アルゼンチンには勝っても
コリアには勝てず
もっとキムチンを食べて元気出さないと！
キムチは食べれないｙａｍａｎａｒｉです、こんばんわ。




読書の秋ってことで、この週末は読書三昧でした。
幼少の頃から本を読むのが好きでご近所からは神童と･･･言われたことはもちろんなかったですが、とにかく本を読むのが好きな少年でした
ジャンルはいろいろで、小説から政治経済ゲイ術に至るまで特にこだわりもなく読んでましたが、残念ながら外国小説だけは苦手であまり読んでませんでした。
たぶん登場人物の名前が････ナントカコフとか、ナントカスキーとか同じような名前がたくさん出てくるのでとにかく覚えずらい･･･

ま、そんな苦手意識もある外国小説ですが、この週末３日間に７冊読みました！
読んだ本はコレ↓です。

『ヴェニスの商人』シェイクスピア
『マクベス』シェイクスピア
『リア王』シェイクスピア
『罪と罰』ドストエフスキー
『クリスマスキャロル』ディケンズ
『レ・ミゼラブル』ユゴー
『ファウスト』ゲーテ

すごいでしょ！名作ばかりです！

実は･･･コレ↓です･･･



ハイ、漫画です（笑
漫画であり、それも薄い本なんで１冊１時間もかかりませんでした


それとＤＶＤ鑑賞ね。

『第九地区』
エイリアンが宇宙船から南アフリカのヨハネスブルグに降りてくるんだけど、これまでのエイリアン映画のようにいきなり人間を襲ったりとか戦うんじゃなくて、そこに住みついちゃうという内容です。
でもエイリアンだから人間との間にはいろいろ摩擦があって･･･
コメディじゃなくてマジメな映画です。
南アフリカが舞台になってるんで、人種差別を描いたのかなと思うんだけど、それは考えすぎかもわかりません。
とにかく最後はちょっと切なくて悲しくなります。

『パレード』
吉田修一の原作は数年前に読んでて、すごく引き込まれた本だったので、映画公開された時に見に行きたかったんだけど、結局いけなくて今回ようやくＤＶＤ鑑賞。
原作にわりと忠実に映画化されており、映画もなかなか面白かったです。



ルームシェアしてる若い男女４人組のお部屋に、男娼役の林遣都クンが入り込んでくる映画なんだけど、大都会で生きる若者を人間関係や感覚が上手く描かれております。
男娼役の林遣都クンはお尻丸出しのオールヌード披露してたし、自慰シーンがあったり･･･
興味ある方は見てください。

そんなこんなで４年目最初の日記でした