ようやく選挙が終わりましたね。
公示されてから約２週間、毎日毎日駅前で大きな声で演説風景を見てましたけど、ようやく街も静かになりますね。
今回は珍しく、ボクも投票しましたw
珍しくと言ったけど、最近は出来るだけ投票に行くようにしてるんですよ。
今回は投票日（今日）予定があって投票所に行けそうになかったんで、期日前投票してきたんですよ。
それも初日にw
結果的にそれが良かったんです。
投票日の投票所ってのが家から少し遠いんですけど、期日前投票は駅前でしていたので楽だったのと、期日前投票でも一昨日ぐらいからは行列でしたから、早めに行って良かったです。
雨の中、傘をさしながら何十分も並ぶぐらいなら投票あきらめてましたよw
ディズニーランドのアトラクションでも何十分も並びたくないですからw

今、テレビでは選挙特番ばかりしていて（ボクシングの中継をしているＴＶ局もありましたけど）、速報が続々と発表されてますけど、戦前の予想通りの結果ですよね。
ｶﾗｸﾘはよくわかりませんけど、事前調査とかで開票前に結果がほぼほぼ判明してるというか、予想がほぼほぼ当たってるというか、選挙結果予想に大きな相違はないですね。
ま、今回の選挙は漁夫の利の勝利ですね。
あの政党もあれがなければここまで議席が取れなかっただろうし、アノ政党もアレがなければここまで議席が取れなかっただろうしね、ってことで

・不謹慎ですけど、イケメンがいればイケメンに清き一票を投じます。
・今日何回も「このハゲ～」って放送されてました。

『9月29日、国連人権理事会が、同性愛行為を死刑の対象にすることを非難する決議を実施しました。
この決議に日本は反対票を投じたのです。
つまり、日本は、同性愛行為を死刑の対象することに賛成したのです。』

この決議で、47の理事国中27か国が賛成票を投じ、7か国が棄権、13か国が反対したとのこと。
反対票を投じた国
ボツワナ、ブルンジ、エジプト、エチオピア、バングラディシュ、中国、インド、イラク、日本、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、アメリカ合衆国

ゲイにとって日本は住みやすいほうだと思っていましたが、意外にも、ゲイを死刑の対象にしようとしてるんでしょうか。
日本ってテレビに同性愛者が普通に出てるし、LGBTブームとか言ってますけど、日本の誰がこの決議に反対票を投じるって決めたのでしょうね。
もともと死刑制度を残している国も今じゃ少ないのに、日本にはまだあるということは、死刑制度に対して寛容なんでしょうね。
でもゲイに対しては寛容じゃなくて、厳しいのネ･･･

10月に親知らずを抜く予定なんですよね。
3ケ月に一度、定期健診とやらで歯医者に行ってるんだけど、
以前から親知らずの存在を教えられ、抜いたほうがいいって勧められていたんですよ。
でも、痛いわけじゃないし、邪魔になってるわけじゃないし。
てか、どこに親知らずがあるかもわからないような感じだし（奥歯のほうだけど）、
緊急性がないなら抜かなくていいやって思ってずっと断ってきたんですよね。
それでも定期健診に行くたびに勧めてくるし、
8月に行った時には「抜かないでいるとﾅﾝﾄｶｶﾝﾄｶで良くないです」って言われて、
いつかは抜かないといけない運命にあるんだったら、勇気出して抜こうかと思って、「抜きます」って言ったんだよね。
そしたら歯科衛生士?さんが「この病院で抜けるかどうか先生に聞いてきます」って
いやぁ、そんな大変なことなの？って思ったんだけど、もう「抜きます」って答えてるし、今さら「やっぱりヤメます」とは言い出せなくて、結局その病院でも抜けるってことになって、10月に抜く予約を入れてしまったんですよね。
仕事先の人に親知らずを抜くことになったと言うと、
「痛いよぉ」って言うもんだから、「麻酔するから痛くないんじゃないの？」って聞いたら、
「その麻酔が痛いんだよね、それに麻酔が切れてきた時も痛いんだよね」って。
ちょっと怖くなりました。
てか、かなり怖くなりました。
「抜きます」って答えなかったら良かったと後悔。
でもいつかは抜かないといけないんだったら、と思うと仕方ないかなとも思うし。
まだ一月先の話なんだけど、今から抜く時のことを想像すると恐怖です。

いやぁ、見事に勝ちましたねぇ。
勝てるとは思ってましたけど、ここまで完勝だったとはね。
危ないシーンもほとんどなかったですしね。
それに今回は、若手が活躍したの良かったです。
いつまでもベテラン頼みで、メンバーも変わらなかったら将来が不安になりますもんね。
ボクも、今回の試合は最初から最後までずっと見てましたよ。
全部見て思ったのは・・・
大迫選手が一番かなってw
背も高そうだし、茶髪で、シュッとして、カッコいいですよ。

ちなみにこれまで見たスポーツ観戦で一番感動したのは、
2011年女子ワールドカップの時かなぁ。
ワールドカップラグビー2015の時の、南アフリカ戦の時かなぁ。
いま、思いついただけなんで、他にもたくさんあると思いますけどね。

明日（8/31）は、日本にとって大一番。
オーストラリアに勝てば最終戦を待たずしてＷ杯出場決定だからね。
それにラッキーにもＷ杯出場権を争ってたサウジアラビアがＵＡＥに負けましたね。
これで万一オーストラリアに敗けたとしても、最終戦であるサウジアラビア戦に引き分け以上でＷ杯出場が決定することに。
でも最終戦ではアウェーでの戦いになるから、引き分けに持ち込めるかどうかも微妙だし、やっぱ明日のオーストラリア戦に勝って気持ちよくＷ杯出場を決めておきたいところ。
だけどオーストラリアも明日勝てばＷ杯出場決定だし。
いずれにしても明日の闘いは絶対見ないと後悔しちゃうので、仕事が遅くならないことを願う。

ここんところ、バドミントン世界選手権女子シングルで奥原選手が日本人として初めて優勝したり、世界卓球でも張本選手が史上最年少で優勝したり、日本人が世界で活躍してるので、サッカーもこの調子に乗って一気にＷ杯出場を決めてほしいですね。
そうじゃないと、日本人が出場しないＷ杯では楽しみが半減しますからね。（真のｻｯｶｰﾌｧﾝは違うんでしょうけど）
あとの楽しみ（Ｗ杯）が増えるためにも勝ってほしいです。

柴咲コウ演じる井伊直虎が、ご飯の上にひきわり納豆をのせ、
ご飯と納豆を韓国海苔で包み食べてる夢を見た。
その夢を見た前の夜に、
行けつけの韓国料理店の店主のおばぁに、
「ひきわり納豆とご飯を韓国海苔で包んで食べると、
納豆嫌いでも食べれるよ」と聞いたので、
そんな夢を見たんだと思う。
おばぁはそう言ってボクに韓国海苔をくれたんだけど、
そんなことで納豆が食べれるようになるとは思ってないので、
まだ挑戦してません。
もし本当にそれで納豆が食べれるようになるんだったら、
納豆は健康にいいって聞くので、
今後納豆を食べる機会も増えるとは思うんですけどね。

そういえば、ボクが夜、ご飯を一合食べると言うと、
「えぇー、それは食べ過ぎ」って言われた。
夜に炭水化物を取りすぎるのはよくないって聞くけど、
ご飯が好きなんですよね。
ご飯が大好きなんですよ。
でも、これからは半分（半合）にしようかなって悩み中です。

将棋の最年少プロ棋士である藤井聡太四段が、
公式連勝記録を「27」に更新し、
歴代最多の28連勝にあと1勝と迫った
と話題になっているけど、14歳ですからね。
ちょっと出来すぎのようで、将棋界の陰謀のような気がしてならない。
天才棋士であることは間違いないんだろうけど、
ちょっと斜めに見てしまいます。

練習試合のホームランまでも通算本数に含めて記録として話題になっている、
昔風のあんちゃんって感じの似顔絵をすぐに書けそう顔をした大学生のニュースと同じような感じがしてならない。
斜めに見てしまってますが。

それより、
囲碁の世界チャンピオンである中国選手が、
ＡＩに敗けてしまったというニュースが、何か怖いニュースだなって。
詳しくわかりませんけどね。
10年先、20年先ってどんな世界になるんだろう・・・
なんかの映画のようにコンピューターが人間を征服した世界に･･･
怖いですよね。
人間同士で殺しあってる時代ではないような気がします。

暑かったり寒かったり
暑くて、もう夏だなぁって思う時もあるのに
肌寒くて、夏はやっぱまだだなぁって思う時もあるよね。
今の季節、お出掛けする時、
半袖にしょうか長袖にしようか、
一枚でいいか二枚着ようか悩みますよね。
でも夏に近づいていってることは間違いない。

マスクをするとさすがに暑苦しくなってきて、
風呂上りにはアイスがかかせなくなってきました。
ジャージを着こんで毛布をかぶって寝ていたのに、
Ｔシャツとパンツで軽い布団で十分になってきました。
1ケ月後か2ケ月後には・・
Ｔシャツもパンツも布団もいらない季節（夏）になることでしょう。

アカデミー賞授賞式、
生で（と言ってもテレビだけど）ずっと見てました。
結局『ラ・ラ・ランド』は作品賞は逃して、
監督賞・主演女優賞など６部門受賞しました。

しかし・・・
作品賞発表で一旦『ラ・ラ・ランド』と発表されて、
映画のスタッフやキャストが舞台にあがって、
喜びのスピーチをしてる時に、
間違いだとわかって、実は他の映画が受賞となるなんて、何て後味の悪いアカデミー賞になったもんだ。
ある意味、歴史に残るアカデミー授賞式になったなって
スタッフやキャストは喜んで涙まで流していた人もいるってのに。
一番最後の一番ﾄﾞｷﾄﾞｷして一番盛り上がるシーンで、
こんな間違いをするなんて、ありえないよね。
喜ばせといて、あとで間違いだったと言われるのはホント後味悪いよ。

受賞作品が書かれてる紙が封筒に入ってるはずなのに、
間違って、
主演女優賞の名前と作品が書かれてる紙が封筒に入ってて、
プレゼンターがおかしいと思いながらも、
そこに書かれていた作品名を読み上げた。

久しぶりに公開を心待ちにしていた映画。
公開日（24日）には行けなかったけど、
公開二日目（25日）に見に行ってきました。
アカデミー賞作品賞でも本命に予想されてるけど、
ぜひ取って欲しいと思うような映画でした。
懐かしい映画へのオマージュが散りばめられていて、
映画好き、特にミュージカル映画好きには好きにならずにはいられない映画です。
作品賞だけでなく、監督賞も、主演男優賞も、主演女優賞もぜひ取って欲しいです。
ミュージカル映画万歳です。
ラ・ラ・ランド万歳！