今日の朝刊のＴＯＰ記事はどの新聞も痴漢冤罪の記事だったよね。
一審、二審の有罪判決を破棄し、最高裁で無罪判決。
こういう逆転判決って珍しいんですってね。
最高裁の裁判官５人の判断も分かれて３対２だったらしいです。
新聞によると本事件については目撃証言等はなにもなくて被害者の「被害を受けた」という供述だけだったとのこと。
いやぁ、目撃者がいなかったらやったかやってないかって本人（やった人）しかわからないと思うよ。
被害者だってダレの手かわからないんだもんね。
それを判断する裁判官も大変だよねぇ。
ボクも毎日満員の通勤電車に乗ってるけど、こっちは触りたくなくてもカバンを持った手が女性のお尻付近にあって、なかなかその手を動かせないってことあるんだよね。
痴漢の冤罪って無罪を立証するの大変みたいだから満員電車ではホント気をつけないとねぇ。
でもボクの乗ってる通勤電車は加齢臭のオジサンがほとんどだよ（＾＾；）
しかしなんで歳とると臭くなるのかなぁ。
大袈裟じゃなくて息が苦しくなることあるもんねぇ。
なかには匂いを気にしてるのか香水をつけてるオジサンもいたりして、それがまた加齢臭と香水の匂いが混ざってなんとも言えない奇妙な匂いが･･･
ま、加齢臭の話はどうでもいいんだけど、しかし今日の痴漢冤罪についての新聞記事を読んでまず思ったことは・・・最近は残念ながら？痴漢に遭ってないなってこと（笑
以前も日記に書いたけど過去数回（路上、サウナ、映画館等）痴漢に遭ったことあるんだけど、電車では一回もないんだよね。
イケメソだったら触り放題ＯＫなのになぁ（９８０円／１０分）笑