ハッテン場とは何かわからない方へ（ウィキペディアより）

発展場（はってんば）とは、一部の男性同性愛者が、不特定多数の性交相手を求めて群がり、性行為を行う場所。カタカナでハッテン場と表現されることもある。
発展場には、男性同性愛者専用の性風俗産業として店舗営業をしている有料系発展場と、マナー意識に欠けた一部の同性愛者が、一般市民の利用する公園や河川敷、公衆便所、満員電車といった公共の場を不法占拠し性行為を行う違法な発展場（違法系、野外系などと呼称される）に大別される。


もちろんﾎﾞｸはここで言うところの違法系、野外系などと呼称されるハッテン場にはいったことありませんが、有料系発展場にはこのお正月にいってきました
不特定多数の性交相手を求めて群がり性行為を行う場所です（爆
ﾎﾞｸがハッテン場というところにいったのは２回目。
１回目も２回目も夜中まで飲んで寝るところを求めてハッテン場にいったのです。
だから、決して不特定多数の性交相手を求めていったわけではないです

初めていったのは数年前で入店時間が深夜４時ぐらいだったでしょうか。
はっきりとは覚えてませんがたぶんその日は週末で、店内は超満員状態でまともに寝るところもなく、仕方ないのでベンチみたいなところで座ってたので、１時間ぐらいウトウトしただけで朝一番で店を出た記憶があります。

で、今回。
初めていったのと同じく深夜まで飲んでて、とにかく寒くてお風呂に入りたい、そして寝たいということで深夜３時ぐらいに入店。
お正月なので空いてるのかなぁって思ってましたが、なんのなんの
店内はやっぱり超満員。
とにかくお風呂につかって温まったのはいいのですが、寝るところがありません
ソファが置いてる部屋のソファも全部使われてたので、ソファとソファの間の絨毯の上で掛け布団（タオルケット？）をかけて寝ました。
その部屋は不特定多数の性交相手を求めて性行為を行う場所ではなく、いわゆるパブリックスペース・・・・・・・の、はずでした
だのに、だのに・・・・
もうホント飲んでたし眠たかったのでたぶん横になってすぐに熟睡。
どれくらい寝たのか・・・下半身が・・・・
ﾀﾞﾚかがﾎﾞｸの下半身を触ってるじゃないですかぁ
ええええ・・・この部屋はそういう部屋じゃないはずじゃないのぉ？
相手にせず寝てるとあきらめるだろうと判断したﾎﾞｸは、当分寝たふりをしてました。
でもいつになってもずっと触ってて諦めません
仕方ないのでおもむろに起きて『寝てるのでごめんなさい』と言うと黙って諦めてくれました。
やっと開放されてまた寝れると思ったのもつかの間、同じようなことがあと２回もありました
それ以降はもちろん・・・怖くて寝れませんでした


ウィキペディアは正しかったです。
ハッテン場は決して寝る場所を求めていく場所ではないということがわかりました