オペラ見てきました。
オペラです････オペラ･･･ﾜﾗ
プッチーニの『蝶々夫人』
佐渡裕さん指揮で、演出は栗山昌良。
場所は日本一美しい劇場？兵庫県立芸術文化センター大ホール
なんかオペラって高尚な感じがプンプン
オペラなんて初めてだし、難しいのかなって思ったけど、全然ミュージカルなんかと変わりないし、演目が『蝶々夫人』だったせいもあって、すごくわかりやすくて、感動だった。
舞台って見終わったあとカーテンコールで拍手するんだけど、この『蝶々夫人』のカーテンコールの拍手が鳴りやまなくて、いつ終わるのかなって感じで･･･手が腫れちゃいました
でも、これだけカーテンコールで長く拍手が続くとたいていの舞台の場合はスタンディングオベーションになるんだけど、今回は皆座ったまま。
とにかくオペラは初めてなんでお作法がよくわからないんだけど、たぶん観客の年齢層が高いせいもあるのかもねぇ
それと今日のオペラは前売り発売前から見たいって思ってたから、いい席をGETするために、ここの劇場の先行販売なんとやらの会員になったのね。
で、昨年１０月にこの『蝶々夫人』の先行発売日にネットでチケットをGET。
おかげで前から２列目のセンター
オーケストラピットのすぐ前で、佐渡裕さんの指揮っぷりもよく見えるし最高の席！
と思ったんだけど難点が･･･
今回の舞台は前編イタリア語なんだよね。
だから当然日本語字幕が出るんだけど・・・舞台の両端に
席があまりにも前方センターなんで、字幕を見てたら舞台が見えず、舞台を見てたら字幕が見えず
佐渡裕さん・・・４月から日曜午前９時『題名のない音楽会』の司会するみたいです。