2021/01/11
15:27:24

三頭山(みとうさん)に登ってきました。
三頭山は西峰・中央峰・東峰の3つの頂があることから名前が付けられた山で、日本三百名山、山梨百名山に選定されているそうです。
山梨百名山に選定されているといっても登山口は東京の檜原都民の森からです。
東京都西多摩郡奥多摩町・檜原村と、山梨県上野原市、北都留郡小菅村にまたがる標高1,531mの山だそうです。
と言うことで、いきなりですが3つの頂の写真です。
西峰(1527m)登頂!

中央峰(1531m)登頂!

東峰(1528m)登頂!

しかし、寒かった!冷たかった!
滝が凍ってましたからね↓

渓流も凍ってました↓

山を登ってますから、身体は寒くないんですよ。
暑くて途中で一枚脱いだぐらいですから。
でもね、指先が冷たくて血が通ってないんですよ。
指先が凍ってしまって感覚がなくて、ただ痛いという感覚はあるんですよね。
あまりにも冷たくて我慢できなくて、途中でガスバーナーを出して手(指)を温めたぐらいですから。
凍傷になると思ったぐらいですから。

でも何故か右手の指先だけが凍ってたんですよね。
なんでかなって考えてて、わかりました。
その時、トレッキングポール(ストック)を1本だけ使って右手で持ってたんですよね。
トレッキングポールを持ってる右手は、腕を折り曲げて持ってるので、手が上側にあって、トレッキングポールを持ってない左手は、腕は下に伸ばしたままなので、手が下側に。
だから右手には血が通ってなかったんだと思います。
トレッキングポールを持たないようにしてからは大丈夫でしたから。
富士山が綺麗に見えましたよ↓

今回、初めて途中でギブアップしようかなと頭を過りましたよ。
寒さ冷たさのせいか、今年に入ってから既に三度目の登山というハイペースのせいか。
どうにか山頂まで行くことが出来ましたけど、疲れがコレまで以上にあるような気がします。
昨年11月下旬に宝登山に登ってから山登りブームが到来し、それ以来かなりハイペースで山登りに行き、山登りブログみたいになってますが、ちょっとブームが到来した時期が悪かったなって思ってました。
ブームが来てすぐ冬になりましたからね。
冬は山登りには不向きですから。
でもね、考えてみれが春になると花粉症の季節がやってきます。
山はスギの木だらけです。
夏になると、熊が出ます、蛇が出ます、蜂が出ます、蜘蛛が出ます、虫だらけです。
となると、秋だけですね。
そう、きっと山登りのシーズンってのは秋だけですw

2021/01/09
01:19:19

JR特急踊り子号です。
以前箱根に行った時は小田急のロマンスカーで行ったと記憶してるんだけど、今回はJRを利用したので踊り子号で行ってきました。
踊り子号では最新のサフィールにも乗ってみたいんだけど、今回は最古の185系。
レトロな雰囲気を醸し出してる185系ですが、今春引退らしいです。
コレで、と言うと失礼ですが、コレでグリーン車です。

レトロですよね。
コレで小田原まで行って、小田原からは箱根登山鉄道。

区間は小田原から強羅までですね。

強羅からはケーブルカー。

ケーブルかーは早雲山駅まで。早雲山駅からはロープウェイ。

ケーブルカーからの大涌谷。

大涌谷からは富士山がクッキリ。

こんなクッキリと大きい富士山を肉眼で見るのは初めてかも。
大涌谷からもう一度ロープウェイに乗って芦ノ湖に。

芦ノ湖から元までは海賊船です(ボクが乗ったのはビクトリア号)

芦ノ湖から元箱根港までは海賊船に。

箱根湯本駅周辺(乗り物の写真ばかりで、

と言うことで、箱根の旅二日目は山登りだったんですけど、一日目は箱根観光。
コレまで箱根で観光なんてまともにしたことないので、何回も箱根に来たことのある人からは笑われるかもしれませんが、初心者のようは箱根観光ルートでした。
箱根ゴールデンコースというのでしょうか、それにしても乗り物の写真ばかりですね。
乗り物の写真ばかりでは面白味がないので、箱根湯本駅周辺の写真も一枚入れておきます↑
ちなみに大涌谷はおおわくだに、小涌谷はこわきだに。
箱根初心者ですからね。

2021/01/06
22:22:12

鷹巣山と言う名前の山は、日本全国にいくつかあるみたいです。
鷹巣山に限らず、同じ名前を持つ山ってのは結構あるみたいですね。
ボクが今回登ってきたのは、箱根にある鷹巣山です。
スタートは箱根登山鉄道の「小涌谷駅」

小涌谷駅からスタートして浅間山に寄ってから鷹巣山に行くコースで、上の地図の通りです。
浅間山と言う名前の山も、日本全国にいくつかありますよね、きっと、知らないけど。
ちなみに「せんげんやま」と言います。
総歩行距離は5.8km、コースタイムは約3時間です。

山登りの大変さは、歩行距離や時間だけでなく、どんな山道かでしんどさが変わってくるんだけど、今回は岩場とかもほとんどなく、石段みたいな階段もほとんどなし。
木の根の道が多かった。
木の根の道というのも足の踏み場を考えながら歩かなくては行けないので、結構疲れるんですけどね。


と言うことで、浅間山に登頂成功です(標高802m)。

浅間山より鷹巣山の方が標高は高いのですが、浅間山から鷹巣山に向かう道はどんどん下っていくんです。
下るということはその分上り道があるってことで、登山あるあるですね。

さすがにもう1月、所々霜が降りてました。

そんなこんなで鷹巣山に登頂成功(標高834m)。

鷹巣山からの下り道は綺麗に整備されていて楽々でした。

もちろんずっとこんな道ばかりだったわけではなく、石(岩?)がゴロゴロしてる道も結構あったし、木の根の道もそれなりにありましたけど、概ねこんな感じで楽勝でした。
昨日(5日)登ってきたんだけど、今日現在筋肉痛は出てませんw
どんどん身体が山登りに慣れてきたのかもしれませんね。
そうだったら嬉しいけどね。

いつも低山ばかり登ってますけど、高い山が嫌いなわけではないですよ。
まぁ、まだ山登り初心者ってこともあるし、体力的にも自信もないですしね。
でも一番の理由は、時間です。
今の時期、日が短いですから、午後3時頃には終了するように考えてるんですよ。
午後3時頃に終了するよう予定組んでても、予定が狂って午後4時頃になるってのはよくよくあることですしね。
そして登り始める時間ですが、朝早い時間から登れるといいんですけど、山がある場所というとやっぱ遠いですからね。
家を出てから登山口に行くまで2時間3時間位かかりますから。
そういったことを考えると、山登り時間は3時間位からせいぜい5時間位が限度となります。
「結論=低山」となるんですよね。
日が長くなったらもう少し山登り時間を長くすることができるんですけどね。
今回の箱根は前ノリしてるんです。
てか、山登りする予定ではなかったんですけど、せっかくだから箱根の山に登れたらと思って、テキトーな山を選んで山登りをしてきた次第です。
と言うことで、次回は箱根観光日記です。

2021/01/03
19:12:49

2021年スタートですね。
今年が良い年になればと思ってます。
もちろん自分だけじゃなく、皆さんにとっても、日本にとっても、地球上の全てにとってもです。
昨年が未曾有の出来事で悪い一年になりましたから、今年はいい年になることを祈るばかりです。
と言うことで、早速1月2日山登りに行ってきました。
埼玉県の日和田山です。

日和田山は標高305mの低山で、山登りというよりハイキングって感じで登れる山なんですよね。
登山ルートは下の図の通りですが、ボクはこの図とは反対に高麗駅からスタートです。

低山とは言うものの、女性で初めてエレベストを初登頂した登山家田部井さんも、晩年ガンの発症後には、リハビリのため毎週のように登っていたという山です。

低山ですが、大変な岩登りもあって、高さ3mほどですがほぼ直角の山をロッククライミングしてるように登るところもあるんです。
高さがなくても、もし岩を掴んでる手が離れて落ちたら岩場だけに大怪我するのは間違いないので、結構緊張して登りました。


ま、岩登りするところは一部で、あとは全般を通して歩きやすい山道でした。


日和田山登頂成功です(標高305m)。

お昼休憩は、コンビニで買ったカップそばとおにぎり、そしてコーヒー。

日和田山のお隣の山である物見山も登頂成功です(標高375m)。

そんなこんなで、特にすることのないお正月、早速山登りに行ってきたんですよね。
3日は一日中外出せず、家で箱根駅伝見てました。
駒沢大学大逆転の勝利でしたよね。
でも、勝った人(大学)より負けた人(大学)のことを考えたりします。
特に最後に抜かされた創価大学のアンカーの人が可哀相だなって。
勝負の世界ですから、必ず勝者と敗者がいるのは当然で、今回の箱根駅伝に限らないのはわかってるんですけどね。
ま、そんな感じで今年もブログよろしくです。

2020/12/29
00:03:01

鎌倉に行ってきました。
予定では奥日光(日光湯本温泉)に行く予定で予約も入れていたんだけど、今、奥日光は積雪30cmらしいです。
全然そんなこと考えずに予約入れたんだけど、30cmも雪が積もってるということは、とにかく寒い(冷たい)だろうし、観光も出来ないだろうと直前に判断して、予約取り消しました。
取り消し料金が2万円近く必要だと聞いて、それだけ取られるならやっぱ行こうかなって思ったりもしたけど、結局ヤメることにしました。
この時期に奥日光がそんな積雪してるなんて全然知りませんでした。
よくよく調べて計画を立てないとダメですね。

予定がなくなったので、代わりにどこか雪が積もってないところに行こうかと考えて、鎌倉に行くことにしたんですよね。
北鎌倉にある圓覚寺です。

この近辺のお寺はどこも立派で京都のようですね。
鶴岡八幡宮です。

服が山登りに行くような格好ですけど、翌日山登りにも行ってきたんですよね。
プールにも入って泳いできました。

温水プールで30℃ぐらいなので結構温かくて寒くはなかったです(帽子とメガネは貸していただきました)。
泳ぐのは約1年ぶり、昨年年末年始に行ったタイで泳いで以来です。
元々泳ぐのが苦手なんで、手加減して泳いでたら沈んでしまうので、必死に泳ぎます。
だからかなのか、泳ぎ終わってから腰や背中、そして右膝も痛くて筋肉痛って感じでしたね。
二日目は山登りです。
大平山という超低い山です。
コースは以下の通りです(コースタイムは2時間50分の短いコースですが歩行距離は10kmあります)。

登山口は、建長寺というお寺さんの境内に入って、その奥にあります。

富士山が見えました。

鎌倉市内も一望できます。

前日の水泳が原因?で、膝が痛くて、背中や腰も痛かったのですが、驚くほど低山で、これまでのような急登もなく、足場も良かったので、もうもはや山登りというよりハイキングって言った方がいい感じですね。

ちなみに大平山という山は他にもあって、ウィキペディアで見ても日本全国で100ぐらいあるみたいですね。
本日記のタイトルにある「鎌倉大平山」という山名ではなく、単なる大平山です。
あまりにも大平山が日本全国各地にいっぱいあるんで、誤解されないよう鎌倉大平山と書きました。

石段や鎖場、岩登りもなく、高低差もないので、楽勝でした。
山頂での写真ですが、標高159mですw

そんなこんなでいつもの通りの写真です。

2020/12/21
00:16:13
筑波山(茨城県)に行ってきました。
筑波山は、
「西に富士、東に筑波」と称される。
日本百名山の一つに選定されている。
と言う由緒ある?山です。
ちなみに日本百名山の中で一番標高の低い山(877m)らしいです。

登山の山としても人気の山で今回もこんな時期なのに人は多かったです。
ケーブルカーやロープウェイがあるので、登山しなくても少し歩けば山頂まで行けるというのも人気がある要因だとは思いますが、登山するにしても色々コースがあるってのが人気の一つだと思います。
ボクは、(2)白雲橋コースで女体山に行って(コーズタイム110分)、そこから山頂連絡橋路を歩いて男体山に(コースタイム30分)、そして自然研究路を散策して(コースタイム60分)、合計200分の山登りの予定です。

登山をスタートして当初は石段が続いたので、少しイヤな予感はしましたが、すぐにこんな道↓に変わって、調子良く登っていくことができました。

が、徐々にこんな岩の多い山道に↓

山頂が近づくにつれ、手を使わないと登れないような大きな岩が出てくるようになりました。

鎖場も2.3箇所ありました。

そんなこんなで女体山の山頂に。↓

女体山から男体山まではそう距離はないのですが、結構岩場を歩かなければなりません。
男体山の山頂近くになるにつれ、大きな岩がゴロゴロ出てきて、手を使わずには登れないような。
岩が大きくなると、足を大きく上げなくてはならないし、石段よりはマシですけど、又明日ぐらいに筋肉痛になるかもわかりませんね。

と言うことで、男体山の山頂です。

そうそう、男体山の山頂からは富士山が見えましたよ(スカイツリーも見えました)。
こんな遠いのに見れるなんて凄いですよね。

この後、昼食を食べたりしたら時間がなくなったので、自然研究路は又次の機会にすることにして、ロープウェイに乗って下山しました。

ロープウェイを降りたところには筑波山神社があります。

そんなこんなでまたまた山登り日記でした。
ホントは年内にもう一回山登りに行こうかなって思ってましたけど、今回結構寒かったんですよね。
初めての山なので、面白かったんですけど、やっぱ寒いなぁって思って.......たぶん今回が最後の登山かな。
今回は露出写真ありませんよ。
寒いということもありますけど、人が多かったですからね。
以上、今月3回目の山登り日記でした。

筑波山は、
「西に富士、東に筑波」と称される。
日本百名山の一つに選定されている。
と言う由緒ある?山です。
ちなみに日本百名山の中で一番標高の低い山(877m)らしいです。

登山の山としても人気の山で今回もこんな時期なのに人は多かったです。
ケーブルカーやロープウェイがあるので、登山しなくても少し歩けば山頂まで行けるというのも人気がある要因だとは思いますが、登山するにしても色々コースがあるってのが人気の一つだと思います。
ボクは、(2)白雲橋コースで女体山に行って(コーズタイム110分)、そこから山頂連絡橋路を歩いて男体山に(コースタイム30分)、そして自然研究路を散策して(コースタイム60分)、合計200分の山登りの予定です。

登山をスタートして当初は石段が続いたので、少しイヤな予感はしましたが、すぐにこんな道↓に変わって、調子良く登っていくことができました。

が、徐々にこんな岩の多い山道に↓

山頂が近づくにつれ、手を使わないと登れないような大きな岩が出てくるようになりました。

鎖場も2.3箇所ありました。

そんなこんなで女体山の山頂に。↓

女体山から男体山まではそう距離はないのですが、結構岩場を歩かなければなりません。
男体山の山頂近くになるにつれ、大きな岩がゴロゴロ出てきて、手を使わずには登れないような。
岩が大きくなると、足を大きく上げなくてはならないし、石段よりはマシですけど、又明日ぐらいに筋肉痛になるかもわかりませんね。

と言うことで、男体山の山頂です。

そうそう、男体山の山頂からは富士山が見えましたよ(スカイツリーも見えました)。
こんな遠いのに見れるなんて凄いですよね。

この後、昼食を食べたりしたら時間がなくなったので、自然研究路は又次の機会にすることにして、ロープウェイに乗って下山しました。

ロープウェイを降りたところには筑波山神社があります。

そんなこんなでまたまた山登り日記でした。
ホントは年内にもう一回山登りに行こうかなって思ってましたけど、今回結構寒かったんですよね。
初めての山なので、面白かったんですけど、やっぱ寒いなぁって思って.......たぶん今回が最後の登山かな。
今回は露出写真ありませんよ。
寒いということもありますけど、人が多かったですからね。
以上、今月3回目の山登り日記でした。

2020/12/13
23:11:54

数日前に山(大山)に行ってきたばかりで、まだ少し筋肉痛が残ってるというのに、またまた山に行ってきました。
今回は青梅の御岳山です。
でも大丈夫です、今回はケーブルカーを利用してますから、往復とも。
ケーブルカーを御嶽山駅で降りてから、武蔵御嶽神社を通り、→七代の滝→天狗岩→ロックガーデン→綾広ノ滝→長尾平→ケーブル駅というルートです。

ケーブルカーを降りて最初に行くのが武蔵御嶽神社で、長い石段(330段)を登っていったところに神社があるんですが、実はこの神社の裏辺りに、御岳山の山頂(929m)があるんです、いきなり山頂に登頂成功ですw
だから今回は山登りとはいえ、前回の大山みたいなしんどさはなく、それなりに上ったり下りたりはするんですが、筋肉痛がまだ完治していない状態で行くにはちょうど良いというか、リハビリのための登山って感じですw

神社が一番高いところだったら、次に行く七代の滝がもしかしてこのコースで一番低いところかも。
ずっとこんな感じ↓の階段や山道を下りていきます。

七代の滝

七代の滝からはまたまた上っていきます。
鉄製の急坂はしご↓

木の根の道↓

天狗岩↓

岩の上に天狗さんがいるんだけど、それを見るためには岩を登らなくてはいけなくて、写真ではそう見えないんですけど、これが結構高くて危ないんですよね。
ボクがこの天狗岩にいる間、何人もの登山客が通っていきましたが、誰も登りませんでした。
一人だけ、40代ぐらいの男の人が「登ろうかなぁ」って言ってましたが、「やっぱり危ないな」とやめてました。
最初は鎖を握りながら足場もない岩を登っていって、

それからは木の根が張り巡らされたところを鎖を握りながら登っていく。
鎖から手を離すと落ちちゃいますからね。
登るのも怖かったけど、降りる時の方が怖かったです。
下の写真に写ってる人の大きさをみるとわかると思うけど、結構高いんですよ。
それに落ちたら多分ほぼほぼ死にますから。(実際はどうかわかんないけど)

天狗岩からはロックガーデンと呼ばれるところを歩いていきます。
大きな岩がゴロゴロしてるところです。


そして綾広の滝↓

帰りもケーブルで。

数日前に山登りしたけど、またどうしても行きたくなって、筋肉痛がまだ残ってるので、出来るだけ楽に山登りができるところに行こうと思って、この御岳山に来たんですよね。
ケーブル下を11時少し前にスタートして、またケーブル下に帰ってきたのが午後3時過ぎ。
だいたい4時間少しってところでした(ご飯休憩30分含む)
今のところですが、意外と筋肉痛大丈夫みたいです。
山登り楽しいです。
でもしんどいのはちょっとイヤですw
どっちやねん!って感じですが、自分でもよくわかりません。
とにかく気持ちいいです。


2020/12/10
22:56:44

行きは、EXEα(30000系)で、
帰りは、

GSE(70000系)でした。
と言うことで、ロマンスカーに乗ってお出掛けしました。
行先は、大山。
神奈川県の丹沢大山国定公園に位置する大山は、江戸の人口が100万人の頃、山頂への登山がひと夏で20万人が訪れたといわれる隆盛を極めた山で、2016年に文化庁の「日本遺産」に認定されたらしいです。
登山者にも人気の山で、ボクが登るのは初めてです。

上の地図の写真の下、大山ケーブルバス停と書かれているところからスタートして、ケーブルを使わず女坂を登り、本坂を登って頂上に、下山は反対側から見晴台を通過してケーブル乗場に行き、ケーブルを利用し、大山ケーブル駅からバス停まで歩くというコースです。

距離にしてどれ位なんでしょう、たぶん8kmか9km?
でも距離は全然関係なくて、問題なのはこの階段↑↓

山道は楽なんだけど、この山には神社があるのでとにかく階段が多い。
階段ってキツイんですよね。
ボクの使ったコースのコースタイムはたぶん4時間30分。
だけどボクはバス停を出発したのが9時前ぐらいで、バス停に帰ってきたのが16時頃。
約7時間かかっちゃいました。
5時間位で行けると予想していたんですけどねw
中腹から見た眺めです↓(江ノ島が見えます)

どうして7時間もかかったのか...
頂上でのご飯タイムはせいぜい30分ぐらいだったんですけど、階段がきつくて何回も休憩していたからだと思います。
中腹から頂上までのこんな感じ↓の登り坂です。

登頂成功ですw(標高1251mです)

下山はこんな道↓が続くので、登りに比べるとかなり楽です。



熊出没注意の看板は何回も見ましたけど、熊と出会う事はなかったです。
でも鹿とは出会いました↓

帰りはケーブルカー利用です。

帰りにケーブルカーを利用するのはほぼ最初から決めてました。
以前も言ったと思うけど、下山するのがしんどいんですよ。
足が間違いなく痛くなって、一歩一歩歩くのがホントに苦痛ですから。
本日現在、太腿の表側から横側にかけての一帯がつってるような感じになってますw
歩いてると(特に登り)この時期でも暖かくなるんですが、休憩で立ち止まったりすると寒くなります。
この時期、服装に悩みます。
でも天気も良く、思ったほど寒くなかったので.....


2020/12/03
22:35:41

(↑)嵐山電鉄です。
ボクは「アラデン」と言ってましたが、正確には「ランデン」らしいです。
紫色で可愛い電車ですよね。
四条大宮駅から嵐山駅まで乗ったんですけど、切符代は降りる時に払うんですよね。
バスみたいですw

どこに行こうと特に決めて京都に来たわけではなかったので、この日の行き先は前日ホテルで決めたんですけど、結局人で溢れかえってるとニュースにもなった嵐山に来たわけですよ。

清涼寺です↓

嵯峨の釈迦堂さんの名で知られているお寺さんです(ボクは知りませんでしたw)
宝筐院です↓

ハッキリ言って有名なお寺さんではないと思うんですけど、紅葉が素晴らしいと何かで(たぶんネットで)知ったので、この時期に行くのに丁度いいわって思って訪れましたのですが・・・

いやぁ、あのね、庭園に入った時に思わず「うわぁ〜」って口に出たほど凄い紅葉でした。
赤色の絨毯や、オレンジ、グリーンともう見事な景色で、メルヘンチックでしたw
写真では伝え切れないのでそれが残念ですけど、色だけでもわかって貰えるんじゃないかな。

そんなこんなで京都一泊二日のお散歩日記で、最後に訪れた宝筐院の紅葉があまりにも素晴らしかったので、いい気分で京都を後にしたんですけど、後から京都で撮った写真を見ると、ボクのパンツも紅葉してましたわw

2020/12/01
01:07:04

京都に行ってきました。
京都には今年7月に一度来ているので今年2回目ですね。
京都って、神社仏閣がたくさんあって、何回来ても行くべきところがあって飽きないですよね。
コロナ感染者数が増え続け、大阪と札幌では自粛となるので、心配してましたが、予想通り京都はかなりの人出だったと思います。
ということで、今年二回目の京都お散歩日記です。
二条城です。



京都御所です。



夜の祇園です。




天気は良かったんですけど、夜はさすがに寒かった(冷たかった)ですね。
実は、京都訪問前日に晩ご飯の予約をしようとお店に電話したんですけど、予約がいっぱいで予約出来ませんでした。
当日夜、どこで食べようかと散歩しながらお店を探してたんですけど、多くのお店では既に予約でいっぱいだと入口に看板が出てました。
ま、最終的には先斗町で予約なしでも入れるお店を見つけることができましたけど、この週末の京都はかなりの人出だったんでしょうね。
