前回の日記で、携帯用扇風機について、暖かいところで扇風機しても温かい風がくるだけだから涼しいのかなぁって言ってましたけど、今日歩いている時に同行者にそのことを言うと、ちゃんと涼しいらしいです。

何故涼しく感じるかというと、「人は暑い時には汗をかくわけで、その汗が・・・・・」、後半部分はほとんど聞いておりませんでしたので、何言ったのかわかりませんでした（理解できませんでした）。

この人は理系の人だなってその時わかりました。

ボクは文系なので（文系ではな理科、数学が全く苦手だけ）、詳しく解説されてもよく理解できません。

かなり前に、UFOは存在するのかって話題になった時に、ある人が「UFOはいるよ。それはCO2が・・・で、Oが・・・」、前半の「UFOはいるよ」以下の部分は理解できなかったので、もう途中から聞くのはヤメました。

その人は、日本でTOPの某大学の理系の出身です。

ボクがいつ頃までかは算数のテストをしてもいい点を取れてたんですけどね。

ボクが算数が苦手（嫌い）になったのは多分ですけど、こんな問題を解く頃からだったと思います。

A君は朝8時に家と出て、時速4Kmの速度で歩いて学校に向かいました。

その後、A君のお母さんはA君がお弁当を持っていくのを忘れたことに気づき、8時20分に家を出て、時速6Kmの速度で走ってA君を追いかけました。

さて、お母さんがA君に追いつくのは何時何分でしょうか？（もしくは、追いついたのは家からの距離はどれくらいでしょうか？）。

まぁ、たぶんこういう問題を解くのは解くための方程式ってもんがあるんでしょうね。

でも、その当時ボクは方程式なんて知りませんので（今もですけど）、ボクなりにアナログなやり方で計算し、見事正解することができました。

でも先生は正解とはしてくれませんでした。

答えが合ってるのに何故正解としてくれなかったのか、それは正解を導くための方程式を書いてなかったからです。

ボクは時間をかけ苦労して答えを出したのに・・・

この時から算数が嫌いになりました。