今日、病院に行ってきました、突き指がなかなか治らないから。
診療室に入ると、ヨーダみたいな先生が椅子にちょこんと座ってて、
『いつからか』や『どうしてか』とか既に問診表に書いたことを･･･
『親は何か重い病気をしたことがあるか』とか･･･
ボクの指には関係ないような質問をいくつかした後、
『とりあえずレントゲンをとりましょう』って。
ただの突き指だしレントゲンなんて撮ってもなぁって思ってましたが･･･

剥離骨折してました
しばらくの間、指を固定するために添え木をしなければいけないらしく、
リハビリ室みたいな部屋に入って若い先生に電気をあててもらった後、
添え木をしてもらいました（添え木といってもプラスチック製）。

ということで、しばらく右手の薬指が自由が効かないんです
リハビリ室の若い先生が言うには三本の指が使えるので不便はないよと、
ただトイレに行った時にお尻を拭くのに注意して下さいって
それはウォッシュレットだからほぼ問題なし。

でも薬指が使えないのは凄く不便だとどんどんわかってきました。
パソコンしててもすぐ違うキーを叩いてしまいます。
お風呂に入るのも濡れてはダメだといわれてるので不便だと思います。
あと･･夜の生活とか･･･などなど

余談ですが、リハビリ室の若い先生が
『この特殊な包帯を渡すわけにはいかないのですが、ここに置いておきます。
もし○○さんがそれを黙ってカバンの中に入れることは可能だと思います』
と･･･
こういう特別なサービスをしてもらうと、
コロッと落ちてしまいそうになります。
たかが包帯一本で落ちそうになるなんて･･･反省