2016/04/04
22:42:24

金曜日、仕事帰りにちょっと飲んできたんですけどね、
翌朝、携帯電話を持ってないことに気が付いたんですよ。
最後に携帯の存在を確認しているお店(最後に飲んだお店)に絶対忘れていると思って、お店の営業時間を待って電話して聞いたんだけど、「携帯電話の忘れ物は預かっていません」って

そこにあるはずだと思い込んでいたので、ないと聞いてビックリ。
他に考えられなくて、警察に遺失物届を出しにいったり、ソフトバンクショップに行って「ボクの携帯探してくれ~」と頼んだり。
結局、ソフトバンクショップの店員のお兄さんと相談した結果、
今日一日探して、それでもないなら翌日に新しい携帯に変えようということになりました。
だから日曜日の午前10時にソフトバンクショップ訪問を予約。
で、詳細は省きますけど、結局、
iCloudの「iPhoneを探す」という機能を使って捜索。
もっと早くそうしろよって思うかもしれませんが、
iCloudの自分のIDやパスワードとかがわからなかったのです

後からIDもパスワードも判明することになったのですが。
で、その機能を使えばGPSを使ってボクの携帯が今どこにあるかがわかるというから不思議。
早速、捜査してみると、最後に飲んだお店の最寄駅のレールの上あたりにあるらしいということで、その駅に行って、駅員に事情を話し、夜の暗いレールの上を懐中電灯を使って捜索。
駅員3人がかり、そしてプラットホームで多くの人の冷たい視線を感じながら捜索を続けましたが、結局見つかりませんでした。
駅員さんに「もういいです」と言って諦めかけましたが、最後にもう一度、駅のすぐそばにある昨夜最後に飲んだお店に電話したら、「すいません、携帯電話預かってます」とのことで、ようやく無事携帯電話を見つけることができました

日曜日の午前10時、ソフトバンクショップに行ってお兄さんに携帯が見つかったことを報告。
携帯電話が一台売れると思ってたのに、予定が狂ってしまって残念そうなお兄さんに申し訳なくて、代わりにというわけではないけど、iPad Mini4というものを購入させていただきました。
酔っ払うと高くつくことになりますよ、という教訓でした。
