2015/10/24
15:45:11
昨年、突然、山登りに目覚め、登山靴(トレッキングシューズ)や杖(ストック)を買ったはものの、何度か山に行き、その後、冬は寒いや夏は暑いやで、しばらくご無沙汰していたのですが、そろそろシーズンかなと思い、山に行ってきました。
靴や杖は玄関の下駄箱付近に置いているので、毎日顔を合わせてます。
ですから、決して山登りを忘れていたわけではなく、反対に毎日見てますから、ずっとそこに放置されているの見て心を痛めてました
今回登った山は結構険しい山で、こんなロープを頼りに登ったりするのですよ。
帰り(下山)は、登ってきた道を降りてもいいし、別の道を降りてもいいし。
登ってきた道が結構険しかったので、危険だと思い、帰りは別の道(尾根)があると聞いたので、そちらを選択。
これが失敗だった
木の根の道というのでしょうか。
足の踏み場を探しながら降りていくので、少しの距離を進むのに結構時間がかかるのです。
こういう道が延々と続くと、歩くことに飽きてきちゃうんですよね
飽きることに耐え、てくてく降りて歩いてる時は、
「もうヤダー!山登りなんて大キライだー!二度としない!」
ってずっと思ってましたww
まぁ、でも、また行くでしょうね。
そこに山がある限り
こんなことも出来ますしね
山は人が少ないですからねww
でもどこから突然人が現れるかわからないので細心の注意と勇気がいります
あとね、登山靴をはいてるのでズボンは脱ぎづらいです。
人が突然現れたら、慌てて何事もなかったかのように服を着ないとダメですからねww
この時も、山頂近くでは思い切って全部脱いじゃいましたけどねwww
(その時の写真はまたいつかってことで)