今回は台北日記特別編をお送りする予定でしたが、準備不足のため次回に順延します。
貧乏暇なしで画像の準備をする暇がなかったんです。
先週は水曜日から日曜日まで東京にいってたものですから。
だから今回は台北日記はお送りできませんが、その代わり東京日記をお送りします（＾＾；）




この間まで暑い暑いと言ってたのに、もう半袖で出歩く人が少なくなったきましたね。
秋という感じがしますね。
秋と言えば芸術！
と言うことで、今回の東京では芸術を堪能してきました。
舞台を見て、映画を見て、写真展を見て･･･


舞台は･･･



劇団四季『ライオンキング』
もう何回目でしょうか。たぶん６回目か７回目か８回目。でも何故か今回が一番感動しました。
見終わった後、会場から外に出てタバコを吸ってたんだけど、その時もまだ涙が止まらなかったぐらいですから。
運よく通算７０００回上演記念の特別カーテンコールも見ることができてよかったです。

劇団四季『サウンド・オブ・ミュージック』
映画版が大好きなボクとしては劇団四季で上演が始まってからずっと見たかったんですよね。
もうお馴染みの「トレミの歌」「サウンド・オブ・ミュージック」「エーデルワイス」を聞いてるだけで、涙が･･･
映画をテレビで見た時も感動して、次の日にサントラを買いにいったぐらいですから。
それにしても涙がすぐ出るようになっちゃいました、歳でしょうか、それとも役者さんになれるかも（笑

映画は･･･



『悪人』
重い映画でした。出来栄えとしては途中で寝たわけでもなく、途中で映画館から出てきたわけでもないんで、そんなに悪くはないんだろうけど、悪人というタイトルからして主演の妻夫木君がもっと悪人なんだと思ってました。もっと悪人の妻夫木君を見たかったな。

『ハナミズキ』
見るつもりはなかったんだけど、たまたま時間が空いたんで見ました。
『悪人』と違って全く期待せずに見た映画なんで、それなりに見ることができました。
やっぱ映画でも何でもそうだけどあまり期待しすぎるのって後でガックリくるんでよくないですよね。

写真展は･･･



『黒澤明生誕１００年記念画コンテ展』（写真ではなく画コンテ）
今年は黒澤明生誕１００年ということで、全国各地で記念イベントがもっとたくさんあるのかなって思ってましたが、そうでもなかったですね。
よく言われてることだけど黒澤明監督を一番評価してないのは日本なんでしょうね。
ボクは黒澤映画大好きですよ！
黒澤明監督の画コンテはどれもこれも躍動感があって絵そのものが生きてるって感じが伝わってきます。
映画を見てるせいか今にも動き出しそうな雰囲気がぷんぷんしました。

『私を見て！ヌードのポートレイト』
やっぱセルフヌードのブログをしてる限りは、プロのヌード写真を勉強しないとと思い、見に行ってきました（笑
出品されてたのは、ボクが大好きな写真家であるＭ・メイプルソープやＨ・ニュートンから、篠山紀信、大竹省二、アラーキ等々数多くの有名写真家さんのヌード写真を鑑賞することができました。
勉強になったかどうかは････？？？だけど（笑


と言うことで、芸術にたくさん触れることのできた東京でした。

次回の『台北旅日記特別編』は台北で撮ったボクのセルフヌード写真満載号（予定）です。
しょぼいけど、今回は動画も公開予定です。
お風呂にただ浸かってるだけのホントしょぼい短い動画なんで期待しないでください。
でも、しょぼくても写真と違って動く画は恥ずかしいので、ド短期公開ということで、すぐに削除します。
しょぼいボクの動画を見たい！という奇特な方はお見逃しのないように！

それじゃ、また！