではこのコンドミニアム↓に4泊しました。

プールもあって立地(ソイブッカオ周辺地区)もいいのでココに決めたのですが、それが大変でした。
もうコンドミニアムには泊まりたくありませんw
コンドミニアムのオーナー?とはメールで連絡を取り合ってて、ホテルに着いたら電話して下さいってことで、電話番号を教えて貰ってたんですよね。
でも、バスでパタヤ に向かってる時に、「扉に暗証番号を押すと開けれるから。暗証番号は○○○○だから」とメールが来たんです。
ま、電話する手間が省けた訳だからと簡単に考えてたんだけど、実際現場に付くと暗証番号の押し方がよくわからなくて、何度挑戦しても扉が開かないんですよ。
だから電話しようと思って電話したんだけど、呼び出すばかりで全然出ないんですよ。
メールしても返事が来ない。
どうしようと困ってたら全身入れ墨だらけで怖そうなロシア人が「どうしたんだ」って寄ってきて、事情を話すと、その人も自分の携帯で電話してくれたりしたんだけど、やっぱり呼び出すだけで出て来ない。
ロシア人は凄く心配してくれたけど、どうしようもないので、ロシア人には帰って貰って、それから何度も扉の暗証番号を押してたら・・・・開きましたw
開いたので、コンドミニアムのオーナー?に「扉開いたから」ってメールしたら「それは良かった」って返事が返ってきましたw
この他、
・外出して夜帰ってくるとコンドミニアムの建物に入る扉が施錠されていました。どうしようと思って扉をドンドン叩いてると管理員さんみたいな人が出てきて開けてくれて中に入ることが出来たけど、部屋の中にあったカードで開けるらしいです。そんなこと一言も教えて貰ってないので、カードを持って外出してなかった。
・2泊目ぐらいから部屋の鍵が施錠できなくなった。仕方ないので、あとの数日は扉を施錠せずに出掛けてました。お財布やパスポートは持ち歩いてるので、部屋には盗られて困るものがなかったので良かったけど(実際泥棒さんは来なかったみたい)、施錠してないと留守中に誰か入らないかとやっぱ心配ですよね。
そんなこんなでコンドミニアムよりホテルの方が安心だなって思った今日この頃です。
