2015/10/15
23:55:16

マッサージ編です。長文になると思います。
シェムリアップのマッサージはとにかく安いので、
必ずマッサージには行こうと思っていました。
遺跡を歩いたりしたので、身体も疲れていましたからね。
パブストリートにはかなりの数のマッサージ店があって、
競争が激しいのかどこのお店も熱心に客引きをしていて、
一度腕を掴まれるとなかなか離してくれないといった状態です。
店構えはどのお店も同じようで、
一階は足マッサージのお客用の椅子が並んでいて、
ボディマッサージやオイルマッサージは二階でという形式です。
どこのお店がいいのかは全然わからないので、
店先にメニューと値段が表示されていた一軒のお店に入り、
オイルマッサージをお願いしました。
メニューを見ている時はお姉さんが説明をしてくれていたのですが、
二階に案内してくれたのは20代の男の子でした。
二階に上がると、日本人と思われる男女カップルがボディマッサージをしていましたが、オイルマッサージはハダカになるので、薄いカーテンに覆われた一応個室になった場所でします。
お兄さんにハダカになるように言われ、バスタオルを渡されたので、
ハダカになってバスタオルを巻いて待っていると、案内してくれたお兄さんが外から準備できたかと声を掛けてくれ、中に入ってきました。
こんな若い男の子がマッサージしてくれるんだとビックリしました。

まずはうつ伏せになるように言われ、うつ伏せになるとバスタオルをボクの腰からはずしました。
そして背中にオイルを垂らしてマッサージが始まったのですが、ちょっと変だなと思ったのは、肩や背中をマッサージする手が動くたびに、ボクのお尻の中心部にそっと触れるのです。
ボクはお尻のソノ部分がかなり感じる体質?なので、ヤバい状況にならないように、次の日の予定を考えたり、遺跡はどう造ったのだろうかとか考えるようにしました。
でも、そんなボクの細やかな努力も無駄に終わりました。
お兄さんの手が徐々に大胆になってきて、背中中心のマッサージからお尻の中心部を中心とするマッサージに変わっていったのです。
ちょっと変だなって思っていたのが、かなり変だなと思うようになっていましたが、まだ確信するまでにはなっていませんでした。
だって、普通のマッサージ店ですし、薄いカーテンの向こうでは男女のカップルがマッサージしてましたから。
でも、とにかく気持ちは良かったので、ボクは拒否することもせず、なすがままにしていました。
その後、仰向けになるように言われた時には、もちろんボクのソレはそれなりになっていたのですが、あれだけのことをされるとそうならないほうがおかしいよねと開き直りの精神で、ボクはソレがそうなっているにもかかわらず堂々と仰向けになりました。
やっぱ長文になりましたね。
それにしても長文すぎるので、次回に続くということで。
