
奈良県警五條署の50代の男性巡査部長が自身の全裸姿などを、20代の男性巡査に撮影させたとして、県警が巡査部長を戒告の懲戒処分にしていたことがわかった。
県警監察課によると、巡査部長は2014年夏から2015年2月下旬にかけて、当直勤務などの際、『写真撮影の練習』と称して、休憩室で自身の全裸姿や下半身をデジタルカメラで十数回にわたって巡査に撮影させたという。
巡査が今年1月末、上司に相談して発覚した。
自分の全裸姿や下半身を撮影する際には、
人に撮らせるのではなく、セルフ撮影することをお勧めします

