ジムトンプソンの家です。
タイシルクの最高級のブランドで、創始者の名前がジム・トンプソンです。そのジム・トンプソンの住居跡が博物館になっていて、タイの伝統的な建築様式や、古美術のコレクションが展示されています。
ジムトンプソンの名前はもちろんタイに初めて来た時から知ってましたけど、ココには来たことがなかったんですよね。(いつ買ったから忘れたけど、ジムトンプソンのネクタイを1本所有していますw)。
外国人向けに何ヶ国語かのガイドツアーが定期的に開催されていて、英語やフランス語の他、スペイン語、日本語、中国語等のツアーがあり、約1時間ぐらい敷地内を案内してくれるんです。
ボクが行った時、日本語ツアーが25分ぐらい待たなくてはいけなくて、英語ツアーだったら10分後ぐらいにスタートでまだ定員になっていなかったので英語ツアーに参加しました。当然、英語ツアーの参加者は全員外人さんでした。
この右側の人が英語ツアーのガイドさんでした。↓
ジムトンプソンの家を出た後、駅までの道を歩いてると小さなお店があって、一旦通り過ぎたんですが、やはり暑くて喉が渇いていたのでスイカスムージーを飲みました。バンコクでも異常気象ということで気温は40度ぐらいだったらしいです。
このお店のスイカスムージーかなり美味しいかったです(とにかく暑かったですからね)。
店内というほどでもないんですが、二人ぐらい座れるところがあって、お店のおじさん(上の写真の右側に立ってる人)が、ココに座って飲んでいいよって言ったところを見るとかなりご年配のお婆さん(たぶんですがおじさんのお母さん?)が座っていて、おじさんがお婆さんに「お客さんだからどきなさい」的なこと言っていて、ボクらはお婆さんに悪いから「いいですよ、いいですよ」と言ったんだけど、おじさんがお婆さんを強制的?にどかして、ボクらを座らせてくれました。お婆さんに申し訳ないことしてしまいましたね。
BTSに乗ってサパーンタクシン駅に。サパーンタクシンで船に乗り換え、
アイコンサイアムに。2018年に出来た巨大ショッピングモールで当時から話題になっていましたけど、来たことはなかったんですよね。
もうとにかく巨大で一日遊べるぐらいいろんなお店が入ってるんだけど、先を急ぐボクは結局フードコートだけ見学。フードコートも巨大で、人も多くて、とにかくその凄さに圧倒されました。
ワニの姿焼き?(トカゲ?)
今回、時間の都合があってフードコートしか見てませんが、いつかゆっくりと全館見てみたいですね。人が多すぎるのがちょっと残念ですけどね。
どこのお店も人がいっぱいで、なかなか食べれるお店を見つけるのが難しい状況だったんだけど、たまたま座れるところを見つけたお店が、カオソーイの専門でした。
カオソーイ専門店だけに味は良かったのですが、なんか量が少なくてビックリしましたw。たぶん麺も半玉ぐらいでしたねw
タイ旅最終日、後半に続くです。
行くまでボクもツアーがあるのは知らなかったです。
でもちょうどいい時間で英語ツアーがあったんで良かったです、ほとんど理解できませんでしたけどw
酷暑の中でスイカスムージーは最高ですね、あまりにも美味しいので家でも作ろうかと思ってますw
アイコンサイアムは地元タイ人も多いし外国人観光客も多いので人が凄いことになってるんだと思いますね。
MBKの方がお値段的にも好感もてますしローカル感が好きですけどね。
ワニかトカゲかわからないけどこの姿焼きは食べるんでしょうかねw
カオソーイ少なすぎますよね、90バーツでした。
旅日記は次回が一応最終回ですね。
でも写真がたくさんあるんで(全裸プールとかw)、付録編をいくつか出来たらなって思ってます、そちらもお楽しみに。
もう最終日ですからね、気分的にはちょっと寂しい一日ですが、最後まで楽しめましたから満足です。
ジムトンプソンってボクはタイに何回も来てるから知ってますけど、ブランドとしてはどうなんでしょうね、タイシルクの最高級ブランドらしいです。
待つのイヤなので英語ツアーに参加しましたけど、よく理解できてませんよ、何となくの雰囲気ですw
アイコンサイアムの建物凄いですよね。
以前から存在は知っていたんだけど、バンコクで長期滞在することが少ないから行く機会がなかったんですよね。
今回も短期間滞在だったけど、一回行ってみたいって思ってましたから行くことにしたんです。
でも結局フードコートしか見ることが出来ませんでしたw